部活を休んだ罪悪感に関する体験談40選 | 罪悪感の解消法と罪悪感がある人とない人の違いとは？

この記事は、部活を休んだ際の罪悪感についての体験談を集めたものです。

様々な背景や状況での部活を休んだ験が紹介されていて、それぞれの体験者が

が詳しく語られています。

 

考えさせられるポイントとしては、3つあります。

 

他人の経験談を読むことは罪悪感の解消に効果的です。

他の人の意見を取り入れることで、自分の状況を客観的に見ることができます。

あなたがもし部活を休んだことに関して罪悪感を感じているのであれば、似たような経験を持っている人を見つけてヒントをもらってみてください。

 

部活を休んだときに罪悪感があった人の体験談

ズル休みは自分のためにならない

女性　主婦　部活を休んだ年齢：14歳
罪悪感あり

体験談

自分で決めた部活ですけど、活動が楽しくなく、行くのが面倒になった日がありました。怖い先生でしたが、どうしても行きたくなくて、お腹が痛いと言って、家に帰ったことがあります。
帰ることは嬉しかったのですが、家族にバレるのが怖かったです。
兄はすでに卒業してましたが、同じ部活だったので、たまに顔を出しに来ていたのです。
家に帰っても、兄が部活に顔を出したら、私が休んだことが親にバレてしまう恐怖、先生から電話がきたらバレてしまう恐怖にビクビクしながら時間が過ぎるのを耐えていました。

罪悪感を解消した方法

罪悪感はものすごくありました。先生や部活の仲間や親にうそをついたことです。自分の勝手な都合で周りの人にうそをつくのはすごく嫌でした。罪悪感を解消した方法はありません。部活が終わる時間まで、先生から電話がこないように、兄が部活に顔を出さないように、ドキドキしながらひたすら祈り、早く時間が過ぎるのを耐えてました。
自分で招いたことですが、ああいう時間はもう経験したくないです。
ものすごいストレスになりました。

遊びも部活も全力でするものだけど、過信するのは禁物

女性　会社員　部活を休んだ年齢：19歳
罪悪感あり

体験談

遊びに行って、右膝の靭帯と半月板損傷してしまい、休まざるを得ませんでした。右足の腫れが収まるまで３週間程休みました。ただでさえ、所属人数の少ない部活で公式戦まで１ヶ月を切っている時期だったので、チームのみんなに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。とりあえず右足の腫れが収まった後に、上半身の筋力などを落としたくなかったので、出来る範囲で復帰をしましたがボールを追いかけることが出来ず、復帰しても迷惑掛けているなと感じてしまい、遊びに行ったことを後悔した記憶があります。

罪悪感を解消した方法

罪悪感は部活を休んでいる間は全く解消出来なかったです。怪我後に上半身のみ出来る範囲での練習に復帰してからは、練習することで多少の罪悪感は解消されましたが、全ては解消しきれなかったです。
公式戦もすぐには出場出来ず、とりあえずベンチから大声で応援することで半分ぐらいの罪悪感は解消されました。
全ての罪悪感が解消されたのは、全力でプレイ出来るようになり、公式戦に出場出来た時でした。公式戦も怪我直後の試合ではなく、夏の全国大会まで引きずった記憶です。

キャプテンとしての成長

女性　主婦　部活を休んだ年齢：14歳
罪悪感あり

体験談

私が部活を休んだことがあるのは、中学2年生の時です。

当時、私はバレーボール部に所属していました。キャプテンを任されて初めての練習試合があったのですが、キャプテンなのに休んでしまったのです。

休んでしまった理由は、《練習試合の相手の監督が怖かったから》です。

実は、練習試合の数ヶ月前に強化合宿があり、そのときの指導者がその監督でした。2.3ヶ月に一度試合で監督を見る機会があり、厳しく怒ったり今となっては体罰と言われるようなことをする人でした。

そして強化合宿で他のチームは厳しい監督のもとみんなキビキビと練習している中、私のチームの後輩がダラダラとした態度をとってしまい、その監督が私たちのチームに『帰れ！』と怒り、一時練習に参加させてもらえなかったことがあります。

他のチームが練習している中、私たちは別室でミーティング。練習に戻ろうとみんなで話し合い、その後練習後の全員の前でキャプテンとして謝罪をするという場面があり、それが私の中でとてもつらかったという記憶から、その監督にまた会いたくない、怒られたくないと強く思ってしまうのです。

そのことから私は練習試合を仮病を使って休んでしまったのです。練習試合は副部長の友人に任せてしまい、本当に申し訳ないと思いながらもその後その監督と関わることはありませんでした。

キャプテンとして本当に私は責任感がなく、キャプテンを辞めたいとも思いましたが、その後休むことはせず、なんとか中学3年生の中体連が終わる日までキャプテンを務めることができました。

罪悪感を解消した方法

キャプテンとして休む、練習試合を放棄するという行動にとても罪悪感がありました。

その罪悪感を解消した方法というのは、チームメイトも私と同じように練習を休む、放棄してしまわないように練習を楽しいものにすること、私がキャプテン、エースとしてプレーで少しでも勝利に近づこうと練習を頑張ったことです。

怒られることは恥ずかしいこと、自分のせいであることと強く落ち込み、辞めたいとすら思っていました。

しかし、やはりバレーボールが好き、点をとることに喜びを感じるので嫌なことはあるけどバレーボールを続けたい。でも私もチームメイトもそこで練習を放棄したりしてはそれが叶わなくなってしまう。
また私たちを指導してくれる先生たちもきっと同じように嫌な思い、恥ずかしい思いをしたかもしれないと思うと、なんとかまたチームが楽しくバレーボールをできる環境作りをしなければいけないと強く思い反省しました。
そうして練習を重ねた私たちは、最後の中体連で優勝こそできなかったものの、試合では一番の盛り上がりをみせることができたのです。

部活動と勉強の両立の難しさ

男性　会社員　部活を休んだ年齢：17歳
罪悪感あり

体験談

当時、私はバスケットボール部に所属していました。私の学校は部活も勉強も両方ともできないといけない学校でした。学期末試験が近づいてくると、試験勉強にも追われ、休まないといけないくらい切羽詰まった状況がありました。当時はテストの結果でレギュラーになれるかどうかが決まる仕組みがある部活動でしたのでとても必死に勉強していたことを思い出します。その時ばかりは、テスト勉強の時間がなかったので部活動をずる休みした経験があります。罪悪感はありましたが、レギュラーを取るためにはテスト勉強の時間がとても貴重で価値のあるものだと思っていたので、やむを得ず部活動を休んだ経験があります。

罪悪感を解消した方法

罪悪感はありましたが、やむを得ない状況でしたので、仕方なく休んだことを思い出します。一緒に部活をしていた仲間には申し訳ない気持ちがありましたが、両立していくためには、テスト勉強の時間も必要でしたので、もちろん罪悪感はありましたが、自分のためでもありました。
今考えると、悪いことはしてないし、学校側もテスト期間だけでも勉強に充てる時間を作って欲しかったなと思っています。その時はテストの評価も高く、決して無駄な時間ではなかったので、必然と罪悪感は解消されました。

休んでいる間もできることをやる

女性　会社員　部活を休んだ年齢：16歳
罪悪感あり

体験談

平日は学校の授業があり、業後、土日と毎日部活に明け暮れていました。私自身も部活が生き甲斐みたいなもので、とても楽しみに部活をしていました。また、大会での優勝を目指していたので、チーム自身、私自身の技術向上に力を入れて毎日やっていました。季節の変わり目に、風邪をよくひいてしまうのでそれで休んでしまいました。その時は、早く上手になりたいのに練習に行けないというもどかしさや、他の人に抜かされてしまうという焦りもありました。

罪悪感を解消した方法

当時は、チームのみんなで大会優勝を目指していたので、当然私が休むと代わりに誰かが私のポジションをやらなければならなくなってしまうため、本番に合わせたチームでの練習ができなくなってしまいます。そのため、罪悪感はかなりありました。しかし、今休んで早く体調を戻して、またがっつりと部活ができるようになるんだと自分に言い聞かせて、療養に勤しみました。また休んでいる間も、練習はできなくても横になりながら手だけで練習したり、戦略を練ったりなど、出来ることをすることで罪悪感の解消を行なっていました。

高校部活が欠席経験だった

女性　主婦　部活を休んだ年齢：21歳
罪悪感あり

体験談

定時制高校の時部活休んだことがありました。簿記を勉強するために簿記部を立ち上げた、部員は 3人、先生は2人で、毎日2時間授業みたいに部活活動していました。
ある日彼氏と映画を見に行くために部活を休んだ。
もちろんその日が勉強出来ない部分は理解できなくなりまして、続き勉強することには支障が出ました。
勉強出来なかった部分については先生に聞くと申し訳ないと思っていて独学して勉強しました。
独学が時間と間違えたこともありましたので、卒業までには部活を休んだことがなくなりました。
今はふり向かい考えると面白い経験でした。

罪悪感を解消した方法

罪悪感が有ります。
自分が立ち上げた部活について映画を観るために欠席するなんで先生と部員には申し訳ないです。
罪悪感を解消するには。
まず先生と部員には謝りました。欠席のために勉強出来なかった部分についても部活中はみんなさんに邪魔しないように質問しなかった。独学をしました。間違えたこともありましたので、迷惑をかけないようにたっぷりと時間を使って勉強しました。それ以降には部活休んだことがなくなりました。
その後、休みがある部員には積極的に教えてあげて、わたしと同じ間違えがないようにしました。

罪悪感にとらわれないように

男性　学生　部活を休んだ年齢：14歳
罪悪感あり

体験談

中学生のころ、柔道部に所属していました。1年生のころは楽しく柔道を続けられていたのですが、2年生になると様々な練習会に参加させられて、そのころから部活が苦手になってしまいました。部活は嫌でも行く主義だったので休んだことはなかったのですが、どんどんとしんどさは積み重なり2年生の後半に一度だけ限界だ、と思ってしまい仮病で休んでしまいました。当時を振り返ると、柔道という部活自体モチベーションの上げ方がわからずに視野が狭くなっていたように思います。

罪悪感を解消した方法

普段からどれほどいやだったりしんどかったりしても部活にはいく人間だったので、ものすごく罪悪感がありました。中学校の部活はしんどいまま終わってしまい、罪悪感がずっとぬぐえない状態でした。そこで、高校では長期的にみても楽しくなるように、しんどくならないようにちゃんとやりたい部活を選んで入部し、絶対休まない、をモットーに活動しました。その結果、高校では一度も部活を休むことはなく、最後まで残って自主的に練習するほど部活に没頭することで、過去の弱気な自分を取り払うことと、過去の罪悪感から抜け出すことができました。

罪悪感と正義感の狭間

男性　会社員　部活を休んだ年齢：31歳
罪悪感あり

体験談

高校の時ですが、サッカー部にしょぞくしておりました。私は未経験でサッカー部に入部し、右も左もわからない状態でした。そのため、技術的な部分ももちろんのこと、体力的なところもまったくついていけない状態でした。そのため、日々の練習が辛くて行きたくないなと毎日のように思っていました。水曜日にフィジカルトレーニングの日があり、走るだけの練習がありました。その日になると憂鬱になるので、先生に体調が悪いと言って休むことがありました。

罪悪感を解消した方法

罪悪感はかなりありました。友人はみんなちゃんと走っている中、自分だけのうのうと休んでいるからです。ですので、次の日からの練習はしっかりでて、いつも以上に頑張り、走りのメニューでは誰よりも頑張りました。そのため、水曜日メニューを休んでもあまりとやかく言われることはありませんでしたが、自分の心情的にどこかでカバーしないといけないと思い、その次からのメニューは誰よりもしっかりとこなし罪悪感を払拭しました。

部活から学んだ人の体調管理の大切さと人の温もり

女性　会社員　部活を休んだ年齢：18歳
罪悪感あり

体験談

私は高校生の時に美術部に配属していました。美術部は主に学園祭の弾幕デザインや展覧会への出品、ポスター作製、文化祭等のTシャツデザインなど様々な取り組みをおこなっていました。その中で高校三年生の時ちょうど受験シーズンで夜遅くまで受験勉強をしておりました。高校は受験生でも部活に入部している限りは定期的に顔を出すよう言われており、卒業展覧会も控えておりました。その中で受験などのストレスからか体調を崩し、部活を休んでしまいました。

罪悪感を解消した方法

例え受験生であっても部活を休んでしまったのは多少なりとも罪悪感がありました。それまで休むことなく行けれていたので余計に落ち込みました。また、受験シーズンで色々とストレスもあったので周りの人に対して余裕をもった対応をできていなかったなとその時のことを思い出しています。幸いにも美術部の顧問の先生や同級生は親切な方が多く、そういった私に温かい言葉をかけてくれたのを今でも思い返します。体調管理は本当に大切だと感じました。特に大事なイベントが控えている時は一層気を付けようと思いました。

辛い思いは、話さなきゃ伝わらない

女性　主婦　部活を休んだ年齢：32歳
罪悪感あり

体験談

中学から始めた運動部は、部員数も多くて、レギュラーになるために！と、励んでいました。高校になっても続けようと思い、入部をしました。すると、部員数は片手で数えられる程度。専門性のある学校だったため、学業優先になり、参加率もあまり良くありませんでした。
中高での熱量の違いや、顧問と方向性の違いからの衝突もあり、部活へ参加する事が億劫になってきていました。そんな時、クラスの友達が遊びに誘ってくれるようになりました。部活の事を忘れて日々を楽しめて、クラスのことも仲良くなれる。そんな思いから部活を休部し、暫くしてから退部となりました。

罪悪感を解消した方法

同じ部活の子がクラスに居たため、罪悪感は消えることは無かったです。しかも、休部してからも変わらずに声を掛けてくれていたクラスメイトがいたため、さらに罪悪感は募るばかりでした。
そんなクラスメイトも引退の時期を迎えました。その後、クラスメイトと部活についての話をする機会がありました。そこで、自分がどう感じていたのかを正直に打ち明け、その時のクラスメイトの思いも受け止めた事で、罪悪感は解消へと向かっていきました。

私を変えたあの時の出来事。

女性　会社員　部活を休んだ年齢：14歳
罪悪感あり

体験談

中学の時ににテニス部に所属し、部長として部をまとめる立場でした。顧問の先生がテニス未経験という事もあり、練習メニューなどについては、顧問の先生と私自身で相談して、決めていくかたちで練習をしていました。やはり、中にはこのやり方に気に入らなかった子もおり、私自身は部活の活動時間以外の時間も練習をするほど、部活に打ち込んでいました。ただ、やはり、周りと私との間で、モチベーションの違いであったり、壁が少しづつでき、私に対しての部員の態度があからさまな無視など、嫌がらせが続きました。私自身も我慢をしていましたが、朝起きた時、歩けないほどの急なめまいと吐き気が襲い、片耳が聞こえない状況になりました。総合病院へ緊急入院となったため、部活を長期休むこととなってしまいました。ずっと打ち込んできたテニスができなくなることに対し、悔しい気持ちがまず第一にありました。すぐにでもテニスをしたい‼︎と思っていた反面、部員達と練習はしたくない、という気持ちもありました。

罪悪感を解消した方法

自分が休んでしまったことで、ペアの子に迷惑がかかっているに違いないと思い、罪悪感と共に申し訳無さもありました。解決方法というまでとはいきませんが、ペアの子に個人的に連絡をし、今までのことなど、話し合うことができました。1ヶ月後退院でき、念願だったテニスも再開し、部員達とも話し合い、1人ではなく、全員で、同じ目標に向かって引退まですることができました。あの時は、自分の考えだけで物事を通してしまい、部員たちには本当に申し訳なかったと今でも思っていますが、同時にいい経験にもなったかなと思います。

価値観の相違への気づきと決別のきっかけ

女性　主婦　部活を休んだ年齢：16歳
罪悪感あり

体験談

高校生の時の出来事です。予備校の模擬試験と部活の練習（土曜日）が重なってしまい、部活を休んだことがあります。県内ではそこそこの進学校であり、文武両道が校風でしたので、部活の先生にも了解を取って休んだのですが、後日キャプテンと副キャプテンから呼び出しを受け、休んだことを責められました。休んだ当日は、同級生に対して（きつい練習を一人だけ休んで）やや申し訳ない気持ちでしたが、理由のある休みですので問題ないと思っていました。一方、呼び出しを受けた後では、申し訳なさではなくキャプテンたちに対する怒りの念が強くなりました。（この経験がもとで、部活が嫌になりのちに退部しました）

罪悪感を解消した方法

文武両道の校風に沿った行動であったこと、事前に先生に了解を得ていたことから、「何も悪いことではない」と自分を納得させることで罪悪感を解消していました。後日、キャプテンと副キャプテンから責められた後は、「正当な理由の休みにもかかわらず、責めてくるほうがおかしい！」と逆に彼女たちを悪者にすることで怒りから罪悪感を忘れていました。同級生にも愚痴を言い、賛同を得てもらうことによってさらにその認識を強めていました。

厳しいしごきから逃れたくてずる休みした部活動

女性　自営業　部活を休んだ年齢：14歳
罪悪感あり

体験談

当時、私はバレー部に所属していました。毎日ハードな練習をしており、尚且つ怖い先輩や顧問からのしごきも有りました。特に私はどんくさくて、目を付けられていたのです。一生懸命やっているつもりでしたが、なかなか合格ラインの動きが出来ず厳しく叱責される事もありました。放課後になると「今日もしごかれるのか」と憂鬱になっていました。ある日、とうとう我慢ができず「医者に行かなくてはいけないので」と嘘をついて部活をさぼりました。ずる休みなので罪悪感はありましたが、部活に出なくて良いと思うと気が楽でした。

罪悪感を解消した方法

本当は医者に行く予定など無く、ずる休みだと分かっていたので罪悪感はありました。今、自分がさぼっている間にも同学年のチームメイトは厳しくしごかれているのだろうと思うと心苦しかったです。すぐに後悔して「明日からは必ず部活に参加しよう」と決めました。また、自分がずる休みをした事がバレないかと言う不安も強かったです。早く帰宅出来たのに、誰かに見られているかもと外出も出来ず「やっぱり悪い事は出来ない」と懲り懲りした気分でした。

休みがなく人格否定をする部活は滅べ

男性　会社員　部活を休んだ年齢：12歳
罪悪感あり

体験談

中学に入学して、まったく経験がない剣道部に入部したのだが、練習がキツくて行きたくないと思う日が多くなった。剣道では掛かり稽古という永遠に戦うような稽古があるのだか、特にその稽古がキツかったと記憶している。また、土日も普通に部活があるので、体力的にも身体的にもキツくなってきたので、2ヶ月に1回ぐらいのペースで風邪を引いたと嘘をつき、部活を休んだ。休んだ次の日に部活の友達に、「大丈夫か？」と心配の言葉を掛けらると、少し申し訳なく感じることもあった。

罪悪感を解消した方法

その時は罪悪感があった。が、何回か休んだ後、また休みますと顧問に電話したら、「来れるやろ。来い。」と言われた後に、罵詈雑言を浴びせさせられて不信感を感じるようになった。そこからは罪悪感はなくなったと記憶している。十人十色という言葉がある通り、人それぞれの身体、こころというのは違うのに、それを真っ向に否定する言葉を投げかけるのはおかしいと思い、結局退部した。今思えば、ブラック部活の一つだったと感じる。休みなし、人格否定を中心としたハラスメント。

今では時代錯誤の部内関係

男性　無職　部活を休んだ年齢：13歳
罪悪感あり

体験談

私は中学生の時に陸上部に所属していましたが、1年の時に3年の先輩がとても苦手でよく活をサボっていました。ただ別に期待されていたわけではないので何も言われずにいました。それからに3年の先輩が引退したので、しっかりと部活に参加するようになりました。ちなみに2年の先輩たちはとても仲良しだったので最高でした。部活の雰囲気も柔らかくなりとても活動しやすくなり私も結果を出すことが出来るようになり賞状をかなりもらえるようになりました。

罪悪感を解消した方法

やはり罪悪感はありました。自分が逆の立場だったら後輩に文句の一つも言っていたと思うので。しかし3年の先輩の高圧的なイキったどうも苦手で耐えられませんでしたのでこれはしょうがないように思います。この経験により私が先輩という立場になったときには後輩にこういった思いをさせてはいけないと思いましたので今考えれば反面教師としていい経験をさせてもらったなあと思います。これ以降は先輩後輩という立場関係なく基本的に他人に対しては親切な対応を心掛けるようになりました。

部活での貴重な体験談

女性　会社員　部活を休んだ年齢：15歳
罪悪感あり

体験談

中学生の時、吹奏楽部でしたが、部活内の人間関係が良くなくて、話せる友達がいなくて休みました。音楽が好きでなんとなく入部しましたが、既に小学生の時から吹奏楽をしている経験者が多く、私は初心者だったので差を感じていました。周りが上手い中、自分はなんでこんなにできないんだろうと落ち込んでいてその人たちとの意識の差やスキルの違いに嫌になっていました。部活に行くのが億劫で1週間に1度ほどは理由をつけて住みました。

罪悪感を解消した方法

部活を辞めたい気持ちもありましたが、部活を辞めたり転部したりすると内申点に影響するということを聞いていたので引退まで続けていました。罪悪感は、もうその人たちと上手くやるということはなかば諦めていたし、改善できないとも思っていたけどもやはり部員が1人いなくなるということには罪悪感はありました。今でも、自分が部活を休んでいる夢をたまにみますが、夢の中の自分も罪悪感でいっぱいです。罪悪感は好きなことをして解消していました。

初めて部活を休んだ日

女性　主婦　部活を休んだ年齢：14歳
罪悪感あり

体験談

放送部だったのですがインフルエンザにかかってしまい、部活を休みました。朝起きたら体の関節が痛みで歩けなくなっていて、それでも制服に着替えて行こうとしていました。息を切らし、ほふく前進でリビングまで行くとその姿を見た親が「何かおかしい」と感じたようで病院へ連れて行ってくれてインフルエンザに感染していると判明。それが人生で初めて部活を休んだ日、そして学校を休んだ日でした。部活は他のクラスの友達や先輩に合える唯一の場で好きでしたが残念でした。

罪悪感を解消した方法

ちょうど放送部のコンクールがある時期で、そろそろ練習をしようかという時に休んだので罪悪感がとてもありました。みんなで頑張ろうという時にこんな事になってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいでした。しかし時間が経過するにつれて、あまりにも体が痛くてだんだんそのような事も感じなくなるほどでした。高熱が出て意識が朦朧として最終的にはくたっとしたまま動けなくなりました。人生でインフルエンザはこの一度だけですがもう二度と感染したくありません。

ウソと優しさと罪悪感。

女性　主婦　部活を休んだ年齢：16歳
罪悪感あり

体験談

高校の時の部活は演劇部でした。
県内の大会ではいつも優勝を争うくらいの有名な部活で部員も多く、日々の練習も結構きつかったです。
何となく軽い気持ちで入部しました。
厳しい先輩もいれば優しい先輩もいて人間関係はそこまで大変ではなかったのですがとにかく練習量が多く休みも無く、そこがだんだんと不満というか面倒くさいと思うようになっていきました。
ある日、部活外の友人に遊びに誘われ参加することに。
理由は体調が悪いことにするため、その準備として前日くらいからいつもよりおとなしく振舞い口数も少なく、どこか様子がおかしいという雰囲気に持っていきました。
その時は、その遊びの方が魅力的でこの作戦が成功することだけを考えていたような気がします。
当日、具合が悪い旨を伝えた際も何も疑われることも無く「よしっ！やった！！」という気持ちの方が強かったです。

罪悪感を解消した方法

罪悪感は後からやって来ました。
次に部活に行った際、同学年の友達、先輩、いろんな人から心配する声かけをもらいました。
その後具合はどうだったのか、
もう大丈夫なのか、
ムリしないでね。などなど。
その為、一番最初についた嘘から更に嘘を重ねることになりました。
申し訳ないという気持ちがどんどん出てきて、罪悪感は解消することは無かったです。
遊んだこと自体は楽しかったけど、ウソをついて遊びに行くとこういう事に、こういう気持ちになるんだな、と学びました。

部活と旅行、どっちを取りますか？

男性　会社員　部活を休んだ年齢：12歳
罪悪感あり

体験談

小学六年生の頃、私は陸上部に入りました。それまで部活は休んだ事はありませんでした。しかし、毎年、仲のいい家族同士で2泊3日の旅行に出かけるという家族イベントがあり、その日が県大会前の大事な練習と重なってしまいました。先生に相談したところ、自分が行きたい方に行きなさいという事でしたが、私は後ろ髪を引かれる様な思いで旅行を選ぶ事にしました。しかし、旅行中も「本当にこれでよかったのか」という気持ちになり、あまり楽しめなかったです。

罪悪感を解消した方法

旅行にも走る格好を持っていき、1日だけ朝から走りました。旅行から帰ってからの練習も、手を抜く事なくしっかりとやりました。また、県大会では5位という当時の自分としては納得のいく走りができ、結果オーライという事で、罪悪感は解消できました。部活の仲間達も、大事な時期に旅行に行った私を咎める事も全くなく、いつも通り接してくれたので非常に助かりました。むしろ練習不足になっていたのに結果がついてきた私を褒めてくれました。

組織で活動する上で個人的感情が不要な時があると気付いた15歳

女性　会社員　部活を休んだ年齢：15歳
罪悪感あり

体験談

剣道部の部長をしていたのですが、部の中で一番強く負けなしだったのが私でした。
部活練習のメニューは主に部長である私が組んでいたのですが部の為を思えば定期的に他校との練習試合の他にも部内でトーナメント形式で戦う等積極的にすべきだったのですが、その当時の私は部内で一番強いというポジションを奪われたくなく負けたくないという思いがあった為に部長であるのに度々休んでいました。
精神的に未熟だった為現実から逃げていたのです。
またそういった思いの他に見たいアニメが放映される時間と部活の時間が被っていた為度々休んでいました。

罪悪感を解消した方法

部長になったのは部員全員の投票によるものだったので部員に認められて部長という立場になったのにも関わらず個人的な感情や事情を優先する事に罪悪感は非常にありました。
ただでさえ剣道は精神的にも肉体的にも厳しい競技です。
大会の団体戦や個人戦で負ければ自分の事のように悔しいですし、日々厳しい練習に耐え頑張ってきた部員の悔しい表情を見た時には自分の個人的な感情など部の為には何一つ不要なものだと気付きそこから大会で勝つ為に必要な事だけ考え動くようになりました。

友情と青春の時間は二度と戻らない。

女性　会社員　部活を休んだ年齢：14歳
罪悪感あり

体験談

中学生の当時、そもそも吹奏楽部に入った理由もエアコンが付いている、サボれるからだった。運動部や他の部活に比べてそこまで練習もなく厳しくないし、部活に出ていた日も大体は遊んでいたことが多い。
そして自分が中学3年生になり、上の世代がいなくなると部活欠席に拍車がかかり完全に調子に乗っていた。また、当時仲良かったクラスメイト兼同じ部活の友達が、よくサボっていたから自分も彼女と一緒に欠席することが多かった。

罪悪感を解消した方法

当時は皆練習も適当だし、来ていない人も自分以外にも何人かいたし、部活を欠席してもさほど問題ないと思っていた為罪悪感もそんなになかった。しかし部活に出ていない人は、中学3年生のコンクールに出れるかも危うくなっていた状況であった。
しかも中3のメンバーの中で出れるか危ういのは自分一人であった。代わりに後輩の二年生がコンクールに出る話まで出ていた。しかし同年代の部活仲間が全員、先生に直訴して私をコンクールに出させるよう訴えてくれた。そして一人ずつ壇上に上がり顧問に訴えてくれた結果、晴れて3年生全員揃って中学最後のコンクールに出れることになった。私が出ることによって、結局コンクールに出れなくなった後輩の2年生には罪悪感を抱き、後日謝罪した。

わざわざ部活のためだけに登校したくない。

男性　学生　部活を休んだ年齢：13歳
罪悪感あり

体験談

基本的に平日の部活は、出席していました。
休みは主に休日の部活でした。
とても暑い日でとてもではないが、部活ができるような気温では無かったためやむなく休みを取ったことがあります。
また別の日は、やる気がとても無い日がありどうしても行きたくなくて…
学校とは違い、部活は内申など評価にはならないことも積極的に行けない理由でした。
普段から幽霊部員がいたり、同じ部活の友人が来ない事があったのでみんなそんなものかと。

罪悪感を解消した方法

先生が部活に対して熱血タイプだったため、申し訳ない気持ちがしました。
ただひたすら先生に対しては、せんせいごめんなさい…という気持ちだけでした。
家からは徒歩通学、片道30分の通学だったので、それも休日の部活に行けない理由としては大きな理由です。
生徒に対しては、普段から仲のいい子には多少思いました。来る事に期待してるかもと思って。
罪悪感は、次の休日の部活に参加することで解消しました。あとは直接関係ないかもですが、ドカ食いで解消ですかね⭐︎

仲間に励まされ病気を克服した休部の思い出

女性　主婦　部活を休んだ年齢：16歳
罪悪感あり

体験談

高校のときに所属していたソフトテニス部を半年間休みました。理由はある日突然重い喘息を発症し、走るどころかまともなスピードで歩くこともできなくなったためです。原因も分からず顧問に事情を説明し、「しばらく休む」という形になりました。薬を飲んでいれば良くなるもののか、そもそも治るものなのかが分からず不安でいっぱいな中で、毎日練習を頑張る部員たちにいちいち説明するのも面倒で、どうすればいいのか非常に悩みました。

罪悪感を解消した方法

自分が休んでいる中、他の部員たちは毎日毎日練習に励んでいたので、突然病気になってしまいとても罪悪感を憶えました。またソフトテニスはダブルスしかない競技なのでペアの相手にも申し訳なく、いつ治るかも分からない状況だったため、自分はもう潔く退部した方が良いと考えていました。しかし事情を知った部員たちが、辞めない方がいい、必ずよくなるからずっと待っていると言ってくれて、病気なのだから仕方がない、治すことだけ考えようと思い直し、徐々に罪悪感は消えていきました。

部活を休んだときに罪悪感がなかった人の体験談

 

中学時代に部活を休みがちで、最終的には続けられなかったこと。

女性　主婦　部活を休んだ年齢：12歳
罪悪感なし

体験談

入学したのが私立の学校で、通学には家からもある程度時間がかかる状態でした。とても興味を持った部活があり、入部して、慣れないながらも、活動していましたが、朝練は有りませんでしたが、放課後の部活を終えて帰ると結構遅い時間になってしまうので、その上、朝の始まりが早い学校だったということもあり、次第に体力的に厳しい状態になっていき、最初は週末の活動を休みがちになり、体調も崩しがちで、やがて平日の部活も休むことが増え、活動内容は好きだったのですが、続けるのは無理だと思い、最終的にはやめることにしました。好きな部活だったので、経験できたことは良かったと思いますが、続けることができなかったのは残念でした。

罪悪感がない理由

気にいって入った学校で、独特な校風や行事などもあって、いろいろなことがとても新鮮で刺激的に感じた学校生活でした。部活動はその中の1つであり、それも楽しかったのですが、入って経験してみないと自分の体力でついていけるかどうかもわからず、なんとかついていこうとはしたのですが、無理だと実感し、いろいろと葛藤はしたとは思いますが、最終的には自分でもよく考えて、納得した上で、結果的には、部活をやめるまでには至りましたが、後悔はしていないので、罪悪感のようなものは感じませんでした。

人生とは一つの道をいくのではなく、選んで道を歩むものだ。

男性　会社員　部活を休んだ年齢：14歳
罪悪感なし

体験談

その日は高熱が出ていました。節々が痛く学校も通学できないことからコーチに連絡をして休みにしてもらいました。私はテニス部に所属しており、レギュラーになれるかなれないかのギリギリの所にいました。そうした中で休むことが自分にとっては非常に休み難い時でしたが、親からも休むようにと言われていた為仕方なく休みを取りました。その後は体調が回復し、毎日通いましたが惜しくもレギュラーの道はなくなりました。それ以降は部活に行くのを辞めて、退部しました。

罪悪感がない理由

罪悪感はありました。休んだことでレギュラーの道がなくなるのではないか。自分の居場所がなくなるのではないかと思っていました。しかしときには休むことも自分自身を見つめ直すことが重要な時間であることも視野に入れ、ゆっくり休みました。その後はレギュラーの道はなくなったことで、自分に決心がつき所属していたテニス部を退部することで心に余裕ができました。それ以降は帰宅部となり、テニス部のことを毛嫌いいうことでストレスを発散していました。

精神的にも肉体的にもついていけなかった部活動

女性　会社員　部活を休んだ年齢：12歳
罪悪感なし

体験談

小学校6年生のとき、転校をして部活のない学校から、部活のある学校へ行きました。その際、陸上部に入部し、慣れない運動にすぐに足が痛くなってしまったこと、どうしても今まで活動をしてきた周りとの差も感じたことで、走ることが辛くなり親に相談をして何度か休みました。また、部活が嫌で、授業中に仮病を使って早退をしたときもありました。小学生なので部活中サボって友だちと話している子も多かったのですが、転校してきた自分にはそのような仲の良い子はいなかったので、しんどいばかりでした。

罪悪感がない理由

親の転勤から、学校の転校によって部活に入らなくてはならない状況になり、部活の種類も4種類（陸上、バスケ、合唱、吹奏楽）しかなかったため、やむおえなかったため、自分は悪くないと思っていました。部活に出たら走らなくてはならない肉体的なつらさと周囲からの孤立が罪悪感を通り越して、自分のことを正当化し、ある意味被害者であるという意識がありました。現在ではそこまで厳しく部活を行うのかという感じになっているのが羨ましいとも思います。

英会話クラブを行かなくなった理由

女性　自営業　部活を休んだ年齢：16歳
罪悪感なし

体験談

英会話クラブに入って、新入生が私と友達と2人だけであとは先輩ばかりでした。とても行きにくい雰囲気が漂うなか私と友達は英会話クラブをずっと休んでいました。先生から私だけ職員室に呼び出され、なぜ来ないのかと言われました。先生のメガネの奥の目がじっとこちらを見つめているので、とても怖く思いました。まばたきもせずにこちらを見ているのが、余計に私を行こうという気持ちにさせなく、私はずっと黙ったままで終わりました。それからも行ったことはありません。

罪悪感がない理由

その先生は、卒業する頃に小学生にワイセツな行為をして学校がもみ消したという噂が流れていました。やはり、あの目のじっと見つめてくる感じがとても怖いと思ったことは、そういう人だったんだと思いました。行きにくい雰囲気もありましたし、先生がそういう先生だったということで、部活を休み続けても罪悪感は全くありません。一見普通の男の先生なのですが、目が瞬きしないところが怖かったです。大人の女の人に相手にされなかったから小学生にいったという噂でした。

パーフェクト皆勤賞未遂

男性　会社員　部活を休んだ年齢：17歳
罪悪感なし

体験談

高校の部活の時の話です。県内でもそこそこ実力のある高校の野球部だった私ですが、1日だけ休んだことがあります。休むことになった前日に、試合がありました。そこで相手選手と接触をし、審判にも心配されるほどでしたが、試合を止めたくない思いから、会釈だけで大丈夫だと合図しました。当時の監督はその態度が気に食わず、試合後に怒られました。技術よりも人間性を重視する監督だったこともあり、翌日の練習前に謝りに行きました。ですが監督の腹の虫は治らず、理由も聞かれず帰らされました。多少理不尽な所はあり、イラついていましたが、帰れと言われ帰った1日だけ部活を休んだ経験でした。

罪悪感がない理由

部活を休むことには罪悪感はありましたが、理由が理由だったので、自分は悪くないと思っていました。ですが朝から弁当を作ってくれた母に、こんなにも早く帰ってくるわけにもいかず、さっさと監督室を後にしましたが、電車通学だったため普通列車でゆっくり帰りました。時間を潰せたこともあり、気持ちも前を向き、次の日からは部活にも参加し、それからは一度も休むことなく続けられました。夏休みの出来事だったこともあり、学校の成績上、皆勤賞でしたが、後味の悪い皆勤賞になりました。

美術部所属の中学生と受験勉強

女性　会社員　部活を休んだ年齢：14歳
罪悪感なし

体験談

当時の自分は美術部に所属しており、日々絵や陶芸、彫刻などの美術作品を制作し、時には同じく美術部に所属していた小学校からの親友や他の部員と雑談に花を咲かせていました。学校祭のときには個人製作だけではなく、部員全員の合同制作作品も展示しました。夏休みには美術館にも行きました。部活動はとても充実しておりましたが、そんな自分は塾に通っていました。そして受験生になったときに、塾に行く頻度が増えて部活をどうしても休まなければいけなくなりました。作品制作は受験勉強のストレス発散にもなっていたのでとても辛かったです。

罪悪感がない理由

受験勉強のためにどうしても塾に通う頻度を上げなければいけなかったため、罪悪感は感じませんでした。ただ、どうしようもないという諦念と、上記の通り、美術部での作品制作は受験勉強のためにゲーム禁止されて親にゲーム機を預けて物理的にゲームが出来ない状況に身を置いていた自分にとって受験勉強のストレス発散にもなっていたのでとても辛かったです。公立中学校でしたが、学力レベルの高い学校に通っていたため、自分と同じ境遇の人は多かったというのも罪悪感は感じなかった点です。

部活は無理しなくてもよいです。

男性　会社員　部活を休んだ年齢：16歳
罪悪感なし

体験談

ある日、部で東京に試合に行きたいと言っていました。その時に私はけがをして体調が万全でない旨を伝えると監督は承諾していました。私は往復の負担を考えると後ろ向きになっていたので、体調不良を理由に休んで良かったと思いました。それをしていたら違った形で楽な気分を味わえました。東京に行って試合に参加できなくても楽できる雰囲気を味わえたら休んで良かったと思います。これで初めて部活を休む大切さが理解できて良かったです。

罪悪感がない理由

次回から遠征に行く際は体調不良を理由に休むことにしました。東京にいって試合に参加するのを休んだ時みたいにけがで体調が万全でないことを伝えて監督に承諾させて、これまで無理していたことが二度とないようにしました。お互いが納得するように誘導することを意識して、その通りにしました。生活を効率よく過ごせるようにも工夫を立てるようにしています。何か理由をつけて休むことも習慣付けるようになりました。少しは楽にすべきです。

罪悪感ではなく後悔の念

男性　会社員　部活を休んだ年齢：16歳
罪悪感なし

体験談

高校に入学して地元の友達4人と弓道部に入りました。中学の時は帰宅部だったので、部活動をしたいと思っていました。高校生活にも慣れてくると、新しい友達もできました。ゲーム好きな新しい友達に誘われて、一度部活をサボってゲームセンターに行きました。とくに罪悪感はありませんでした。それよりも新しい世界を体験した興奮の方が勝っていました。その後はお決まりのパターンです。部活に顔を出すより、ゲームセンターに出没する回数が増えました。当然部活はクビになりました。

罪悪感がない理由

最初から最後まで罪悪感はありませんでした。ノリで入った弓道部です。初心者が弓道の楽しさをを分かるまでには時間が必要でした。その期間に新しい楽しみを知ってしまいました。また、それまで部活動の経験がなかったので、先輩との上下関係が少し煩わしかったのも事実です。ただ一緒に入った友達は、私を気遣ってくれて、いつも声をかけてくれました。部活を休んだことに対する罪悪感はありません。しかし友達に対してとった行動には後悔の念しかありません。

体育館もっと広ければいいのに…

女性　会社員　部活を休んだ年齢：15歳
罪悪感なし

体験談

バレー部に所属しており当時は、バスケ部と体育館を順番に使っていました。
体育館が使えない日は外で走り込みなどの体力作りの練習がありました。
外での走り込みなどはタイムも測るためしんどすぎます。
私はどうしても行きたくなかったため、委員会の仕事にて期限は決められていないし、次の委員会の時にやれば良い仕事を無理やり入れて、その仕事を理由に休みました。
当然、顧問の先生からは本当に今やらないといけないのかと問われましたが、絶対に行きたくなかったためサボりました。

罪悪感がない理由

もともと走ったりするのは好きではなかったし、バレー部なのになんで外で練習なんかしないといけないのって思っていたためサボったという事実に関しては罪悪感がなかったですが、当時、レギュラーでもあったため補欠の人などが頑張ってる中サボるのは良くないなとは思っておりました。
しかし、丸々休むのは良くないなと思いながら部活が終わる5分前に行き何もせずに帰りました。
罪悪感があっても反省の行動ができていなかったのですが今思えば、これも青春かなと感じました。

何も知らないのに、好き勝手するな！

女性　主婦　部活を休んだ年齢：15歳
罪悪感なし

体験談

当時、私は中学3年生でテニス部に所属していました。上級生になり、やっと楽ができる！といった状況になったとたん、新任の部活の顧問が、物凄く規律を厳しくして、それに反発して部活をずる休みしました。今までずっと先輩にしごかれて、きつくて、本当にやっと自分たちの時代がきた！という時に、何も知らない新任の先生にあれこれ言われて、いきなり厳しくされて、物凄く理不尽に感じて、物凄くムカついていました。このまま辞めてやろうかと思っていました。

罪悪感がない理由

罪悪感なんて全くありませんでした！何も悪いことをしたとは思っていませんでしたから。でも、そのせいで、選手から外されて、ペアを組んでいた友達には凄く悪いことをしました。しかし、ペアを変えられたので、それで彼女は一番手として試合に出れていたので、それは良かったと思っています。新しくペアを組む事になった子には迷惑をかけられないので、それからは真面目に部活に出るようにはなったものの、顧問の先生への不信感も嫌悪も、受験で引退するまで解消する事はありませんでした。

花粉症でやむなく断念

男性　会社員　部活を休んだ年齢：17歳
罪悪感なし

体験談

高校で弓道部に所属していた先に、花粉症がひどくて休みました。
高校の時に弓道部に所属していました。部活では毎日朝練が7時からあり、参加は必須でした。
4月ごろ、私は花粉症持ち(しかもかなり重度で、ひどいと朝喉が痛くなって水も飲めなくなる程度)だったので、朝の練習に出るのがとてもつらかったです。ある日、朝起きると声も出ない、水も飲めないほどひどい症状のときがあり、やむなく朝練に行くのを断念し、休みました。

罪悪感がない理由

回避できない体調不良でやむなく部活を休むことになったので、とくに罪悪感もありませんでした。部長や先輩にもすぐに連絡をしていたので、休むにあたっての行動も問題はなかったと認識していました。
しかし、いざ放課後の部活に行くと花粉症ごときで休むとは何事だと先輩から怒られ非常に不快に思いました。その場は謝りましたが、花粉症の辛さを理解していない人にそのようなことを言われるのは心外だと感じ、すごく不当なことを言われているように感じました。

さぼり方も学びのうち！高校生時代の筋トレ！！

男性　会社員　部活を休んだ年齢：16歳
罪悪感なし

体験談

高校時代に部活動でソフトテニス部に所属していた。外でやる競技なので、冬の時間は照明などもないので、活動時間が制限されます。そのため、特に冬の短い時間に集中的に、筋力トレーニングなどが導入されていた。ボールを打ちたくて、ボールを追いかけたくて、ソフトテニスをやっているので、正直筋トレは大っ嫌いでした。高校の敷地の近くにある山まで、ランニングして、その山の階段をダッシュしたり、相棒をかついであがったりと、とてもハードワークしていました。そこで、時々冬場のトレーニングは、理由をつけてさぼってました。

罪悪感がない理由

部活を始めた以上は、卒業までやり抜きたかったので、ところどころで抜くことは、大切なことだと、若い時から感じていた。とにかく塾だの、体調不良だの、家の用事だの理由をつけて、自分を正当化させて、さぼってました。そうやって、自分自身と部活動の距離感をとっていました。今の若い人も、自分自身と色んな競技との距離感を自分でコントロールするべきだし、指導者側もセルフコントロールできるように、マインドの部分も教え育てていくべきだと考えます。

自我をもって部活を休む、中二病

女性　学生　部活を休んだ年齢：14歳
罪悪感なし

体験談

わたしは美術部だったのですが、美術部員の方たちはアニメの話ばかりしていて、わたしはアニメを全く見ていなかったので、話についていけず、部活を休んでばかりでした。また、習い事をしていて、部活に行くよりも習い事のほうに熱をいれたいと思っていたので、すこしの罪悪感もなく、強い意志で、平気で部活を休んでいました。ただ、部活の先生が自分の担任の先生だったので、「部活来いよ」とよく言われていて、そのたびに、うるさいな、と思っていました。

罪悪感がない理由

罪悪感は全くありませんでした。部活動のメンバーになじめないのは、ここは自分のいる場所ではない、戦うべき場所はここではないと思っていたからです。中学生特有の謎の強さだと思います。また、自分の習い事のほうに熱を入れていて、それに対してプライドをもって取り組んでいたので、自分を保てていたのだと思います。中学時代は暗黒時代でしたので、思い出したくないですが、あのときの自分がいたからこそ、今の自分がいると思います。

ここにいるだけ時間の無駄

男性　自営業　部活を休んだ年齢：16歳
罪悪感なし

体験談

高校に進学してすぐに軽音楽部に入部したのですが、一部で過剰な後輩いびりのある軽音楽部でした。同学年の仲間も自身もいびられる事が多い中、それでも楽器の練習がしたくて通っていたのですが、夏休みが終わって2学期が始まり、文化祭に向けての練習等で先輩方の演奏を見た時に、自身の方がしっかり演奏できるようになっている事に気付き、先輩にがっかりすると同時に部活動が無意味だという事に気付き部活を休み、しばらくして退部する事にしました。

罪悪感がない理由

罪悪感はありませんでした。理由としてはいびられている事に疲れていたのと、先輩に教えを請う必要がないとハッキリとわかってしまったので自分の時間を有効に使いたくなったからです。部活でなくとも成長できる場はいくらでもあるという事に気付けたので軽音楽部に関わるのは辞めようと思うようになりました。同じ学校なので退部後も部員とは顔を合わせ気まずい日もありましたが、時間を無駄に使わなくて済んだので辞めてよかったなと思っています。

部活を真面目にやる！？
やりたくない日は逃げればいい！！

男性　会社員　部活を休んだ年齢：10歳
罪悪感なし

体験談

好きな番組があるので仮病をして休んだ
ただ常習犯だったので特に、心の痛みはなく、清々しい気持ちでした！
部活はあくまでスポーツであり、やりたい人だけがやればいいと思います。
頑張ってもレギュラーになれる人、なれない人がいます！
それは、ある程度サボっていても実力が高ければレギュラーになれる。
あと週に6日も練習をしていれば飽きてきます。
よく超回復といって私は週に1日
もしくは朝練などをサボっていました。
ただ一人ではなく仲間がいたので、心苦しさはなかったです。

罪悪感がない理由

罪悪感は真剣にそのスポーツや教えて下さる先生や先輩に申し訳ない気持ちがあるからです。
謝る気持ちがなければ、罪悪感などないです。
「塾があるから」や「家でやることがある」と逃げればいいのです。
頑張ってやって、そのスポーツが嫌いになって辞めてしまうより全然良いと思います。
スポーツをやれば人格者になるわけではないので、学生の内から逃げるすべを覚えておくのも良いと思います。
社会人になると逃げ方を知らなくて、心の病気になる人もいますので
真面目にやらず、適当に行うのが一番です。
なので罪悪感などなにもないです。

部活なんか休んじゃえ！

男性　会社員　部活を休んだ年齢：13歳
罪悪感なし

体験談

中一の時、入部したばかりの野球部で具合が悪くグランドに行かず教室で休んでいたら部長が教室まで来て「こんなのは部活を休む理由にはならない」と廊下に出され、思いっきりビンタされた事があった。当時は当たり前のように殴られていたので親にも先生にも言えず、部長は先生からの評価も高かったので殴られるようなことをする方が悪いという風潮だった。部長が引退した後の部活はとても平和で何故か強くなって県内有数の強豪校になった。

罪悪感がない理由

当時は入学して入部したばかりで具合が悪ければ休んでも悪くないと考えていて、今も考えは変わらない。そもそも学校を休んだわけではないので。部長にビンタをされたことは当たり前のようにされていたが、悲しく悔しかった。ただチームでの競技なのである程度の立場になったら自分を優先するのではなく他の人との調和が必要かなぁと後になって感じている。強豪校になったことによって競争が生まれ休もうと思わなくなった。罪悪感というよりルール作りが重要だと思う。

ブラック部活動は大ケガでも休めない

男性　無職　部活を休んだ年齢：13歳
罪悪感なし

体験談

当時、「運動部で最も厳しい」とされる「卓球部」に入っていた。部活には強制加入だったので、「卓球部なら楽チンだろう。しょせん『卓球（笑）』だし。」と考えていたが、甘かった。自分が1年生の時に、3年生に「怖い先輩」が一人だけいて、2年生を家来として扱い、1年生は奴隷扱いで、「オレさまの命令は絶対だからな！反論したら死刑！」という絶対王政を敷いていた。1年生連中には陰で「ハグロワキクッサ」（歯が黒ずんでて脇が臭いから）と呼ばれていたことなど1ミリも気づかないほどアホのくせに。ある日、技術家庭科の授業中に、クラスメートの不注意で、私が大ケガをしてしまい、保健室では対応できないので病院に連れていかれた。当然、その日の放課後の部活は休むことになり、先生も1年生の部活仲間もそれを当然だと思っていた。しかし、翌朝、2年生の腰巾着の一人が大慌てでやってきて、「おい！お前昨日サボっただろ！○○さんがめちゃくちゃ怒って、『タダじゃ済まさん！』と言ってたぞ！」と報告してきて、「は？何言ってんだ、こいつ」とポカーンとしてしまった。私が大けがをしているのは誰がどう見ても明らかなのに、本当なら１カ月は休みたいのに、無理して来てやったのにと、怒りがわいてきたが、「ハグロワキクッサ」本人を目にした途端に「ああ、この瞬間に僕の人生は終わったな…」と思った。その後のことはほとんど覚えていないが、他の1年生の話を聞くと、顧問の先生がたまたま近くにいたおかげで助かったらしい。っていうか、明らかに大けがをしても休めない部活って何だったんだろう？

罪悪感がない理由

誰がどう見ようが、私が大ケガをしているのは一目瞭然で、部活どころの話ではないのは分かり切った話だったから。担任の先生も、「顧問の○○先生には言っておくから、このまま帰りなさい」と言っていたし。さすがに常識のかけらもないアホの2年生や3年生の連中でも、この私の状況で「部活を休んだら死刑な」とは言ってこないだろうと、常識的に考えていたから。まさか、翌朝、あんなことになるとは夢にも思っていなかったのだ。

まとめ：部活を休んだときに罪悪感があっても大丈夫

この記事を読んだあなたは、罪悪感に苛まれているかもしれません。

しかし、体験談を読んでもらってわかる通り、罪悪感があった人でも解消してその後の人生を歩んでいる人がほとんどです。

根本的に罪悪感を解消する方法は、このサイトでも複数紹介しているので、ぜひ読んであなたの未来を明るいものにしてください。

 

カンタンですが、科学的に正しい罪悪感の解消方法はこちらの記事を参考にしてみてください。

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