この記事は、バイトしてない際の罪悪感についての体験談を集めたものです。
様々な背景や状況でのバイトしてない験が紹介されていて、それぞれの体験者が
・どのように罪悪感を感じ
・どのようにその罪悪感を解消しようとしたのか
が詳しく語られています。
考えさせられるポイントとしては、3つあります。
ポイント
・バイトしてない状況はどのようなものか?
・罪悪感を感じる人と感じない人の違いは何か?
・どうすればバイトしてない罪悪感が解消されるか?
他人の経験談を読むことは罪悪感の解消に効果的です。
他の人の意見を取り入れることで、自分の状況を客観的に見ることができます。
あなたがもしバイトしてないことに関して罪悪感を感じているのであれば、似たような経験を持っている人を見つけてヒントをもらってみてください。
バイトしてないときに罪悪感があった人の体験談
大学生は勉学にはげむべき
男性 会社員 バイトしてない年齢:18歳
罪悪感あり
体験談
部活動を本格的に行っており、かつ寮生活だったため、アルバイトは禁止されていました。私学の大学にもかかわらず日々の生活費から寮費、学費まで全て親に頼り切っていたため、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちを強く持っていたことを覚えています。アルバイトをして生活費に余裕をもっている同級生を見ては『社会人になったら嫌でも働くことになる』『学生しかできないことをやるべき』と思うように心がけ、『うらやましい気持ち』を自分の中で整理していたように思います。
罪悪感を解消した方法
両親へ経済的負担を大きくかけていることから、外食や交際費など、生活や学業に直接かかわらない浪費をした時には特に強く罪悪感を感じていました。一方、『社会人になるための準備期間』『少しでも良い企業へ就職し、アルバイトをしている同級生より多く稼げるようになって両親に対してしっかりと恩返しする』と思い、部活動、学業に対してのエネルギーに変えていたように思います。結果就職先に恵まれ、今ではしっかり恩返しできているのではと思っています。
慣れない大学生活とレベルの違う練習環境
男性 会社員 バイトしてない年齢:20歳
罪悪感あり
体験談
体育会のクラブに所属しており、自分以外の所属部員が推薦入学だったため練習のレベルが高く1年・2年は練習についていくのが精いっぱいでした。また講義の内容も難しく課題の数も多く大変だったため、バイトに充てる時間が取れなかったのでバイトはしませんでした。当時は自由に使えるお金はとても少なかったですが、そんなことよりも新しい環境になれずに、日々を過ごしていたためバイトをしようと考える余裕がありませんでした。
罪悪感を解消した方法
幸いにも奨学金を多く借りれましたが、少しはましだとおもいますが兄弟3人も大学に通わせてくれていたことを考えると、負担も重く両親にはとても申し訳なく思っていました。罪悪感の解消の仕方はたまにの休日での趣味に没頭することでの現実逃避や、何よりもクラブでの試合で少しでも活躍する姿をみせて、勝つことによって喜ばせることで罪滅ぼしとしていました。また勉学での心配もかけさせてはいけまいと、単位を落とさないことも頑張りました。
大学時代辛かったバイト決まらない期
女性 会社員 バイトしてない年齢:19歳
罪悪感あり
体験談
運が悪かったのか分からないが、興味を持って応募したところがほとんど募集締め切りをしていたから。大学生活を始めたばかりで、友達とも遊びに行くこともあったため、バイトでお金を稼げないのは少しきつかった。親に借金をして、遊びに出掛けるときはお金を借りて、バイトが決まって安定してきてから少しずつ返すようにしていた。周りの友達もみんな働いていたからそろそろ決めないとやばいなという気持ちはあったので、頑張って探した。
罪悪感を解消した方法
とりあえず安定したバイトが見つかるまでは、派遣などの日雇いをしてみたり、アンケート調査などでポイントを稼いでみたりして、罪悪感を解消しようとはしていた。周りの友達が働いていて遊べない時間は、自分のためになるような大学の勉強を少ししたりして、だらだらした生活を送らないようには意識していた。あとは毎日バイト探すアプリで、働きたいところはないか、応募条件がよく、しっかり募集しているところはないかを探してみたりした。
大学の授業料を後で請求するなら先に言っておいて欲しかった話
女性 自営業 バイトしてない年齢:18~20歳
罪悪感あり
体験談
短大だったので、そもそも土日しか空き時間が無かった。(平日はみっちり授業が入っているので、平日にバイトをやると大変になる)
地元では無料で手に入れられる求人誌が、大学のある街では購入しないと手に入らなかった。
一番近くのデパートにある小さなソフトクリーム屋でバイトをしようとしたが、店長がとんだ男女差別野郎で、理不尽なことで何度も怒られるのが我慢ならなくて3日で辞めてしまい(給料もらわず)、そんな経験をしてからどこかで働こうという心が折れてしまった。
罪悪感を解消した方法
遠く離れた場所での大学生活だったので、親に生活費と大学の授業料を出してもらい申し訳ないという気持からバイトをしようと思ったが、心が折れてしまってバイトをする気がなくなってしまい、その点では親に対して罪悪感があった。が、卒業後就職が出来ずに地元へ戻ってくると親から大学の授業料を払えと請求されたので、その後親のツテで入った会社で働いたお給料を全て返済にあて、完済したので今はもう全く罪悪感はない。ある意味、あとで授業料を請求されるのだとわかっていたらそもそもバイトはしなくても良かったとも思えるので、先に言っておいて欲しかったとさえ思っている。
ありのままの自分を認めてあげる
女性 無職 バイトしてない年齢:21歳
罪悪感あり
体験談
自分以外の周りの友達はみんなバイトをしていたが、自分は大学の勉強で精一杯、要領が悪く「バイトする時間がない」と言っていた。振り返ってみれば、今では「私は出来ない人です」とアピールしていたようで恥ずかしい事だと思っている。就職の面接でもこれと言って輝けるエピソードがなく虚しくなった。後悔しても仕方がないが、何でもいいバイトをしておけば良かったと思っている。闇バイト等、悪いバイト以外はどんなバイトでもいい全ては気持ちの持ちようが大事であとは何とかなるだろう。
罪悪感を解消した方法
罪悪感はあった。友達みんなが汗水垂らしてバイトをしている時間だと考えると勉強している自分が嫌になった。解消する方法としては食事を作るのに熱中するという事。食事は生きていくために必要不可欠でバランスの良い食事を取ることを心がけていた。コンビニ弁当を買えば楽だが、値段が高い上に塩辛い、野菜が少ない、色々保存料が入っていると考えると自炊している自分は凄いとバイトをしていない罪悪感がなくなりポジティブになれた。
「今できないことは、将来もできない~ある、ニートの話」
男性 会社員 バイトしてない年齢:22歳
罪悪感あり
体験談
大学生の時、友人が作れずに一人でいることが多かった。おそらく、声を出したのは、英語の授業でほんの少しだけだったと思う。4年間、こんな調子だった。社会に出ることがものすごく怖くて、バイトの面接に行くなんて考えられなかった。友人関係を作ったことがなかったので、友人同士でバイトに行く話をしている同級生をみると、「馬鹿馬鹿しい。ひとりじゃ何もできないくせに。」なんて思っていた。バイトをして、せめて定期代や昼食代に当てられたらとも考えたが、どうしても」面接に行けなかったし、バイトの探し方もよく分からなかった。
罪悪感を解消した方法
学生だったので、どうせ4年間の学生生活が終われば就職するんだから、今働かなくてもいいか。学生である時期に、学生として勉学に励まなければならない。父親が、定期代を払ってくれてるから、なんとかなるか。昼食は、親がお金をくれればおにぎりでも買うけど、なければ食べなくてもいいか。バイトしたくても、どうしていいかわからないし、相談する人もいないし、このままでもそんなに困らないからまあ良いや。洋服とかバッグとか、欲しいものはないし、お金がないから欲しい物を見つけないようにしよう、と考えていた。
昔のパチンコは良かった。今のパチンコは勝てないからやめとけ。
男性 会社員 バイトしてない年齢:20歳
罪悪感あり
体験談
仕送りでパチンコを先輩から教えてもらったことがきっかけでした。
今から20年前、大学生となった頃は等価交換でなくともパチンコを少し勉強すれば勝てた時代でした。
今ほど回転ムラなどありませんし、ボーダー理論でひたすら回る台を打ち、当たりを引けば技術介入でいかにオーバー入賞をさせるか、確変中や時短中にこれもまた技術介入でいかに玉を増やすかを大学の勉強を無視してパチンコに精を出していました。
当時は、とにかく回る台が多かったので比較的安定して勝ち続けることが出来ていました。
僕の場合は当時はやっていた海物語をただひたすら打つだけでバイトをしなくても勝てていましたね。
データはあまり気にせず、釘をみて判断していました。
罪悪感を解消した方法
大学生なのにも関わらず仕送りだけもらって、パチンコに使って、、当時はそれでも勝っていた上、今思えば親の給料以上に稼いでいたのではないかと。
もともと貧乏なのにも関わらず、大学に行かせてくれたこともあり、途中からはバイトやって稼いでるから仕送りはもういいよ、といって断りました。
無事に卒業はしましたが、とにかく遊んでいました。
その感覚が社会人になっても抜けず勝てないなぁと思いながらも続けていたところ、すぐにアマデジが登場し、再びボーダー理論で完全制覇していたと思っていました。
しかし、結婚をするにあたってそれを気にパチンコをやめました。
親にも嫁家族にもとっても自慢できたことではないですし、それ以降は実質給料が下がったかもしれませんが勝った、負けたのストレスなく生活が出来るようになったのは良かったと思います。
バイトしてないときに罪悪感がなかった人の体験談
アルバイトに性を出してる大学生って本当は何がしたいの?
男性 自営業 バイトしてない年齢:20歳
罪悪感なし
体験談
私が在学していた大学は自宅から結構距离があり通学時間は片道2時間以上掛かっていました。
片道2時間なので往復4時間、乗り換えがスムーズに行かなかった時等は往復5時間近く掛かってしまってました。
学校で6時間程と通学で5時間が確実に必要なワケで、バイトしたくても時間が無い。ムリして働きゃ学校で居眠り…
そのような状況なら、どちらを取るかと言われたら学生なんだしやはり学業を取る必要がありますね。
と言うワケで私はアルバイトしなかったです。
罪悪感がない理由
私は大学時代にアルバイトをしなかった事については罪悪感は一切ありませんでした。
実際に時間的にムリでしたから…
せっかく受かった大学でせっかく勉強しているのに、ムリしてアルバイトして授業中に居眠りして単位取れずに留年とかってバカげた事だと思いますし、留年すればそれだけ学費はかさみますよね?
何の為に受験勉強して何の為に受験して何の為に大学通っているのか…
それを考えずにお金稼ぐ事に一生懸命アルバイトする位ならちゃんと4年で卒業して、働くのはその後だ…と思います。
アルバイトできなかったことによる弊害
女性 会社員 バイトしてない年齢:20歳
罪悪感なし
体験談
英文科だったので授業の予習復習が大変だったことと、身体障害が理由でアルバイト不採用が続き、2年生以降アルバイトができませんでした。大学生の本文は勉強と割り切って勉強に専念できたのはよかったのですが、お金がなく、サークル活動にも支障が出るようになり、サークル活動も控えるようになってしまいました。就職活動用のスーツ、カバン、靴も安いモノで代用するなど、費用も節約せざるを得ませんでした。大学卒業式の1週間前にようやく就職が決まりましたが、進路未定者として登録されたのも屈辱でした。
罪悪感がない理由
大学生の本文は勉強と割り切って勉強に専念できたので、罪悪感はありませんでした。ただ、お金がなくなってサークル活動も控えるようになってしまったこと、就職活動に必要なモノも節約しなければならず、就職活動の費用も節約せざるを得ませんでした。内定がもらえないことが続き、就職活動も長期化しました。最終的には大学卒業式の1週間前にようやく就職が決まりましたが、進路未定者として登録された屈辱を味わいました。アルバイトしてサークル活動を充実させて就職活動に有利な経験を積み、就職活動に必要なモノに必要なだけお金をかけられていたらよかったなと思いました。
バブル期でも国立大学の学生はみな貧乏
男性 会社役員 バイトしてない年齢:56歳
罪悪感なし
体験談
自宅から通学していました。父が会社経営していまして、車は全て会社もちでした。また、大学の教授もバイトで時間を消費して、稼いだお金で、時間を消費するならば、その時間論文を読むようにと言われていました。友人たちはバイトをしていたので、遊ぶ時間が合わなかってたり、スキーに出かけるにも日帰りだったりしました。お泊りのスキーは一番安い宿で、一人5000円だった気がします。日曜日にバイトが入っている友達とは土曜日の飲み会になかなか誘えなかったのが残念でした。
罪悪感がない理由
私が大学生の時は、バブルが始まり絶好調の状況下で、みな遊ぶことに夢中になっていたので、バイトをして稼いで遊んでいる人や、親からの仕送りで十分生活が出来る人や、奨学金を企業から2年分貰って将来その企業に就職をする約束した人や、株式にバイト代を費やした人など、色々な人がいました。車を持っている人は、バイトをしたり、遊ぶ金欲しさにバイトする人もいたので、一概に何とも言えません。ただ、お金を稼ぐ苦労を経験したほうが後々良いかと思います。
自分で貯金を崩すならアルバイトは不要
男性 会社員 バイトしてない年齢:22歳
罪悪感なし
体験談
就職活動や実習がとても忙しかったのでアルバイトをする事ができませんでした。時間を考えても、どうしても行えなかったので仕方がないと思っています。その代わりに必要な経費は事前に貯金をしてきたものを崩して生活をしていたので特に問題なく誰にも迷惑をかけないで過ごせました。結果的に就職活動に力を入れられて良かったと思うし、アルバイトは勉強や就職活動、大学生活に集中したい方には不要だと思うので、特に問題ないと思います。
罪悪感がない理由
自分で貯金をしてきて、それを使って生活をしてきたので問題はありません。罪悪感もなく過ごせました。正直、就職活動や実習で忙しくなる事は以前から予想できた事なので、余裕を持って以前から貯金をしてきて、自分で使うお金やその経費は貯められました。誰にも迷惑をかけていないし、計画性を持ってアルバイトをして貯めてきたお金なので、安心して自分のお金として使えたし、罪悪感はどこにも感じる事はなく、集中できました。
バイトして留年より勉学に集中
女性 会社員 バイトしてない年齢:20歳
罪悪感なし
体験談
美大だったのですがとにかく課題やエッセーや試験など次から次へとやることが多すぎるため、正直なところ課題以外にかけられる時間が皆無でした。ほかの専攻ならもっと事情はちがったのでしょうが、落第しないためにはある時間をほぼ全て課題に捧げないといけないような状況で、まわりのみんなもそんな感じでした。一年目が結局1番ヒマではあったのですが、年次を進むにつれ余計時間がなくなり、バイトはもししていたとしても全くシフトには入れないような状況だったかなと思います
罪悪感がない理由
バイトをして経済的に余裕を持たせることよりも、課題や勉強そのものに100%をそそぐこで落第しないことのほうが、なによりもプライオリティだったからです。学費を援助してくれた親にとっても結局は、バイトに時間を割いて留年するより、お金がなくても落第しない方が孝行になるともおもったためです。また周りの友達や先輩後輩も勉強に必死でバイトをしてる人がほとんどいなかったので、それもあって罪悪感はほとんど感じませんでした。
大学生活の理想と現実
男性 会社員 バイトしてない年齢:20歳
罪悪感なし
体験談
大学入学時にバイトをしようと思っていたのですが、教員とサッカーコーチの資格を取る為の単位が多く、あまりにも時間割が埋まりすぎていてとてもではないけれどバイトを入れている時間がありませんでした。また部活もやっていたので休日は練習試合や対外試合などで埋まっていたこともあり、今みたいなタイミーの様な短時間で働ける場所もなかったので、とりあえず探してはみましたが条件に合う場所がなく、夜勤だと学校生活に支障が出てしまうため断念していました。
罪悪感がない理由
基本的には周りはバイトをしている人が多かったですが、自分自身はとりあえず自分の決めた目標に向かって毎日過ごしていると言い聞かせていました。当時は実際に本当に時間がなく、同じ様な教員とコーチを同時に取得しようとしている人たちはほとんど皆バイトはしていないという事も自分の中では正当化出来る理由でした。またしようとしていないわけではなく、実際にしっかりと探してもいましたし、応募もしていたのでやらなかっただけで出来なかったという事の方が強かったという感じでいました。
のどかな昭和の大学時代バイトをしなくて平気だった
女性 会社員 バイトしてない年齢:20歳
罪悪感なし
体験談
大学の時にバイトをしなかった最大の理由は、父親の反対でした。父親は「学校に行っている間は勉強に専念せよ」という方針でした。また、クラスメイトの多くも、バイトをしていませんでした。バイトをしていたのは、遊ぶためのお金を稼ぐのが目的で、「遊び人」と見られている人たちがバイトをしていました。だから、バイトをしていなかったことに違和感や劣等感はありませんでした。昭和の頃の話です。労働環境も令和の今とだいぶ違っていました。バイトやパートが今ほど多くなかった時代です。学生がバイトをしないことは目くじらを立てることではありませんでした。
罪悪感がない理由
大学の頃にバイトをしなかったことに罪悪感はありませんでした。クラスメイトにもバイトをしていない人が多く、バイトをしている人の方が「ふーん、バイトしてるんだ」的に見られていたからです。労働環境も今とだいぶ違っていたと感じます。バイトやパートは令和の今ほど多くなかったように思います。だから、就職活動でもバイトをしなかったことが問題視されることはありませんでした。バイトをしなかったことを唯一問題視したのは、父に借金を申し込んだ叔父だけでした。その叔父には普段から反感を抱いていたので、バイトをしていないと詰られても気にしませんでした。
1度ぐらいはバイトの経験をつみたかったなぁ、、
女性 主婦 バイトしてない年齢:20歳
罪悪感なし
体験談
私は中学の時から柔道をしていました。初めは親への反抗心で適当に始めましたが、顧問の先生がとても良い方で真面目に取り組むことができ、高校、短大と柔道で進むことが出来ました。短大という事もあり、保育学科を専攻してたのでそもそも忙しくバイトとなるとなかなか難しかったのですが、西日本の柔道強化選手に選んで頂きバイトをする時間が全くありませんでした。なので、しなかったというかバイトをする時間と余裕がありませんでした。
罪悪感がない理由
ただ親のスネをかじって過ごしていた訳では無いので、罪悪感は全くなかったです。むしろバイトなどの事は全く考える余裕もないほど毎日柔道や保育実習、ピアノのレッスンに追われており、バイトが出来る隙がなかったです。
周りではバイトをしている友達もちらほらいましたが、クラブ活動をしていない友達がほとんどだったので、焦りなどもありませんでした。むしろスカウトしてくれた学校への恩返しの為にも、自分の将来の為にも、柔道を頑張る事が最優先だと考えてました。
昭和世代のゆとりのある学生生活
女性 無職 バイトしてない年齢:19歳
罪悪感なし
体験談
実家から大学に通っていたのとお小遣いを親からもらっていたので、バイトをする必要性がありませんでした。お弁当を親が作ってくれていたので昼食代もかかりませんでした。お弁当がないときは昼食代をもらっていたのでお金はかかりませんでした。それに携帯電話がない時代だったので好きな物を買ったりするだけなのでお小遣いで充分間に合いました。学業に専念して欲しいと親は思っていたようです。自分も働くのがイヤな方なので満足です。
罪悪感がない理由
罪悪感はバイトしない事では発生しませんでした。学友にバイトに誘われたりもしましたが働きたくないので断り続けていても悪いとは思いませんでした。バイトして単位を落とすことになるのもイヤだったのでバイトしないことに疑問は無かったです。特に無駄遣いする性格ではないので毎月のお小遣いで充分やりくり出来たので金欠になる事も無かったのでバイトする必要性を感じる事もなかったのでゆとりある学生生活が送れたので自分としては有意義でした。
バイトも体験だけでもしとけば良かった。
男性 会社員 バイトしてない年齢:20歳
罪悪感なし
体験談
大学の時にバイトをしなかったのは、学業に専念するためです。バイトをしない分、授業や課題に十分な時間を割り当てることができます。
幸い私の場合は、実家通いで奨学金を借り授業料は賄えたので問題ありませんでした。
一方でバイトをしないことで、経験することができたであろう実務的なスキルや社会経験を得ることが出来なかったという点では、少し後悔があります。ただそれも学内での活動や、ボランティア、インターンの活動などで忙しく過ごせたため学生時代はそこまでバイトに対しての思いはありませんでした。
罪悪感がない理由
罪悪感が完全にないと言えば嘘にはなりますが、ほとんど感じなかったというのが近いかもしれません。なぜなら、経済学部でしたが、経営も学び、興味があったプログラミングも自分で勉強し資格を取得するなど本気で勉学に時間を費やし、その分の結果をしっかり出せたことが自分の中で罪悪感がそこまでなかった理由でしょうか。少しの部分に関してはやはり経済的な負担ということで親に迷惑をかけていたというところで完全な自立ではないわけで、お世話になって学生していたことが少しの罪悪感にはなったのかなと考えています。
学生の頃にしか楽しめないことを楽しもう
女性 会社員 バイトしてない年齢:20歳
罪悪感なし
体験談
遊ぶのが楽しくなってしまい、周りの友達の環境に飲み込まれてしまった。元々遊んでこなかった性格のため、みんなと遊ぶのがとても楽しかった。そのときは楽しいという気持ちしかなかったが、大学生を卒業してから、もっと働いておくべきだったと後悔した。例えば仕事の際のコミュニケーションなどだ。だが、学生のときはあの時しかないため、遊ぶことにまっすぐだったことも大切だったと今となっては感じている。大人になってから仕事は頑張ろう。
罪悪感がない理由
遊ぶのがとても楽しかったから。友達と朝から夜までドライブに行ったり、飲みに行ったりすることで、ストレス発散にもなったし、学生の頃にしか楽しめないこともたくさんしたから。今となっては、過去のことを思い出して笑えるし、じかんはお金では買えないので、そういう経験があったことにかんして、罪悪感もない。また、周りの友達もそういうひとたちが多かったので、とくになにかを感じたりすることもなかった。思い出として残している。
まとめ:バイトしてないときに罪悪感があっても大丈夫
この記事を読んだあなたは、罪悪感に苛まれているかもしれません。
しかし、体験談を読んでもらってわかる通り、罪悪感があった人でも解消してその後の人生を歩んでいる人がほとんどです。
根本的に罪悪感を解消する方法は、このサイトでも複数紹介しているので、ぜひ読んであなたの未来を明るいものにしてください。
カンタンですが、科学的に正しい罪悪感の解消方法はこちらの記事を参考にしてみてください。
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