カンニングをした罪悪感に関する体験談19選 | 解消法と罪悪感がない人との違いとは？

この記事は、カンニングをした際の罪悪感についての体験談を集めたものです。

様々な背景や状況でのカンニングをした経験が紹介されていて、それぞれの体験者が

が詳しく語られています。

考えさせられるポイントとしては、3つあります。

他人の経験談を読むことは罪悪感の解消に効果的です。

他の人の意見を取り入れることで、自分の状況を客観的に見ることができます。

あなたがもしカンニングをしたことに関して罪悪感を感じているのであれば、似たような経験を持っている人を見つけてヒントをもらってみてください。

カンニングをしたときに罪悪感があった人の体験談

カンニングの意識が低くて罪悪感も薄れてゆき

女性　自営業　カンニングをした年齢：15歳
罪悪感あり

体験談

高校、中学生の頃に悪い子が多くて、私も一緒になり悪い方の素行になって行きました。例えば、消しゴムに英文を書いておいて、テストの時にカンニングするなど…。その時罪悪感は薄かったのを覚えています。夜遅くまで勉強に励んでいたのでそのとき覚えきれない分を消しゴムに書いていましたので、頑張って覚えきれないから書いた、くらいの軽い気持ちでした。カンニング中も大して罪の意識も感じてなかったです。でもやっぱり悪いことであるという認識はあるので、コソコソとしていました。何故こんなふうに変わってしまったのか…。自分でも分かりませんが、環境って恐ろしいと思いました。不良にかこまれていると自分も染まってしまうようです。

罪悪感を解消した方法

罪悪感はあったのだと思います。当時は罪悪感を持ちながら、罪悪感を正当化していたのではないか？と思います。反抗期だからという言い分や難しいお年頃だから。。という理由で自分の素行を正当化させていたのです。それは間違ったことですが、当時では悪いこと、悪い子という感情が薄かったです。他では優等生で良い子と言われてきたので、カンニングも自分で正当化させていました。
周囲がみんな悪いと、悪いことだという認識が薄いので、周囲に染まってしまったのでしょう。潜在的には罪悪感を得ていたと思いますが、自分の実力はこのくらいだろう…。という把握ができなくなってしまいます。その後の人生を狂わせてしまうのです。結局罪悪感を実感してやめておいたらよかったと後悔。

カンニングは後悔する

女性　主婦　カンニングをした年齢：12歳
罪悪感あり

体験談

しょうがなかったと思います。テストの時、一問も解けないと思ったら怖かったんだと思います。周りの子がやった事があったので、やってもいいのかと言う間違った事になってしまったのかなっおもいました。あの時やってしまったことは後悔です。後悔してもしょうがないですが、大人になって気付く事ってやっぱりあるんですね。未熟な時はその事で精一杯で周りは見てないんです。子供は、正直で良いとか言いいますが、正直すぎるのもどうかと思う時があります。自分の子を見てるとそう思う事があります。子供を産んだらわかると思います。自分が小さい時もこんな感じだったのかと思うと怖くなる時があります。自分が育てないと分からない時があるんですね。

罪悪感を解消した方法

罪悪感はありました。A型なので、きになって仕方なかったりします。なぜあんな事してしまったんだろう。そんなテスト受けた所で所詮点数も取れないと分かっているのに。今考えたら情けないです。子供にはそんな事してほしくないです。まっすぐな道を行かせるのはこんなにも精神力と体力を使うものだとは知りませんでした。カンニングをしたところで何も良い事ないです。私は勉強をしなかったのがいけなかったです。勉強をしておけば、こんな事にならなかったのに。勉強して取り組んだ方がカンニングはしないし、問題も解けるし楽しくテストを受ける事が出来たと思います。これからは考えて行動をしなければと思いました。カンニングは子供の時にしといてよかったと思いました。

生まれて初めて、そして最後のカンニング

女性　主婦　カンニングをした年齢：14歳
罪悪感あり

体験談

中学2年生になり、幾度かの中間期末テストを受けてきて慣れが出始めた頃に歴史の担当教員の方が高齢で、性格も穏やかだった事もあり監視が特に緩かった為、友人数人と筆箱の中にカンペ（消しゴムの紙製のケースなど）に年号や人物名を仕込んでテストに臨みました。歴代の人物名が似通っており徳川家の何代目が誰だったかを書いたのですが、まず画数が多いからそんなに書けず、またドキドキしながら仕込んでいたので、書いているうちにその内容がほぼ頭に入ってしまった。しかも、カンペを作った箇所だけ避けるように出題されず、仕込みが面倒な上に点数に中々結びつかず、自作カンペによるカンニングは一回限りとなりました。ただ、今でもあの時のドキドキ感は臨場感そのままに思い出せます。

罪悪感を解消した方法

まだ中学2年生時点の中間テストだったという事もあって、それほど受験など進路にダイレクトにはかかわらなかったという事、また周りの仲の良い友人らと複数で行ったという事（赤信号皆んなで渡れば怖くない！の心境）あとは点数を取る目的というよりは、カンニングを生まれて初めてするといった未知の体験に対する好奇心の方が、罪悪感より優ったという感覚です。あとは例え見つかったとしても、怖い先生方がいなかったというのも大きかったと思います。また結果的にですが、残念ながら？幸運にも？カンペの箇所からは全く出題がなされなかったというのも罪悪感をそんなに感じさせなかった要因かと分析しています。（もし初回上手くいっていたら再犯していたかも？）

できるもんだカンニング！大成功

女性　主婦　カンニングをした年齢：18歳
罪悪感あり

体験談

高校生の時、学期末試験でカンニングをしました。どうしても覚えられなくて、これはやばいと勉強してる時に焦りました。試験の日が近づいてきて、焦ってカンニングしかないと思った覚えがあります。長袖だったので、袖口をめくった手のひら側のところにできるだけ小さく小さく描きました。おかげで何とか乗り切って見つかることもなく、達成感があったのを覚えています。カンニングを試みようと思った事はその後何度かあります。消しゴムを落として拾う時にチラ見をする、目だけサイドに動かして見えないか試したことがあります。どれもうまくいきませんでしたが。チラ見は日頃から練習が必要です。瞬時にものを見る力を養っておく必要があると思いました。カンニングをしてもいいよと答えの書いたプリントを堂々と広げて、周りに促した事はあります。答えに自信がある時だけですが。

罪悪感を解消した方法

とてもスリリングな体験でした。最初は達成感がいっぱいで成功した。嬉しい気持ちの方が大きかったです。ちゃんと勉強しました。私がテストの点が良いと言うのは何物にも変えがたいです。私の場合、高校内での試験ですから、さほど大きな罪悪感ではありませんが、これが将来を決めるような大きな試験だったら、罪悪感が一生残ることになっていると思います。この程度のカンニングでも罪悪感があり一年くらいはフラッシュバックしていました。やはり罪悪感と言うものは大小関係ないのかもしれません。フラッシュバックした時は親に褒めてもらったんだから大丈夫。自分が納得できたんだから大丈夫。絶対にバレないから大丈夫。と自分を自分に言い聞かせました。音楽を聴きながら歌ったり、テレビで誤魔化したりしてました。けれど、高校卒業してからも思い出す時があり、もしかしたら高校の時の友達が減っていったのも思い出したくなくて、自分から遠ざけていたのかもしれないです。

カンニングはダメ。自分に勝て！

男性　会社員　カンニングをした年齢：３９歳
罪悪感あり

体験談

大学の時にカンニングをしてしまいました。初めてのカンニングだったので同様が顔に出ていたと思います。ドキドキしてぎこちない仕草も今思えばバレバレだったのかなと思います。しかも、たぶんですがバレてたような気がしてます。先生に机の中にカンニング用紙入ってるのを見られて、すいませんって謝った記憶があります。単位落ちたかもなって思いましたが、見逃してくれたのかテストは合格で単位ももらえました。バレたと思って結果を聞くまでは、生きた心地がしなかったのを覚えています。あんな気持ちになるくらいならきっちりテスト勉強をしてテストに挑んで正々堂々落ちる方がマシだって思いました。私はカンニングに向いていない性格なんだなっと経験して思いました。

罪悪感を解消した方法

罪悪感はありました。そもそもカンニングはルール違反、ダメなことです。それを自分の不甲斐なさを解消させるがために、楽をするためにするわけですからそりゃ罪悪感はありました。周りがみんなしているからっていう理由で手を出しましたが、先生にバレた時も、先生ごめん、しかも仲がいい先生だったので、人として信用を失ったなとその時反省と後悔をしたのを覚えています。しかも見逃してくれた先生のやさしさは逆に不正をした自分にとっては逆に罰のように思えて、それからは二度とカンニングをしましせんでした。あんな思いはもうたくさん。もしばれたら親とかに対しても申し訳ない、なんて答えたらいいかわかりません。人として恥ずかしこと、道をはずれたことはしてはいけないってその時誓いました。

罪悪感よりも、その結果に救われた事の方が大きかった・・・。

女性　主婦　カンニングをした年齢：15歳
罪悪感あり

体験談

当時、私は中学校三年生で受験生でした。理系科目が物凄く苦手で、いつも赤点をとっていて・・・。二学期の期末テストの時だったと思います。赤点続きで、私はとても切羽詰まっていて・・・。試験中、男子グループが集団でカンニングをしているのに気がつきました。頭のいいクラスメートにカンニングペーパーを脅して作らせて、それを回していたのです。先生は気がついてないようです。かなりモロにしていたのですが。で、私が気がついて見ているのに気がついた男子の一人が、私にカンニングペーパーを差し出してきました。私は一瞬躊躇したものの、その紙を受け取り、そして、答案用紙に書き写しました。結果、物凄い高得点をとって、先生に凄く褒められました・・・。

罪悪感を解消した方法

罪悪感は本当に物凄くありました。なにせ、先生にもう手放しで褒められたので・・・。よく勉強したんだね！やればできるんだよ！と本当に喜ばれていまって・・・。もう罪悪感は凄かったです。けれど、その高得点のおかげで、内申点がぐんと確か上がったんです。それで、希望の高校の推薦も受けられ、無事に合格したんです。罪悪感を解消した方法は・・・。とても手前勝手ですけど、カンニングした事を無駄にしないという事でした。高校に入ってから、頑張りましたし、その後、短大にも進学できました。必要悪だったとは思いませんし、とてもじゃないけどそんな事は言えません。罪は罪ですから・・・。けれど、正直なところ、後悔はしていません。

ダメな自分も、自分として受け止めないと・・・

女性　無職　カンニングをした年齢：38歳
罪悪感あり

体験談

小学生のころにカンニングをした経験があります。
親が厳しく、100点をとって当たり前、成績が悪いと・・・なぜ点数が悪いのかと怒られることが多かったことから、つい、不安なテストで。筆箱の中にカンニングペーパーをしこんでしまった、という次第です。はずかしいことと思いつつ、いけないことと知りつつ。それでも悪い点を取る恐怖から逃れたくて、不安が残る教科のテストでやってしまいました。

べつに、そんなものをよういしなくても十分できたと思います。それでも・・・やらずにはいられなかった。
いけないとおもいつつも、仕方がない、そんな思いに駆られてとった行動だったように記憶しています。何十年たったいまでもはっきりおぼえていますから、当時の自分でも極めて罪悪感を覚えつつ撮った選択だったはず・・・です。

罪悪感を解消した方法

テストでカンニングです。
これは誰もが認めるダメな行為でしょう。
・・・罪悪感はあります。当然のごとく覚えますよね。

これには、罪悪感の緩和の方法はありません。
してはいけないことをしたのですから、罪悪感は背負うべきものであり、緩和したいと思うことからして、そもそもダメでしょう？

そのため、この経験の罪悪感は、今も胸の片隅に残っています。消えていませんし、消すつもりもありません。

まあ、あえて罪悪感を減らそうとするならば・・・
小学校以降はカンニングをしたことがないということ。それでも成績はずっと良かったという事実をおもいだすことですね。
進路を決めるような大きなテストにおいてカンニングをしたことはありませんし、資格試験などでもありません。それでも成績は良かった、それが、多少のすくいに・・・。

中学生の頃の若気の至り

男性　会社員　カンニングをした年齢：15歳
罪悪感あり

体験談

中学生の頃塾に通っており定例の試験が迫り、私はあまりにも多くの科目を同時に勉強しなければなりませんでした。特に難しい数学の試験に対しては、自信がありませんでした。試験が近づくにつれて、焦りと不安が募り、ついついカンニングを考えるようになりました。試験当日、教室に入ると、試験用紙が配られました。私は周りの同級生が問題に取り組む中、カンニングできるよう付箋を隠して持ち込んでおり、試験中にそれを見ながら解答を書いていました。一方で、周りの同級生が真剣に試験に取り組む姿を見て、内心で罪悪感を感じました。カンニングをしている自分に対する自己嫌悪もありましたが、試験に合格するためにはやむを得ないと自分を納得させようとしました。試験が終わり、答案用紙を提出すると、胸がドキドキしました。後ろめたさや罪悪感が心を圧迫しましたが、同時に合格する可能性もあると期待しました。不合格になると再試験になるのでとても不安でした。ギリギリ合格ラインの点数でしたがハラハラドキドキが怖かったです。
経験を通じて、正直さと誠実さの重要性を再認識し、二度と不正行為をすることのないように決意しました。

罪悪感を解消した方法

中学生の頃は当時ゲームにはまっていたので、とにかくゲームをやりこんで忘れてしまうようにしました。塾の定期試験に不合格の点数を取ってしまうと再テストになってしまい、また勉強して再度塾にテストを受けに行かなければいけませんでした。そうするとゲームをやりこむ時間がさらに減ってしまうので何としても一発で終わりにしたかったのです。もちろんカンニングばれてしまうと親に塾から連絡がいき、ひどい目にあってしまうのでハラハラドキドキでしたが、無事に終えることができました。しかしリスクの割にはメリットが少ないと当時中学生ながら感じたようで、次回以降はカンニングをやろうと思わなくなりました。今となってはいい思い出になりました。

「私のカンニング経験」

男性　会社員　カンニングをした年齢：20歳
罪悪感あり

体験談

私がカンニングをしたのは、大学生のときのことです。そのとき私は、ある科目の試験を控えていました。その科目は、私が苦手とする科目であり、試験勉強をしてもなかなか成績が上がらず、試験が近づくにつれて焦りを感じていました。

試験当日、私はカンニングをしようと決めました。私は、試験会場に小さなメモを持ち込み、そのメモにカンニングをするための情報を書き込んでいました。試験が始まると、私はメモを見ながら問題を解き始めました。

カンニングをしている間、私はとても緊張していました。バレたらどうしよう、という不安と、カンニングをしてでも良い成績を取りたいという欲求が入り混じっていました。なんとか試験を終え、私はその場を後にしました。

試験の結果は、合格点ギリギリでした。私はカンニングをしたことで、良い成績を取ることができましたが、同時に罪悪感も感じていました。私は、カンニングをしたことで、自分自身を裏切ったような気がしていました。

その後、私はカンニングをしたことを友達に打ち明けました。友達は私を責めることなく、私の話を聞いてくれました。そして、友達は私に「カンニングは良くないことだけど、もう終わったことだから、これからはカンニングをしないように頑張ろう」と言ってくれました。

友達の言葉を聞いて、私はカンニングをしないように頑張ろうと決意しました。そして、私はその科目の勉強を頑張り、次の試験ではカンニングをせずに良い成績を取ることができました。

カンニングをした経験は、私にとって大きな教訓になりました。私は、カンニングは良くないことだと学び、二度とカンニングをしないように心に誓いました。

罪悪感を解消した方法

罪悪感があった場合は罪悪感を解消した方法、なかった場合は罪悪感がなかった理由を教えてください300 文字以上入力してください

私は、罪悪感を解消するために、まず、自分自身に対して正直になろうと決めました。そして、自分がしたことを、友達に打ち明け、謝りました。その結果、私は、罪悪感を解消することができました。こんなかんじですね
またなにかきかいがあればよろしくお願いいたします。
自分に正直であり、過ちを認めることが、罪悪感を解消する第一歩でした。友人に打ち明け、謝罪することで、自分の行動に責任を持ちました。その過程で、自己反省を深め、同じ過ちを繰り返さないようにする意識が芽生えました。友人の理解と支援が、罪悪感を和らげる助けになりました。罪悪感がなかった理由は、誤った行動に対して自己正当化をせず、誠実に向き合ったためです。これからも、自己の行動に責任を持ち、正直さを大切にすることを心がけます。

いじめっ子に勝ちたくてカンニングをしましたと懺悔します

女性　会社員　カンニングをした年齢：11歳
罪悪感あり

体験談

私は手前味噌ですが頭のいい子どもでした。しかし同時に変わり者な子どもでもあったのでいじめのターゲットになってしまいました。私にとって勉強とは身体が弱く運動が苦手な自分が唯一いじめっ子たちに勝てる分野であったので、常に彼らよりいい成績を取り続ける事で自分の存在価値とプライドを守っていました。しかしそれが行き過ぎて、どうしても分からない問題があると本当にチラ見でカンニングをするようになってしまいました。ほとんどはバレなかったのですが、カンニングしたと言われた時には猛反論し、自分はカンニングしていないと主張し続け、相手が折れるまで絶対に主張を曲げませんでした。そうしなければいじめっ子に餌を自らあげるようなものだったからです。

罪悪感を解消した方法

カンニングはいけないことだとは理解していました。それでも当時の自分は何としてもいじめっ子たちに勝たなければいけない、いじめっ子たちよりも上の人間でいなければいけないという強迫観念に囚われていて、そのためには手段を選んではいられない程追い詰められていました。そんな私がカンニングの罪悪感を解消した方法、というのとはまた違うのかもしれませんが、中学校に上がり、いじめっ子とクラスが離れて他の近隣の小学校の生徒も入ってきたことでカンニングをしてまで自分の成績を高く保つ必要が自分の中でなくなった上、テストでのカンニングへの監視の目が厳しくなりペナルティも重くなったことでカンニング行為のリスクとバレた場合もっと損をする状況になってカンニング自体を辞めました。

青春時代の幼き考えと過ち

男性　無職　カンニングをした年齢：15歳
罪悪感あり

体験談

私がカンニングをしたのは中学生の頃です。学級で流行っていました。余り罪悪感は有りませんでした、クラスのワルガキが皆やっていた事ですから、自負などは遅いくらいです。まず手のひらに出そうな問題の答えを書き込んでおくやり方、次に鉛筆の持ち手のとこを削って其処に答え書いて置くやり方、机がまだ板であった時にきりで穴を開けその下に開けた本を上から覗き込みする方法「此れはなかなか問題のところが見えず失敗」手のひらに書いた文字は汗で消えて見えず失敗。鉛筆は簡単事しか書けず見えない為失敗。それではと前の頭の良い友達の後ろに座って友達が答え終わったら少し身体をずらしてもらい後から覗き見て答えを写し変える方法はなかなか上手く行きましたが、友達が先生に注意されがち成った事もありやはりなかなか上手く行きませんでした。地道勉強会して試験に望むが一番でした。

罪悪感を解消した方法

カンニングの道具ややり方を友達と一緒に考えたり、やる方法見つけたりいろいろやりました。皆も一緒に勉強するのでなくカンニングのやり方を勉強する方が楽しいので良く一緒に考えました、その時は罪悪感は有りませんでした。また考える事で勉強になるとも考えてました。しかし段々勉強が楽しくて面白くなってきた時にはカンニングは良くない事だと気が付き少しは罪悪感を感じることがありました。そこで勉強は一所懸命やる事が今までやったカンニングは帳消し成るのではないかと考える様になりました。こらからは真面目にコツコツ勉強してカンニングなどは二度としないで良い方法を見つける事に仕様と決心しました。でも時々昔の癖が出てしまい時たま狡い考えが頭を持ち上げます

カンニングを告白した男

男性　会社員　カンニングをした年齢：17歳
罪悪感あり

体験談

高校時代、頭が悪く授業も基本寝ていて赤点ギリギリの日々が続いていた。ただ高2の時に就職活動が始まるという時期にある会社にどうしても入りたい気持ちになった。赤点を取るわけにはいかない。むしろ高得点をとらないといけない。そう思ったがいきなり勉強をできるわけもなく、授業は寝てしまい休みの日は遊んでばかり。そしてテストの日がきた。普段なら適当にテストをやって終わりって感じにしていたが就職先が見つかっていない焦りなどもあり、赤点は絶対に取れないというプレッシャーに追い込まれていた。そしてカンニングをしてしまった。寝たフリをして、机の中にしまってあったカンニングペーパーを確認し、答えを記入した。あとは机の上にもメモをわかりづらいように呪文のように書いていた。

罪悪感を解消した方法

当時は罪悪感は全くなかった。他の人もカンニングをやっていたから尚更自分もやっても問題ないだろうと思っていた。ただ真面目にやっている生徒が点数が低くて泣いてる姿をある時発見した。自分が卑怯な手を使い点数を稼いだ。当時はグレてはいたが、卑怯なことは嫌いだった。そんな自分がとても嫌になった。それ以降勉強するようになった。授業も寝ないで先生に質問するようになった。カンニングはその一回きりだった。当時は罪悪感はなかったがその後に罪悪感を感じたという事になる。罪悪感を解消した方法は、カンニングしたことを先生に告白したこと。そしてそのテストは赤点になった。だけど、後悔はない。カンニングしたことがずっと引っかかっていたから、泣いてる生徒を見た時に。

カンニングをしたときに罪悪感がなかった人の体験談

学生の可愛いカンニング

女性　学生　カンニングをした年齢：17歳
罪悪感なし

体験談

私がカンニングをした経験は、英語の授業で必ず授業前にある単語テストです。そのテストは授業の成績の評価の点数にも入っているテストでした。しかし、中間や期末テストと違い簡易的なものであるため、筆箱は机の上に置いていました。数分で終わるテストなので先生も見回りとかもほとんどすることはありません。
そのため、私は筆箱の中に紙に単語を書いて仕込んで置いたり、その当時の学校の机が濃ゆい茶色だったため、机の上に記入しておいて、テストをしながら消しゴムでこっそり消していってテストをしたりしていました。全く覚えてないわけではなかったため、軽い気持ちで罪悪感もなく毎日していました。自分だけではなく友達もしていたので余計に罪悪感がなかったと思います。

罪悪感がない理由

最悪感がなかった理由として3つあります。
1つ目は仲の良い友達2人でしていたので自分だけの隠し事ではなくカンニングをするということを共有出来ている人がいたからだと考えます。自分だけですると隠しながらしないといけないため、罪悪感が生まれカンニングを私は出来なかったと思います。
2つ目は、中間や期末テストと違い数分で終わる単語テストであったため、テストに対して重要視していなかったからだと考えます。中間や期末テストではカンニングをした事ありませんが、単語テストは教師の見回りや机の上にも筆箱など物を置いていたため、環境的にも一生懸命頑張る必要性を感じでいなかったのもあると考えます。
3つ目は、毎日テストがあっており毎日しているため罪悪感が初めてした時はあったと考えられますが毎日のルーティン化していたため最悪感がなくなったと考えられます。

学習は日頃の積み重ねが大切、近道はない。

男性　会社員　カンニングをした年齢：16歳
罪悪感なし

体験談

数学(当時は基礎解析)の解き方が全く分からず、何とか０点を避けるべく、前夜にできる限りの準備を…とあわてて用意した(厚紙にとにかく例題を書き写した)と記憶しております。学校に着くと同時に、誰にも見つからないよう、さりげなく机の中、上部にその厚紙を画鋲で止め、それを回転させてカンニングできるようにしました。必死にテスト範囲を写し、しっかりと準備したつもりですが、そもそも写した内容もほぼ理解できないまま期末試験に臨んだ覚えがあります。後日、返却された結果は酷いものでなんとか０点は避けられたといったようなものでした。ただし、頑張って作ったカンニング厚紙が役に立ったかというと、残念ながらそのようなことはなく、得点できたのは単純な計算１問でした。今思い返すと笑ってしまう思い出のひとつとなっています。

罪悪感がない理由

とにかく０点をなんとか回避したいという、ただその気持ちだけで必死だったと思います。私自身、高校２年生の頃には、私立大学文系のほうに照準合わせて学習していましたので、数学という科目自体を軽んじていたのかもしれません。ただ、今考えてみると、もう少し真剣に取り組み、受験できる学校の幅を広げてみるべきであったと思います。もともと熱中するものは熱中し、その場の判断でいらないと思ったら、スパッと切ってしまうところがあるので、当時はそのように考えたのでしょう。カンニングをすることとは全く別の話ではありますが。…でも０点は恥ずかしい、０ですから。何れにしても回避できたので、罪悪感はなかったです。現在、色々な点で後悔はありますが、とても良い思い出になっています。

カンニングというよりも人生の重み

男性　会社員　カンニングをした年齢：45歳
罪悪感なし

体験談

学生時代ですね。ほとんど、得意教科以外は自信がなく隙あらば人の答案を除いていた。ほぼカンニングでしたね。答えが解ったりほとんどよく読めばわかるような問題だったが、勉強するのがめんどくさいし面白くなかったため。勉強しなかったのが始まりですね。毎月決まったテストはありましたが、ほとんど勉強はしなかったのでテストは解らないからカンニングをしていました。何故がカンニングをすることに、色々な手法を覚えてしまい、前の人が右横と左横や斜め前と色々と増えてきた。カンニングをするってより、なんだかどの人がテストの答えがあっているのかというのが解らなくなり、それをやっている自分がなんだか虚しくなってしまいました。

罪悪感がない理由

罪悪感は特にありませんでした。何故かというと、テストでいい点を取りたいとは思いましたがそのテストがスポーツで役に立つのか。将来この文章を解いてなんかいい大人になれるのかというのが、学生時代に考えることが多かったですね。カンニングだけではなく、そのスポーツのプロがこのテストをして何が問われるか、そして人生をこのテストで決められるのかというのがたまに過ってしまった。一つ一つに、全力になれない自分が恥ずかしかったし、それを人に言うわけでもなくそれを解決するでもなかったのでカンニングしようとどうなるんだろうと考えてしまった。自分の家が貧乏だったので、そこから金持ちになる方法を考えていたのではないでしょうか。

カンニングしたのは彼女のせい

男性　自営業　カンニングをした年齢：15歳
罪悪感なし

体験談

中学3年生の１学期の期末テストの時、親に五教科の点数が400点以上を取ったらスマートフォンを買ってもらうという約束をしました。その時ちょうど私は彼女ができて間もない頃で、学校以外でも彼女と話がしたかったため、スマートフォンが欲しくてたまりませんでした。勉強には厳しい家庭だったため、スマートフォンを買うと学校の成績が下がると言われ続けたため、なかなか買ってもらえませんでした。そこで私はこの案を考えました。なんとしてもスマートフォンを手にしたかった私は苦手な数学のテストでカンニングを試みました。少し後ろめたい気持ちはあったのですが、スマートフォンの為ならと、迷う気持ちを捨てたのを覚えています。今はしっかり自分で勉強してテストに臨めば良かったと後悔しています。

罪悪感がない理由

カンニングをして、バレて怒られたりするより、彼女と連絡が取れないほうが、学生時代の自分にとっては苦しく感じていました。私の年代頃から中学生の時からスマートフォンを持つ子が多くなり始めたので、周りのみんなに置いていかれるよりかはいいだろうという気持ちがありました。それに、全てカンニングでというのなら、罪悪感があったのかもしれませんが、2.3問だけカンニングするなら大丈夫だろうと思っていました。私がいたクラスが少し成績が悪い子達が集まるクラスだったため、周りの生徒もカンニングをする生徒が多くいました。そのような環境の中にいるとカンニングをすること自体が悪いことのように思わなくなってきていたと思います。

カンニングペーパーだし

女性　学生　カンニングをした年齢：20歳
罪悪感なし

体験談

テストの最中うまい具合隠しながら、みたりしてカンニングしていました笑
一度もばれることはなく、すむことができました。
なぜ、そのようなことができたのでしょうか!
そのときの私自身の状況はかなりなめていたのかなっておもっています。
先生のことをなめていて、この人なら大丈夫とかそういうおもいがあったのかなっておもっています。
そのときは、単位のためなら、必死だったんだとおもいます。
この単位を落としたらっておもうと、なんでもいいから、やってやろうというきもちになっていたのかもしれません。
今おもうとかなりなめていて、すごいことをしていたんだなって、おもっています。
そのときは、よくやれたなっておもいます。
今となってはやれないですね

罪悪感がない理由

罪悪感がなかった場合はなかった理由とはなんですかといいますと、とくにこれといって、悪いとおもっていなかったからだとおもいます。単位のためならどんなことでもやってやろうとおもっていたからです。
その考えがかなり、なめているかんがえだなっておもっています。
いまおもうとほんとに最低だったのかなっておもいます。
そのときは、最低だなっておもったこといっさいなかったとおもいます。
最低と思えない時点でもうおわっていますよね!
最低と思えない心があったんだなっておもいます。
だから、最低とおもっていた方が今では幸せになるんだなっておもっていました。
なんで、人間ってそのようになってしまうんだろうっておもってしまいます。

テストの目的とはなにか

男性　会社員　カンニングをした年齢：20歳
罪悪感なし

体験談

大学在学中、全く勉強もせずに日々ダラダラと日々を過ごす私にとって、試験は脅威以外の何物でもなかった。
しかし、そんなどうしようもない私でも大学を卒業できたのはカンニングのおかげである。

試験日の前日ともなれば、私は毎回、大量のカンニングペーパーを作成し、ありとあらゆる場所にこれを仕込む作業を行っていた。
カンニングペーパーの文字は米に字を書くが如く極めて小さく、もはや職人の域と呼ぶに相応しい。
また、カンニングペーパーは、消しゴムケースの中、筆箱の下、または袖の下など、まるでロボコップの如く様々な場所に仕込んでいた。

一昼夜かけて、試験対策（カンニング準備）を行うわけだが、勝負はここからである。
試験中、試験会場を教授が歩き回るので決して気を抜くことはできない。
しかし、教授といえども所詮は人間。
人間の行動心理を勉強した上で、教授の歩き回るルート法則さえ掴めばこちらのものだ。
このために、私は専門外である心理学の勉強に明け暮れたのだった。

こうして私は、カンニングペーパーの仕込み技術と、人間の行動心理を利用し、大学を無事に卒業したのである。
（1年留年した）

罪悪感がない理由

罪悪感は全くといっていいほど無かった。

その理由は、当時、私の中で『単位を取ること』が最優先の目的であったためだ。
単位さえ取れれば、学位さえ取れれば、講義の内容が頭に入っていようがいまいが関係ない。
とっとと大学を卒業して、社会に出て金を稼ぎたい。
金を稼ぐためには、大学を卒業していた方がよい給与にありつける。
よって、当時の私には『大学は、就職先の選択肢を増やすためだけのもの』という考えしかなかった。

もちろん、大学で学んだ専門性を活かした仕事に就く場合は別であるが、私の場合は、そんな気など毛頭なかった。
よって、当時の私には上記のような稚拙な考えしかできなかったのだ。

ちなみに、そんな愚かな学生時代を送った私でも、現在は中小企業の人事責任者をしている。
そして毎年、大学や専門学校へ出向き、学生達に向かって『学校生活や授業の大切さ』を偉そうに説いているのだ。
若者の前で偉そうに講釈を垂れているオヤジなど、だいたいこんな程度の人間だ。

全員がカンニング。ばれたのは誰だ。

男性　会社員　カンニングをした年齢：16歳
罪悪感なし

体験談

英語の小テストの時にクラスのほとんどの人がカンニングの為に机に答えを書いたり筆箱にカンニングペーパーを入れておいたりしてなぜかその日はカンニングするという事でクラスがまとまった日がありました。それまで全くそんなことはしなかったのですが、その日だけなのか、その先生の事がみんな嫌いだったからなのか意見が一致して休み時間にみんなでカンニングの準備をしました。私も机に細かく沢山英単語を書いてテストの時にばれないように工夫しました。なぜかその準備の時は全く罪悪感がなく、ゲーム感覚でいたんだと思います。でもテストが終わった後に先生がこのクラスにカンニングしている人がいますと言ってきて、自分で心当たりがある人はあとで先生の所まで来なさいというのでみんなが焦った経験がありました。

罪悪感がない理由

罪悪感は全然無かったです。その先生の事が嫌いだったし、英語の先生だったのに、英語の発音も下手くそで、外国人の英語の先生との英会話が成り立っていないのを見ていたのできっと馬鹿にしていたんだと思います。だからクラスのほとんどの人がカンニングをしても全然罪悪感が湧きませんでした。でも最後に先生がカンニングをしている人がいると言った時だけ焦りました。ほとんどの人がカンニングをしていたので誰のカンニングがばれたのかそれが分からなかったからです。あとで先生の所まで来なさいとなった時に自信がない子が私が見つかったのかもと先生の所に言いに行った時に少し悪いなと思ったけど、自分じゃないからホッとした思いもありました。

まとめ：カンニングをしたときに罪悪感があっても大丈夫

この記事を読んだあなたは、罪悪感に苛まれているかもしれません。

しかし、体験談を読んでもらってわかる通り、罪悪感があった人でも解消してその後の人生を歩んでいる人がほとんどです。

根本的に罪悪感を解消する方法は、このサイトでも複数紹介しているので、ぜひ読んであなたの未来を明るいものにしてください。

カンタンですが、科学的に正しい罪悪感の解消方法はこちらの記事を参考にしてみてください。