この記事は、営業した際の罪悪感についての体験談を集めたものです。
様々な背景や状況での営業した験が紹介されていて、それぞれの体験者が
・どのように罪悪感を感じ
・どのようにその罪悪感を解消しようとしたのか
が詳しく語られています。
考えさせられるポイントとしては、3つあります。
ポイント
・営業した状況はどのようなものか?
・罪悪感を感じる人と感じない人の違いは何か?
・どうすれば営業した罪悪感が解消されるか?
他人の経験談を読むことは罪悪感の解消に効果的です。
他の人の意見を取り入れることで、自分の状況を客観的に見ることができます。
あなたがもし営業したことに関して罪悪感を感じているのであれば、似たような経験を持っている人を見つけてヒントをもらってみてください。
営業したときに罪悪感があった人の体験談
成長しない嫌いな職場
女性 会社員 営業した年齢:29歳
罪悪感あり
体験談
クレジットカードと口座開設の営業をした経験があります。具体的な数字目標やノルマがあったわけではないですが、1日で1件も取れないと、まずい雰囲気は漂っていました。私が勤務していたのは、商業施設の中のブースで声掛けをしたり、周辺を歩いてお客様に直接アプローチして営業し、契約してもらう仕事でした。実際、シフト制で働いており、自分が勤務中にアプローチして、後から再度来店して契約となった場合、その場にいるスタッフにお客様が取られてしまう仕組みになっており、いくら頑張っても自分の手柄を同僚に取られてしまうこともありました。やるせなく、やりがいにかけ、モチベーションは下がりますので、辞めたいとすぐに思い始めました。
罪悪感を解消した方法
自分の手柄が取られることがあったことが一方で、その逆ももちろん然り、同僚のお客様をいただくこともありました。その際は、自分が時間をかけて説明したわけでもないので、契約の手続きだけをするとても簡単な部分をいただきかつ、営業の成績としてカウントもされ、なんとなく罪悪感に苛まれました。もちろん、嬉しい反面、これで良いのか、ばちが当たるのではないかなど、考えさせられていました。もちろん、同僚も私の手柄を取ることも多かったので、これでプラスマイナスゼロ、平等だと思えるけど、なんとなく良い気分はしませんでした。また、これではなんの成長もしないし、なんとなく職場内もギスギスすることも多く、居心地は良くはありませんでした。
向いてないテレアポ営業に苦戦した二十代の私
女性 無職 営業した年齢:23歳
罪悪感あり
体験談
アルバイトをいくつかしていた時に、その中に電話営業というのがありやっていた。週3日くらい、夜の時間帯で4時間ほどだった。家庭教師の派遣の電話営業で、マニュアルがありそれを読んで営業をするというものだった。まず電話をして相手が出て、自分がどういうものか名乗るとだいたい断られていた。まずそこでかなりへこんでいた。だいたい慣れてくると言い回しなども工夫してすぐに電話を切られないように言葉をうまく言えることもあった。相手が調子よくこちらの話をきいてくれるような感じで、いい線いっていると思われるときは、奥にいる社員?のようなベテランさんにつなぐというもので、そこから本格的な営業をしているようだった。私は営業のセンスがなく、断られてばかりだったので、そのアルバイトの時間は苦痛だった。今思えば、そういう体験をしておいてよかったとは思う。
罪悪感を解消した方法
相手はだいたい子供のいる親御さんで、夜の時間に突然電話をして勧誘するということ自体に、私自身申し訳ないなあと思っていた。そして、そのリストはどこから入手したのか?などと疑問も持ち、なんだか嫌だなあと思っていた。解消した方法というと、特にないが、仕事だからそういうものだろう、という風に考えてやっていた。また、上手にしているほかのアルバイトの人の様子を見て、マネをしてみたりした。その人が特に罪悪感のようなものもなく、飄々と電話をしていて、わりと楽しそうにやっていたので、あまり何も考えずに言われたことをやればいいのかな、と私自身は理解してやっていたように思う。またその家庭教師派遣が本当にいいものなのか、私には知る由もないのだけれど、紹介する以上はいいものだろうと思おうと努力した。
営業で学んだノウハウや罪悪感との戦い方
女性 会社員 営業した年齢:22歳
罪悪感あり
体験談
家具販売の営業として8年間従事していました。就職した当初は深く考えずに決めましたが、いざ始めると気を遣わないといけないことは多岐に渡り、いろんなお客様と接する中で本当に勉強になった時間でした。最初の2〜3年は、売上目標がもいろんあるので、お客様を騙しているのではないだろうかと罪悪感を覚えることもありましたが、心からお客様のためを思いながら接客しようと決めてからはそういった気持ちはなくなりました。単純に予算を達成できることや、周りの人に売れていることを褒められると嬉しくなったりという感情に変わりました。売上とともに関わるお客様の数も増え、顧客管理やクレーム対応など大変であることには間違いないですが、それ以上に感謝されることも増え、自分の中では楽しかったなと思います
罪悪感を解消した方法
周りの先輩や上司に相談し、感情の解消方法やマインドの持っていき方などを学ぶことで罪悪感が少しずつ薄れていきました。ただ、何よりも罪悪感がなくなったのはお客様に言われたあなたから買ってよかった!いいものを勧めてくれてありがとう!大切に使っていきます、という言葉の数々でした。お客様に悪いことをしているのではないかという考えは勝手な私の思い違いで、感謝してくれる方もあるんだと思うとそれ以上深く悩むのはやめよう、と吹っ切れたと思います。また、会社の同期と悩みがある時は食事にいきその日あったことをその日に解消することで次の日にもちこさない(次に出会うお客様には関係ない)という気持ちの切り替えもできるようになりました。
どんな事にも真摯に取り組みたい
男性 会社員 営業した年齢:20歳
罪悪感あり
体験談
社会に出て初めて就いた仕事はホテル業でした。研修を受けて元々レストランでの仕事を希望していましたが、最終的には営業に配属されました。元々引っ込み思案だったのですが、人の役に立ってみたいという思いは持っていたので、営業を通して様々な職業の方と接する事は大きな財産になっていると思います。主に企業や学校の宴会や創立〇〇年記念式典など大きなイベントの企画や立案、打ち合わせを行っていましたが若さゆえか、至らない事も多く、罪悪感を感じたのはイレギュラーなイベントが重なり打ち合わせしていたお客様の要望に沿えず、ご迷惑をかけてしまった事があったことです。いまだにその時の状況を思い出せるくらい申し訳ない気持ちは残っています。
罪悪感を解消した方法
起こってしまった問題に対して、時を戻して修復する事は不可能です。若さゆえの経験不足は、どうにもならない事がありますが、相手の方に対してただ頭を下げるだけではなくて、自分なりの誠意の示し方を沢山考えお伝えさせて頂きました。もちろん直ぐに許してもらう事は出来なかったですし関係の修復に相当の時間がかかりましたが、諦めずコミュニケーションを取らせて頂き、最終的には許して頂けました。その後、他の部署での催しがあった際には、紹介して頂けることもありました。個人的な感想ですが一生懸命取り組んだ姿勢が相手の方に気持ちが通じたのかなと思っています。失敗は常に成功と隣り合わせですが、恐れることなく当時立ち向かって良かったなと今は感じています。
メディカル業界での営業で常につきまとう葛藤
男性 会社員 営業した年齢:24歳
罪悪感あり
体験談
医療機器メーカーに勤務しており、大型病院向けのドクター、看護師、事務長など向けの営業活動をしていた。早朝から夜遅くまで担当の病院を車で営業でまわり、事務所に戻ってから事務作業と長時間労働の勤務だった。給料は他業種よりも厚めの営業手当がついていたが、労働時間が長いので時給換算するとアルバイト並みだったと思う。医療業界で働くことで社会の役に多少立っている実感は持てたが医療機関向けという特殊な営業のため、自身としてのキャリアが広がるかどうかの不安が常につきまとっていた。また、機器トラブル時には早朝深夜問わずコールセンターから呼び出しの電話がかかってくる可能性も高く、家に帰ってからもあまり気が休まらなかった。新卒で入ったので、営業自体の基本スキルはついたとは思う。
罪悪感を解消した方法
医療機関向けの営業ということもあり、当時は自社製品を販売した先の病院のオペなどに立ち合い機器操作などを手伝ったりすることを求められることも多く、医療従事者でない自分自身が重要な病院の医療行為の場に立ち会っていることに常に引け目を感じていた。機器の操作自体はまだいいのだが、患者の家族の方がいる場に立ち会うことも多く、先方は医療従事者と思って「よろしくお願いいたします」などとあいさつをされたりすることもあったので自分がその場にいてこんなことをやっていていいのか、治療行為には直接かかわらないものの自分が操作ミス等をしたらどうするのかなどその罪悪感は常にあった。またいくら勉強してもドクターなどの知識にはかなわない状態で彼らと話をしなければいけないのがストレスだった。結局この感情は解消されず、別業界に転職した。
危機感からの脱却(芸は身を助ける)
男性 会社員 営業した年齢:28歳
罪悪感あり
体験談
制度品化粧品メーカーのルートセールスをしていました。取引企業や化粧品(個人店)が決められた中で、営業活動を行うものでした。企業店(ナショナル小売企業)では、当時はある程度制度品メーカーにも発注権限などがあり、新商品の納入個数なども、ほぼ自在に決定させることができました。制度品化粧品は、自前のコーナーを持っていることもあり、陳列方法もある程度一任させてもらうこともできていましたので、営業成績の状況によって、上司からはとんでもない数量の新商品を発注指示があったりしていましたので、びくびくしながら発注していたことがあります。(ある程度任されているとはいえ、説明のつかない量を発注すると、売り場の責任者に、かなり怒られることもあり、発注権限を無くされる恐れもありましたので)
罪悪感を解消した方法
説明のつかない大量の商品を発注した時には、上司の指示とはいえ、かなり罪悪感はありました。(後で怒られたり、今後の発注権限を無くされる恐れもありました。)新人の当初は、罪悪感に押しつぶされそうになっていましたが、罪悪感を解消する方法は、「売り切る」事しかないので、様々な販促策を提示・実行する事を行っていました。かなり無茶な販促策を企画することで、店長レベルまで巻き込むことも多々ありましたが、自身がDJを行うワゴン販売なども実施することで、無茶な在庫をはかすことを実行していました。喋りには自信があったので、何度かDJワゴンを行うことで、店長にも信頼を得てもらうことができ(在庫をはかすので)、少しずつ罪悪感も減っていきました。
良質/低質な対人コミュニケーションが心へ与える影響
男性 会社員 営業した年齢:25歳
罪悪感あり
体験談
英会話レッスン及び教材の販売促進をエリア毎に個人宅や店舗周辺、ショッピングモール内などで実施していました。
主に幼児〜中学生までを対象にして、場合によっては子どもにバルーンアートの風船を選んでもらい、コミュニケーションを取りつつ保護者の方へ英会話の体験レッスンのアポを取っていました。
感情としては、道行く人へ突然話しかけることへの抵抗感は常にありましたが、8割方の人は風船やティッシュをもらったり子どもとコミュニケーションを取ってもらえる事に喜んでいただけていたので、負の感情よりもポジティブに営業を進められていました。
ただ、2割位の方には冷たい視線や態度を向けられる事もあり、時には心が傷つくこともありました。
罪悪感を解消した方法
営業的な売り文句が多くなってしまい断りづらそうにさせてしまった場合には、少なからず罪悪感を感じる事はありました。
そのような際には解消の為に具体的に何かをするというよりは、考え方として後ろ向きな気持ちにさせてしまった人よりも遥かに多くの人達が、自分の営業活動によってHAPPYな気持ちになっているという事実に目を向けて気持ちを切り替えるようにしていました。
基本的には罪悪感を経験した後、また次に別の人と話をして楽しくコミュニケーションが続くと前の人に対する罪悪感が薄れる、という繰り返しだったように感じます。
また、時にはコーヒーや栄養ドリンクを飲んで一旦気を落ち着けるための時間を確保したり、場所を移動することが罪悪感を軽減する助けになる事もありました。
ろくなもんじゃない新聞の勧誘バイト
女性 会社員 営業した年齢:22歳
罪悪感あり
体験談
学生時代のアルバイトで新聞の営業をしたことがあります。数人でバンのような車で対象の地域に向かい、それぞれ割り当てられたエリアのお宅を訪問して、チャイムを鳴らしていき、3ヶ月間の購読契約をとるというものでした。チャイムを鳴らしてはいけない家などもありますが、基本的には片っ端から当たりました。その新聞を読んだこともないのに、適当に教えられた、文字が大きく読みやすいなどといったトークで売り込む必要があり、最初は契約が取れなくても日給が支払われましたが、2回目以降は契約が取れなければバイト代もない、という厳しいものでした。先輩には電気メーターが回っているかどうかをみると在宅かどうかわかる、オートロックの集合住宅に入るコツなど教えてもらいまるで空き巣みたいだと思いました。
罪悪感を解消した方法
罪悪感はありました。私自身その新聞を読んだこともなく、また新聞を購読すらしていないじょうきょうで購読契約を勧める理由がないなか、ただ単に自分のアルバイトが欲しいだけのために、遊園地のチケットや洗剤、トイレットペーパーなどを餌に契約をとりつけるのは罪悪感しかありませんでした。そんなことをするくらいなら、数時間歩き回った分のアルバイト代はいらないとすらおもえ、結局契約を無理に取り付けることはなく、そのアルバイトはすぐに辞めました。全くなぜ、あんな押し売りのようなことができるのか、さっぱりわかりませんでした。辞めた時はせいせいしました。新聞の勧誘なんて所詮こんなものかという気持ちもありました。いい社会勉強になりました。
営業を通じて社会を知ることの経験
男性 会社員 営業した年齢:22歳
罪悪感あり
体験談
飛び込み営業を含む事務機の営業をしました。自社のお客様と他社のお客様半分くらいを担当しました。自社のお客様は、先輩社員からの引継ぎで大きな苦労はありませんでしたが、他社への訪問が厳しかったです。電話やメールでのアポインントメントが取れている客ではなく、与えられたお客様に飛び込んでの訪問なので、ほぼお断りなのでメンタルが病みました。先輩社員には車がありましたが、新入社員にはなく、徒歩または自転車でした。その為、夏場は汗だく、冬場は寒い中コートを着ることも許されず(訪問件数が落ちるからとのことでした。)ただ、100件に1件ほどの確立ですが、新規のお客様が獲得できた時には、営業をしていることの充実感を感じることができました。
罪悪感を解消した方法
飛び込みの営業でしたので、なんにもお約束がないお客様へアポなし訪問をすることに罪悪感がありました。自分が、自宅で休日に休んでいるときにくる、訪問販売や宗教の勧誘に嫌悪感を覚えるのに、自分がその嫌悪しているものと同じ活動をすることは罪悪感以外の何物でもありませんでした。罪悪感を解消する為には、お約束がないお客様へアポなし訪問をすることに罪悪感を感じているのでアポをとって訪問をするようにしました。しかし、それでも上司からは「そんな電話とかするヒマがあったら早く出ろ!」と言われたのでやはり、そのはざまで思い悩みました。最終的には、慣れるしかなかったのですが、時に悩みまた会社でよい評価をいただく為にアポなし訪問をする日々でした。
自社サービスとお客さんに真摯に向き合う営業の大切さ
女性 会社員 営業した年齢:22歳
罪悪感あり
体験談
これまで2社で営業を経験してきました。
1社目はIT系の会社でインサイドセールスを担当しました。自分でリストを作成し、毎日電話でかけていました。IT系のサービスでかつ電話をかける対象がサービス系の企業だったためなかなか理解してもらえず、時には電話をかけただけで相手から怒られるということも頻繁に発生していました。
2社目もIT系のサービスでしたが採用担当をしているお客様に電話をしていました。同じく自分でリストを作成して、毎日架電数を追っていました。ここではインサイドセールスだけではなく、フィールドセールスとして自分で取ったアポに参加し、商談まで行っていました。毎日日中は架電をして、その後に商談の資料作成などの準備をしており、かなり大変でした。
罪悪感を解消した方法
お客様が忙しい中で電話をすることには罪悪感というか若干の申し訳なさのような感情がありました。ただ申し訳ないと思うのは、自分たちがほんとにいいと思って提案ができていたら申し訳なさを感じる必要はないと先輩に言われ、自分に足りていないのはそこだと思いました。
そのため、まずは自分が提案するサービスをとことん理解することに注力し、自分なりに資料の構成を変えていたり、実際にサービスのデモ画面を触ったりして理解を深めました。
他には提案する先のお客さんのことを理解することにも努め、汎用的な提案をするというよりは、お客さんにあった提案をすることに努めました。
そうすることで自分も納得した提案をすることができるようになり、罪悪感のようなものも減ってきたかと思います。
気合いと感情で営業!
男性 会社員 営業した年齢:28歳
罪悪感あり
体験談
児童向けのお菓子の営業をしていました。営業職で入社したので希望通りではありましたが、やはり想定通り、ハードな仕事でした。元々人と話すことは好きだったので、比較的得意な業務かなとは思っていたのですが、中々興味を示してもらえない、邪険に扱われることが続くと、精神的に参っていく日々でした。まず話を聞いてもらえるケースも少なく、やっと聞いてもらえたと思ったらお断り、という連続で感情はかなり参ったのを覚えています。それでも、やりたくて始めた仕事だろう、と自分を奮い立たせながら頑張っていきましてが、流石に苦しくなってきて転職活動をして、違う職種へ転職を果たしました。ただ、営業職での経験は間違いなく現職に生きていますので、経験は無駄ではなかったと思います。
罪悪感を解消した方法
自分がその商品を買うか?と言われた時に、なんとも言えない感情になる部分があり、そこはかなり罪悪感を覚えました。また、それを家族に売れるか?と考えた時に、やはり胸を張ってイエスとは言えない部分も多分にあり、そういう商品を人に売っている自分ってなんなんだろう、と落ち込むこともありました。それでも、罪悪感はあったとしても、それが仕事だ、それでお金をもらっているんだと割り切り、自分の人生のためにはやるしかないだろう、男だったらやるしかないだろう、と、体育会的な根性で耐え忍びました。これがいいことかは分かりませんか、がむしゃらに頑張ることで罪悪感は消せる、または少なくできると思いますので、忍耐力って結構大切だと思います。
営業の仕事を終えて今だから
思うこと。
男性 会社員 営業した年齢:41歳
罪悪感あり
体験談
得意先からいろんな要望があったが、無理な要求もおおく答えきれなかった部分が多々あったと思います。若い時は、きちんと返事もせず放置していることがありました。そのあとその得意先と顔を合わせることがありとても気まずい思いがしていました。当然注文も減り、関係性もうまくいかなくなり担当が変わったあと時々苦い経験としてよみがえることがあります。
営業経験がながくなっていくとしだいにそういうことも少なくなっていきます。 営業もまた他の仕事も、報連相をきちんとして仕事を放置せず真摯に得意先と向かい合うことが重要ですね。とくに断る案件や、むずかしい話は正面からきちんと説明するのが大事ですね。でもなかなかその時はわからないものですよね。
罪悪感を解消した方法
営業は山あり谷有りで、そこがいいとこでもありつらいところでもあります。
営業の醍醐味は苦労して提案した案件が実を見結ぶことです。しかしそういう場面はほんの一部で困難なことがその何倍もしかも重なって発生します。
そうであっても世間の仕事の7割は営業といっていいほど
やめてもまた営業の仕事につく可能性が大ですね。
浮き沈みが多い仕事ですから
いいことも悪いこともまわりで起こってきます。
なかには、アコギなことをやることやいい意味で嘘をつくこともたびたびありましたので終わったあと罪悪感として残ることはあります。
それを消す方法は、同じことを繰り返さないことです
あとほんの少しずつですが時間が解決します。
不動産営業経験者は大体、暴力ありきで過去を語る
男性 会社員 営業した年齢:21歳
罪悪感あり
体験談
1Rマンションを用いた不動産投資の電話営業を行っていました
10年以上前になりますが様々な高校の名簿をもちいてひたすら電話を掛け本人につながれば執拗に何度も繰り返し電話をしてアポイントをとり、直接あえたら交渉という流れでした
不動産投資に関しては良い商品だから自信をもって提案というスタンスではありましたが自身の中では最良とは限らないだろうと自信を持てずに営業活動を行っていたこともあり売り上げという結果が中位ではありましたがノルマと本当に商品を売って大丈夫なんだろうかと少しずつ不安になっていき退職しました
当時の業界はかなり厳しく今でいうパワハラというのは当たり前で殴る蹴るは日常的に、退職したいと相談すれば灰皿で殴られる人もいて、精神的に追い詰められ結果が出なければ借金を負わせる、そんな業界だったと思います
罪悪感を解消した方法
罪悪感は解消できませんでした
営業のやり方も詰める方法で相手の断る選択肢をつぶしていき断り文句をなくして契約という流れが殆どだった為、この人にとってこの提案は最良ではないかもしれないという不安は常にありました 内容としては不動産投資だったため興味ある方は欲しいものを手に入れようとしてるだけなのでスムーズに事は運びましたがそんな人だけではなかった為葛藤がありました
少しでも罪悪感を消したく個人的にFPの勉強を行い様々な方面から提案できるようにしその中で不動産投資がぴったりだなと思える方に強く提案する流れに持っていきました
ただ日々の業務として電話営業はしなくてはいけない為否応にもよくわからない名簿で勤務先や実家に電話を掛けて本人を探すという作業もかなりストレスで何も感じず仕事ができている人がいたとしたら外交的な方なのかと思っています
営業は自分に嘘をつくものだ
男性 会社員 営業した年齢:22歳
罪悪感あり
体験談
大学を卒業し、小売業の営業職に就きました。扱っている商材は主に清涼飲料水で、この商材をオフィスや工場に営業しに行ってました。飲料水をケースで販売したり、ドリンク用の冷蔵庫と飲料をセットで営業して、冷蔵庫の設置が決まったら都度冷蔵庫の中に入れる飲料を発注してもらい持っていく、新商品が出たら購入を勧めるという業務でした。午前9時から午後6時までの業務時間でしたがほとんど2時間は残業しており、月の時間外労働時間は40時間近くありました。外回りが主なので体力も非常に必要な業務で、外回りが終わると社内へ戻りパソコンに業務の日報や見積書の作成などをしておりました。そのおかげか、体力がつき、パソコンのリテラシーも習得でき社会人としての基礎ができたいい経験だと思います。
罪悪感を解消した方法
上司から新商品がでたのでこの商品を自分が担当している顧客の90%に販売してくるようにと指示がありました。この商品は健康志向のお茶で売価が普通のお茶よりも1本あたり50円ほど、ケースにして1200円ほど高いというものでした。試飲をしてみて正直普通のお茶と味の違いが全くわからなくて、ただ高いお茶だなという良くない印象でした。自分が良いと思わない商品をお客様に販売するのは、自分もお客様も騙しているようで罪悪感がありました。しかしこの商品は会社の方針で多くの顧客に販売していくので、私も売らないと業績不振で給与に影響してくるので、自分自身にこの商品は良い商品でお客様にも良い価値を与えるものだと言い聞かせて販売しました。結果は当初の目標の担当顧客の90%を達成できました。会社では色んな商品を扱っており、営業とは自分が良いと思わない商品も会社の利益と自分の生活のためにお客様に売らないといけないので、自分に嘘をついて営業していくもだと思いました。
本当に必要か、保険商品。
女性 主婦 営業した年齢:22歳
罪悪感あり
体験談
新卒で働いた会社が、生命保険の法人営業でした。
お昼休みや終業後に企業へ出向き、生命保険や車の保険、ケガの保険などを勧誘するよくいる保険レディの仕事をしていました。
実際に企業へ出向く前にはかなり長い期間、座学での研修があり、保険の支払い事例などもたくさん知り、また自社の製品が他社と比べてどのようにいいかを学び保険の必要性を充分に学んだと思いました。
しかし実際にお客さまを相手にすると、いかに保険商品自体が怪しまれているか、企業に出入りする保険の営業員が煩わしい目で見られるのかを実感し、日々営業に出向くのが億劫になりました。
優しくしてくれるお客さまも多く、雑談にはとても花が咲いたのですが、営業成績が芳しくなかったのは言うまでもありません。
罪悪感を解消した方法
保険商品を必要と思ってないお客さまに対して、いいものだから買ってほしいと言うのは騙しているような気がして、とても気が引け、罪悪感があった。
また、営業の仕事なので仕方ない側面ではあるが、どれだけ売れたかによって給与に反映されるので、自分のお金のために他人に高いお金を、しかも毎月払わせ続けるというのが申し訳ない気持ちでなかなか力を入れることが出来ず、常に罪悪感があった。
他の職員が売り上げを上げていたり、上司がもっと強引な勧誘を指示してきたりしたときにはとても不愉快であり、本当に意味があるのか分からなかった。
この気持ちを解消するためには、転職するしかないと思ったので、今後の自分の人生のために保険や金融系の知識だけしっかりと培わせてもらってから退職した。
効率の良い仕事でした
男性 会社員 営業した年齢:28歳
罪悪感あり
体験談
職場で上司から営業部に配属されたことにより異動をして営業部の一員になりました。それから商品販売やお客さんとの雑談をしてから売り上げを増やすことに力を入れました。仕事の内容は先輩から仕事を基礎から教えて貰った後に何か出来る機会を発見して営業をしていました。取締役も容認して私が臨機応変に対応しているかのように話していたのでこの会社で働き続けるのは自分のためになると決断して仕事をしていました。営業の仕事をした方がデスクワークより効率良く稼げると判断して今の生活を送っています。先輩が心掛けていることや会社の方針を意識しながら仕事をして良かったと思いました。営業の仕事にしたら自分にとって効率良く働けたので満足しました。成長できる環境に身をおいて良かったと思いました。
罪悪感を解消した方法
罪悪感はなかったです。先輩が心掛けていることや会社の方針を意識しながら仕事をして良かったと思いました。営業の仕事にしたら自分にとって効率良く働けたので満足しました。成長できる環境に身をおいて良かったと思いました。職場で上司から営業部に配属されたことにより異動をして営業部の一員になりました。それから商品販売やお客さんとの雑談をしてから売り上げを増やすことに力を入れました。仕事の内容は先輩から仕事を基礎から教えて貰った後に何か出来る機会を発見して営業をしていました。取締役も容認して私が臨機応変に対応しているかのように話していたのでこの会社で働き続けるのは自分のためになると決断して仕事をしていました。営業の仕事をした方がデスクワークより効率良く稼げると判断して今の生活を送っています。
自分の好きなモノやお客様に合うモノを売っていきましょう。
男性 会社員 営業した年齢:25歳
罪悪感あり
体験談
当時大手家電量販店でテレビの販売員として働いていました。
当時は利益率の関係で、より多く売りたいメーカーや商品が決まっており、
それを中心に販売する様に指導されていました。
新卒として入社した私は言われるがままに
そのメーカーや商品を中心に案内していました。
しかしそのメーカーや商品は個人的には好きでは無く
むしろ機能的に劣っている点が多かったと感じていました。
そこから自分が納得していない商品を売る事に罪悪感を感じ始め、
悩み始めました。私は自分が納得した商品を案内しなければ、お客様に悪いという気持ちが
強かったのです。
初めの内は見方を変えれば、こういう人にはオススメ出来る、と自分を
納得させていましたが、時間が経つにつれ、やはり自分には好きには
なれない商品ばかりで罪悪感を感じるのでした。
一方で一定数のノルマは設定されていますから、ある程度の量は売らなければなりません。
悩みました。
罪悪感を解消した方法
そこから悩んだ挙句、ノルマを達成できなくてもいいやと、開き直りました。
そこでまず、どんなテレビがおすすめですか?と大雑把に聞いてくるお客様に対しては
私が好きで、おすすめ出来るテレビを案内していました。
当時他の大手家電量販店も、そのメーカーや商品が同じだった為か、
『あそこの量販店では、〜を強く勧めて来て、信用できなかった』
そういった声が多くあり、そういった方に特に私の営業スタイルがはまった様に記憶しています。
結果として、私が案内した方がリピートして頂いたり、他のお客様をご紹介
頂くという事が何件もありました。
そういった事の積み重ねで、月に購入して頂ける方自体が増え、
そのノルマもクリアしていったという経緯があります。
そりゃそうなるわ。
女性 主婦 営業した年齢:37歳
罪悪感あり
体験談
私が化粧品の営業を経験したことがあります。第一印象から(高校2年生)、すこし怪しげな個人でできる化粧品会社が世にあるんだと感じてはいたんです。銀行員の父親を持つ、娘の友達だったためその母親から化粧品紹介だなと思いすこし悩みましたが、のちに、日焼け止めクリームとパウダーファンデーションのひとつずつを購入したんです。そこが、キッカケに現在この歳になっても、その化粧品も一部ではあるが含め、美容化粧品、健康サプリメント、アロマセラピーにまで手をだし、その会社のなかの化粧品販売やアロマインストラクター許可証まで取得し、これまでも試行錯誤、紆余曲折を経て現在に至ります。良くも悪くも感謝しかありません。あやしげな営業会社ではあるが、地元では根づいていて県で一番大きなイオン内の一角で10年以上、店舗販売しているし、eラーニング教育も取り入れ教育面でも一部は良いスタッフも育成している会社だとはおもいます。
店舗責任者にしたら良くも悪くも続くとおもうシステムだとおもいます。
罪悪感を解消した方法
罪悪感だらけです。なぜかというと、そもそも、現状もですがこの物価高時代にあっていないミスマッチな会社システムですし、つねに不審者変質者扱いしかされていない先輩、説得力が見た目からないデブデブ先輩、頭が悪すぎる先輩ばかりが集結するところには、地域には低レベルな下品な方々しか集まらないし、同じく集客しても下品な低レベルな不審者変質者なお客様にはほんとうに引きました。どっちもどっちという形で成り立っていて、お金もそこそこ続くのであれば自己満足営業で良いんではないでしょうか。自宅兼店舗として営業してましたけど髪の毛だらけ、虫の巣だらけで、建物、人物そのものの汚さ極まりないほどでした。自業自得な未来がまちうけてるに違いないとおもいます。
営業したときに罪悪感がなかった人の体験談
口下手、無口でも優秀営業マンになれる!
男性 会社員 営業した年齢:23歳
罪悪感なし
体験談
新卒で入社して、2年ほどは業務事務や営業事務を経験しました。その後、営業にトライしてほしい、と上司に言われてやってみました。口下手で、無口な方なので、営業には向かないかもと思いましたが、トライしてみて良かったと思います。1カ月位は先輩と同行セールスで、営業トークや書類処理方法、新規セールス方法を学びました。非常にユーモアがあり、楽しい先輩でしたので、自分もこの先輩のような営業マンになりたいと思うようになりました。輸出航空貨物代理店での営業という、一般の人はあまり知らない地味な業界での営業でしたが、営業をしてみて良かったと思います。まず、対面での会話に徐々に慣れていったこと。そして、緊張感無く会話できるようになり、新規セールスでも断られてもめげずに、継続できたことは、かなり成長したと感じました。
罪悪感がない理由
罪悪感は全く感じませんでした。好きな英語を生かせる仕事でもありましたし、世界の地理や経済情勢についても勉強になりました。貿易会社やメーカーの輸出部、商社へのセールスで、洗練された会話上手なお客様とのトークで、自分も成長していくことが明確でした。営業をはじめて約5年後に会社本部から、年度の「年間最優秀営業マン」として、表彰されました。大変うれしく思いましたし、自分に自信がつきました。大きな企業を任されたラッキーなこともありましたが、新規セールスで多くの顧客をゲットできたことが、そういう結果になったのだと思います。夜遅くまで、大変きつい仕事でしたが、当時は若く疲れ知らずでした。スキーで朝帰ったのちに、会社へ出勤ということも何度もあり、今となっては信じられないことでした。
省エネ家電販売の営業活動
男性 会社員 営業した年齢:35歳
罪悪感なし
体験談
私は夏物家電を開発しているメーカー勤務のエンジニアです。最近はなくなりましたが昔は夏になると繁忙期と言われて、大手量販店に販売応援で営業したり、電話相談センターに支援しにでかけたりしていて、その時の営業経験でお話しします。
新製品の売り込みはテレビCM、新聞広告やチラシ、ネット特売アプリでの売り込み等がメインでした。兎に角、製品の良さを売り込みたくて、特に1番分かりやすいのは省エネ、次に性能や耐久性やお手入れ不要機能でした。特に電気代が安くなるは効果大で売る方も楽でした。結局はお客様が欲しいものが何かをリサーチしてそれを提供すると言うのが基本になると思います。
当然ながら私達の営業支援もありますが、猛暑も後押ししたこともあり、新製品はバカ売れホクホクで、給与も賞与も過去最高を記録して、我が会社員生活で1番楽しくやり甲斐があり最高の時期でした。
罪悪感がない理由
罪悪感がなかった理由は、罪悪感を持つことがない、つまり罪悪感が起きる原因も機会も理由も何もないからです。先述の通り最高の製品を最高の時期に最高の価格でお客様に提供出来たので申し分ありません。
以下、当時の営業状況を再度報告します。
新製品の売り込みはテレビCM、新聞広告やチラシ、ネット特売アプリでの売り込み等がメインでした。兎に角、製品の良さを売り込みたくて、特に1番分かりやすいのは省エネ、次に性能や耐久性やお手入れ不要機能でした。特に電気代が安くなるは効果大で売る方も楽でした。結局はお客様が欲しいものが何かをリサーチしてそれを提供すると言うのが基本になると思います。
当然ながら私達の営業支援もありますが、猛暑も後押ししたこともあり、新製品はバカ売れホクホクで、給与も賞与も過去最高を記録して、我が会社員生活で1番楽しくやり甲斐があり最高の時期でした。
以上、この営業においては罪悪感どころか充実感しかありませんでした。
忙しかったけど、結構仕事は面白かった
男性 会社員 営業した年齢:25歳
罪悪感なし
体験談
色々な営業をしてきたが、一番長かったのは、建設・土木現場への安全資材の販売・リースをしたことです。新聞やその他の情報で、現場担当を聞きに行き、挨拶やカタログ等を渡し、説明営業をしました。私の場合は、価格表も作り、金額が判りやすくもしました。無下に断れることもあったり、最初は、決まっているからとあっさり断られることもありました。が、何度か通ううちに、話しを聞いてくれたり、見積もり依頼をいただいたりと、変化がありました。腹が立つこともありましたが、会社の名前が知れているみともあり、多くの方は、話しだけは聞いてくれることが多く、嫌な想いをすることは少なかったと思います。営業数字の目標はありましたが、適当に決めている感じもあり、いかなければ言及とかもなく、ストレスを感じる事も少なかったです。
罪悪感がない理由
嘘を付いて営業をしている訳もなく、裏金で動いていることもなく、罪悪感などは、まったくと言っていい位、ありませんでした。上記にも書きましたが、営業の成績にうるさくなかったこともあり、言ってみれば、行かなければしょうがない・・そんな感じがありましたから、無理に成功をさせなくてもいい。だめなら次に行こう。そんな想いがありましたから、過剰な売り込みや、金銭を渡すなどして、数字を取らなければということをしないで済んだのかもしれません。その代わりなのかもしれませんが、あの頃は、営業には残業代が出ないにもかかわらず、コンピューターが止まる、0時まで仕事をしていたことも、沢山あった。罪悪感はなかったが、結構、身体はきつかった。
クライアントのための最適提案の実現
男性 会社員 営業した年齢:40歳
罪悪感なし
体験談
自社のサービスをクライアントに継続して購入していただくことと、関連サービスを更に提案進めるために提案をしました。サービス提供には、社内の様々な人材との協力が必要でしたので、何度も打ち合わせを重ねて提案を作り上げていきました。事前に募集がされていなかったために非常に短納期で提案書をまとめていく必要がありましたが、社内のチームメンバーの協力により非常に良い提案をまとめ上げることができました。私は、よいチームに恵まれたことに感謝し、自分ができる役割を少しでも果たしていこうということに集中して
やるべきことをやっていきました。結果として、困難な状況を覆して、見事に提案を勝ち取ることができました。この経験は、私にとっても大きな自信になっています。
罪悪感がない理由
特に罪悪感はありません。提案したサービスは、実際にクライアントのためになるものであると考えていましたし、提案内容自体も適正なものであると考えていたためです。罪悪感を持つということは、何かお客さまにとって本当は提供するべきでないものを提供しているか、提供しているものは適正でも価格を必要以上に高くしているかのどちらかだと思います。私たちのチームは、サービスに対しての見積もりも適正に行いましたし、提供するサービスもクライアントにとって最適な形になるようにカスタマイズし、これしかないと思えるものを作り上げてきました。そのため、ぜったいにやるべきだと思いで説得もしていきましたので、罪悪感を持つ理由は全くないと考えております。
専属の保険会社からは保険に入らないほうが良い
男性 会社員 営業した年齢:32歳
罪悪感なし
体験談
保険の営業をしています。複数の保険会社からお客さまの考えにあった保険を提案し、気に入ったものが見つかった場合は成約となります。会社によって給与制度はことなると思いますが、私が勤めている会社は固定給なので良くも悪くも営業成績に給与が反映されない分、平等に案内ができるところだと感じています。会社によっては成績によって給与が変動するところもあるようなので変動しない点では安心して働けています。無理にこの保険会社を成約させないといけないやノルマなどもないので良いと思っています。ただ、自分が案内した保険で将来のお客さまの人生が変わる可能性があるので生半可な気持ちでは続かないと思いますし、店舗で予定や目標などはあるのでサボることはできません。
罪悪感がない理由
営業とはいえお客さま目線で仕事ができているため、罪悪感はないといえます。保険に加入済みのお客さまがいらっしゃった場合で見直しをする必要がなければよい保険ですよということもできます。なのでお客さまとしても加入している保険が良いものと知ることができるのでメリットしかないように感じます。押し売りをすることもなく、媚びを売ることもないので自分としての意見や案内するプロとしての立場で対等に話せると思うのでどちらにとってもメリットだと思います。営業という職種にはなりますが、一般的にイメージされる営業とは少し異なるような気もするので参考にならないかもしれませんが、恐らく同じ立場で仕事をしている人たちはほとんどの方が罪悪感はないと思います。
営業で罪悪感を生まないコツ、営業で罪悪感がある時の対処方法
女性 自営業 営業した年齢:40歳
罪悪感なし
体験談
農作物の電話営業をした時ある有名な大手企業に問いあわせてみると、やはりそこで相手にされず門前払いでした。社長の理念に深く共感しているものの若い担当者は癖があるタイプでアピールすらできにくいと感じました。会社の理念に共感していても説得はもっと上の層、社長自身に働きかけないと無理だと感じました。その時の悔しい気持ちは営業マンなら誰もが経験しているとは思います。年齢的に自分が若ければ勉強という意味でも頑張ると思いますが、自分の年齢がある程度高いと苦しい。営業マンであれば、誰にアポイントを取り営業するかが重要と知っているだろうし、それが頭で理解できていたとしても実際の行動が取れないとなれば、ジレンマに陥ることが多いからです。
罪悪感がない理由
罪悪感は商品に自信があるのでなかったです。よく他社の営業経験からも言えるように、営業する製品に対して自信がなければ営業手段次第では罪悪感があるとか言われます。営業のやり方が自分のポリシーに反していないかどうか、ということが大きなポイントとなると思います。また製品自体を愛していない場合も営業に自信を持つことや、営業成績の結果を産むことも大変難しいと言われています。商品を愛して自信を持つ、営業手段については自分の許せる範囲で行うことが罪悪感の生まれないコツとは思います。もしも自分で営業方法が選べないなら転職を考えたりしてもいいし、許されているなら自分らしい営業方法を生み出してもいいとは考えています。
新人時代の失敗が教えてくれた教訓
男性 会社員 営業した年齢:20歳
罪悪感なし
体験談
初商談をお客様の方から依頼された時の経験談です。
当時、まだ契約を頂けてなかった新人の私は、初めてお客様の方から本日契約したいと申し出があり、気持ちは舞い上がってました。きっと顔も喜びを隠せないほどだったと思います。しかし、クレームに発展して契約に成りませんでした。契約の前にお客様のお使いの商品のメンテナンスを行う仕事があったのです。ついでに新しい商品を購入するということで、メインは商品のメンテナンスだったわけです。それを脇に置いて契約書を先に進めた事にお客様は気分を害して契約しないとクレームに発展してしました。舞い上がった気持ちは、きっと顔にも隠せないほど引きつってたと思います。基本的な営業の勉強というより、との時は釣った魚を逃した気持ちでいっぱいでした。
罪悪感がない理由
当時は罪悪感が全くありませんでした。罪悪感より、契約を取り逃したという勿体無い感しかなかった。お客様が自分から「ほしい」と言って来たのにどうして怒られた上に契約にならなのか理解できませんでした。お客様に「先にメンテナンスしてから契約の手続きをお願いね」と言って欲しかったのです。その結果、責任をお客様に押し付けていました。しかし、失敗はいつしか教訓にとなり、今までも覚えています。新人の頃は何も分からず、罪悪感も感じず、悪いのは相手だと考えていました。どうして上手くいかなかったのか反省することもありませんでした。それでも、今でもそのときの状況やお客様の顔を覚えており、それば自分の中で、実体験の教科書になっています。
幸せを売っていたので楽しい営業活動
女性 会社員 営業した年齢:49歳
罪悪感なし
体験談
ホテルウーマンでブライダルを担当していたのでブライダルフェアに来たお客様に対して追っかけ営業と言うものをするのが任務の一環でもありました。通常待ちの姿勢でいらしたお客様に対しての説明だけでしたが、ブライダルフェアともなると、営業さんとペアを組んでお客様の住所を頼りに出向きアポなし訪問で、来場のお礼とその後のご検討はどんな感じかを伺って回りました。今は自宅への営業活動はNGな世の中なはずなので、完全アウトでしょうが、当時は自宅への突然の訪問、ありだったんですよね、、ただ、みんながみんな親御さんに婚礼を検討していることを告げていたのかどうか、どこまで話が進んでいるのか、アンケートに記入してもらっていたとは思うのですが、20年以上前のことなので、細かいことは忘れました。
罪悪感がない理由
お客様がすでにこちらの話を聞いて好感を抱いてくださってのこちらからの訪問営業だったので、わざわざいらしていただいてありがとうございます~また伺わせていただきますね!となることがほとんどだった記憶です。全員に効果があったわけではないと思いますが、こちらの誠意などが伝わればってところもあったので罪悪感などはありませんでした。業務的にも普段ホテルの中だけで行っている仕事が、営業さんとドライブして外での美味しいランチにもありつけ年に数回のお楽しみな仕事であったとしか思っていません。やらされていた仕事だったかもしれませんが大いに楽しんでいました。最終的に披露宴をあげてくださったお客様は幸せ100%なので何の問題もなかったと思います。
三方よしこそ真の営業
女性 自営業 営業した年齢:24歳
罪悪感なし
体験談
美容室に対し頭髪化粧品を販売するため飛び込み営業・新規開拓が中心でした。
元気よく挨拶、好印象の身なりは最低限必要でした。若いころ経験したのですが、相手は美容室のオーナーなので年上や経験の深い方が多く、そういう方々と対等に話をしないといけないので様々なた知識や勉強することが欠かせないのが営業だと思っています。
そして、忙しい中話を聞いて下さる方もいれば、門前払いもあるので、ある意味ココロを無にして取り組むことも大切だと感じた。いちいち傷ついていたら続けていられないと思います。ただ、商品を通して顧客が喜んでいただけたり役に立ったことがあるととても嬉しく思いますし、自己成長にもつながるものだと思います。
罪悪感がない理由
営業をしている商品やサービス自体はとても良いものだと理解していましたし、その商品やサービスを通して貢献できることは自信を持っていました。だから買ってもらったり利用してもらうことに罪悪感はないですし、話を聞いてもらうことに対しても有益な情報であったり何か新しい情報があると信じて営業を続けていました。もし罪悪感があるとすれば、営業する本人が売っているものに対して後ろめたい気持ちがあったり、自分だったら絶対に買わないと思っているようなものを扱っている場合ではないかと推測します。商品やサービスの良さを一番に理解し、伝えるという仕事が営業だと思っています。商品やサービスを通して貢献したいという気持ちに罪悪感を感じなくて良いと思います。
罪悪感は自分も人に勧められないと思っているから!
女性 学生 営業した年齢:21歳
罪悪感なし
体験談
大学生の時のアルバイトです。生まれて初めて、人にものを勧めるという営業のお仕事でした。 スーパーの中でコーヒーの試飲 していただき 商品説明をして気に入った商品をご購入いただくという業務内容でした。お 買い物をしている人にに声をかけて、まずは 新商品のコーヒーが出ました お味見してみませんか ?この声かけ だけでもかなり ドキドキしました。 ただで飲んでいただくことに対しても、初めての経験だったので、まずは飲んでくれる人がいるかなと ドキドキの連続でした。 アルバイトの内容としては 新商品の味をまずは 試してもらう、その商品の魅力をおつたえする。 そして気に入った方にご購入していただく、といった 内容でした。
罪悪感がない理由
私自身 コーヒーは大好きだったので、 コーヒーの魅力を語るのはそんなに罪悪感はありませんでした。
でも コーヒーを飲みに来た人ではない買い物をしに来た人に対して、 お声がけをするということは無料とはいえ、始めは、かなりドキドキしました。
コーヒーの香りをいい匂いだね!と言ってくださる方に対してはご説明するのは とてもしやすかったですが、 でも何も言わずにさっと飲んでさっと去ろうとする人に対してはお声をかけるのにとても抵抗を感じました。こんな時、私自身もどちらかというち、そちらの態度に近かったので、相手に悪いことしたなあ!と気づきました。購入はさておき、反応してくれて、美味しいねとの感想をきさくに言ってくださる方がいらっしゃると、すごく救われます。そうしたら、そこに人が自然と集まり、楽しくなってきます。営業する方とされる方、両方の体験をすると、いろいろ見えてきますね。
自分がいいなと納得した商品を説明するのは、罪悪感は感じません。むしろだんだん調子が乗ってきて会話もはずみ、自然とお買い上げにつながっった時は、営業の楽しさを感じるんだと思います!
お客様の人生に花を咲かせる
女性 会社員 営業した年齢:20歳
罪悪感なし
体験談
リフォーム会社の営業をしたことがあります。お客さんにリフォーム分野の話をすると共に、商品や請負業者さんとの打合せなど沢山勉強することがありました。嫌になることももちろん沢山ありましたが、私の笑顔とリフォームでお客さんも笑顔になってくれたことがすごく嬉しかったです。
今はもう退職しましたが、人と関わることがすごく好きだったので、今でも人と関わるような仕事をしています。もうリフォーム業界や、建築業界には戻らないとは思いますが、経験は無駄ではないと思うし、私自身後悔などはしていません。今は建築とは全然関係の無い仕事をしていますが、人との繋がりを大切にして今後も機会があれば別の業界の営業にもチャレンジしてみたいと思っています。
罪悪感がない理由
罪悪感がなかった理由は、お客さんを笑顔にできたことが多かったからです。少しでも自分が不安に思ったり、お客さんの小さな不満な気持ちなどは全て上司に相談し解決に繋げていました。もちろん解決しにくいことも沢山ありましたが、大抵の事は相談で解決していました。報連相は大切だと昔からよく聞いていましたが、自分が経験することで大切な理由を知ることが出来ました。お客さんがおっしゃるご要望もできるだけ叶えられるようには考えていましたが、ご自宅の造りや規定により叶えられないこともありました。ですがそれをどうしたらお客さんのご要望を少しでも喜んで貰えるかを考え、リフォームすると共に、会社のサービスを利用しながら全力でお客さんの気持ちに寄り添うように心がけました。ほかの営業では叶えられないことに対しての罪悪感があるかもしれませんが、人と関わる仕事としてすごく楽しかったので別の業界でも機会があれば営業職をしてみたいと思います。
営業は小手先だけではなく、どれだけ行動したかで決まる。
男性 自営業 営業した年齢:24歳
罪悪感なし
体験談
20代前半に事務機器販売会社で、コピー機の買い替えを主体としたルート営業を行っていました。基本的にはルートセールスなので、あらかじめ
決まった得意先にそれまで使用していた古いコピー機を、新機種に買い替えてもらう仕事になります。しかしパンプレットを見せて説明しただけで
買ってくれるほど甘くなく、まず新機種を得意先に貸し出して使っていただき、気に入ってくれたら買い替えてもらうという流れになります。また
新機種を貸し出している間は、古い機種を預かって会社の倉庫で持ち帰ります。新機種に買い替えてくれたらいいのですが、断られたときは、クリーナーでピカピカに磨いて返却します。コピー機というのは大変重いので、一人で搬入ができないので、二人一組で搬入を行っておりました。
営業にはそれぞれノルマがあり、朝礼のときに目標を言わされます。会社の壁には個人の棒グラフが掲げてあるので、プレッシャーをうけますが、
励みにもなります。
罪悪感がない理由
私たちが販売していたコピー機は、1流メーカーの最新機種であり当時として高性能であるお客様にもメリットがある機種でしたので、罪悪感など
なかったです。むしろ高品質の機種を使用してもらうことで、お客様の事務作業を効率化することができて生産性の向上につながるので、使命感を
もって仕事をしておりました。もちろんそのことで会社に利益をもらすことで我々も利益も得られるし、お客様も得するのです。そうはいっても
そう簡単に新機種を買い替えてくれませんので、消耗品を届けにいくついでに何度も訪問したり、より多くの得意先に新機種を貸し出す必要がありました。貸出先が多くなれば、それだけ売れる確率が高くなるためです。つまりどれだけ足を使い、汗を流すかで営業成績が決まるのです。
初めての営業初めての契約
男性 会社員 営業した年齢:31歳
罪悪感なし
体験談
経理をしていた時期に、営業のスタッフが全員コロナに感染してしまい、急遽家電レンタルプリンターの営業を担当することになりました。当初は全くの未経験で、営業のノウハウもないため非常に不安でした。しかし、その状況を打破しなければならないという強い責任感がありました。
最初の数日は商品知識を徹底的に学び、営業トークや契約手続きについても短期間で習得しました。お客様に対しては、できるだけ丁寧に対応し、信頼関係を築くことを心がけました。初めて契約を取れたときの喜びは非常に大きく、それが次のモチベーションになりました。
結果的に2週間の間に10件以上の契約を取り付けることができ、お客様からも高い評価をいただきました。
罪悪感がない理由
営業を担当することになった当初、経理の仕事を中断しなければならないことに対して少しの罪悪感がありました。特に、経理業務が滞ることで同僚や会社に迷惑をかけるのではないかと心配していました。しかし、会社の緊急事態に対応するためには、営業活動を成功させることが最優先だと理解していました。
この罪悪感を解消するために、まずは経理の仕事を効率的に進めるための計画を立てました。例えば、営業活動の合間に経理の重要なタスクをこなすためのスケジュールを組みました。また、同僚にサポートを依頼し、チーム全体で業務を分担することで負担を軽減しました。
さらに、営業活動に全力を尽くすことで、お客様に喜んでもらえる結果を出すことができました。これにより、自分の役割をしっかり果たしているという実感を持つことができ、罪悪感も次第に薄れていきました。
結果として、経理と営業の両方の業務をバランスよくこなすことができ、会社全体に貢献することができました。この経験を通じて、緊急時に柔軟に対応する能力と、チームワークの重要性を再確認することができました。
営業とは何か考えられた経験
女性 会社員 営業した年齢:25歳
罪悪感なし
体験談
私が営業をしてたときは派遣会社で新規営業をしておりました。私が主に担当していたのは物流会社への営業で飛び込みして派遣の有無聞き、派遣社員さんを利用しているなら私たちの会社の方が安くするから乗り換えませんがという提案しておりました。実際に条件などによって変わりますが、企業が現在利用してる派遣会社に満足していなければそのままアポイントに繋がり次回の打ち合わせにより今利用している派遣会社より質のいい人材を確保したいなら金額はあげて集めた方がいいと提案して金額アップに繋げておりました。まずはトライアルで受注枠をもらい徐々に提案人数を増やしていき、他社枠を全て奪うという営業を約4年ほど行っておりました。
罪悪感がない理由
私が上記のような営業をしていた時は罪悪感を感じたことはありませんでした。理由はより取引会社に喜んでもらえるサービスをしていたと感じたからです。本当に喜んでいたかどうかはわかりかねますが、少なくとも人が足りないという問題に他社の派遣会社よりは答えることができたから私たちの会社に派遣の枠を渡してくれたと思います。企業が抱える問題により答えられたなら多少金額が高くなったとしても結果解決でできたらことの方がやっぱと大切なことだと思います。基本、私が営業活動をしていたとき自分が営業活動した結果、相手の取引先の人には利益が出ると思って行動をしていたため、罪悪感を感じ事は一度も感じたことはありませんでした。
営業はサポート役です。
男性 会社員 営業した年齢:27歳
罪悪感なし
体験談
建築資材の営業をしています。お客さんの好みに合わせてオーダーメイドするなど職人さんたちが工夫できるように助ける仕事でもあるので責任はあります。営業は新規の仕事を取ってきますが、お客さんに寄り添いながら現場の方たちのサポートをする役割でもあります。建築資材は建築をする上で選ぶのに失敗してはならないのでそこを意識しながら仕事をしております。職人さんたちの仕事を把握しながらお客さんの要望に合わせる、会社の将来を明るくするために新規の仕事を請け負うなどお互いが良い関係になるようにしていきます。営業は実は責任が重い仕事なので積極的にしています。職人さんやお客さん、そして会社の3者関係をより良くするために私たちは任されていると意識しています。
罪悪感がない理由
罪悪感はないです。建築資材の営業をしています。職人さんたちの仕事を把握しながらお客さんの要望に合わせる、会社の将来を明るくするために新規の仕事を請け負うなどお互いが良い関係になるようにしていきます。営業は実は責任が重い仕事なので積極的にしています。職人さんやお客さん、そして会社の3者関係をより良くするために私たちは任されていると意識しています。お客さんの好みに合わせてオーダーメイドするなど職人さんたちが工夫できるように助ける仕事でもあるので責任はあります。営業は新規の仕事を取ってきますが、お客さんに寄り添いながら現場の方たちのサポートをする役割でもあります。建築資材は建築をする上で選ぶのに失敗してはならないのでそこを意識しながら仕事をしております。
新人時代の営業の研修。
男性 会社員 営業した年齢:52歳
罪悪感なし
体験談
新人研修の一環で営業研修がありました。会社から地元の自動車販売店での営業研修でした。販売店ないので、別会社での営業研修だったので、とても緊張しました。自動車販売店の方々はとても熱心に営業をされていて、自分に対してもとても丁重に扱ってくれました。こちら側が習いに行って、勉強をさせてもらっている立場なのにとても親切にしていただけました。自動車販売店での接客業務もさせていただいたり、お得先周りにも同行させてもらい、いろいろ勉強させてもらいました。地元の個人宅にも飛び込み営業もしましたが、これが一番こころが折れる営業でした。留守宅も多しですし、居留守もつかわれる方も見えますし、ポストにいれるボスティングもなかなか大変でした。
罪悪感がない理由
なかった場合は罪悪感がなかった理由は新人研修で営業研修をしているので、ずっとこの仕事をするわけではないので、気が楽に営業をさせてもらっていました。担当してくれた自動車販売店の先輩かたの邪魔や迷惑がかからなければ数か月の研修時期が過ぎればよいと思っていました。新人研修なので、残業もなかったですし、とにかく迷惑をおかけしないようにしていました。自動車販売店での窓口対応も失礼がないように接客業務していました。いろいろなお客さんがみえて毎日とても刺激的な日々でした。これが毎日続くかと思うと大変だと思いました。お客様に対して臨機応変に対応しなければないないし、瞬発的に判断をしなければならないこともあり、とても良い経験をさせていただきました。
誠実に、ひたすら頑張れば絶対いいことあります!
女性 会社員 営業した年齢:22歳
罪悪感なし
体験談
法人を対象とした営業を現在に至るまでしています。主に衛星管理のお手伝いをさせていただいており、お客様のニーズに合わせてオーダーメイドの商品を提供しています。お客様とお話する中で常に話し方や笑顔を心掛けるようにしています。うまく説明することが苦手で、ちゃんと伝えることができなかったり、お客様をお待たせしてしまうことがあり、がっかりさせてしまったのではないかと悩んでしまうこともあります。事務所に戻っても報告書や見積作成で残業ばかりになることもありますが、契約をいただいたりお礼を言われると、頑張ってきてよかったと感じます。体力も必要な仕事なので、疲れてしまうこともありますが、仲間と協力して仕事をこなすこと、やりとげることにやりがいを感じています。
罪悪感がない理由
特に罪悪感を感じるような仕事はしてきていません。罪悪感を感じる仕事をしてしまったら会社にも迷惑をかけることになる上、自分でもすごく後悔してしまうことになると思います。常に誠実に仕事をすることを心掛けています。確かに、たまに時間に遅れてしまったり予定していた作業ができずに、ちょっとくらいいいかな、と思ってしまうこともありますが、あとで絶対面倒なことになるので、できなかったらできなかったで、後で予定を入れ直したり、代替の作業に変える、お客様と必ず相談することを徹底した方が、会社や自分のためにもなるのはもちろん、信用も得られます。時には妥協したり、まぁいいか、と思うこともあってもいいと思います。が、誠実さを忘れずに仕事をしていくことが大切だと感じます。
いいものと思っているものは罪悪感など全くない。
女性 会社員 営業した年齢:27歳
罪悪感なし
体験談
結婚して会社を辞めたタイミングで取引会社さんの社長さんが新しい事業をするから責任者として手伝ってくれないかと言われ、なんか面白そうだなと時間を持て余すより、新しいことでも初めてみようかなとやり始めました。バイトの面接から立ち合い、フランチャイルズの事業だったので、研修会などにも参加して、いろいろなオーナーさん・スタッフの方々と知り合いとても楽しくスタートさせました。1年しか携わらず、事業をオーナーさんが辞めてしまったので、私としては子供ができるまでの有意義な時間を持たせていただいた感覚で、良い社会経験にもなりました。すべてにおいて無駄なことなど一つもないと思っているので、経験値アップができた時間でした。
罪悪感がない理由
新しいスタイルの広告媒体だったので、お店にとって有益であることは間違いないと確信していたから罪悪感はなかったです。ただ、デジタル化が進む中、紙媒体だったので疑問視する声も多く、そこはおっしゃる通りと思いながらも、紙が大好きな世代がターゲットにもなるので、その業種によっては利用する価値は大きいのかな~と実際契約もいただいた。本来の事業の方で合同の訴訟を抱えていたオーナーが1年経って敗訴してしまったので、お金が必要で、新しい事業を続けていられなくなり、ちょうど伸び悩んでいたこともあり、ほどなくして事業をたたんでしまった。日本全国フランチャイルズで進んでいたが、その後あっという間に世の中から消えてしまった。
営業は要領と人間関係
男性 自営業 営業した年齢:31歳
罪悪感なし
体験談
鉄鋼関係の卸のルート営業だったのですが、飛び込み営業ではなくて、もともと顧客がいる中で割り当てられていたような感じです。基本的にはたまに顔を出して状況を伺ったり、何か新規の仕事があればその時にどれだけ鉄類が必要になるかを聞いて出来るだけ多く発注してもらえるよう手配するといった感じです。あとは通常では顧客から電話またはファックスで「H鋼を50㎝のものを5本持って来て欲しい」とか「真鍮棒の六角2mを30本持って来てもらいたい」みたいな感じで注文が来るのでそれをトラックで自分で持って行くか雇いのトラック運転手に頼む形でした。なので極端な話トラック運転手に全部頼んでおいてこちらはサボることもできました。当時この会社を一刻も早く辞めたかったので、トラック運転手と友好関係をつないでおいて(ご飯や飲みに連れて行く)自分は転職活動にいそしんでました。
罪悪感がない理由
営業をしていた会社が基本隔週土曜日出勤で、祝日があった場合は必ずその週の土曜日は出勤といった感じで、サービス残業は当然で20:00前に帰る時は嫌な顔をされて給料は激安みたいな感じでブラック臭がプンプンしていたのですぐにでも辞めたいと思い、元々サービス残業で働かされていたので罪悪感など全くと言って良いほどなかったです。むしろもっと休んでも良いとさえ思っていた程です。ただし営業成績は求められていたのでその分”協力者”が必要だったのでそこはご飯に連れて行ったり時には飲みに連れて行っておごったりなどして人間関係を構築していました。なので営業成績はキープしつつ日中は自分の時間を作ることができた営業期間だったと思います。
女性活躍を掲げた会社の「やりがい搾取」
女性 主婦 営業した年齢:24歳
罪悪感なし
体験談
新卒の20歳で入社した信販会社で、最初は個品割賦と融資を担当していましたが、会社の方針でこれからは”女性社員を活用する”という方向に決まり、営業を行う女性社員を募りました。私は、当時の所長の勧めで事務職から営業へと転換し、男性職員と同じように一人で加盟店の新規開拓や既存店をまわり売り上げを上げていました。
この時、事務職から外回りの営業へと転換しましたが、営業手当はわずか5,000円。営業のために、新しくスーツを何着か新調したので、実際には赤字となりましたが、この時は自分が頑張って、営業所の売り上げが上がるのが嬉しく、やりがいを感じていました。
暑い日も、寒い日も外回りをして、全国の営業マンの中でトップの成績をとり表彰されたこともあります。
罪悪感がない理由
当時の私には、営業に対する罪悪感はありませんでした。
信販会社の営業というのは、主に法人営業で個品割賦とカード加盟店の募集ですが、個品割賦については、競合他社の中から、自分の会社を利用してもらうというもので、これについては手数料の条件面だったり、使いやすい・ひいきの会社をお店側が選ぶというものなので、なるべく自分の会社を選んでクレジットを組んでもらえるように、お店に対して必死に媚を売っていました。
また、カード加盟店の獲得については、加盟店になってもらった方が、お店側も手数料が安くなるなどのメリットがあるので、モノを売る営業とは違ってやりやすさを感じていました。但し、法人営業になるので、直販の営業のしんどさとは違った部分はあります。(直販の営業経験もあり)
このように信販会社で営業を頑張っていい成績を出しても、営業手当5000円だけ、ボーナスには多少加味されるものの、男性社員とはお給料の雲泥の差があると気づき、いろいろなことが重なったのもあり、27歳の頃に退職をしました。
今思うと、若くていろいろと見えていなかったから、営業を頑張れたのだと思います。実際には、営業成績にコミッションが付けば、もっと続けられたかもしれません。
信頼を築く営業経験はフリーランスに役立つ
男性 会社員 営業した年齢:23歳
罪悪感なし
体験談
私が営業を経験したのは、大学を卒業して最初に就職した会社でのことでした。新規顧客の開拓と既存顧客との関係維持が主な業務でした。初めの頃は営業先に行くのにとても緊張し、お客さまとの会話にも自信がなかったです。
営業活動で感じたのは、何よりもお客様との関係の構築が重要だということです。お客様のニーズをしっかり理解し、それに応じた適切なソリューションを提案することが求められました。私はお客様とのコミュニケーションをとにかく大切にして、誠実な姿勢で接することを常に心がけました。上司や先輩のサポートを受けながら徐々に自信をつけていき、だんだんと自然に営業ができるようになりました。最終的には多くの顧客から信頼を得るようになり、営業成績も向上していきました。
罪悪感がない理由
営業活動において罪悪感を感じたことは一度もありませんでした。それは、私が提供していた商品やサービスに自信を持っていたからです。私自身が商品やサービスの品質に確信を持っていたため、顧客に対して価値のある提案をしていると強く信じていました。この確信があったからこそ、営業活動に対して罪悪感を抱くことはありませんでした。
営業の経験は、私のキャリア全体において非常に有益なものだと感じており、今後の営業活動にも役立つと思っています。フリーランスとして活動する際も、顧客との長期的な関係を築き上げるのに役に立つと感じています。また、顧客満足を追求することで、自分もお客様もともにさらなる成長と成功を目指していきたいと思っています。
営業は圧迫感なくのびのびできると楽しい仕事
女性 学生 営業した年齢:21歳
罪悪感なし
体験談
ペットショップでアルバイトをした時に、生体の販売とペットフードの販売をしました。
生体に関しては、ウサギやハムスター・フェレット・小鳥などの小動物です。販売のノルマなどはなかったため、購入を求める人に適切な飼育方法や特徴など。購入を迷っている人には生体のメリットデメリットを伝えて判断してもらっていました。ペットフードの販売に関しては試食の品を道ゆく方に配りながら、興味を持たれた時にフードの特色などについて簡単な説明をしました。特に横柄な態度を撮る方もなく不快に感じたことはありませんでした。基本的には全て立ち仕事になるため、多少の疲労感はありましたが、体調を崩すほど強制的なこともなく通常の作業状況かなと感じました。
罪悪感がない理由
特に罪悪感は感じませんでした。ノルマを特に伝えられていなかったこと、それを追求されるような発言がなかったことが大きな理由になるかと思います。学生アルバイトであったため、売り上げの考慮に入っていなかったかもしれまんせ。社員の方は売り上げの数字が出るため売り上げの追求はあったかもしれません。しかし、アルバイトを駆使して売り上げを上げようとするような様子は感じられませんでした。接客を控えるように言われることもなく、適正だと感じた場合は自分で自由に接客することが出来ました。強いていえば、自分の知識不足でお客様に最善の情報を伝えることが出来なかったり、分かりやすく伝えることが出来なかった場合やや罪悪感を感じることはあったかもしれません。もっとより良い結果が導き出せたかもしれないのに自分の力不足を感じる時にやや罪悪感を感じることがありました。
まとめ:営業したときに罪悪感があっても大丈夫
この記事を読んだあなたは、罪悪感に苛まれているかもしれません。
しかし、体験談を読んでもらってわかる通り、罪悪感があった人でも解消してその後の人生を歩んでいる人がほとんどです。
根本的に罪悪感を解消する方法は、このサイトでも複数紹介しているので、ぜひ読んであなたの未来を明るいものにしてください。
カンタンですが、科学的に正しい罪悪感の解消方法はこちらの記事を参考にしてみてください。
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