この記事は、課金をした際の罪悪感についての体験談を集めたものです。
様々な背景や状況での課金をした経験が紹介されていて、それぞれの体験者が
・どのように罪悪感を感じ
・どのようにその罪悪感を解消しようとしたのか
が詳しく語られています。
考えさせられるポイントとしては、3つあります。
ポイント
・課金をした状況はどのようなものか?
・罪悪感を感じる人と感じない人の違いは何か?
・どうすれば課金をした罪悪感が解消されるか?
他人の経験談を読むことは罪悪感の解消に効果的です。
他の人の意見を取り入れることで、自分の状況を客観的に見ることができます。
あなたがもし課金をしたことに関して罪悪感を感じているのであれば、似たような経験を持っている人を見つけてヒントをもらってみてください。
課金をしたときに罪悪感があった人の体験談
ゲームであそぶのも金持ち有利
男性 会社員 課金をした年齢:40歳
罪悪感あり
体験談
あるゲームアプリで遊んでいた時期の事です。期間限定のイベントが、行われていました。もともと、スマートフォンで、ゲームを始めるときに、無料の範囲でやろう、課金してしまうといくらつぎ込んでしまうかわからないという思いありました。そのような気持ちで行っていたので、無竜の範囲でしばらくは遊んでいました。アプリのゲームが初めてということもあり、だんだん、ゲームで遊ぶのが生活に影響してきました。そんな時期だったとおもいます。期間内に、今の強さではどうしてもクリアできない、魅力的なアイテムの入手の機会を逃してしまうと思ってしまいました。1000円を課金してしまいました。魅力的なアイテムは入手できましたが、無駄金を使ってしまった後悔が残りました。
罪悪感を解消した方法
ゲームに課金したことについて、罪悪感というか、何も得ることがないような事柄に対して、お金を使ってしまったことに、後悔の念が残りました。このために、1000円使ってしまった。ひたすら、もったいないという気持ちがありました。今では、そのことを教訓に、課金をしていません。責任転嫁かもしれませんが、昔のテレビゲームに比べて、顧客の対象がかわってきているのか、金持ちが、課金した人が有利に進められる仕様にかわってきていることに、詐欺に近いなと感じるようになってしまいました。無料で遊べる分、安くなったととらえられますが、ゲームメーカーも変わってしまった印象しかありません。大人でも、課金の上限を設けてほしいもんだと思います。
漫画アプリ話数売りの罠
女性 主婦 課金をした年齢:26歳
罪悪感あり
体験談
主に、携帯の漫画アプリに課金をしています。私は、1巻ごとに買うというのではなく気になるものを話数ごとに買うという方法をやっています。この方法のメリットは、1話あたり40円~70円くらいで買えるので気軽に買いやすいです。ただ、この方法は低単価で買えるからこそ沼りやすいというデメリットもあります。これはもう麻薬やたばこに近い感覚かもしれません。それにちりつもなので、結果的に1巻買った方が良かったという話によくなります。また、デジタル版の漫画なので、1巻として買った場合でも、中古として売ることはできません。もう興味がなくなったものは、さっさと消してしまいたいタイプなのですが、せっかく課金したんだからと、もったいない根性がでてしまいメモリだけ圧迫しています。
罪悪感を解消した方法
先述した通り、話数買いをしているので、色々なものを少しづつ読んでいます。
なので「なんでこんなものに課金しちゃったんだろう」と後々後悔してしまうことは多いです。
特に、タイトルにひかれて買った不倫物や世直しものは、後々見返しても本当に後悔しかないです。しかも、夫のクレカを使って支払っているので本当にどうでもいいものを買ってしまった時は本当に申し訳なくなり罪悪感が沸きます。
罪悪感を解消する方法としては、これはひろゆきさんのが言っていたのですが、「エンタメ業界をすごいお得に勉強することができた」と思うようにしています。そうすると、漫画を買う時も漫画を読んで時間がすごく経ってしまった時も、なんとなく罪悪感をごまかせると思っています。
課金することへの無抵抗感
女性 会社員 課金をした年齢:23歳
罪悪感あり
体験談
あるスマホゲームの呪術廻戦コラボが控えていたため、ガチャ用の石集めをしていました。コラボイベントが始まり、50連ガチャを引きましたが、対象のキャラが出ませんでした。正直、他にも引きたいガチャがあったので、「我慢して貯めたのに」と悲しい気持ちでいっぱいでした。課金をすれば課金限定のキャラが入手できることは事前に知っていたので、そのキャラを入手するためともう一度ガチャを引きたかったので課金をしました。元々、Apple Watchを買うために課金しておいたお金の一部を使用して、課金を実施しました。課金しても、結局対象のキャラは排出されず、イベントが終了しました。後々我に返り、あの時課金をしなければ今頃Apple Watchが買えたのになと後悔しました。
罪悪感を解消した方法
自分が持っていたアカウントは、そこそこいいキャラがいるアカウントでした。課金しても対象のキャラが出ない上に、最近の運営の対応も良くないなと感じていたので、そのゲームをやめようと思いました。かなり課金もしていたので、そのまま消去するのは勿体無いなと思い、X(旧Twitter)にて、アカウントを譲って欲しい方を募集しました。本当は無料で譲るつもりでしたが、その方が私の譲りたい事情を話したところ、課金した半分を出してくれると言ってくださいました。その後、向こうの方のご配慮で、課金した2/3の額でアカウントを譲ることになりました。そのお金も含めてApple Watchは買えたので、罪悪感は多少なり解消されました。
うっかり買ってしまった。小さな罪悪感と満足感
女性 会社員 課金をした年齢:31歳
罪悪感あり
体験談
ディズニーの「マイリトルドール」というアプリゲームです。4~5年継続して楽しんでおり、無課金でもそれなりに楽しめるので滅多に課金することはないのですが、先月、自身の好みにピッタリなガチャが新しくリリースされ、思わず課金してしまいました。
今思えば、「購入」ボタンをポチっとしてしまった大きな理由は・・・仕事のストレスです。
本業のクライアントに関してクレーム案件を数日続けて対応しており、マイリトルドールを楽しむ時間が貴重な癒しとなっていました。その日も仕事を終え帰りの電車の中で一日貯まったストレスを解消すべくアプリゲームに向き合うと、ちょうどタイミングよく、可愛らしいガチャがリリースされていました。むしゃくしゃした気持ちと、癒されてたい気持ちが私に「購入」ボタンを押下させました・・・。
罪悪感を解消した方法
罪悪感を解消した方法は、思考の転換です。
罪悪感=「やってしまった」「無駄遣いをしてしまった」という考えは頭に浮かびましたが、何とか罪悪感をかき消そうと、課金したことをプラスに捉える思考をめぐらせました。
「さして大きな金額ではない!」「この金額でストレスが軽減できるなら安いもん!」「コンビニで買うチョコのお菓子を1個我慢したと思えばOK!」ととにかくプラスに考えました。また、夫もLINEの有料スタンプを購入していることを思い出せたことも罪悪感解消に繋がりました。
最終的には「この金額で小さな癒しが得られ、明日も仕事に向き合えるならいっか・・・」と、その後は罪悪感を長く引きずることなく、数日後には課金したことを思い出すこともありませんでした。
ドツボにはまったスマホアプリで課金
男性 自営業 課金をした年齢:53歳
罪悪感あり
体験談
スマホアプリゲームで、そのゲームは、ゲーム内に「ハート」というものがあって、そのハートを消費することによってプレイできるゲームなのですが、このゲームの「共有仲間」にハートを贈ることができるシステムで、相手にハートを贈ることで”お返し”のハートをもらえるようなシステムとなっており、そのハートが無いとプレイできないゲームでもあります。なのである程度1日の中で行えるプレイが限られているのですが、ある時かなり熱中してしまいどうしてももっとやりたくなってしまった時にハートを購入するために課金をしました。そのゲーム内で「ルビー」を購入することで、それをハートに変換できるような感じになっており、ハートを手に入れるためにルビー課金をしたわけです。
罪悪感を解消した方法
ありました。スマホゲームで課金するなんてよほどのゲーマーというイメージがあったので、まさか自分が課金をするなんてという気持ちと、安いとはいえ何となく「やってはいけない」ことをやってしまっているような罪悪感にかられました。罪悪感を解消させるために自分がしたことは“気持ち的なもの”でした。例えば「ゲーム課金なんて誰だってやってるから良いじゃん」と思い込むようにしたことが1点と、あとはこの課金の代金は約1,000円ぐらいだったので「別に1,000円ぐらいたいしたことない」と言い聞かせることでした(ただ結果的にこの1,000円課金を何度もやってしまっているので軽く1万円は超えてしまいましたが)。要は「課金なんてたいしたことがないんだ」と思い込むことによってその罪悪感から逃れようとしていました。課金直後は「無駄」だと思いましたが、まあそれによって十分楽しむことができたので良かったと言えます。
課金は楽しいことを増やす手段。
男性 自営業 課金をした年齢:23歳
罪悪感あり
体験談
私が課金したのは携帯ゲームアプリにハマっていた時です。毎朝起きると携帯を見てゲームのログイン報酬をゲットから始まり、ゲームの日々更新されるイベントをクリアできるように進めていた。生活の一部となっていました。なので、仕事やプライベートで嫌な時のストレス解消であったり、逆に良いことがあったときのご褒美として課金をよくしていました。課金するときは金額によっては躊躇して考えることはあった。でも、一回してしまうともう一回したのにやらないのはもったいない精神やさらに極めようと思って熱がさらに加速していったように感じます。
日々の中で、他のことにお金を使うこともあまりしないタイプだったので、お金自体には少し余裕があったのでしてしまったのかなと思います。また、周りの友達よりもゲームが進めれてる優越感もありました。
罪悪感を解消した方法
罪悪感はありました。
罪悪感を解消した方法としては、今が楽しければ良いっていう考えを持つことだと思います。
正直、課金をしたからといってそのゲームが強くなったとします。強くなったら何か良い事があるのかと言われたら何もないことはわかっています。でも、気持ちの考え方が全てだと思います。日々生きてる中で、幸せを感じるのは人それぞれ違う。その時の私は課金する事で、日々の中で小さな幸せを感じていたのだと思います。確かに、課金で満足いかない時はふざけんなって思います。でも、同時に上手くいった時の大きな喜びに繋がると思ってました。
なので、課金して満足できた時にはとても嬉しい気持ちになるし、罪悪感よりも今が楽しい気持ちの方が上になります。
課金、するなら自分の金でしろ
女性 会社員 課金をした年齢:20歳
罪悪感あり
体験談
当時携帯ゲーム(恋愛系)にハマっていた私。当時はまだ学生で携帯代を自分で払っておらず親に払ってもらっていました。ストーリーをもっとスムーズに進めたいが為に、ちょっとだけなら…1回だけなら…あと1回だけなら…と考えていたらある日、携帯代の支払いがあった後親から呼び出され、支払いがすごいことになっている!とこっ酷く怒られてしまいました。…少し考えればわかることだが、自分でお金も払っていないのにゲームのために課金をし、しかも課金のために使っていたのが既に2万円は超えていたのだ…ゲームの中で物語りを良い方向に進めたいのはもっともだが、やはり課金のしすぎには注意しないといけなかったと自分でもひどく反省したのです。
罪悪感を解消した方法
罪悪感はもちろんあった、自分で稼いだお金ではなく親が稼いできたお金を使わせてもらっていた…とまで謙虚には当時はあまり思っておらず、とりあえずその場をなんとか凌ぐことを考えるのに精一杯であったのです…今思えばなんと浅はかなんだろうと自分でお金を稼ぐようになってからその大変さを知ったので当時の私に声をかけられるとすれば、せめて自分のお金で携帯の支払いをするようになってから課金はしろよ…と言ってあげたい。その後就職してからはもちろん自分で支払いをするようになったが、契約の変更をしたその日に親には今までの課金は自分勝手だったという謝罪を察せていただきました…もちろん親からまた怒られることにはなりましたが、許してもらえ自分の子供ができた時にはきちんと使い方のルール決めをしようと心に誓いました。
課金をしたことによる経験値の上昇
女性 会社員 課金をした年齢:33歳
罪悪感あり
体験談
その時は、オンラインゲームで特別なアイテムやキャラクターを入手するために課金しました。当時はゲーム内で競争が激しく、他のプレイヤーとの差をつけるためには課金が必要だと感じていました。課金することで新しい装備やスキルを手に入れ、ゲームをより楽しむことができましたが、同時に無自覚な中毒性を感じていたかもしれません。課金した後は一時的に満足感を得られましたが、その後も新しいアイテムやアップグレードが次々にリリースされ、課金のサイクルが続きました。時には後悔もありましたが、その瞬間の興奮や競争意識が私を課金に駆り立てていたのです。しかし、ある時点で自分の支出を見直し、課金に制限を設けることでバランスを取ることが重要だと気づきました。今ではゲームを楽しむための課金は控え、ゲーム内での成果をより重視するようにしています。
罪悪感を解消した方法
課金をした際に罪悪感を感じたことがあります。特に大きな金額を使ったときは、無駄遣いや他に使えるはずのお金をゲームに費やしてしまったという後悔がありました。解決策としては、自己制限を設けることが重要です。具体的には、予算を決めてそれ以上の金額は使わないようにすることや、課金する前に一度冷静に考える時間を持つことが挙げられます。また、自分の課金の癖を理解し、その対処法を見つけることも大切です。たとえば、ゲーム内の課金アイテムを購入する前に、そのアイテムが本当に必要かどうかを問いかけることや、他の楽しみ方を見つけることも有効です。さらに、友人や家族と課金について話し合うことで、客観的な意見を聞くことができるかもしれません。罪悪感を感じたときは、自分の行動を振り返り、将来のために改善するための手段を見つけることが大切です。
後悔。だが人生の1ページ。
女性 主婦 課金をした年齢:26歳
罪悪感あり
体験談
今まで課金した事あるゲームは
『パズドラ』『ツムツム』『ツムツムランド』というパズル系ゲーム
『ミラクルニキ』という着せ替えゲームです。課金した理由としては好きなキャラや洋服,強いキャラクターがでたのでそれが欲しくて課金しました。一時的には強い良し!という感情。ですが次第にまたやってしまった……という強い後悔になります。出ないと再度繰り返してしまいでるまで繰り返してしまい、合計いくら課金したのか分からなくなりとても後悔と金額が分からない恐怖心。過去に何度も何度も繰り返した事があります。ゲームの中でしか手に入らないのは一時的な満足感というのは分かっていて3次元には出てこないので実際手に持つという事は出来ず、それがわかっていてもしてしまう心の弱さ…と毎回思います。
罪悪感を解消した方法
罪悪感というより後悔が徐々にでてきます。でもそれでも欲しかった物であり、100パーセントもらえるとわかっているとどうしてもしてしまいます。また、次の月にまとまってくる携帯代の事を考えずにその場で出来る携帯課金をしてしまうので、次の携帯請求の際には何でこんなに高いんだ……?と課金した事を忘れて毎回考える事になります。(その際、思い出す度に後悔)
解消法は特にはありません。時間と共に忘れて、また何かのイベントや楽しい事があると繰り返してしまいます。それについては生きている限り繰り返しだと思っています。課金についてはゲームだけでなく洋服や家を建てる際のお金など生きてるだけで課金の連続だと私は思っています。
お金は天下の回りもの
女性 会社員 課金をした年齢:26歳
罪悪感あり
体験談
恐怖とワクワク感が同時に来ました。
まわりはすでにアプリに課金しており、普通だよ〜って感じだったんですが、やり出したら止まらないからおすすめはしないと聞いていました。
ただ、欲しいキャラクターがあり無料で集めたコインでは難しく課金しようと決意しました。
課金するまでパスワードを入力するのに躊躇しましたが、勢いで入力しました。
そのあとガチャを回して欲しいキャラクターが出てきてくれたことで、嬉しい気持ちになり、また次と課金していました。
クレジットカードの請求と睨めっこしながら、これくらいならいけるだろうと見つつギリギリまで課金したことがあります。
その時はかなり後悔しました。
その後は、無理をせず毎月課金するならこれまでと決めてやっていました
罪悪感を解消した方法
インターネット上のデータだけのものなので、手元に実在するわけでもなくいつ何度か消えてしまうかわからないものと周りの親、兄弟から何度も言われていましたが、自分の欲求には勝てず課金しました。
課金してることに対してバレないようにバレないようにと親や兄弟に隠すようにしておりました。
正直今も少し後悔していますが、その時は必要なことでしたし仕方ないなと気持ちの整理をしております。
仕方ないと思うことでしか罪悪感も後悔も拭えないと思います。
今は課金しておりません。
お金に余裕がないのと、今必要なのか?と考えることにしたのも一つの解消法なのだろうと思います。
もし、今から課金したいと思う人がいるとしたらご自身で経験されることが一番だと思うので私はしたらいいんじゃない?ただおすすめはしないと伝えます
課金する前に使っていいか考えろ。
男性 学生 課金をした年齢:14歳
罪悪感あり
体験談
当時どうしても欲しいゲームのキャラ(某スマホパズルゲーム)がおり、親のカードを使って数万円課金してしまいました。
当時はカードのことを知らず、無限にできる!!と思い、課金ししておりました。
ほしいキャラを手にいてることができ、周りからうらやましがられる優越感に浸っていました。
それと同時に課金したにも関わらず、ほしいキャラがでないことにたいしていらだちと、だんだんこればれたらマズイんじゃないか
という事に対して焦りを感じるようになりました。
それでも、その当時はどうしても欲しかったのでやってしまいました。
出たときはかなり嬉しかったですし、そのゲームを続けるきっかけにもなりました。
また、お金の大事さも知れたので良かったです。
罪悪感を解消した方法
罪悪感は後から徐々に芽生えてきました。(方法が方法だっだので)
数年たった今でも罪悪感は消えていません。
大人になり、自分で稼ぐようになった今だからこそ、課金した後に俺なんで今課金したんやろ?と思う事の方が多いです。
一時の感情やテンションに任せて課金しているからでしょうが…
このお金使わんかったら…と思うこともありますし、明細書見たときに頭抱えることもあります。
自分で稼いだ金だし別にいいや!と思う時もありますけど、結局後悔することの方が多いです。
多分罪悪感は解消されることの方がないんじゃないかなぁと思います。
この罪悪感が無くなることがあるとすすならば、それこそお金が湯水のように湧いて出てこない限り、
自分は消えることはないでしょう。
課金をしたときに罪悪感がなかった人の体験談
ほどよい課金せいかつ
男性 無職 課金をした年齢:12歳
罪悪感なし
体験談
オンラインゲームにてペットの要素となる課金アイテムがあり、ゲームを楽しく遊びたいと感じ課金したのが初めての課金となります。
そのときの状況はまだネットと言う者が伝わり始めた田舎のほうで生活をしており、私には友人などいなく、またオンラインゲーム上に行っても
ほかの方とのコミュニケーションをとらず一人で遊ぶコンシューマーゲームと変わらない遊び方をしており、なにかさらに面白く遊ぶ方法はないかとやり始めてしばらくしてからペットというシステムがあることを知りそれが課金することによってそのシステムを使うことができることを知り、わくわくしながら課金をしました。
その時は新たなシステムに触れ楽しかったと記憶しております。
罪悪感がない理由
その時はまだ課金の要素について詳しくは知らず、お金でゲームをプラスアルファとして遊べるんだと思い課金をしていました。
また課金に見合うだけのリターン、つまりは楽しみもあったため罪悪感はさほどありませんでした、むしろもっといい楽しいシステムに課金したいと思うまでに思っていました。
もしここでさらにのめりこみ課金していたら罪悪感は出てきて後悔したかもしれません。
今現在は自分の余裕がある範囲で楽しめると考え抜いたのみの課金をして罪悪感を少なくするようにしています。
ただ罪悪感があるとすればすでに遊ばなくなったりサービスが終了してしまっている物に関しては残らないという事が罪悪感にあります。
コンシューマーゲームであれば手元に形として残ったりして思い出に浸れますが、オンラインゲームでは記憶という形でしか残らないため、いずれなくなってしまうかもしれないのにっという罪悪感は少々あります。
ゲームに執着して友人から借りたお金で課金している私
女性 自営業 課金をした年齢:42歳
罪悪感なし
体験談
ゲームやアプリでははまってしまう性格です。すぐに課金してしまいます。ひとりで使用すると課金していくタイプ、借金をしてまでその騒動を止めることができません。家族や友人はそのことについて、悪い癖があると気がついています。以前にもハマり安いので危ないやつだと、家族、友人たちからもしかと指摘されていました。
5万円を超えた時は流石にやばい!!と思いました。罪悪感というか、後悔が押し寄せてきました。ゲームに執着すると課金してしまう癖があり、執着が自分でどうにもコントロールできないということで密かにですが、悩んいました。あの時数万円という金額をどこで調達したのか覚えておらず、おそらくですが知人から借りたのだと思われます。
罪悪感がない理由
私は自覚している分では、罪悪感ではなくて強い後悔を感じていました。何故、罪悪感を感じていなかったのかというと、それはゲームを継続することや執着して夢中になることを悪いこととは考えず思っても見なかったからだと思うのです。逆にもっとお金があれば課金できるのに…。くらいには思っていました。友達にお金を借りたことにも強い罪悪感はいっさいありませんでした。できれば自分自身でお金を用意できればベストなのですが、人から貸したお金返してと言われることもいっさいないので、これまでに数十万円という金額になっていて相手から指摘されたことがあります。でも相手との関係性があるので相手に対してもお金を借りることに対しても罪悪感もありません。
課金は甘くも苦くもあるもの
男性 会社員 課金をした年齢:20歳
罪悪感なし
体験談
数年前のことですが、当時私がハマっていたスマホゲームがあり、無課金で進めていたのですが、長くプレイするに連れて手持ちのカードを強くするには無課金では限界だと感じるようになっていました。スマホゲーム自体も初めてでしたので、ネットで調べていたら課金をして強くするということを知り、コンビニで課金用のカードを買い、課金をしました。確か3000円か5000円だったと思います。その時の感情としては「自分の手持ちのカードを強くしたい」、「課金というシステムがあるのだからやってみよう」といったものだったと思います。高額の課金ではなかったので、お金が無くなることに対しても「このくらいならいいか」といったものでした。
罪悪感がない理由
課金することへの罪悪感はありませんでした。
罪悪感よりも、初めて課金をすることに対するワクワク感のほうが勝っていました。
スマホのゲームへの課金でしたが、「これで強いカードを当てられる」「早くガチャを引きたい」といった感情が強かったです。引いたのが最高ランクのカード1枚が確定するガチャではありましたが、「課金していいカードをゲットできた」と嬉しがった記憶があります。今はスマホゲームはしていませんが、当時はこの経験で「また課金したい」と思うようになり、罪悪感とは無縁の状況でした。いいカードが当たらず悔しい思いをしてもそれは変わりませんでした。最後にそのゲームを辞めた時に、「あれはムダ金だったな」と後悔が残っているような心持ちです。
将来のために英語学習アプリへ課金
女性 会社員 課金をした年齢:25歳
罪悪感なし
体験談
英語の学習をするためにDuolingoの有料プランに課金しました。無料ユーザーだと一日に進められるレッスンの上限が決まっており、一日のレッスンを上限まで終えると、次のレッスンに進むためには丸一日待たないといけなかったのでなかなか思うように英語学習が進みませんでした。アプリとしての少し料金は高いですが、通常の英会話に通うよりは場所も時間を選ばないしお得だろうと思い自身の英語能力向上のために課金しました。実際課金してからかなり学習スピードが上がり、学習意欲がすごく高まったと感じています。このアプリではほかのユーザーの学習ポイント数がランキング形式で発表されるのですが、無課金時代よりも1位になる回数がかなり増えて良かったです。未来の自分のためにすごく良い投資になりました。
罪悪感がない理由
課金すればより学習スピードが向上するので、勉強のための課金には罪悪感を感じませんでした。今勉強していることが将来の自分のためになるし、課金している金額以上に身につくものがとても大きいと思っているので、将来のための投資としてこれは必要なことだったんだ、と思うようにしています。遊びのための課金は何も身につくものがありませんが、自身を向上させるための課金はそんなに高額なものでなければどんどんしていいと私は考えています。課金して満足するのではなく、実際学習は継続できているし、徐々に英語が聞き取れるようになったと感じているので、この課金はまったく無駄ではなかったと思います。おそらく今後も学習のための課金は継続して行うと思います。
メリットを得るためには相当な課金が必要なのでは?
女性 主婦 課金をした年齢:50歳
罪悪感なし
体験談
なかなかクリアできないゲームで、アイテムを手に入れるために課金したことがあります。課金するまでは課金してまでゲームするなんておかしいとか思っていましたが、「そのアイテムがないとクリアできない」「初めての購入ならお得」というような刹那的な感情にあおられ、ちょっとならいいかと思い切って課金した覚えがあります。結局課金してアイテム購入したところでクリアすることはできず、2回ほど課金して我に返って辞めました。結局そのゲーム自体も冷めてしまい、アンインストールして、それ以来課金してゲームをしたことはありません。このことは「ゲームに課金してもあまりメリットがない。メリットを受けるためには相当課金する必要がある」と学ぶいい経験になったと思います。
罪悪感がない理由
ゲームをクリアするために自分で稼いだお金を使っただけなので、特に罪悪感があったわけではありません。課金した金額もつぎ込んでいる人からしたら微々たるものですし、早いうちに目が覚めたので罪悪感を持つほどではありませんでした。また課金して購入したアイテムを使ったところで結局ゲームはクリアできなかったので、クリアするためには一般的には相当課金が必要なのでしょう。私の場合は罪悪感を持つ前に辞めたのであまり語ることはないのですが、もし子どもが親の回線を使って課金しまくり、我に返った時の気持ちを考えると、痛々しく辛すぎる罪悪感があるのかもしれません。でも想像ですが、大人が自分のお金を使ってどれだけ課金しようと、後悔はあっても罪悪感はないような気がします。
私は推しの為に課金する
女性 会社員 課金をした年齢:19歳
罪悪感なし
体験談
私は某国民的パズルゲームの大ファンで、スマホを欲しがった理由もそのパズルゲームのソシャゲをやる為でした。他にもpixivが見られなくなった事件でガラケーだとセキュリティガチガチで問題解決できないしもう大学生なのだから制限を解除して欲しいということもあり、大学2年の春にスマホに乗り換え、やりたかったゲームを始めました。課金をした状況としては、私にはそのゲームでお気に入りのキャラクターが2人ほどいました。1人は初期キャラクターの1人だったので入手するのは簡単でしたが問題はもう1人のキャラクターで、こちらが期間限定のガチャからしか出なかったことです。私は課金せずに済むように一生懸命ガチャを回すのに必要なアイテムを集めてその時に備えましたが結果は惨敗で、どうしても好きなキャラクターを諦めきれなくて課金に手を出しました。
罪悪感がない理由
目当てのキャラクターが出なくてもどうせ自分が損するだけなので罪悪感は感じませんでした。その後も課金はしていますが自分のお小遣いで課金するという約束は破っていません。だから親のクレジットカードで課金して何百万の請求が来るというような親や周りの人に迷惑をかけていないのだから別にいいじゃないかという考えです。それにゲーム側も商売なのだから課金しないとサービス終了になってしまうのだから、そのゲームで長く遊びたいなら課金するのはむしろ当然のことだと考えています。課金しても目当てのキャラクターが出なかった、いわゆる「爆死」についても、課金(努力)もしない人間があーだこーだいうのはお門違いだと考えています。故に私は課金は悪ではないと思っています。
ただのデータに30万円!?課金ガチャの闇
男性 会社員 課金をした年齢:28歳
罪悪感なし
体験談
私が課金したゲームは、黒猫のウィズというクイズゲームアプリです。このアプリは会社の先輩に薦められて始めて、会社の同僚の多くの人がやっていたので、私もすぐにハマってしまいました。最初のうちは無課金で楽しんでいましたが、強いカードを手に入れないことには、ランキング上位に食い込めない現実が立ちはだかり、課金するようになりました。ガチャを回すのですが、欲しいカードが出るまで回すと、一度に5万円くらい使ってしまうこともありました。ガチャを回しだすと、ここでやめたら今までのお金が無駄になるという強迫観念から、絶対に欲しいカードが出るまで回していました。このゲームをやめるまでに、総額30万円は使ったと思います。今思えば何で課金していたんだろうという気持ちです。
罪悪感がない理由
自分で稼いだお金で、自分の貯金から課金していただけなので、なんの罪悪感も感じませんでした。これがもし、借金して誰かに迷惑を
かけていたなら罪悪感を感じてもおかしくありませんが、全部自分の責任において課金していただけなので、特に何も感じていません。
ただ、今思うと、何でただのゲーム、ただのデータにこんなに必死になって課金してしまったのか、非常に不思議に思います。
たしかに当時は楽しみながらゲームをやっていましたが、ここまでお金を使うなんて本当にもったいなかったと思います。
それほど運営が、ガチャの射幸心を煽る戦術に長け、私たちのガチャ欲を刺激してきたのだと思います。あれから私は課金ゲームには一切
手を出していません。これからも課金することはないと思います。
推しに課金するだけで自分の存在意義を感じれる
女性 自営業 課金をした年齢:30歳
罪悪感なし
体験談
推しがライブ配信をしていて、イベントで1位を狙ってるという事だったので、少しでも力になりたいと思い課金しました。
エフェクトの豪華な高額ギフトを送りたかったけど、さすがに○○万はその場では出せず、でも目立つエフェクトのギフトを贈れるくらい課金しました。
推しは私の名前を呼んでくれて、喜んでくれて感謝してくれていて、一瞬の出来事だったけどすごく達成感と推しの頭の中に自分がいることが嬉しかったです。
普段人の力になれることって中々出来ないけど、今回のように課金をしてギフトを投げるとこんなにも感謝してくれるので、
自分の存在意義が認められた感じがして、
これからも推しと一緒の時間を過ごしたいと思うし、めちゃくちゃ貢献できる訳じゃないけど、できる限り力になれるように頑張りたいなって思いました。
罪悪感がない理由
罪悪感は全然なかったです。
自分の趣味の範囲で、余剰資金で課金したので何にも悪いことはしていないし、
むしろ推しの役に立てたということの方が嬉しく感じました。
確かに無形商品だし、一瞬の出来事だから、あっという間に無くなるように感じてしまうけど、それでも推しが輝いてくれることで、自分も笑顔や勇気、元気をもらえています。だからそのお礼としての課金なので、むしろもう少し自分に力が(お金が)あったらなと思うことはあります。
すごくお金持ちの方は、高額ギフトを沢山投げているので、そこは羨ましく思うところもあるけど、そこまで多く課金しない私にも目をかけてくれる推しには本当に感謝しかありません。
遠い存在だと思って居た推しだけど、名前を呼んでくれたりすると、少し距離が近くなった気がして嬉しく感じました。
「課金は悪」はもう古い!サービス対価を支払うべき理由を解説!
男性 自営業 課金をした年齢:40歳
罪悪感なし
体験談
私が課金をした対象サービスはオンラインゲーム(MMO)です。
MMOではキャラクターの育成要素であるステータスや経験値増幅に関連する課金アイテムが多数用意されています。
コンシューマーゲームであれば特に課金の必要はありませんが、MMOなどを含むオンラインゲームでは他プレイヤーの存在があります。
そして、他プレイヤーと同等もしくは上回る力(ステータス)を手に入れるには効率的な育成が求められます。
逆に言えば、課金アイテムを入手して育成を重ねなければ仲間やライバルから大きな遅れをとることになります。
ゲーム世界の中で一定のポジションにつくためには最低限のレベルやステータスが求めれれるため
課金をすることにしました。
罪悪感がない理由
MMOにおいて「課金を悪」という考え方をする人間は一定数は存在します。
ただし、私からすればそのような思考はゲーム全体の衰退を加速する悪しき風習であると断言できます。
なぜなら、ゲームの運営会社はボランティアではなく営利目的でサービスを提供しているからです。
ユーザーが課金アイテムを購入することで、ゲームサーバー代金の維持費・従業員の給料を得ることができています。
もし「課金が悪」であるなら、早々にサービスは終了することになります。
そのため、罪悪感などは一切感じず、むしろ「楽しめる環境を維持するには課金は必須」だという考えをもっています。
ゲームだけではなく動画サービスなどのサブスクリプションも「サービスへの対価」を支払っているに過ぎません。
「課金=罪悪感」と感じるの方は、企業ひいては日本を力を損なう嫌儲思想に捕らわれていることを自覚したほうが良いと思います。
まとめ:課金をしたときに罪悪感があっても大丈夫
この記事を読んだあなたは、罪悪感に苛まれているかもしれません。
しかし、体験談を読んでもらってわかる通り、罪悪感があった人でも解消してその後の人生を歩んでいる人がほとんどです。
根本的に罪悪感を解消する方法は、このサイトでも複数紹介しているので、ぜひ読んであなたの未来を明るいものにしてください。
カンタンですが、科学的に正しい罪悪感の解消方法はこちらの記事を参考にしてみてください。
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