日常生活 罪悪感を感じた体験談

捨てる罪悪感に関する体験談22選 | 罪悪感の解消法と罪悪感がある人の特徴

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罪悪感に悩んでいる方へ

・罪悪感で心が苦しい
・自分が幸せになってはいけない気がする
・誰かに打ち明けて少し楽になりたい

どれか一つでも当てはまるのであれば、そのままにしておくと危険です。

あなたの悩みを人に話すことで、罪悪感は改善されることがわかっています。

なので、オンラインカウンセリング(電話占い)であなたの心の内を打ち明けるのが効果的です。

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この記事は、捨てる際の罪悪感についての体験談を集めたものです。

様々な背景や状況での捨てる経験が紹介されていて、それぞれの体験者が

・どのように罪悪感を感じ
・どのようにその罪悪感を解消しようとしたのか

が詳しく語られています。

 

考えさせられるポイントとしては、3つあります。

ポイント

・捨てる状況はどのようなものか?
・罪悪感を感じる人の特徴は何か?
・どうすれば捨てる罪悪感が解消されるか?

 

他人の経験談を読むことは罪悪感の解消に効果的です。

他の人の意見を取り入れることで、自分の状況を客観的に見ることができます。

あなたがもし捨てることに関して罪悪感を感じているのであれば、似たような経験を持っている人を見つけてヒントをもらってみてください。

 

捨てるときに罪悪感があった人の体験談

 

沢山の思い出が詰まりすぎて・・・

男性 会社員 捨てる年齢:20歳
罪悪感あり

体験談

ある日、自分の机がゴミで溢れかえっていた時整理整頓をしなちゃと思っていました。
整理整頓をしようと試みるが、懐かしい貰った物や買ってもらった物が引き出しの中で眠っていたものが
沢山出て来て結局、物が増えていくばかりで中々捨てられない物ばかりで前に進みません。
中でも一番捨てられて後悔しているのは、まだ私が保育園児の頃に園内でお祭りの日におじいちゃんと一緒にした輪投げで獲得した
くまのプーさんのぬいぐるみでした。
とても可愛くて中学生ぐらいまで一緒に抱いていました。
私も大きく成長していくに連れていつか手放していかないといけない年頃にもなって来たので捨てる決意にしましたが、
あのつぶらな瞳で捨てられる姿を見ると「やっぱり捨てられて可哀そう」って思い後悔してます。

罪悪感を解消した方法

後悔しないような整理整頓を日々心構えを持っておくことです。
後悔するなら捨てる前に自分である程度の区切りを持っておいていつまでには捨てられるようにすると
思って捨てることです。
また、捨てることによってまた違う面で新しいぬいぐるみを好きになる出会いがあるかもしれないと自分にアドバイスとして
言ってやりたいです。
物が溢れ山になる前から少しずつ片付けていくようにする。
ある程度の区切りで新しい自分を迎え入れれるような綺麗な状態でしていくように訓練する。
そして、よっぽどの思い出がある物だったりした時は、段ボールなどにいつか使う物として残していくようにしたいです。
自分なりのアレンジややり方などできれいに整理整頓をしていつ見てもちゃんとした維持状態を作っていきたいです。

おじいちゃんおばあちゃんのポチ袋

女性 無職 捨てる年齢:18歳
罪悪感あり

体験談

小学生の頃から、大好きな祖父母の家に行くと、いつも可愛いポチ袋にお金を入れてプレゼントしてくれました。「いらないよ」と言っても、そのポチ袋を手に無理やり握らされ、「持って行きなさい」と持たせてくれました。高校を卒業した春の年に、断捨離をしよう!と思い立った時のことです。タンスの中、カラーボックスの中、机の引き出し、あらゆるところの断捨離を始めようと、いる・いらないを分別していた時、小学生の頃から当時高校を卒業するまでの間に祖父母がくれたポチ袋がたくさん出てきました。輪ゴムで縛ってざっと厚いのが3束ほどです。捨てられず、大切に取っておいた祖父母からの贈り物ですが、宛名に「○ちゃんへ」と私の名前が書いてあり、すごい量、そして再利用できるわけでもなかったので、1時間ほど悩んでから、処分することを決意しました。

罪悪感を解消した方法

いまだに罪悪感が消えずにずっと残っているので、使えないものとしても取っておくべきだったなあと後悔しています。罪悪感を消す方法は、今では介護が必要になり、老人ホームへと夫婦で移り住んだ祖父母に会いに行くと、昔と変わらずポチ袋にお金を入れて、プレゼントしてくれます。「いらないよ」と言っても、小学生の時と変わらず「持って行きなさい」と手に握らせてくれます。そのポチ袋を見るたびに、涙が溢れそうになるので、例えもう使えないものだとしても、分厚くなって何束も溜まり、収納場所を占領しても、祖父母が気持ちを込め、名前を書いてくれ、プレゼントしてくれた私にとってすごく大切な宝物を、もう二度と処分しないと決めました。こんなに後悔するならば、断捨離時に処分しなければ良かったのですが、春、心機一転、新生活を始める季節だった私は、少し浮かれていたのかもしれません。

僕が握りしめた一つの思い

男性 会社員 捨てる年齢:19歳
罪悪感あり

体験談

初めて高校生で彼女ができて2ヶ月が経った時です。僕は初めて彼女ができどうしたら良いのか分かりませんでした。
キスはしましたがその先どうリードすれば良いのかを。
悩んでいるうちに僕と彼女は別れました。原因は僕が勇気を出せず彼女を誘えなかったからです。
女性は神聖なもので汚していいにだろうかと、その彼女は身体が弱くしても良いのか悩んでいました。
原因がまさかそのことだったと言われた時はとても落ち込みました。
君を考えてのことだったのになぜだ。
どうしてだと僕は悲しい気持ちになりました。
こう言ったことは女性から誘ってはいけないのでしょうか。
誘っていただけたら喜んでするのに
僕は悲しい気持ちを抱きながら頑張って買ったコンドームを捨てました。

罪悪感を解消した方法

その時は次の彼女ではそのようなことがないようにしようと考えておりました。
しかしそれは間違いだったのかもしれません。今僕は彼女ができていません。
そうなんです、初めて彼女ができてから約5年できていなんです。
女の子の友達は数人いますがそこから恋愛に発展するのが難しいのです。
もうその子達は友達としか思えないし、
出会いがなくなかなか悪戦苦闘しています。
なので罪悪感を解消しようにも上書きする相手がいないので悲しい状況です。
彼女が欲しいと常々思っています。
罪悪感を解消するには童貞捨てること彼女をベットに誘うことそれが罪悪感を解消する1番の道なのだと私は私は思います。
この話を聞いて今何を思いますか?
これを読んでいる方は童貞ではないと思いますが気持ちを分かっていただきたいです。

コスメの断捨離でコスメの買い方に変化ができました!

女性 自営業 捨てる年齢:25歳
罪悪感あり

体験談

高校生くらいから集めてたコスメを、25歳のときに一気に処分しちゃったんです。その時はさすがにめちゃくちゃ罪悪感がありました。
コスメが本当に好きで、それぞれに思い出が詰まってたからです。高校生の時に友達と一緒に選んだちょっと今では使えないでしょ?!って思うようなダークなブラウンのリップ、初デートに使ったアイシャドウ、就活で使ったファンデーションなどなど、全部が私の成長の一部でした。
でも、新しいスタートを切るために思い切って手放しました。使用期限も切れていましたし、。

それからもコスメ愛は変わらず、新しいコスメとの出会いを楽しんでいます。
過去の思い出は大事にしつつも一つ一つのコスメを大切に購入して楽しんでいきたいですね。

罪悪感を解消した方法

コスメを処分したときの罪悪感を解消するために、いくつか工夫をしました。
まずは処分する前に一軍で気に入っていたアイテムの写真を撮り、デジタルアルバムとして保存しました。

これで思い出を形として残せるので、気持ちが少し楽になりましたね。
また、まだギリギリ使えるコスメは友達にもらってもらえるか相談したりして、誰かに喜んでもらえることで罪悪感が和らぎました。

あとは、その後に購入するコスメに関してはすごく厳選して購入するようになりました。
コスメって全部使い切るのはとても難しいんです。。なので、何個も同じようなチークやリップを購入しないとか、そういったことを念頭にいれて、年に数回のお買い物に現在はとどめています。

寝かしつけの後、ごめんね、の気持ちがとまらない断捨離

女性 会社員 捨てる年齢:38歳
罪悪感あり

体験談

引越しをすることが決まり、離婚によってかなり狭い部屋への引越しを余儀なくすることになりました。今まで暮らしていた部屋に収納していたものが全て入ることはないため、大幅に物を捨てなければならなくなりました。 自分のものを捨てることへのためらいは、次第になくなったものの、子ども達はまだ小さくて、子ども達が着ていてもう着れなくなった服、初めて履いたファーストシューズ、もう使うことはないけれども思い出のつまった新生児用品などを、新しい住居に持っていくことは難しくて、もう使っていないものを大幅に捨てました。また、子ども達のおもちゃも、全て持っていくことはできなかったので、子ども達が寝てから、少しづつ子ども達に気づかれないように泣きながら捨てました、

罪悪感を解消した方法

今も、子供たちに対してとても申し訳ない気持ちがあります。子ども達はまだ小さくて、自分達が使っていたものが無くなっていることや、思い出の品々がなくなっていることはわかっていません。けれども、ふとしたときに、「ねえママ、すべりだいは?(子ども達がいつも遊んでいた室内すべりだいは、新しい家には到底入らないので、捨ててしまいました)」と聞いたり、「あれ、ミッキーのぬいぐるみは?(捨ててしまいました)」と聞かれると、「どこにいったんだろうね、」「おうち(ディズニーランド)に帰ったのかな?」とごまかして答えるたびに、涙が出そうになります。本当にごめんね、と思う気持ちは、これからもずっと無くならないだろうな、と思います。

長く守ってもらっていたお守りとの別れ方

女性 会社員 捨てる年齢:38歳
罪悪感あり

体験談

お守りを手放すときに可燃ごみでは良くないよなと罪悪感を感じました。長年お守りを溜め込んでしまい、他県のものも含めて10個以上あり、短期間ではとてもそれぞれの神社にお返しすることは難しいです。そこで色々調べたところ三つの方法にたどり着きました。ひとつの神社に有料でお返しする方法、可燃物として扱う方法、どんど焼きに持っていく方法です。神社に有料でお返しする方法ですが、神社にもよりますが個数で金額が変わってきます。可燃物として扱うには、それぞれのお守りに盛り塩をして感謝の文字を書いた半紙にお包して可燃物のゴミ袋に入れ回収してもらいます。どんど焼きは各地大体1月10日前後で行っている神社の催しですので無料です。まだ迷っていて処分できていません。ひとまず、解決策がいくつか見つかったので安心しています。

罪悪感を解消した方法

処分方法について複数の解決策を確認できたことで安心し、大きな罪悪感は解消できたと思います。あとはどの解決策を実行するのか決めて実行するだけです。可燃物として扱うのが1番手っ取り早そうですが、やはり他の可燃と同様に神様を扱ってしまって良いものか悩んでしまいなかなかけっこうできていません。有料で神社にお願いする場合、見積もりを聞いていませんが金額によっては自分でそれぞれの神社に持っていった方がいいような気がします。そうなるとタイパが気になります。どんど焼きは年に1回なのでタイミングを逃すとまた一年後という延び延びになる恐れがあります。そう考えるとやはり可燃物案になりますが、盛り塩をしているとはいえどうも神様の扱い方がこれでいいものか悩ましいです。しかしながら早くお返ししてあげたいとも思っています。

分別にはお気を付けください

女性 会社員 捨てる年齢:23歳
罪悪感あり

体験談

3年付き合っていた彼からもらったアクセサリー類を今思えば売ればよかったのですが、なんか捨てたい気持ちにかられ、サービスエリアのゴミ箱に捨ててしまいました。罪悪感としては、燃えないゴミを燃えるゴミに捨ててしまった罪悪感が一番だったと思います。川や海に投げたりというシーンをドラマや映画で観たりしましたが、それだと環境に悪いしなと思ったのが唯一の救いでした。結果燃えるゴミには捨てたものの、若干未練もあったので、すっきりしたことをつい最近のように覚えています。26年前のことなので遠い昔のことですが、付き合っていた時のことより、その最後の自分の行為が印象に残っているので、かえって良かったのかな~と今になって思います。

罪悪感を解消した方法

アクセサリー類はやはり不燃ゴミですね。そこはやはり罪悪感ありですが、普段も結構分別迷ったりするので仕方ないかな~というあきらめが解消した気持ちです。今後はしっかり売ればいいのか!と知ったのはその後なので、売ると決めたものの、次知り合った人と結婚してそのまま続いているので、そういう機会がその後なかったのが救いかもしれません。ただ自分の思いを解消するためにやった行為で違う感情が生まれるのも不思議だな~とは思いました。その別の感情がその前のもやもやを消してくれたなら、結果良かったのかな~とも思います。人って勝手ですね。これぐらいのことなのでさほど人には迷惑かけてないのも結果良かったとは思います。環境を汚すよりはね。

不用品のプレゼントで困った話。

女性 会社員 捨てる年齢:42歳
罪悪感あり

体験談

友達から貰った、新婚旅行のお土産の品が、好みのものではなかった。
引き出物もそうだった。
フリーマーケットに出そうかと思ったが、そういう場所の経験がなく、諦めた。
当時はスマホがなかった時代だったので、写メで誰かにあげようとメールしたが、やはりみんないらないと…
当時はセカンドストリート的なお店がなかったし、メルカリもなかったため、どうして良いか悩んだ挙句
私が離婚して家を出る時に、まとめて捨てた。引き出物はカタログギフトが流行っていた時代だったのに、使い道のないお鍋?で、趣味の悪いブランド物も、ブランド買取のお店でも買ってもらえなかった。
悪気のないプレゼントと分かっていたため、しかも結婚に関連したものだったから、捨てるのをためらった。

罪悪感を解消した方法

今は、メルカリ、セカンドストリート、フリマアプリなど色々なところがあるので、どこかで誰かが使ってくれるのなら、と思うようにしている。
その時は、引っ越すから邪魔になるから許してくれるやろう、と諦めた。
自分も、人にいらないものをあげないように気をつけなければいけないなという教訓を得たと思っている。
捨てたことは、本人には伝えれていない。
よって、多少の罪悪感は残っている模様。
今後も、伝えるつもりはない。
自分が、人に要らないものを贈らないようにすることで、罪悪感を消そうとしているような気がする。
他の人も、プレゼントを売ったり捨てたりしていると聞いて、私だけではないんだな、と安心する時もある。
モノに罪はないと思うけど、断捨離が流行っているこの世の中に不要品はいらない。

引っ越しをするのにもったいないあれこれ

女性 主婦 捨てる年齢:35歳
罪悪感あり

体験談

子供一人夫婦で賃貸に住んでいた時、夫の服の収納場所がないのでインスタでスタイリストが使用しているというベルメゾンの20000円するラックを買い喜んでいた。また、衣装ケースをどんどん増やしていった。分譲マンションを探していて数か月もしないうちにとんとん拍子で中古マンション購入に至った。そうすると次は分譲マンションの収納の多さに表立った衣装ラックや衣装ケースは邪魔になった。衣装ケースも衣装ラックも購入して2か月たったかたたないかであったがマンションの購入のテンションのままボンボン大型複雑ごみの日にごみとして出していった。メルカリなどは売れるまでに自宅で保管しておかなければならないのがストレスで、リサイクルショップも検討したが、持ち込む労力を考え結局手っ取り早い方法がごみだった。

罪悪感を解消した方法

お金の無駄だったなぁといまだに後悔している。ゴミ捨て場に我が家から出た収納ケースが山積みの光景を見て、なんてお金の無駄で資源の無駄をしてしまったのだろうと未だに思い出すと罪悪感は残っている。ベルメゾンで購入した衣装ラックも夫が必死で組み立ててくれたもので、また解体するのも夫でよく文句も言わずにしてくれたなぁと未だに感心し感謝している。しかし賃貸時代の服の収納のどうしようもない状況に、その時点ではそれしか方法はなかったのだと、自分に言い聞かせ納得を仕方なしにしているところである。衣装ラックも衣装ケースも6畳くらいの部屋が一つつぶれてしまうのだが、それでも生活が成り立つような広い家で資金さえもっとあれば長い目で見て売るなり考えがあったかもしれない。

自分のためではなく人の為に断捨離を。

女性 会社員 捨てる年齢:30歳
罪悪感あり

体験談

子供の頃から大切にしていたものや、実際に今まで使っていたものは私にとっては同じ時代を生きてきた友達のような感覚だったので、例え他人から見ればゴミのような物で、壊れていてもそばにおいておきたいという気持ちになり、今までそっと捨てられずにいました。
しかし社会人になり私の周りでも少しづつ断捨離をしている友人が増えてきたことを知って、私自身もそのようにしていかないといけないという思いが強くなり、だんだんミニマルな部屋を好むようになったと同時に、いらないものを捨てていく覚悟もついてきました。
結婚を機にそのような片付けをすることが増えてきましたが、やっぱり自分が使ってきたものを見るとどうしても私がこの世からいなくなるまでそばにおいておきたいという気持ちになります。人形等はもう帰ってきませんが、有難うという気持ちは忘れずに処分しました。

罪悪感を解消した方法

捨ててしまったという罪悪感は多分一生消えない気がします。
捨ててしまったものはもう返ってきませんし、手に取ることも出会うこともありません。
大人になり、所謂ガラクタが家にある事で人に迷惑をかけてしまうのではないかと思うと、多少なりとも持ち物を少なくするという行動はしておくべきだと思うので、その点はポジティブに考えて自分のためではなく、人に迷惑をかけないためと言い聞かせることで罪悪感を減らすことができる気がきます。また、世代交代という点でも、片付けることの大切さに気がつくはずです。
感謝をしながら捨てる、それで良い気がします。どうしても捨てられないものは写真に残しておくなどの工夫も大切ですし、思い出として心に残しておくこともまた、素敵なことだと思っています。

使えるのに捨てられるのが可哀想と思っていた。

女性 会社員 捨てる年齢:20歳
罪悪感あり

体験談

まず、友達からもらったものが正直好みではなかったときです。せっかく自分のことを考えてくれて選んでくれたのに、捨てる行為で相手の気持ちを無駄にしてしまっているように思ってしまいました。
プレゼントが使われない状態でずっと残っている状態がしばらく続いてました。

次に家族が「まだつかえるのにもったいない」と言っているのを結構な頻度で聞いていたのもあります。
そのため、物を捨てるのは物を大切にしていないという価値観が残っていたのもあります。別にボロボロになったわけでもない物を捨てるのは、まだ使えるのにもったいないと言われているようでした。
飽きたからと自分の都合で捨てるのは物に対しても申し訳ない気持ちがありました。

罪悪感を解消した方法

まず、友達からのプレゼントを捨てるのに罪悪感を抱くのを解消したのは次の通りです。ある本にこう書いてあったのがヒントになりました。「プレゼントは『貴方に受け取ってもらう』のが役割なのだから、自分のことを考えてくれたことに感謝の気持ちを持って処分する」と。
つまり、役割を終えたのなら捨てようがいいのではないかと開き直ったのです。

他にもまだ使えるかどうかではなく、家のスペースを捨てようと迷っている物のために使いたいかどうかと、自分が好きかどうかで判断するようにしました。
人の影響を受けるのではなく、自分の判断を基準に物を捨てる罪悪感を解消しました。 使われないのにずっと残っている方が物が可哀想なのではないかとこれまでと反対の考えを持つ方法です。

BIGなサルのぬいぐるみ

女性 主婦 捨てる年齢:30歳
罪悪感あり

体験談

以前付き合っていた男性にもらった大きなサルのぬいぐるみがありました。
そのサルに名前を付けたり、着替えさせたりして大切にしていました。

元カレには未練はありませんでしたが、せっかくもらったサルで大切にしていた為
サルには未練がありとても大切な存在でした。

しかし、結婚をすることになり、大きいのでそのサルを連れていくのも邪魔になるし
実家において置いたら捨てられるし、困っていました。

その時たまたま知り合いに、小さなサルのぬいぐるみをかわいがっている子がいたので
代わりに面倒をみてくださいと渡した経験があります。

渡すときも自分の大切なものを渡す。しかし大きさもありその知り合いにも罪悪感がでてきてしまいました。

罪悪感を解消した方法

捨てようにも捨てられず、捨てるのも罪悪感があったので、人にあげることにより少しは罪悪感が薄れました。
しかし、いまだにその大きいサルのぬいぐるみが知り合いの家でスペースをとっていると考えるとそれはそれで別の罪悪感があります。

ですが、捨ててしまうと焼却処分などをされてしまうことを考えると、知り合いに渡したことで、たまーに元気にしてるかな~と思いだすことができ、勝手な気持ちですが罪悪感が薄れるのでオススメです。

ぬいぐるみなのでただのモノではありますが、大切だった人にもらった大切なモノなので誰かが大切にしてくれていると思うと罪悪感が薄れると思います。またプレゼントした方が喜んでくれているのであれば罪悪感が解消できると思います。

食材を使いきれない罪悪感

女性 主婦 捨てる年齢:42歳
罪悪感あり

体験談

遠方の旦那の実家から食べ物を時々いただくのですが、中には手作りの物が入っている時があります。でももらった頃にまだ前の物を使いきれなくて、さらに我が家ではその食材を使う機会が限られているというか、そんなしょっちゅう食卓に上がる物でもなかったので棚や冷蔵庫の中に溜まっていってしまい、申し訳ないけどこのまま置いておいても腐っていってしまうし、コロナ以降人に食べ物などをおすそ分けするのも気が引けるようになってしまったり、場所もとるしで捨ててしまうことがあります。義母や義父、または近隣の方に頂いたものが私たち家族の健康のために作ってもらってるのはすごく伝わるので捨てる時はごめんなさいと言って捨てています。

罪悪感を解消した方法

なるべく、いただいた食材を使って家族も喜んで食べれるレシピや使用方法などを考えたり、使う機会をあえて増やしたりすることで、食材を捨てる量を少しでも減らそうとは思っています。あとは、無料でいただいてるのでこの食材をこの量で店で買ったら〇〇〇円するところを無料で使えるんだぞ!という思い込みで、〇〇〇円お得だったとか節約意識を高めています。それでも完全に食材を使い切れるわけではないですが。その行動で完全に捨てる罪悪感が消えるとはやはりいかないですが、食材を捨てる量を減らすことと、捨てる時にごめんなさい、ありがとうと言いながら食材を捨てることで自己満足も入ってる気はしますが、罪悪感が少し薄れる気はします。

新しい季節の裏の、悲しい別れ

女性 自営業 捨てる年齢:22歳
罪悪感あり

体験談

こどもの頃、寝る時に、かけ布団の上の部分(顔に当たる部分)をバスタオルでくるっと巻いて寝る習慣がありました。その時使うバスタオルの中にとてもお気に入りのバスタオルが1つあったのですが、年月を経るとともにだんだん擦り切れてきてしまいました。ついに新しいバスタオルを購入し、そちらを使い始めたのですが、前のバスタオルを捨てることに罪悪感を感じなかなか捨てられませんでした。使うわけではないけれど、捨てられずずっと保管していましたが、引越をするときに荷物を減らす必要に迫られ、泣く泣く捨てることに。「今までありがとう」とお礼を言ってから捨てましたが、自分のこども時代を共に過ごしたバスタオルを捨てるのは、旧友を捨てて新しい友達と付き合い出すような、妙な罪悪感がありました。

罪悪感を解消した方法

バスタオルだけを処分するなら、いまだに捨てられなかったと思うのですが、その時は荷物を減らすために同時にたくさんのものを捨てました。「必要に迫られて」「やむを得ず」という状況が、捨てることへの抵抗感や罪悪感を軽くしてくれたように思います。また、バスタオルだけではなく捨てることに罪悪感を感じるもの全てに対して、捨てるときに「今までありがとう」とお礼を言ってからゴミ袋に入れることで、罪悪感を軽くできたと思います。その時の経験から、捨てにくいものを捨てるときは、「今までありがとう」とお礼を言ったり、買ったけれど有効活用できなかったものに対しては、「ごめんね、今度はもっとよく考えて買うね」と言ってから捨てるようになりました。

正論を言ったらなぜか逆ギレされてしまった話

女性 会社員 捨てる年齢:30歳
罪悪感あり

体験談

20代の時に住み込みで理容師をしていた。その下宿先で一緒に住んでいた女の子Aちゃん(当時7歳)から自分の誕生日にマグカップをプレセントしてもらい大事に使っていた。その就職先は転職のため退職して実家に戻った後に、姪っ子が生まれた。姪っ子が3歳位の時に実家に遊びに来たときのこと。Aちゃんから貰ったコップが気に入り、遊んでいる時に取っ手の部分が取れて壊してしまったと、その時面倒を見ていたおばあちゃん(私の実母)から仕事帰りに話を聞いた。子供がしたことだし仕方ないか・・・とも思ったが、Aちゃんとの思い出の品だったため正直ショックだった。コップは来客用とは別で保管してあったのに、どうしてわざわざ出したのか、壊したときにはどういった対応を姪っ子に取ったのかおばあちゃんに訪ねたが、歯切れが悪そうな答えしか返って来なかった。おばあちゃんは孫の笑顔が見たい一心で渡してしまったようだ。姪っ子にケガがなくてよかったが、許可なく勝手に人のものを使わない事や、悪気がなくても壊してしまったら本人が謝ること、そういったとても大事な事を近くで見ていた大人がその場で小さい時に教えなければいけないと言ったが、娘に言われたことでプライドが傷ついたのか反省の言葉はなく、むしろ口論になってしまった。小さい子供が単体でしてしまったことなら仕方ないが、おばあちゃん(母)には「子育て中にはこんなことはザラにある、子育てをしてみたら分かるようになる」と開き直りに近い発言を受けたため傷ついた。Aちゃんから貰った壊れたマグカップを処分する時に申し訳ない気持ちでいたたまれなかった。

罪悪感を解消した方法

壊れてしまったものはもとには戻らないし、私自身は破損に関与していないが、事例の顛末が良い思い出とは言えないためAちゃんには申し訳ない気持ちが残っている。マグカップは結局捨てることになってしまったが、『Aちゃんとの思い出がなくなるわけじゃない』と、理不尽な扱いを受けた自分に言い聞かせてその時は納得した。壊してしまった姪っ子が悪いわけじゃない。壊したくて壊したわけでもない。しかし自分が子供を見ていたら母のような対応をするのではなく、きちんと謝れる子供になれるよう小さいうちから教育が大事だと思った。子供は大人の対応をすべて見ていて真似ていくので、物事の良し悪しや感謝や謝罪をちゃんとできる様に対応することが関わっていく大人の責任だと思う。そうしたことに気をつけていくことが今後私にできることだと思う。

さよなら、母のセーター

女性 主婦 捨てる年齢:38歳
罪悪感あり

体験談

実家に住む姉から相談されたことがある。死別した母親の遺品をなんとかしたいと。捨てればいいじゃんと言ったらブツブツ言って怒っている。つまり罪悪感を共有したいということ。乗り気ではなかったけれど、実家に向かった。母親はセーターを編むのが好きで、教室まで行って先生に教えてもらい、編み物をしていた。同居の義母がいる家が嫌いでその時間だけが楽しかったよう。そんな母が急に倒れ、死んでしまったのは私が小学生のころ。そんなことを思い出していると、姉がたくさんのセーターを持ってきた。どうしようと。変色して、保存袋も黄ばんでいた。あの頃の綺麗な思い出が汚れていく気がして、「よし、着ることもないし捨てるか」と私から声をかけてゴミ袋に詰め込んだ。

罪悪感を解消した方法

実家はものが多く、断捨離を進めている最中のよう。何も捨てられない姉と父がいるが、その理由は罪悪感から来ているようだ。仕方がないとはいえ、実家がゴミ屋敷になっても困る。ここは普段実家にいない私が見本を示すべきだと思った。心を鬼にした。捨てたら思ったより罪悪感はなかった。仕舞い込んであったセーターで母を思い出すことはないし、天国で着てもらうためにはやはり手放さないと。こう思えば多少気分は楽になった。父親に話すと愚痴がすごいので言わなかった。そもそもものを見ないと思い出せないなんてことはない。これから父も姉も私も、老いていくばかり。昔の思い出に浸るより、先を向いて生活し、新しい思い出を作っていくべきだと思っている。

自分の気持ちに正直に、必要性を判断して捨てる方法。

女性 会社員 捨てる年齢:18歳
罪悪感あり

体験談

親族や自分と繋がりのある人間関係の方から頂いたものを捨てることに罪悪感がありました。もらったものの内容は、お土産や本人がいらなくなったもの、プレゼントなど無料で頂いたものです。自分の好みではなかったり、その時欲しかったものでもありませんでした。しかし、相手が良かれと思って親切心でやっていることと感じていたので断ることもしづらく、断ることが出来ませんでした。断ることで関係が変わってしまうのも好ましくなかったので、極力受け入れていました。このような理由から、自分の手の渡ったものでも良い印象もなく必要なものでもありませんでしたが、捨てることもできませんでした。モヤモヤとした心はやり場がありませんでした。

罪悪感を解消した方法

罪悪感を感じたり、心がモヤモヤすることは自分にとってあまり良い印象とはなりません。こういったことが多々あると、結果的に相手を苦手に感じてしまったり、嫌いになってしまうこともありました。しかし、それは全て自分の中だけで起きて結論だで至ってしまったことであって、相手のせいではないことに気がつきました。モヤモヤとした気持ちや起こっている事実を相手にきちんと伝えることで結果は変わることがあり、伝えたにもかかわらず相手の行動が変わらなかったりしたら、その時に離れるという手段をとればいいことにも気がつきました。また、一度自分の手に渡ったものは自分のものであるため、必要ないものはものと背景云々を切り離して考えることで、捨てることができるようになってきました。

小さい時の不思議な体験

女性 会社員 捨てる年齢:10歳
罪悪感あり

体験談

小さい頃から物に話しかけられてる感覚がありました。
親などに相談しても中々理解を得るのが難しく変な子として接されてました。
逆さまになっているだけでも苦しい感情が出てきてしまい捨てる行為はとても苦痛で離れ離れになる感覚があり捨てるという行為にとても抵抗がありました。
今ではその感覚が最悪感から来るものだとやっと理解出来るようになりましたが、未だに捨てる時には物を眺めてしまい中々袋などに入れるのが難しい状態です。
話しかけられている感覚は未だに抜けることは無いため苦労をしております。
特に顔がある物に関してはより一層罪悪感が大きくなかなか手放せなく未だに置いてある物もある状態で自分でもどうして良いのか分からず苦労する毎日です。

罪悪感を解消した方法

罪悪感が出る時はなるべく視界に入らないようにするなど工夫をし捨てるようにしています。
それでも中々人形等は手放す事が難しく、ストレスなどが溜まり何もかもが嫌になった感覚がある時などにまとめて行うよう心がけておりますがそれも上手くいく時が少ないのが現状です。
後から罪悪感が出てしまい自分自身をせめてしまうこともあります。
早くこの話しかけられている感覚が無くなるか軽減してくれればもう少し行動しやすいのでわと思うのですがどのようにすればいいのか未だに答えが自分自身導き出せていないのが現状です。
小さい頃のトラウマであれば解決するのは難しいのではと思っていますが原因が分からないためもう少しいい対象方が見つけたいのが現状です。

現金にしなくて罪悪感があります。

男性 会社員 捨てる年齢:28歳
罪悪感あり

体験談

去年に死去した姉が持っていたルイヴィトンのバッグを捨てました。価値は高かったものの、見た目を飾るものは世間にとって良くないと考えたので売却をせずにそのまま捨てました。遺品なのに勿体無いと周囲から言われました。確かに自分にとっては現金化出来るものだったので罪悪感はありました。価値は高くても世間から好かれるものでないと判断をしたからです。ルイヴィトンは確かに素材やデザイン性は良いです。それでもイメージが派手すぎて嫌われる面がありました。早くゴミ焼却して完全に無くなると良いと思い捨てました。遺品だから現金にしたいとの発想はありましたが、世間にとって良くないと考えたので捨てました。今となれば罪悪感はあります。

罪悪感を解消した方法

確かに自分にとっては現金化出来るものだったので罪悪感はありました。去年に死去した姉が持っていたルイヴィトンのバッグを捨てました。価値は高かったものの、見た目を飾るものは世間にとって良くないと考えたので売却をせずにそのまま捨てました。遺品なのに勿体無いと周囲から言われました。価値は高くても世間から好かれるものでないと判断をしたからです。ルイヴィトンは確かに素材やデザイン性は良いです。それでもイメージが派手すぎて嫌われる面がありました。早くゴミ焼却して完全に無くなると良いと思い捨てました。遺品だから現金にしたいとの発想はありましたが、世間にとって良くないと考えたので捨てました。今となれば罪悪感はあります。

母に買ってもらった大切な洋服

女性 会社員 捨てる年齢:28歳
罪悪感あり

体験談

元々私は物持ちが良い方で、捨てずに長く使うことがよくありました。特に少し高いものを購入したときは、少し古くなったりしていても使うようにしていました。そんな私でも仕方なく捨てることになってしまったのは洋服です。お気に入りの洋服で、見た目も綺麗でまだ着れそうなのですが、サイズが合わなくなってしまいました。もしかしたら着れるようになるかもと、しばらくは捨てずに取っておいたのですが、やはり着れるようになることはなく、流行りの型からもずれてしまったので仕方なく捨てることにしました。その洋服は母に買ってもらったもので、自分では買えないような値段の洋服だったので、せっかく買ってもらったのに捨てる時にはとても心苦しかったです。

罪悪感を解消した方法

母に買ってもらって大切にしていたお洋服を捨てる決心をしてから、母にもその話をしました。せっかく買ってもらったのに申し訳ない気持ちであることを伝えると、私が長い期間捨てるかどうか悩んでいたにも関わらず、母はあっけらかんとしていました。着れないものを持っていても仕方ないから、そんなの早く捨てて良いのよ、また今度新しく素敵なのを一緒に買いに行きましょうと言ってくれました。母のそんな優しい言葉に、私は捨てることに対してすごく罪悪感を持っていましたが、とても前向きな気持ちになることができました。私もいつか母親になったら、自分の母と同じように前向きに声かけをしてあげられたら良いなと感じました。その後、約束通り母と新しいお洋服を買いに行き、その時間もとても楽しかったのでよかったです。

母の思い出の衣装タンス。

女性 会社員 捨てる年齢:19歳
罪悪感あり

体験談

お母さんの嫁入り道具の、大きいタンスを捨てました。それが1番罪悪感を感じた物でした。私の子供部屋にそのタンスがあって、私が使用していましたが、大きかったので処分してほしいと伝えて、大きかったのでノコギリで解体して、捨てました。お母さんは何も言わなかったのですが、数年経った今、大事な物だった。。と会話の中で話していて、すごく後悔しました。あの頃の私にはその配慮ができず、私がいらないから邪魔やし捨てて!と言っていましたが、こどもの意見を自分の大事なものだったにも関わらず聞いてくれたのだと思いました。正直、ノコギリで切っている時は罪悪感がありましたが、今になって更にその気もちがおおきくなりました。ちゃんと聞いてあげたらよかったです。

罪悪感を解消した方法

少しありましたが、捨てることによって、自分の部屋が広くなる!とか好きなものをもっとおける!という安易な考えしかなかったです。早く捨てて!と解体する日もせかしてしまっていました。その罪悪感はとれないし、多分今からも取り戻すことができないと思うけど、今から母に他のもので気持ちを伝えたり恩返しするしかないかなとも思います。捨ててしまった物が物なので悲しいですが、これから返していこうと思っています。いまだに、実家を出ても色々物をくれたり、部屋を整理してくれていたりするので、もうほんとにいらない私の物はすてて、私の空いている部屋にお母さんの物をなるべく残せるように移動してもらおうと思っています。孫も生まれたので、他の方法で罪悪感を消したい。

思い出の手紙を思い切って切り刻んだら、すっきりできた!

女性 主婦 捨てる年齢:18歳
罪悪感あり

体験談

ずっと取って置いた友人からの手紙を捨てる時に罪悪感を抱きました。
手紙と言っても、何でもない日常的な内容が書いてあるだけで、その手紙のおかげで強い影響があったりというわけではないのですが、人の思いがこもっているものだと思っていたので、なんとなく罪悪感が強くありました。
ただ、この時の私は過去と決別したい気持ちが強くありました。
時々衝動的にものを捨てたくなる気持ちが湧いてくるタイミングがあります。洋服とかCDとか何かその時に自分が気になったものを捨てる傾向があります。
この時はずっと取って置いた手紙が気になっていました。
古い年賀状とか、必要のないものに感じたからでしょうか。邪魔な存在に感じてしまって、捨てたいと思いました。
いざ捨てようという気持ちになったとき、なんとなく申し訳ない、という気持ちが湧いてしまいました。
特にその手紙をもらったときのことを思い出すと、捨てなくてもいいような気がしてしまいます。
本当に捨てるべきなのか、と考えながら、最終的には処分しました。

罪悪感を解消した方法

罪悪感は、一枚一枚思い出を振り返った後、思い切って切り刻んでしまうと、あっという間になくなってしまいました。
住所も書かれている手紙もあったので、事細かく自分でハサミを使って切り刻みました。
一枚目はやっぱり躊躇してしまいましたが、何枚か切り刻んでいくうちに、ただの紙という気持ちになっていきました。
むしろ、最後の一枚を切り刻んだ時に、とても気分が良くなり、すっきりした気持ちになりました。
ずっと残していくことが良いとは思っていなかったので、処分できて良かったという気持ちが大きかったです。
確かに、手紙をずっと持っていても振り返ることは今までありませんでした。
それなのに、なんとなくずっと持っているだけだったので、処分したことで長年のモヤモヤが晴れたような気分になりました。

 

まとめ:捨てるときに罪悪感があっても大丈夫

この記事を読んだあなたは、罪悪感に苛まれているかもしれません。

しかし、体験談を読んでもらってわかる通り、罪悪感があった人でも解消してその後の人生を歩んでいる人がほとんどです。

根本的に罪悪感を解消する方法は、このサイトでも複数紹介しているので、ぜひ読んであなたの未来を明るいものにしてください。

 

カンタンですが、科学的に正しい罪悪感の解消方法はこちらの記事を参考にしてみてください。

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    • 不合理的罪悪感:

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    • 罪悪感を癒す: 自分を許す

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この記事が、罪悪感に苦しむあなたの心の支えとなり、愛と光に満ちた未来へと導く羅針盤となることを願っています。

申し訳ありませんが、この記事の公開は予告なく終了することがございます。

今すぐ、あなたの人生を変える一歩を踏み出しましょう。

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