この記事は、ドタキャンをした際の罪悪感についての体験談を集めたものです。
様々な背景や状況でのドタキャンをした経験が紹介されていて、それぞれの体験者が
・どのように罪悪感を感じ
・どのようにその罪悪感を解消しようとしたのか
が詳しく語られています。
考えさせられるポイントとしては、3つあります。
ポイント
・ドタキャンをした状況はどのようなものか?
・罪悪感を感じる人と感じない人の違いは何か?
・どうすればドタキャンをした罪悪感が解消されるか?
他人の経験談を読むことは罪悪感の解消に効果的です。
他の人の意見を取り入れることで、自分の状況を客観的に見ることができます。
あなたがもしドタキャンをしたことに関して罪悪感を感じているのであれば、似たような経験を持っている人を見つけてヒントをもらってみてください。
ドタキャンをしたときに罪悪感があった人の体験談
すまんな友よ。また会ったときはもう一回謝らせてくれ。
男性 無職 ドタキャンをした年齢:20歳
罪悪感あり
体験談
大学生の時の数少ない友達と呼べるやつに初詣に誘われて行く気満々だったのですが、冬休みで昼夜逆転状態にあり、まさかの起きたのが待ち合わせの数分前ぐらいでした。目が覚めても眠たすぎてもう行くことは無理でした。この友人は私の高校時代の仲間と友人同士であり高校時代からよく話を聞いていたので実際会ったときに嬉しくてすぐに友達になりたいと珍しく思った人でした。私は人間関係があまり得意ではなく自分からってことはほぼ無いのですが、彼に対しては違いました。仲良くなってからはとても尊敬するような発言を耳にしたりや行動を目で見てすごい人だなあと思っていました。最近は関わりもないですが今でもやっぱり大事な仲間だと思っています。
罪悪感を解消した方法
本当に申し訳ない気が強く、冬休み明けに会ったときはその話を笑い話にしてくれた友人にひたすら感謝でした。私のような人間に対してずっとよくしてくれ、誕生日なんて唯一お祝いメール送ってくれてとても嬉しかったのを覚えています。次に本人に会ったときは照れくさくてもう来年からはいらねーみたいなことを言ってしまったこともあったり、何て自分はそいつを大事にしないのかと怒りの感情が芽生えてしまします。友人は一切私を馬鹿にすることもなく真っ当な発言のオンパレードで本当に頭が上がりません。今過去に戻ってやり直せるのなら本当にやり直したいし、現在の自分が過去の自分にその友人を大事にしろと思いっきり説教をしてやりたいです。
バイトの面接をドタキャンして後悔した話
女性 学生 ドタキャンをした年齢:26歳
罪悪感あり
体験談
学生時代、バイトの面接をドタキャンしたことがあります。その当時、ほかにもバイトをしていて、夏休み期間中に時間があり、期間限定のバイトしたいと思い面接の予定を入れました。ただ、バイトの面接を入れた翌日あたりから体調が悪くなり、「これは面接いけないかも」と思い、日程をずらしてもらおうと思っていました。しかし、体調が悪いというのもあってか、連絡するのが本当に面倒になってしまいまいた。連絡しなくてはいけないと思ってずっとズルズル10日ほど経過し、やっと面接当日の面接予定時間の2時間前に連絡することができました。
連絡する頃には、期間限定のバイトを受けなくてもいいかなと思っていたので、面接の時間変更の連絡ではなく、面接のキャンセルの連絡をしました。連絡した後に、何ともいえない気持ちになり、すごく落ち込みました。なんでちゃんとできないんだろうって自分を責めました。
罪悪感を解消した方法
いまだに罪悪感を解消することはできていません。
ただ、罪悪感を解消できるのではないかと思う方法は見つけました。それは、「すぐ謝る」「すぐ動く」です。
罪悪感を抱かないように行動すればいいのですが、人間なので過ちは犯すもの。なのでやってしまった後、あー、これはやっとかないとあとで後悔してしまうなと思った瞬間に何かしら行動をすると多少、罪悪感を和らげることができると思います。
わかっているのならやればいいじゃないかという話になると思いますが、私は本当にめんどくさがりなので、いまだ実行に移せた試しがありません。いつも「あー、あれをやっておけばよかったな」と思って後悔しています。また、私の場合はそれが癖になっているのでとても厄介です。年々罪悪感を感じるたびにヘドロのような感情が沸きます。
友人へのドタキャンはしたくない
男性 会社員 ドタキャンをした年齢:24歳
罪悪感あり
体験談
友人との待ち合わせがある日、予期せぬトラブルが発生しました。前もって計画したこともあり、その日は特別な日でした。しかし、突然の緊急事態に直面し、友人たちとの予定をキャンセルせざるを得ませんでした。その時の感情は、混乱と焦りに満ちていました。友人たちに迷惑をかけることになり、自分自身も約束を果たせないことに対する悔しさや不安が心をかき乱しました。急用を解決するために全力で動いていたものの、友人たちの期待に応えることができない自分に対する罪悪感がつきまといました。その日の出来事は、自分の信頼性や責任感に対する挑戦であり、ドタキャンをすることで友人たちに対する信頼を失うのではないかという不安もありました。結局、その日は友人たちに謝罪し、トラブルの詳細を説明しましたが、その後も自分の行動に対する後悔と反省が長く続きました。
罪悪感を解消した方法
その経験では、自分の行動が他人にとって不都合や迷惑を引き起こしたことで、強い罪悪感に苛まれました。友人たちとの予定をドタキャンすることで、彼らの予定が狂い、計画が台無しになる可能性があることを理解していました。その結果、自己中心的で不誠実な行為だと感じ、深く反省しました。
この罪悪感を解消するために、まず友人たちに誠実に謝罪し、自分の行動が彼らに与えた不便やストレスについて認めました。そして、このような状況が再び発生しないようにするために、約束を守ることの重要性を再確認しました。また、今後は計画を立てる際に余裕を持つことや、他の予定との調整を十分に考慮することを心がけました。
この経験を通じて、他人との約束を守ることの重要性や、自己中心的な行動が他人に与える影響について深く考える機会を得ました。今後はより責任ある行動を心がけ、他人との信頼関係を損なわないように努めています。
「マッチングアプリの闇」
女性 会社員 ドタキャンをした年齢:22歳
罪悪感あり
体験談
マッチングアプリで知り合った26歳、男性との出来事です。私の職種柄、出会いが全然ありません。マッチングアプリを利用してから一ヶ月ぐらいした時でした。26歳の会社員の男性とマッチし、話が合うこともあり、よく話すようになりました。会おうということになったので、事前に顔写真を交換したり、通話をしていました。見た目も声も好みだったので、会う約束をし当日集合場所へ向かいました。その日は朝から会えることが嬉しくて会う前にも通話していました。集合の時間より私は少し早めに行きました。実際に行くと、当日の服装を知っていたのですぐにその人だと分かりましたが、写真で見た時よりも1.5倍近くあり、顔も全然違かったのでドタキャンしました。信用していたし、好みだったのでかなりショックでした。
罪悪感を解消した方法
友達もマッチングアプリをやっていたので、後日話を聞いてもらいました。友達には、「明らかに詐欺だったんだからいいんだよ」と言われましたが、やはりドタキャンしたことに対して罪悪感がすごかったです。滅多にドタキャンしないのでやってしまったことに後悔しました。友達に話を聞いてもらい少しは軽くなりましたが、やはり罪悪感は残っていました。その時、今の彼氏とちょうどマッチして、いろいろ話を聞いてもらいました。彼は、「よくなかったのは事実。でも自覚している自分がいるならそれでいい。次やらないように気をつければいいんだよ。」と言ってくれたことが、私にとって自身を見つめ直す時間となり、罪悪感もかなり解消されました。
クズ男の女たらしこれはアカン
男性 会社員 ドタキャンをした年齢:25歳
罪悪感あり
体験談
友達の結婚式をドタキャンしてしまった。中学の友達だった。仲はまあよかったのかもしれないっていうその程度。というか友達は親しくしていてくれてたが、自分は距離を置いていた。その理由は何かとあれば女の子を紹介しろと言ってくるから。メールもしょっちゅう女の子を紹介しろと言っきていた。うんざりしていた。中学を卒業してやっと関係が終わるかと思いきやずっと連絡はきていた。メールも始めは最近どう?から始まるが結局最終的には毎回女の子を紹介しろと言っきていた。結局それしかないのかと思ってしまっていた。社会人になって最近連絡きてないなと思っていたら結婚したから結婚式にきてほしいと連絡がきた。そのときはわかったと返事をしたが、何であいつを祝福しないといけないんだとモヤモヤしていた。
罪悪感を解消した方法
罪悪感はあった。結婚式をドタキャンしたのだからかなり罪悪感はあった。ただ昔のことを思い出すと対して遊んだこともないのに、二言目には女の子を紹介しろとしか言われない。そんな程度の繋がりの友達。昔のことを鮮明に思い出した。罪悪感を解消した方法は昔のことを鮮明に思い出すことをした。ということ。だから結婚式は行かなくてよかったと今でも思っている。今でもたまに連絡くるが今度は結婚してるのにも関わらず会社の女の子に告白して振られたとか、振られて気まずいから会社辞めたいとかそんな連絡がくるようになった。正直もう勝手にしてくれと思ってしまった。結婚式に行ってたら少なくとも祝福はしてたし、幸せになってくれと思っていたと思うが、今は奥さんや子供がかわいそうと思ってしまう。
ドタキャンが招いた思わぬ展開
男性 自営業 ドタキャンをした年齢:20歳
罪悪感あり
体験談
販売のアルバイトをやっていた時のことですが、大学の飲み会で朝方まで飲み明かしてしまい、朝バイトが9:00からあったにも関わらず起きたら8:30で、もうその時間に出ても間に合わないことや、飲み過ぎて頭が痛くて顔がむくんでいたこともあって、とてもじゃないけど気持ち的にも物理的にも行ける状況ではなかったので咄嗟にバイト差kに電話をして「昨夜骨折をしてしまった」と言って休んだことがあります。なぜ体調不良ではなく骨折を理由にしたのかというと、大きなことを言えば向こうも驚いて「お大事にしてください」となると思ったからです。ただ、かなり”盛った”ことを伝えてしまったのでその翌日に包帯したりして骨折したふりをする苦労に代償は付きました。
罪悪感を解消した方法
骨折という嘘をついてバイトをドタキャンしたことによる罪悪感はありました。翌日バイトに行った時に皆がが「大丈夫!?お大事にね!!」とか「どうして骨折したの?」のようになったので物凄くわびれてしまったというのがあります。なのでその翌日にバイトに行く時は腕に沢山包帯を巻いたりして何とかその場をしのぎましたが、毎日包帯を巻かなければならない面倒とか、都度バイト先で「あまり無理しないでね」とか「大丈夫?手伝おうか?」とか言われたことでそのたびに罪悪感を感じたことも確かで、ドタキャンしたことが思わぬ方向に展開してしまったことで自分もその状況に対応するのがとても罪悪感があり後悔しました。その時からドタキャンすることは二度とやめようと誓いました。
良き友人に巡り合えた幸せ
男性 無職 ドタキャンをした年齢:22歳
罪悪感あり
体験談
私がドタキャンしたときの状況ですが、その時はとある資格取得に向けて友人達と勉強を共にして私は複数の友人の集団に所属していました、そのさいすべての集団からお疲れさまでした会をやろうと誘いを受けていましたが、すべてが資格試験終了後の同じ日、時間こそ違いがあれどちょっとした違いしかなくすべてに参加はできなく私自身、私が参加できる最低限の集団の数のみ参加できる旨を伝えて予定を立てていましたが、試験付近になり私の頭が一杯一杯になり、自分でも把握しきれなかった会に参加する旨を伝えてしまっていたらしく、当日その時間になり、その集団から連絡が来てしまい、私がその集団に参加できること忘れていることに気が付きました。その時が初のドタキャンの経験となります。
罪悪感を解消した方法
私がドタキャンして参加できなかったお疲れ様でした会の集団にはその場でのメールと後日改めて一人一人に頭を下げ謝罪をしました。
誰かひとりぐらい文句や中傷などいってもおかしくないと覚悟していたのですが、全員が忙しいし頑張っていたから仕方ないこと、自分も時々するから大丈夫っと声をかけてくれ、中にはまた遊びに行こうなど声をかけてくれる友人もいてくれて罪悪感は完全には消えなかったものの解消しました。ただそれだけには甘えず謝罪の気持ちを込め飲み物を1本おごるなどをしました。
今も罪悪感は残ってはいますが深くではなく次からは気を付けよう的な軽い感じというとドタキャンして迷惑をかけた友人には失礼になりますが、そういう心構えが身についています。
ドタキャンダメ、ゼッタイ
男性 自営業 ドタキャンをした年齢:35歳
罪悪感あり
体験談
内容としてはバンドのリハーサルのドタキャンになります。リハーサル前日夜に仲間との飲み会に出席したのですが、その場で酒癖の悪い友人にお酒を無理矢理飲まされすぎてしまい、当日リハーサルが終わる時間に起きてしまいました。起きてスマホを確認するとバンドメンバーからの着信履歴がびっしり入っており、それを見て自分が寝坊した事を知って大変な事をしてしまったと思いすっかり酔いも醒めました。バンドメンバーに電話を折り返して平謝りをし、この日にかかったリハーサルスタジオの料金を全額負担してようやく皆に許してもらいました。バンドメンバーの時間を無駄にしてしまった事をひたすら反省する気まずい一日になってしまいました。
罪悪感を解消した方法
罪悪感の解消は時間が解決してくれるのを信じるしかありません。誰もが多少の遅刻等はしますし、その度にこういった話は意識せずとも誰かしらが蒸し返してしまいます。その時にバツの悪い気持ちにはなりながらもなるべく明るく振舞って、周りに嫌な思いをさせないようにしようと心がけています。あまり軽薄な態度をとると「もうあの時の事反省してないのか」と思われてしまいそうなので明るく振舞うにしても言葉選び等は気をつけるようにしています。他人の遅刻を許せる人と許せない人は必ずいるので、許せない人が嫌な思いをしないように振舞って、自分も気まずい思いをこれ以上しないような空気を作ろうとしています。時間は結構経っていますがやってしまった事は消えないのでまだ罪悪感は残っています。
子育て妊娠ドタキャンについて
女性 会社員 ドタキャンをした年齢:21歳
罪悪感あり
体験談
子育て妊娠中だったため、悪阻や子供の急な体調不良でドタキャンせざるを得ない状況が何度かありました。久々に友達に会える!とかだったら会えるのを楽しみにしていたので、結構マイナス思考になりがちだったと思います。妊娠中時期や人によってで悪阻の重さや期間がバラバラで妊娠経験のない友人や人との予定だと悪阻を理由にってのは本当にどうしようもなくて。って申し訳なさが増し増しでした。子育ても同様に、私は当時0歳の子を育てていたので子供のルーティンや機嫌、年齢関係なくとも子育てしていたら経験するであろう急な体調不良は予測できるものではないのでやっぱりその予定と自分の子供を天秤にかけるじゃないですが優先順位として子供が最優先事項なのでこれを理由でのドタキャンも多々ありました。
罪悪感を解消した方法
相手の対応と次の予定、時間の解決です。相対対応について、子育てしていて、妊娠していることを説明して悪い対応をされる人の方が少ないかと思っています。実際にドタキャンしてしまった際に悪い対応を取られたことがなかったので、相手の方の優しさをとても感じる返事をしてもらっていたので私は長く気に病むこともそこまでなかったです。ただ、行きたかったな。ってモヤモヤが残ったりはしていたのでドタキャンしてしまった内容の終わりが、見えた頃に新しい予定を入れるようにしたりしてました。中々相手との都合がつかずなあなあになってしまっていても結果時間が経てば日々忙しかったり等で意外と忘れてしまったりしてるもんでした。時間の解決ができたのもきっと、悪い対応をされなかったのも理由のひとつだったのなかって思います。
携帯電話やLINEの交換は慎重に
男性 自営業 ドタキャンをした年齢:34歳
罪悪感あり
体験談
当時は週末になると1人で繁華街に出掛けてバーでお酒を飲むことが習慣となっており、このお店では私を含めて常連客が多数いました。そのため、お客さん同士が仲良しになることが多く、携帯電話の電話番号の交換をすることも多々ありました。ある日のこと、私には記憶が無かったのですが、週明けに電話が掛かってきて相手は女性でした。一緒に食事に行こうと誘われたことで約束の日時に待ち合わせをして1度は食事に行きました。相手は3歳年上の女性で、結婚を前提にお付き合いをしたいと告げられるようになり、私は結婚願望も無く、大変失礼ではありますが好みのタイプではなかったこともあり、やんわりとお断りをしてきました。ところが数日後には再び電話が掛かってきて、再度食事に一緒に行くことを提案され、仕方なく承諾をしたものの実際には当日にドタキャンをしたことがあります。
罪悪感を解消した方法
相手側が年齢的に結婚を希望することは当然のことだったので、必死に私とお付き合いをしたいという気持ちも理解をしています。そのため、ドタキャンをしたことで相手側はかなりのダメージとショックを受けたことは間違いなく、非常に反省はしてます。その後はしばらく音信普通になったものの、携帯電話の進化によって電話番号でメッセージを送ることができるようになったので、1度だけではありますがそのお相手に対して申し訳なかった旨をメッセージで伝えました。すると相手からもメッセージが来て、逆にしつこく私を誘ったことを反省していたので、一応は罪悪感を解消することができました。このことをきっかけにして、電話番号を気軽に教えることを止めました。
最初で最後のドタキャン
女性 自営業 ドタキャンをした年齢:24歳
罪悪感あり
体験談
友人と二人で夜食事に行く約束をしていたのですが、その日は夜勤明けで朝家に帰ってから約束の時間まではかなり時間があったのでいつも通り夕方まで寝ようと思い、特にアラーム等もセットせずにそのまま寝ました。しばらくして目を覚ますと夜になっていて2時間ほど約束の時間を過ぎていました。めちゃくちゃ焦りましたし、信じられなくて何回か時間を確認してしまいました。数人で会う約束をしているならまだしも、その日は二人きりだったので一人で2時間も待ち合わせ場所で待っていたらどうしようと心配になり、すぐに電話をし状況を説明しました。さすがに夜も遅くなっていて正直今から準備して出かけるは面倒だったので謝って今日は行けないことを伝えました。
罪悪感を解消した方法
これまでドタキャンをしたことがなかった為、本当に申し訳ない気持ちになりました。しかも事前に行けなくなったことを伝えられているならまだしも約束の時間を2時間も過ぎて何の連絡もできなかったこと、相手の時間を無駄に奪ってしまったことに凄く罪悪感を感じました。後日会って改めて謝罪したいと思い、再び会う時間を作ってもらいきちんと謝罪しました。ただ、次に会う約束をしている日まではやらかしちゃったなって気持ちがずっと拭いきれず、こういうことがあったんだという話を職場の人や周りの人にネタとして話して、笑い話として昇華したり、何やってんだよとツッコンでもらって罪悪感を和らげたり、昼夜逆転の生活は経験者にしかわからない大変さがあるんだから、今回の件は仕方ない、次から気をつけようと反省してある意味いい経験として捉えることにしました。
女性特有の大変な事。
女性 主婦 ドタキャンをした年齢:26歳
罪悪感あり
体験談
3年ぶりに友人と遊ぼう!となった際、何日も前から色々と用意して楽しもうとしていたのにも限らず、当日友人が待ち合わせ場所に到着しているのにも限らず、予定外の女性の日が急にきてしまい動けないほどの痛みによりドタキャンした事があります。薬を飲んで様子みても動けず気絶状態。連絡するのもやっとでその日に関しは別の日にするって案もだせずドタキャン。だけどどうも出来ない不甲斐なさに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。また、予定日じゃないの女の子の日が来て嫌な気持ちになり楽しみだった自分なバカらしくなったり、自暴自棄に。仕方ない事だと分かっていてもこのどうしよう無い気持ちについてどこで発散。誰に話せばいいのかという状態でした。
罪悪感を解消した方法
どうしようもない事だと分かっていても罪悪感については大ありでした。
腹痛もあり、薬を飲んでとりあえず寝る事しか解決法はありませんでした。2・3日後に体調・気持ちが落ち着いてきたので、別日で予定を立てましたがその後も遊べず。女性に産まれたからには宿命とし仕方ない事だと思うようにしました。また、生きてる限り必ず遊べる日が来るからその時に沢山遊ぼう!という考えにいたりました。罪悪感というのは中々消すことが出来ず、どうしようもない事なのは分かっていてもそれが中々会えない人や何かのイベント時などは自暴自棄になってしまいがちです。今後も上に書いたような事が度々おこると思いますが、その都度上手く自分の心を落ち着ける解決を見つけたいと思います。
ドタキャンするには理由があるときがある
女性 主婦 ドタキャンをした年齢:18歳
罪悪感あり
体験談
高校卒業間近のある日、私は自宅で映画を観ていました。その映画はバッドエンドとまではいかなくともとても悲しい結末で、それを観た私は主人公の夫役にひどく感情移入をしてしまい寝込むほど気分が沈んでしまいました。「こんな状況なら生きていても楽しくない」「何もしたくない」「誰にも会いたくない」そんな気持ちに覆い尽くされ、まるで自分がその映画の主人公の夫役になったかのように気持ちを塞いでしまっていたのです。
ちょうどその頃、部活の仲間と日帰り卒業旅行を計画していたのですが、私はあまりにも気分が沈んでしまっていたので日帰り旅行には行かないと伝えました。当時、部活の仲間には自分の体調を伝えることは特になく、何の理由もなく断ってしまったように受け取られていたと思います。幹事の子は諸々の予約を進めており、キャンセルすることになってしまい、その幹事の子にはとても怒られた思い出です。
罪悪感を解消した方法
考え方を変えたこと、開き直ることで罪悪感を解消しました。
最初、幹事の子にはとても申し訳なく思っていたので何度も謝りました。ただ、私も自分自身のメンタルが不調だったこともあり、謝る以外はできることがないと考え、幹事の子とはしばらく距離を置いていました。
幹事の子はSNSで本件の一連の流れを発信し怒りを爆発させていました。幹事の子のフォロワーからの同情の声も多く、幹事の子はSNSで怒りを発信することで感情の整理をしていたようでした。そのようにSNSで私に対する怒りを表現しているその言動によって私は開き直り、ドタキャンする私よりSNSで私の悪口を書く幹事の子の方が罪深いなと考えるようになったため、ドタキャンをしたことへの罪悪感は無くなりました。
たのしみにしていた旅行をドタキャン
女性 主婦 ドタキャンをした年齢:38歳
罪悪感あり
体験談
彼氏と旅行に行こうと数か月前から念入りに練っていたプランを、前々日にキャンセルしたことがあります。理由は、インフルエンザでした。旅行前々日から体調が悪く、熱はなかったのですが、あまりにもだるかったので、キャンセルの旨を電話で伝えました。彼氏は非常に残念そうにしていましたが、体調が悪いなら仕方ないと旅行のキャンセルに応じてくれました。当時、彼氏は出張中で会えるのは半年ぶりだったので、私も残念な気持ちでいっぱいでした。その足で、バス会社まで長距離バスの予約の解約に向かい、そのまま職場へ向かいました。仕事をしていると、あまりにふらふらするので、おかしいなと思いながら仕事を終えました。帰りは特別にタクシーで帰宅しました。
罪悪感を解消した方法
ずっと2人で楽しみにしていた旅行で会えるのも半年ぶり、彼氏も楽しみにしていたので、罪悪感はありました。しかし、あまりに体調が悪く長距離バスにのって移動する体力が持たなさそうなのは明らかなので、諦めました。次の日、熱が上がり、病院に行くと、インフルエンザと診断されました。そこで、初めて罪悪感が解消されたきがします。インフルエンザは自宅で待機して治さなければならない病気だからです。旅行をキャンセルしたことで、彼氏や周りの人にこのインフルエンザという厄介な病気をうつすことなくすごせてよかったと思いました。また、彼氏の方も、旅行をキャンセルしたことでも実家に帰省し家族と仲良く過ごすことができたよとフォローしてくれたのも罪悪感が解消された理由の一つだと思います。
ドタキャンをしたときに罪悪感がなかった人の体験談
わがままで自己中な男へのドタキャン
女性 自営業 ドタキャンをした年齢:40歳
罪悪感なし
体験談
もともと真面目な人柄でドタキャンなどするようなタイプではありませんでしたが、人間関係から自発的にドタキャンしたことがあります。ある男性と人間関係があり、その男性が遊びに来る時にいつも急に日にちを指定してくるので合わせていました。ところが、数週間前に連絡されてから数日前に連絡がなくスケジュールは本当に決行されるのか不明。不安に駆られて連絡を待っていました、私としては、こちらから連絡すると、迷惑かと思い控えていました。当日のこと、待ち合わせ場所に向かうと相手は先に来ていたのですが、来なくても良いかのようにまるで試すようにしていたことがわかったのです。それ以降復習したくなり、約束をドタキャンしました。
罪悪感がない理由
本来なら良心があるので罪悪感は生まれていますが、その相手に対しての心象、気持ちは罪悪感のないものでした。逆に復習せねば、。という感じでした。女性である私から見ると相手は自己中で、付き合いきれないとこがありましたが、歩み寄ってきたつもりです。ところが、相手は自分が自己中でこちらが毎回しんどいこと、そこを理解してくれずにこちらの都合や意思は邪険に扱います。彼の資質として図々しいところがあり、きつく無理をさせられた、もう少し相手には適当に打算的に付き合うべきだったと、思わせたのです。その気持ちの後悔からも、ドタキャンへの罪悪感はいっさいありませんでした。むしろ、まだまだ足りていないという気持ちです。
自分に残念なドタキャン
女性 主婦 ドタキャンをした年齢:45歳
罪悪感なし
体験談
職場の報奨旅行があり、ディズニーランドに招待されて行けるという私にとってはとても意味のある旅行でした。
早朝に職場に集合して帰りも遅くなる予定だったので、事前に家族のことや飼い犬のことなど色々段取りを考えていました。
そして前日になり、ふと犬の様子がいつもと違うのに気が付きました。おしりを地面に何度も擦り付ける仕草をして、おしりの辺りを気にしている様子が続いたのです。
初めてのことだったので動物病院に連れて行ったほうがいいのか迷いましたが、たまたま休診日だったので様子を見ることにしました。
翌日の旅行に行っている間に急変したらどうしようとか、気にしながら行くのも嫌だったので、泣く泣く旅行は諦めることにし前日夜にキャンセルの連絡を入れました。
後から思うと、犬の様子は深刻な症状ではなかったので旅行は行けてたと思います。
私が留守にするのを察してなのかわかりませんが、犬と子供にはそういう予知能力があるのでしょうか、不思議です。
罪悪感がない理由
報奨旅行なので、私が招待を受けられなかっただけで、他の人に迷惑をかけることはそれほどなかったのかと思うと、罪悪感は少なかったです。また早朝出発だったので、当日バタバタさせるよりも前日に連絡すべきだと判断したのも正解だったかなと思います。
逆にいい思いが出来なかったからと、お土産までもらってしまいました。せっかく頑張ったご褒美なのに残念だったねと。
ディズニーランドでの様子を聞いて、罪悪感より残念感のほうが強かったのを覚えています。
ドタキャンはもちろん出来ることなら避けるべきだとは思いますが、準備していても何が起こるかわからないので誰にでも起こり得ること。ドタキャンする方される方も、相手を思いやって対応することがトラブル回避の方法だと思います。
今も心の奥底に渦巻く青春の苦い思い出
男性 会社員 ドタキャンをした年齢:19歳
罪悪感なし
体験談
高校時代に野球部に所属していました。同年代の野球部仲間は15名程度いて高校卒業後は大学や専門学校など様々な進学先に分かれてバラバラになりました。それでもスケジュールを合わせては、集まって遊んでいました。10代最後の記念に旅行に行こうという話になり1泊2日で北関東の方へ行くことが決まりました。その旅行の事前打合せがあったのですが、私にだけ集合時間や場所が異なる連絡が来ていて当日はその打合せに行くことができませんでした。これに憤怒して連絡が来ても無視するようになり、参加が決まっていた旅行も直接宿泊先にキャンセルの連絡を入れてドタキャンしました。仲間達はそんなこととは知らず、当日の集合に姿を見せない私を探し回ったと後になって聞きました。結局それ以来、連絡や会うことが無くなり、疎遠のまま今に至ります。
罪悪感がない理由
事の発端は、旅行の事前打合せの間違った連絡を私に入れたことなので、罪悪感はほぼ皆無でした。その件が無ければ当然に旅行に参加していましたし、今でも友人としての付き合いが続いていたと思っています。何故、私にそのような連絡を入れたのか?野球部仲間のうち、誰が首謀者なのか?色々と疑心暗鬼が生じて詮索する時もありましたが、今となってはどうでも良い出来事であると考えられるようになりました。一つ言えるのは、当時の私の感情としては、仲間に裏切られた感がとても強く怒りと憎しみの憎悪が心の中に湧いていたことは間違いありません。携帯に何度も複数の野球部仲間から連絡がありましたが、一切その連絡を取ることなく無視を決め込んでいました。
スカッと!ドタキャン(センス皆無)
女性 主婦 ドタキャンをした年齢:25歳
罪悪感なし
体験談
25歳のときのことです。当時通っていた習い事で一緒だった年上のお姉さんの結婚式を、招待されて一応参加する予定だったのに、式当日の3日前ぐらいでドタキャンしてしまいました…。理由は、主に「私がもうその習い事をやめようとしていたから」、「結婚式に習い事の先生や他の苦手な生徒さんも来ることになっていたので、とても気まずくなる予感がしたから」の2点です!あともう一つ、そのお姉さんが割りと距離感がバグってて、会ってすぐに私のことを「姉妹みたい」とか「家族みたい」とか言ってくる人だったのも原因です。表向きは彼女の言葉に合わせていたのですが、基本的に私は距離感が近い人が苦手なので、内心引いていました。あと、仕事の自慢やお金を稼いでいる自慢がひどかったのも地味に嫌でした…。6つも年下の同性に仕事や収入のマウンティングする30代女性って…。あ、あと結婚する人以外の男性を好きになったとかで、その話ばかりしている時期もありました。結婚式に呼んでおいて、そのあと浮気(不倫?)相談はないのでは…?心が満たされていない人だったんでしょうか。今思うと、私は最初から彼女のことが全然好きじゃなかったんだと思います。
罪悪感がない理由
結婚式を数日前にドタキャンって、普通にひどいとは思うのですが、私としては彼女に対するストレスが本当に限界だったので全くもって罪悪感を感じませんでした。習い事ももう二度と行かないつもりだったので、余計に罪悪感ゼロです。むしろスッキリしたぐらいです(私の人間性が最悪ですね…)。そもそも結婚式に参列するための準備も全くしていなかったし、そのためのお金も当日に渡すご祝儀ももったいないし、本当に行かなくてよかったと思います。ただ、世間的に人間的に良くないことをした自覚はあったので、それを解消するために彼女の悪い部分をたくさん思い浮かべました。なんだか、自分のクズさを晒しているだけの文章になってしまいましたが、これが私の人生最大のドタキャンです。普段はむしろ約束を守るほうなので…。
まとめ:ドタキャンをしたときに罪悪感があっても大丈夫
この記事を読んだあなたは、罪悪感に苛まれているかもしれません。
しかし、体験談を読んでもらってわかる通り、罪悪感があった人でも解消してその後の人生を歩んでいる人がほとんどです。
根本的に罪悪感を解消する方法は、このサイトでも複数紹介しているので、ぜひ読んであなたの未来を明るいものにしてください。
カンタンですが、科学的に正しい罪悪感の解消方法はこちらの記事を参考にしてみてください。
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