この記事は、忘れたい過去がある際の罪悪感についての体験談を集めたものです。
様々な背景や状況での忘れたい過去がある経験が紹介されていて、それぞれの体験者が
・どのように罪悪感を感じ
・どのようにその罪悪感を解消しようとしたのか
が詳しく語られています。
考えさせられるポイントとしては、3つあります。
ポイント
・忘れたい過去がある状況はどのようなものか?
・罪悪感を感じる人と感じない人の違いは何か?
・どうすれば忘れたい過去がある罪悪感が解消されるか?
他人の経験談を読むことは罪悪感の解消に効果的です。
他の人の意見を取り入れることで、自分の状況を客観的に見ることができます。
あなたがもし忘れたい過去があることに関して罪悪感を感じているのであれば、似たような経験を持っている人を見つけてヒントをもらってみてください。
忘れたい過去があることに罪悪感があった人の体験談
20歳お酒の席で記憶を無くしそして
男性 無職 忘れたい過去がある年齢:20歳
罪悪感あり
体験談
私は18歳で高校を卒業してすぐ病院の調理師として働き始めました。
20歳になり会社で忘年会があり初めて会社でのお酒の席になりました。普段はおとなしく仕事をこなしていたのですが初めてのお酒での席によりテンションも上がってしまい記憶がなくなるまで飲んでしまいました。聞いた話ですと看護婦の方にブスと罵ったり会社のお局さまには偉そうにしやがってと言っていたり、しまいには忘年会の会場で吐きながら会場を走り回っては同僚に抱きついて好き好きと言いながら泣きついてたそうです。
後日上司に謝罪しにいろいろな課に連れていかれましたが謝罪するたびに笑われお局様には怒られで大変恥ずかしくなり、自分で招いてしまったことですが職場に居辛くなってしまい退職してしまいました。
罪悪感を解消した方法
この出来事はお酒の席になるたび思い出しては若気の至りだとは思いつつも罪悪感があり、飲み会の前にはしっかりと酔う対策をしつつも思い出したら一人で大声を出してなるべく紛らわせようとしています。
また他の人もこういう似た経験を持つ人の体験談を見ながら自分だけじゃないと言い聞かせながら、今では逆に若い子のお酒の失敗談を聞くのがちょっとした趣味になっています。ほかの子たちの失敗談を聞いてるとお酒を飲んで記憶がない間に他県に行ってしまった子や酔った勢いで間違って彼氏と別れ話をしてしまった子の話など自分の失敗談なんかよりもよっぽどひどく笑えてしまい、過去の出来事がちっぽけなものだと思えてしまうので他人の失敗談を聞くのは個人的におすすめです。
友達がいつまでもいると思うな。
女性 会社員 忘れたい過去がある年齢:26歳
罪悪感あり
体験談
私の忘れたい過去は幼馴染と絶縁したことです。
とても仲のいいお幼馴染がいました。私はあまり女性グループで行動するということができなくて、その幼馴染と一緒にいることが多かったです。唯一の友達と言っても過言ではなく、今思うと私が依存していたのだと思います。月日が経ち大学生になったころ体の関係を求められたことが原因で私が一方的に絶縁しました。私なりにずっと友達でいてくれる幼馴染を大切に思い時間を積み重ねてきたつもりだったので、相手にとって自分がその程度だったことがショックでした。その後、同じことを繰り返してしまうのではないかと男性の友達も避けるようになってしまい未だにトラウマです。声をかけてくれる人にも失礼ですし、早く忘れたいです。
罪悪感を解消した方法
罪悪感はあります。絶縁した直後はあまりのショックに罪悪感はありませんでしたが、少し大人になって考えると一方的に連絡を絶ったのはいけなかったと感じています。今まで長い間友達でいてくれたことは事実ですし、私がもう少し相手と向き合う勇気あれば分かり合えたかもしれない。もし駄目だっとしてもお礼ぐらいは伝えられたのではないかと思っています。今でも頭をよぎることはありますが、きっとどこかで幸せに暮らしているだろうと考えて気を紛らわせています。また思春期でしたので「私に起こったことは特別なことではなく多々起きていることで、縁が切れてしまう運命だった。そんなに思い悩む事はない」と考えるようにしています。その為に、今いる友達とは喧嘩したとしてもしっかり向き合うことや適切な距離感を保つこと、はっきり相手に意思表示をするなどを実践しています。
浮気、不倫はばれると一生苦しみます。
男性 自営業 忘れたい過去がある年齢:29歳
罪悪感あり
体験談
忘れたい過去は、浮気相手とのデート現場を押さえられた事になります。浮気相手とのデートで食事している所を、元々怪しんでいたらしくこっそりついてきていた彼女に押さえられ、「誰その子?」だったり「どこに行くの?」と詰め寄られ、結果的に浮気相手を残して連れ帰られてしまいました。その場で解散して帰る事自体浮気相手に失礼ですし、そもそも浮気が彼女に対して失礼な事柄なので物凄く自己嫌悪しました。浮気相手に彼女がいる事も伝えていない中だったので、どの角度から見ても100%自身が悪いという事柄なので、浮気相手に対しても彼女に対しても言い訳のひとつもできず慌てふためいている自身が情けなくて仕方なかったという記憶が強く残っています。
罪悪感を解消した方法
自身のしでかした事の罪悪感が消える事は今後一生ないとは思いますが、一瞬気を紛らわせる方法として、ネットニュースやワイドショー等で常にと言っていい程見かける芸能人や著名人の不倫、スキャンダル等の記事が目に入ったら即座に目を離し、他の記事に目を向けたり、記事やその番組を見る事自体をやめるようにしています。
人との会話で浮気、不倫等の話題が出てくる際も自身の事を思い返して罪悪感に苛まれてしまうので、そういった話題が出てきたら出来るだけ早く次の関係ない話題を提供して話を逸らそうとしています。自身がなるべく思い返さないように浮気、不倫、スキャンダルの話題を目にも耳にも入れないように避けて通る努力をしています。
怒る前には、深呼吸♪。
女性 主婦 忘れたい過去がある年齢:51歳
罪悪感あり
体験談
つい先日です。
子宮筋腫治療で、病院へ行った際に、
とにかく朝から、緊急性を感じて病院に電話しても塩対応で、
緊急性を感じてもらえずなまま病院へ向かえば、
通り道で、ある店の前で旗を支えたブロックに足を挟まれ、
苛立った為、クレームのメールを入れたところ、
まさかのすぐに改善されて、低姿勢なメールを貰い、
すぐに片づけてもらえました。
そのあと、通ってる科の受付の対応に遅れや怠慢を感じ、
激高してしました。
ひたすら待たされ、いくら混んでいる病院とはいえ、
3時間もかかるというのがありえなく、
思い切り受付で怒鳴りまくってしまいました。
帰宅前には荷物も投げつけて怒り心頭でした。
同じ日に、2つも3つも・・・
嫌なことが重なった為に苛立ちすぎたとはいえ、
忘れたいです。
罪悪感を解消した方法
罪悪感はありますが、
元々、ちょっとした事で怒りやすいのですが、
後々思い返すと、恥ずかしく過去を忘れたいです。
今回のお店での、プチ事故のメールの件は、
すぐに対応してもらったのですが、何とも言えず、後味悪く感じたり、
これまでも病気柄、てんかんでも子宮筋腫や、
ストレスをためたり、ちょっとおなかがすいた程度でも、
すごく怒りやすいので、これまでも、色々とあるたびに忘れたいのですが、
とにかく、近々では、これは忘れたい過去です。
ここ最近は、なるべく、ゲームセンターなりで遊んだり、
運動も兼ねたゲームで気分を紛らわすことも少しは覚えましたが、
何度も何度も繰り返してしまいがちなので、
罪悪感はあるのですが、反省して、気を付けてはいるのですが、
中々直せないもので困ったものですね。
また今後も、繰り返さないようにしようと思ってます。
寝ている兄の隣で兄の友人と。。。
女性 団体職員 忘れたい過去がある年齢:18歳
罪悪感あり
体験談
高校生の頃、兄と仲が良かった私は、頻繁に兄の家に遊びに行っていました。兄はその頃、奥さんとうまくいっておらず、離婚歴のある兄の友人が入り浸っている状態でした。ある日、奥さんが実家に帰っているとき、兄と、兄の友人と3人で夜通しゲームをして遅くに雑魚寝していると、酔っぱらった兄の友人がこっそりキスをしてきました。兄とも兄の友人とも恋愛遍歴についてよく話していたので、手を出しやすかったんだと思います。そのまま体を触られ、隣に兄が寝ている状況で、おっぱじまる寸前になってしまいました。兄の友人は部屋をでて、携帯に「外にいるからおいで」とメールを送ってきて、迷いましたが、寝落ちしたふりをして無視をしました。最後まではしなかったものの、今となっては、兄も気付いていたのではと思います。その後、気まずくなって兄の家に行く事もなくなりました。
罪悪感を解消した方法
「若気の至り」と自分に言い聞かせています。こちらから手を出したわけではないし、拒否して気まずくなるのも嫌だったので、自分は若くて回避の仕方がわからなかったのだ、起こってしまったことは仕方ない、と思うようにしています。数年してから、兄の友人とサークル活動などで会う機会が何度かあり、多少の気まずさはありましたが、何もなかったと自分に言い聞かせ、記憶をなくしたふりをしています。向こうも再婚して幸せになっているはずなので、私は若かったので何も覚えていないふりをして、いたって普通に接するようにしています。罪悪感が生じる出来事は色々ありますが、自分に非がない場合は、とにかく「自分は悪くないんだ」と自分に言い聞かせることが大事かなと思います。
10年ぶりの謝罪と和解
女性 会社員 忘れたい過去がある年齢:35歳
罪悪感あり
体験談
高校時代に仲良くしていたグループの中の女友達が、やりとりしていた手紙の内容が仲良しのグループ内で公開された事がきっかけで、仲間はずれにされるような、あからさまなイジメに合うようになり、私はイジメに加担していなくとも見て見ぬふりを続けていました。優しい言葉をかける訳でもなく、庇ってあげる訳でもなく、その子が悲しそうにして一人でいても心は痛むものの行動に移すことができなかったという経験があります。今となっては、思春期によくある事と多少は思えるのですが、あの時彼女がどんな気持ちで一人で昼食を取っていたかなどを考えると、あの時の居た堪れない感情が蘇って来てしまいます。今でもあの光景はとても忘れられません。
罪悪感を解消した方法
よくも悪くもSNSが主流な時代です。彼女を見つけることは当時の友達を辿れは容易につながることができます。私はつい最近、SNSを通してつながることができたので、早速、彼女に胸のうちを明かしました。「あの時は私もグループ内の友達も見て見ぬふりしてしまった。辛い思いをしていたのを無視していた。自分が恥ずかしいです。本当に御免なさい」と、きちんと謝罪しました。彼女は「あの時は私も子供だったから、人の気持ちなんて気にしないで、思ったことを口に出していた。それが、このような(イジメ)形で自分に返って来たので、謝ってもらわなくても全然大丈夫!」などと、軽く笑いながら最後に「でも、ありがとう!泣きそうだよ」と言ってお互い大人になったと笑い合いました。罪悪感があり、それを償える環境にあるなら行動に起こす事は大事な事だと思いました。
気持ち次第で忘れられる過去
女性 主婦 忘れたい過去がある年齢:15歳
罪悪感あり
体験談
中学3年生の時に、ある日突然、仲のよかった友だちが一緒に下校してくれなくなった。
いじめなどはされなかったが、一緒に帰るのを明らかに避けており、急いで帰ったり、帰る手段を変えたりしていた。
その子に別の仲のいい友だちができたからであったが、その別の友だちは、自分も友だちで、3人で帰ることもよくあった。
仲がよかった友だちだったので、悲しかったが、理由を問いただす勇気もなく、それを何も言わずに受け止め、何も感じてないように振る舞った。
自分が何か嫌なことをしてしまったからなのか、嫌われてしまったのか、2人でいたいのに私が邪魔になったからなのか、など、色々と考え、悩んだ。
しかし、登校のときは、いつも通り一緒だったので、複雑な心境だったことを覚えている。
罪悪感を解消した方法
そのような行動をされたのには自分に原因があったからだろう、あの時のあの言動がいけなかったのではないか、などと考え、罪悪感があるが、大人になった今は、思春期の子どもの行動だから、そこまで気に留めることはなかったと言い聞かせて、罪悪感を紛らわせている。随分と昔のことなので、嫌だったことだけが鮮明に思い出されるが、実はそこまで気にする必要がなかった事だったと思うようにしている。
負の思い出として、ずっと引きずってしまっているが、今を大切に楽しんで過ごせばいいと思っている。当時の自分のことを客観的に見るようにし、反省するべき点はなおすように心がけ、自分自身が変われるようにしてきた。
その子との楽しい思い出を思い出し、負の感情が出てこないようにしている。
飲み会でおきた忘れたい過去とその解決法
女性 会社員 忘れたい過去がある年齢:26歳
罪悪感あり
体験談
私の忘れたい過去は前職にて中途採用の方の歓迎会の時の事です。私とその方は仲が良く、チーム5.6人の飲み会を歓迎会も兼ねてしようという話になりました。私もかなり嬉しくて当日何を着ていこうか色々と考えていました。そして飲み会当日私はかなりテンションが高くなっていてビールをジョッキで4.5杯は飲んだと思います。完全に悪酔いしてしまいチームの人に絡んだりしていました。飲み会もそろそろお開きということになり私は中途採用の方に車で送っていってもらうことになりました。そして車に乗って数分後気持ち悪くなり、吐いてしまいました。本当にその時はショックと申し訳なさでいっぱいになりました。しかし、その中途採用の方は怒らずむしろ水をコンビニで買ってくれました。
罪悪感を解消した方法
もう前職の話になるので今となっては忘れつつあるのですが、たまにふと思い出して罪悪感を感じます。結局その方は病気で退職されてしまったので何もすることが出来なかったので余計に申し訳ない気持ちです。あの飲み会の翌日に会社に行き、誠心誠意謝りました。その方は本当に優しいかただったので誰でもあることだよとフォローしてくれて本当にありがたいと思いました。罪悪感を紛らわせる方法についはもうとことん謝ってその後に同じことを起こさないように自分に言い聞かせるしかないと思いました。私の場合お酒が弱いにも関わらず調子に乗って大量に飲んでしまったことといろんな人に迷惑をかけてしまったのでもう二度としないように最近は飲み会でも気を付けています。
正義感と好き嫌いと思いやりと。
男性 自営業 忘れたい過去がある年齢:28歳
罪悪感あり
体験談
今から25年程前、今は亡き母との過去です。乳がんが再発、局所再発という難しいものでありました。担当医師からは治る見込みはないこと、長くて半年しかもたないというような内容の説明を受けておりました。母には具体的な病状を伝えずに治る前提で治療をしようというふうな話をしておりました。そんな中、おなじ病棟に入院していた女性の知り合いを名乗る人から、良く分からない健康食品やらよく分からない花瓶やらを購入しているらしいということを叔母から聞きました。治療費及び病院内で使うこともあるだろうとお小遣いという形で母に毎月10万円ほど現金も渡していたのですが、急に追加でもう少しお小遣いを欲しがることが不思議だったのですがそれが原因でした。そういう、弱っている人間に付け込んだやり口が物凄く嫌いな私は母を説得しましたが受け入れられることはなく、ただただお金を欲しがるばかり。近寄ってくる連中を排除しようともしましたがのらりくらりと逃げるばかり。そこで仕方なく母への追加の資金援助を止めました。そして医師の見立てより少し長い1年後息を引き取りました。亡くなる前日に言われた母からの一言。もっとあれ続けさせてくれたら助かったのにお母さんもう死ぬだろうね、と。うさんくさい連中にお金を渡さないようにしたことは後悔していませんが、穏やかな気持ちではなく息子である私への恨みを口にして旅だった母の顔を未だに思い出し、思い通りにさせてやれば良かったかもしれないと後悔の念にたえません。
罪悪感を解消した方法
自身の行動が間違っていたとは思えないけれども正しければ良いという訳でもなく、なんとも言えない気分になることが時々あります。罪悪感を感じている母はもうこの世にはいませんのでどうすることも出来ないわけで、それを紛らわすためなのかどうなのかその事を思い出すと必ずと言っていい程、妻が喜びそうなこと例えば旅行に連れて行ったり少し贅沢な外食をしたりちょっとしたプレゼントを贈ったり、普段あまりやらない家事をしたり、亡くなった家族への罪悪感を今いる大切な家族ではらしているのかもしれません。もう25年も前の話で徐々に後悔の念も罪悪感も和らいできたようにも思いますので、紛らわしているうちになのかどうか分かりませんし時間と共になのかもしれません。
マークミスで旧帝落ち
女性 自営業 忘れたい過去がある年齢:18歳
罪悪感あり
体験談
大学入試の時、センター試験でマークミスをし、それが原因で第一志望(旧帝大)が不合格になった。数学1Aの選択問題で回答欄を間違えてマークした。自己採点でその大問は全問正解だったので、20点落としたことになる。二次試験の結果の開示請求をしたところ、私の得点は合格者の最低点数から1.65点下回っていた。センター試験の数学の20点は大学の配点で5点相当であったので、マークミスさえしていなければ第一志望に合格していた。
第一志望に行けなかったショックを引きずってしまい、滑り止めで入った大学では前向きに勉強やサークル活動などに取り組めず、中退してしまった。センター試験のこと自体がトラウマになってしまい、今でも共通テストの日はSNSを開かないようにするほどつらい思い出である。
罪悪感を解消した方法
「マークミスをした」という過去については罪悪感というよりも、自責の念が強い。しかし、大学に在学していた時は「望まない大学に入ってしまったこと」について罪悪感があったし、現在は「入った大学で努力できなかったこと」に対して罪悪感がある。滑り止めで入った大学も、志望していなかったとはいえ決してレベルの低い大学ではなかった。大学受験の失敗を割り切って入った大学で努力していれば、今とは違う生活ができただろうと思う。紛らわせる方法として、自分は「与えられた環境で努力することができない」のだと考えて、どこなら自分が活躍できるか考えるようにしている。また「どうせ第一志望に入っていても就活などどこかで躓いていた」と悲観的に考えてしまうこともある。
自分がしたくないことははっきり言った方がいい。
女性 主婦 忘れたい過去がある年齢:31歳
罪悪感あり
体験談
昔働いていたパートの職場で、同僚に適当に間違った返事をしてしまったことで、のちに不倫に巻き込まれそうになったことです。
ある日突然、不倫したくない?と同性の同僚に聞かれたのですが、あまりに突然すぎてちょっと固まってしまいました。
ここではっきりと不倫なんかしたくないよと言えばよかったと思うのですが、彼女の性格的に不倫なんかしたくないよって言ったら、そうだよねやっぱりA子さん(私のこと)ってマジメだもんねってバカにして言ってきそうな感じだったのではっきりとは言えませんでした。その後、同僚のBさん(既婚男性)の名前がちょこちょこ出るようになったのですが裏でA子さんは不倫OKな人だと話したんだと思います。
相手の男が乗り気になってアプローチされたのであの時にしっかりと拒否していたらと今でも思います。
罪悪感を解消した方法
幸い、不倫に至ることはなかったのですが、でも私があの時に不倫なんてしたくないよとはっきりと言ってればこんなことにはならなかったんだと思ったのでそういう意味での罪悪感はあります。
ただ、職場という場で唐突に聞いてきた同僚が、裏でA子は不倫OKと言って男に話を進めていたことに腹が立つのでこの人こそ人にこういうことをして罪悪感はないのか、フレネミーだったのかと思います。
自分は知らない、A子さんははっきりとは不倫したくないとは言ってなかったし、勝手に乗り気になって行動を起こした男が悪い、不倫になればそれはそれでつまらない日常に面白いネタができた、なんならA子の家庭を壊せるきっかけになって面白かったのにという感じなんでしょうね。
大好きなアイドルにパンツを見られた恥ずかしい過去
女性 自営業 忘れたい過去がある年齢:13歳
罪悪感あり
体験談
当時中学生だった私は、とあるアイドルが大好きでした。ですが、応援するにも少ないお小遣いの範囲で行わなければなりません。遠くの会場で行われるイベントなどには当然行けず、フラストレーションが溜まっていました。そんなある日、近くでそのアイドルがイベントに参加すると言うのです。当然私は喜び勇んで行きました。初めて生で見るアイドルに大興奮です。他のファンの子たちもうっとりした様子で皆我を忘れている感じでした。イベントは盛り上がり、そのアイドルが歌を熱唱している際に事件は起こりました。興奮のあまり飛び跳ねていた私の靴がとうとう耐え切れなくなったのか、ヒールが折れてしまいました。その拍子に思いきりコケて、ミニスカートがめくれあがってしまったのです。ステージから近い場所にいたので、憧れの彼にも思いきり見られたと思います。恥ずかしい姿を周りの子たちにも見られ、顔から火が出るようでした。せっかく応援しているアイドルに会えたのにこんな大失敗をして、本当に忘れたい過去です。
罪悪感を解消した方法
憧れていたアイドルに私の見苦しい姿を見せてしまった事が1番申し訳ないです。当時、そのアイドルは全国各地を回っており、連日の過密スケジュールで疲れていたはずです。それでも疲れを感じさせない、フルマックスの状態でイベントに臨むというプロ意識の高さです。その頑張りに嫌なものを見せてしまい、さぞげんなりしただろうなと思います。その罪悪感から、後日本来買うつもりの無かったグッズをたくさん買いました。せめてもの罪滅ぼしです。財布は寂しくなりましたが、新しいグッズも手に入り、結果的にアイドルに貢献できたと思うのでウィンウィンなのではないでしょうか。もちろん、次からはヒールのような不安定な靴ではなく、スニーカーなどの安定した靴を履いて行くようになりました。
同じ過ちを回避できる方法。
女性 自営業 忘れたい過去がある年齢:17歳
罪悪感あり
体験談
高校生の頃、友達との関係において大きなミスを犯しました。ある日、誤解が生じ、感情が高ぶったまま口論に発展。冷静な判断が欠け、感情のままに行動してしまいました。その結果、友情が崩壊し、後悔の念にかられました。この出来事は人間関係の重要性とコミュニケーションの重要性を学ぶきっかけとなりました。高校生の頃、友達との関係において大きなミスを犯しました。ある日、誤解が生じ、感情が高ぶったまま口論に発展。冷静な判断が欠け、感情のままに行動してしまいました。その結果、友情が崩壊し、後悔の念にかられました。この出来事は人間関係の重要性とコミュニケーションの重要性を学ぶきっかけとなりました。
もう1つ、英語の講師として活動する外国人女性に向かって、文化的な無理解からくる失礼な質問をしてしまいました。彼女は怒りを抑えつつも、尊重される権利を強調してきました。その後、自分の誤りに気づき、謝罪と共に異文化理解の重要性を学びました。
罪悪感を解消した方法
罪悪感を和らげ、解消するためには、私的にはこの方法が役立ちます。まず、過去の過ちを受け入れ、自分を許すことが重要です。反省は成長の一環であり、過去の行動から学びましょう。誰もがミスを comit することはあります。次に、過ちを訂正する行動を起こすことで、積極的な変化を促進できます。そして、他人とのコミュニケーションを通じて感謝の気持ちを表し、相互理解を深めましょう。最後に、自分の価値を再評価し、ポジティブな行動に焦点を当てることで、罪悪感を和らげ、より良い未来に向けて前進できます。
過度な罪悪感を避けるには、過去や未来への不安にとらわれず、現在に集中することが大切だと思います。小さな成功や楽しい瞬間を大切にし、物事をシンプルに捉えるように心掛ける。適度な休息や趣味を楽しむことも重要で、無理なプレッシャーをかけないように自分に許しを与えることがバランスを保つ鍵かなと思います。
過去の自分の罪への戒め
女性 会社員 忘れたい過去がある年齢:34歳
罪悪感あり
体験談
お正月によく確認せず車線変更をして後続車と事故を起こしました。当時子ども二人も乗っていてものすごく怖い思いをさせてしまったことにまず罪悪感が半端なかったです。また相手方の車の破損も大きく申し訳ない気持ちもありました。ただお互い走行中とのことで割合が10:0にはならず揉めてしまった際に、私の過失なので私が修理費を全て支払うものと思っていた気持ちとは裏腹に主人や周りの人たちに10:0は絶対ないと言われ保険会社を通して相手方とさらに揉めてしまいました。その後相手方の奥さんから保険会社を通さず直接脅迫のメールが来たりで違う面で問題になったりと事故処理が終わった後もかなり時間がかかってしまい、会社や家族にも多大な迷惑をかけてしまったので忘れてしまいたいです。
罪悪感を解消した方法
罪悪感を紛らわせる方法はありません。自分自身が起こったことをいつまでもひきずって考え込んでしまう気質だからです。ただ今回のことに関しては罪悪感がないわけではありませんが、その後の奥さんの奇怪な行動を思うと少し罪悪感が薄れる感覚はあります。その感覚だけでなく、感情的でなく常識的な判断をしてくれた周りの人への感謝も思い出すようにして少しでも紛らわしたりもしています。罪悪感は自然と薄れていくので、忘れたい過去として思い出した時に自然と「あの時申し訳なかったな」という気持ちと同時に「今後は気をつけないと」とも思わせてくれる出来事だったんだなと罪悪感の代わりに戒めのような気持ちになって紛らわしています。
変なプライドと嘘はやめた方がいい。
女性 会社員 忘れたい過去がある年齢:15歳
罪悪感あり
体験談
15歳の頃、なぜか関西人に憧れて、エセ関西弁ばっかり話していた。今思えばクソ寒い。地元出身と言うのもなぜかプライドが許さなくて、大阪出身って言ってた。でも大阪旅行に行った際、どこ住んでた?とか天王寺動物園行ったことある?とか質問には全く答えられず、しまいには「天王寺動物園ってどこ?」と言ってしまい完全墓穴。変なプライドと自分が回収できない嘘はつくもんではないな、と実感しました。今でも引きずっています。でも当時は恥ずかしいとか思っていなく、むしろかっこいい、と思っていて、関西人だというと、やはり周りの人も羨ましがってた。大人になった今は、関西人って怖いな。という印象があります。大阪好きですけど。やっぱり圧がすごい。
罪悪感を解消した方法
やっぱり嘘をついたことに罪悪感がありました。自分を苦しめる嘘なので、相手も自分も何も得は無いな。と。嘘をつかなければならない状況ならまだしも、全く嘘をつかなくて良い場面だったので罪悪感しかないです。紛らわせる方法は、とにかく嘘つくなら徹底的にそのキャラを保つしか無かった。でも面倒なので嘘はつくべきではない。その嘘をつきたいなら、現実にした方が自分的にもプラスだし相手からの印象も格段によくなると思います。つくづく。嘘をつく人は、小さい頃にそういう癖がついてしまっている・嘘をつくことでなんとかなった経験がある、2パターンなのかなと思います。小さい時に、嘘をついてはいけない理由・嘘がもたらすこと、とかもう少し教わってればなと思います。
人生焦りは禁物。気長に生きよう
男性 学生 忘れたい過去がある年齢:28歳
罪悪感あり
体験談
20前半ごろに交際していた彼女について、同棲していたころはそれなりに上手くいっていたが就職を機に遠距離恋愛になると上手くいかなくなってしまった。彼女は仕事が忙しく、片道3時間ほどの場所であったが前々から予定を立てていたデートも反故にされてしまうようになった。そのことから他に男ができたのではないかと多少疑うようになってしまい、状況としても今後うまくいく目処が立たなかったのでこちらから別れようと話をしたが、彼女は泣いて嫌がっていた。一度いい出したことをすぐに変更することもできないので強引に別れてしまった。結局彼女はただ単に仕事が忙しかっただけであることがその後わかり、ひどいことをしてしまったなと後悔した。それからかなり経つが、なんとなく彼女を作る気になれない。
罪悪感を解消した方法
罪悪感はあるが、紛らわせる方法は具体的にはあまりない。新しい女の子と遊んでみたり趣味に没頭してみたりもするが、頭のどこかにいつも残っている気がしている。しかしながら、何かに熱中している時は忘れられている時が多いかもしれない。そのため、我を忘れて熱中できることにとりあえず注力してみるようになっている。何をすればいいのかについて、これといったものはなく、その時々で変化するように感じる。だからこそ色々なことをやってみている。ただし、罪悪感があるからといってそれをあえて紛らわせようとは思わない。罪悪感があるからこそ同じことを繰り返さなくなるものであり、罪悪感は人間が成長するための糧となるものであると思う。
酒は飲んでも飲まれるな!飲まれても恥とともに生きろ!
女性 主婦 忘れたい過去がある年齢:25歳
罪悪感あり
体験談
派遣社員として新しい職場に勤め始めた時のことです。毎日緊張しながら新しい仕事や新しい人間関係に慣れようと必死に過ごしていました。
派遣されて1週間ほど経った時に職場話の皆さんが私の歓迎会をしてくれることになりました。正直職場の飲み会は苦手でした。雑談が苦手でしたし職場の人との距離感を測りかねていたのも一因だったと思います。
歓迎会当日、向かったのは一軒の居酒屋でした。そこにはあらゆる種類のお酒が取り揃えてありました。職場の飲み会は好きではないもののお酒は大好きな私。しかもお酒を飲めば陽気にもなるしそれなりに場に馴染んで過ごすことも出来ます。その日も適度に酔っ払ってその場をやり過ごそうと考えていましたが、そううまくはいきませんでした。慣れない環境で疲れが溜まっていたのでしょう。あっという間に酔っ払ってしまい酩酊状態。トイレに立ったところで転び、起き上がったと思ったら嘔吐。その後寝てしまうという体たらく。どうやら職場の方が自宅に送ってくれて起きた時には布団の上で寝ていましたが途中から記憶がありません。
我に帰った私は恥ずかしさで死にそうになりその後はその職場に行くことができませんでした。
飲みすぎなければよかったし、酔っ払いになって迷惑をかけてもきちんと謝罪をしておけば笑い話になっていたかもしれませんが、そのまま仕事を投げ出してしまったことが何よりも恥ずべきことであり忘れられません。
罪悪感を解消した方法
ただただ迷惑をかけてしまったことが申し訳ないのですが今更謝ることも出来ないので、思い出したらすぐに別のことを考えるようにしています。
そして今後は絶対に職場の飲み合いでは飲みすぎずに過ごそうと心に決めています。また仮に飲み過ぎたとしてもその恥は受け止めて迷惑をかけていたなら謝罪をする。少なくとも恥ずかしさから仕事を放棄するようなことだけはあってはならないことなので、派遣であれ正社員であれ責任を持って仕事に臨むことをにしてます。
それでもやっぱり罪悪感はなくならないし犯した罪もなくならないので一生抱えていくんだろうなあと思っています。
ただ、この経験のおかげではないですが酒の量も減りました。真っ当に生きていくことが唯一の贖罪になるのかもしれません。まあ思い出したらその度辛いけど時間とともに薄らいできてるような気もします。
助けてくれた恩人には何があっても思いやるべき
男性 自営業 忘れたい過去がある年齢:51歳
罪悪感あり
体験談
私は20代後半から30代半ばまで、地元では有名な商社の営業マンとして仕事をしていた時期があります。残業時間がかなり多く後に睡眠障害とうつ病を発症させてしまい、辞職に至っています。その後は職探しに苦労をしていたのですが、40歳の時に高校時のクラス会があり、参加したところ、シングルマザーとなっていた同級生の看護師さんがいて、その後はお付き合いに発展しました。うつ病の症状が酷い中、毎週のように私の自宅まで遊びに来てくれるようになり、精神面ではかなりの支えになってもらえました。何度も死を考えたことがあるのですが、このお付き合いをしていた看護師さんにアドバイスを受けたり旅行に出掛けたりと、気分転換も上手く行うことができ次第にうつ病の症状は軽くなったことを実感できました。ところがコロナ渦に入り、看護師故に私とは会えない状態になってしまい、電話でのやり取りは続いていたものの、彼女の仕事が忙しくなったことで、後にイライラしていることが増えました。そんな中、土曜日の夜に電話が掛かってきた際に、私の病気についてのやり取りの中で、難病とされる副作用を発症させていたので話をしていると、いつも言うことを聞かない!と電話の向こうで怒ってきたので私が電話を途中で切ってしまった過去が忘れたい内容です。
罪悪感を解消した方法
長年にわたり、私に寄り添って助けてくれた彼女に対し、コロナ渦で業務が大変な看護師という仕事をしている中、イライラするのは当然でもあり、私が電話を切ったことに罪悪感があります。紛らわせる方法は既に1年が経過していますが、最初の3か月程度はうつ病故に恐怖感や不安感、孤独感で非常に滅入ってしまいました。その後は幸いにして中学生時代の男の友人が近所に複数いるので、友人たちと集まることが増えるようになり、完全ではありませんが少しの罪悪感を紛らわせることは出来ています。因みに彼女とは完全に別れたのかと言えば、私の判断では可能性としては100%ではないと思っているので、このことに若干の期待を持っていることも該当してます。
忘れたい過去があることに罪悪感がなかった人の体験談
大学で出会った人は友達の彼氏
女性 会社員 忘れたい過去がある年齢:18歳
罪悪感なし
体験談
大学に入学し、女の子の友達ができました。
入学して半年もたっていないのに、物の考え方や、価値観が一致し、休み時間も良く2人で会話するようになりました。
そんな時私に好きな人ができ、その女の子の友達に相談することにしました。
最初好きな人ができたと伝えた時にはとても喜んでくれた友達だったのですが、話をするにつれ、リアクションがあまりよくなく、不思議におもっていました。
理由をきくと、私がすきになった相手が、相談した友達の彼氏だったのです。
大学に入学して1年目ということもあり、周りの友達には内緒にしていたそうなのですが、友達自身も気まずかっただろうし、私自身その話を聞いて、一時期友達と会話するのを控えたことがありました。
罪悪感がない理由
友達に気まずくさせてしまった出来事でもありますし、私自身とても恥ずかしかった出来事なので忘れたい思い出ではありますが、彼女がいることを知らずに好きになった人ですし、罪悪感はありません。
ただ、友達が彼氏ができたことを話してくれなかったことはショックでしたが、大学を卒業して今年で約6年が経ちますが、いまだに連絡を取り合う仲ですし、私が好きになった相手とその友達は結婚し、その夫婦の間には今年1歳になる可愛い女の子も誕生しているので、幸せになってよかったと感じます。
また、今ではその友達とも旦那さんとも仲が良いので、大学で出会えたことが私の人生にとって良かったことだと思います。
片思いしていた期間も短かったので、傷は浅かったです。。。笑
誰にでもある忘れたい若気の至り
男性 会社員 忘れたい過去がある年齢:30歳
罪悪感なし
体験談
私の忘れたい過去について状況や感情をお話しします。私の忘れたい過去は、交際していた女性とのお別れ経験です。そもそもの出会いは実はお見合いでした。双方の親達が知り合いで、お互い20代後半になる年頃の息子と娘を抱えており、一度お見合いしてみたらと言われたのがキッカケでした。出会ってからは割りとフィーリングが合い、この人が運命の異性かもと感じたものでした。ただ今にして思えば、彼女は販売員と言う女性ばかりの職場で、私も工場勤務と言う男性ばかりの職場で、互いにただただ経験値がないだけの話で、別に運命とかそう言った格好の良いものでないと思いました。交際する中で、彼女の金遣いや気性の荒さが分かると共に、最後は実は精神分裂症患者だったことも判明し、残念ながらお別れした次第です。
罪悪感がない理由
真剣交際していた彼女とのお別れに対する私の罪悪感はありません。ない理由は、彼女が全てにおいて、身勝手で一方的な行動を取ったからです。今にして思えば、別れて正解だったと思っています。まさに若気の至りと言うものだと思います。今にして振り返れば、出会った頃はお互い皮を被り、良い子を演じていたのだと思います。当初は、彼女もとても綺麗で可愛くて繊細で優しくて気立も良く、私には勿体ないくらいと感じておりました。でもそんな良い所ばかりでないのは、交際する中で段々と現れてくるものです。付き合いが長くなる中で、実は金遣いや気性が荒くて、キレると皿や窓ガラスを割ったり物を投げたり、手に負えなくなる性格も判明しました。最終的に私も疲れ果てて別れを決意しました。多分あのまま交際していたら私は早死にしていたと思います。改めて異性との交際は要注意です。
人間不信にならなかっただけ良かった!
男性 会社員 忘れたい過去がある年齢:27歳
罪悪感なし
体験談
当時務めていた会社で新人社員に教育する人事の仕事をしていました。
会社はコンサルタント系の会社でした。
当然コンサルタント系の会社ですので、社会人としての教育は当然としてある程度のルールやモラルというのは基本として持つものととらえた上での事だったのですが…
新人社員(複数)は、日々の連絡事や資料作成や報告等を決められた時間での提出が著しく遅れるといったことがあったので、私は教育しなければならなかったので「指定された内容は決められた時間までに提出して欲しい。時間は絶対条件として務めてもらいたい」と注意をしました。
しかし新人社員達は仕事は確実にこなしている、提出はしていると問題は無いはずだと主張してきました。
ですが、その新人社員達は隙あらば世間話などをして過ごしており余裕すらあったはずでしたので付け加えて「喋りたいのはわかるけど、まず仕事を優先して欲しい。」とやんわりですが伝えました。
その日は言われた通り仕事をしていたのですが、次の日になって
「あの教育!パワハラ言ってくるんだけど何なの?剣幕な顔でおまえらは黙って仕事してろとか言ってくるんだけど」といった感じで他の社員と話していたらしいです。
他の部所にいる人たちにも言いふらしていたらしく、自分はまるで悪者のように冷たい目で見られる様になり、上司に相談しても何もしてもらえなかったので数カ月後にその職場を辞めることになりました。
本当に人間関係は難しい。心底忘れたいと思っても中々忘れられなくトラウマになっています。
罪悪感がない理由
味方してくれた友人や仲間が少なからず居てくれたので後悔や罪悪感といったものは感じずに済みました。
明らかに自分が表現した言葉だったり態度だったりといったことは新人達の言っていることとは真逆の事でしたので、そこは自信を持っています。
私自身も厳しく育てて頂いていた為、新人の時の不安さというのは凄く理解できる方ですのであまり刺激しないように対応しようと心がけていただけにとても驚いた感じでした。
実はその新人達の面接時の面接官だったので、人を見抜くだとか見極めるといった点でもすごく勉強になった出来事だったと感じています。
後の話ですが
その新人達は、私が会社を出て1ヶ月間研修をし直しをして厚生して優等生の如く規律を重んじる人材になったそうです。
私の忘れたい人~親って何?~
女性 主婦 忘れたい過去がある年齢:37歳
罪悪感なし
体験談
私の両親のことを忘れたいです。
私は育った環境がよくありません。
父については妻子がありながら私の母と不倫の末、離婚し母と一緒になったのです。
その後私が産まれましたが、父は家に帰ってこず、私が物心ついたころには父の存在を知りませんでした。
たまにひょこっと帰ってくることがあり、私は父をどこかのおじさんだと思っており、「またきてねー」なんて言っていたことを覚えています。
母も母で、世話はしてくれましたが、料理をしてくれない人で小さなころからカップ麺やレトルトカレーばかりでした。私が大の野菜嫌いだったせいもありますが、今思うとネグレクトでした。
栄養も偏り、10歳の時に肺炎になり入院しました。その時「肺炎になったのはお前が好き嫌いするからだ」と母に言われました。最低です。
両親は結局、私が7才の時に離婚しました。
その後もここに書ききれないほどの仕打ちを受けました。
父はどこでなにをしているのか知りません。
母は4年前亡くなり、やっと解放され、今は主人と一歳の我が子を大切に育てています。
今が幸せなのでもう両親のことを思い出すのがもったいない時間です。
我が子には絶対にこんな思いはさせません。
罪悪感がない理由
忘れたい過去に罪悪感はありません。
なぜなら私は何も悪くないからです。生まれてきた家と両親を間違えたのです。
私のせいで両親の仲がおかしくなったわけでもありません。
私のせいで母が料理しないのもおかしな話です。私が偏食するなら、どうしたら食べてくれるか工夫したらいいと思うし、私の息子も好き嫌いがありますが、ハンバーグに嫌いな野菜を細かくして入れたり、シチューやカレーに紛れ込ませたりするんです。
そういったことがなぜできないのか不思議でたまりません。
本当に私のために両親がしてくれたことが少なすぎて、息子を育てている今、なぜ?どうしてこんなこともしてくれなかったんだろうと、恨みたくもなります。
なので罪悪感とは皆無です。
忘れたい過去でも、失敗から学ぶことができた。
女性 主婦 忘れたい過去がある年齢:21歳
罪悪感なし
体験談
中国に留学していた時のこと、日本に帰ることなく、丸一年間中国で暮らしていたら、5キロ太りました。特に運動することもなく、自炊できる環境もなく、食べたいものを食べたいだけ食べて過ごしていたら、太るのはあっという間でした。私は身長はさほど高くないので、なかなかみにくい姿になってしまったため、その時のことは忘れたいです。そのこと以外にも、中国特有の脂っこくて辛い料理を食べていたら、鼻血が止まらなくなるというよく分からない症状にも悩まされていました。日本人の私に適応できる食文化ではなかったのだと、よく思い返しています。今でも写真を見て振り返ると、もうちょっと体重に気を付けて生活すべきだったという感情がわいてきます。
罪悪感がない理由
特に罪悪感は抱いていません。まだ、21歳で若かったので、その時に好きなことをして好きなところにいき、好きなものを食べてすごしたのは、それはそれで楽しい思い出だったからです。また、その失敗があったので、今があると思います。日本に帰国したら、体重は徐々に戻り、5キロまた痩せました。ある意味、食の文化の違いを身をもって体感できた、貴重な経験でした。ただ、写真を見返す度、この体形だったことは忘れたいなという気持ちはあります。中国で劇的に太ったのは、食文化の違いを身体が受け入れきれなかったからだと、帰国後は和食を中心とした食生活にもどしました。その経験がなければ、生まれ育った日本という国、和食のありがたさには気づくことなく、年齢を重ねていたと思うので、忘れたい過去ではありますが、失敗は貴重な経験だと考えています。
いじめられていた過去でも今の自分は好き
男性 会社員 忘れたい過去がある年齢:16歳
罪悪感なし
体験談
高校生の時に私立に通っていたのですが、いじめに近いことをされた経験があります。でも反抗できる力もなければ臆病にただやられるだけみたなことになってしまいました。
また友達も最初は警戒して優しく話をしてくれていましたが、私が臆病な性格だったりあまり低レベル?な学生だったからか途中から態度を変えておちょくったりしてきました。
口の利き方もだんだん雑になって、結局ずっと高校生時代は一緒に通学していましたが、卒業したら一切一緒には遊びませんでした。
自分の中でいじめにあっていたという認識できる嫌な過去の思い出です。
幾度となく、ボクシングができていたら、格闘技をならっていて対抗できれいれば、、、ということを考えていました。
この話は誰にも話をしたことはありません。
罪悪感がない理由
誰にも迷惑をかけていないしもう20年以上前の話なので特に気にしていない。ただ忘れたい過去と問われると忘れたい過去であることは確かです。
罪悪感といっても何をもって罪悪感かがわからない。
それにいじめられていたが、誰もいじめてはこなかったからそれが救いになっているのかもしれない。親からは人の気持ちがわかる人に育ててもらった自信があるので今となっては悲観的にもならないし今の自分を情けないとも思わない。
嫁さんと子供達には今の自分を素直に見せているのできっと私がそんなに強くないことも肌で感じていると思います。
でもそれが返って本当の自分であり、背伸びや嘘をついて自分を偽っても何の得もないし本当の自分ではないので今のまま本当の自分が好きだと自信を持って言えるからこそ罪悪感は感じないのかもしれません。
今だから言える受験の経験
女性 会社員 忘れたい過去がある年齢:18歳
罪悪感なし
体験談
ここ最近まで誰にも話せないほどのトラウマになっていた事が有ります。高校3年生の頃私は大学受験をしました。頑張って受験勉強をしたのに受験に失敗しました。私の世代は第2次ベビーブームの世代で倍率がすごくて、自分の偏差値に合った大学を5~6大学も受験しまして県内だけでなく東京まで受験に行きまして、受けれる大学は全て受験しましてそれでも全滅で浪人するか迷ったのですが、浪人したからといって受験に合格するとは限らないので友達のお姉さんがトリマーの専門学校に通いペットショップを経営していましてその専門学校に試験が無かった事も有りそこまで犬好きではなかったのですがトリミングスクールに通う事にしました。この事はすごいトラウマになっていまして最近まで話せませんでした。
罪悪感がない理由
たぶん、大学受験の浪人をしていてもお金がかかるだけで受験が成功するとは思えなかったので、それよりは県外にはなりますが専門学校に2年間通った方が良かったと思いましたし、それでも県外なので親にアパートの家賃は払ってもらっていまして仕送りもしてもらっていましたが、浪人するよりは良かったと思っています。多分浪人しても受験には失敗していたと思いますし、親にもさらに迷惑がかかっていたと思います。それよりは大学はあきらめて専門学校に入学した方が良かったと思っていますので、罪悪感は感じませんでした。本当は高卒で就職した方が良かったかもしれませんが私にはまだ高校を卒業した時点で働けるだけの社会性は無かったと思いますので専門学校に通ってから就職で良かったと思います。
今でも夢に出てくるブラック企業での地獄的経験
男性 会社員 忘れたい過去がある年齢:33歳
罪悪感なし
体験談
前職で自動車のディーラーに勤務していました。その会社は「超」が付くほどのブラック企業で、毎日深夜までサービス残業、週イチの休日も出勤せざるを得ないようなパワハラが日常茶飯事でした(現在は会社も気づいて改善しているようです)。日々ノルマに追われ、達成しようとも姉妹とも常に上司に結果を求められ、的確なアドバイスや指導もしてもらえませんでした。某B〇Gモーターという会社が問題になっていますが、おそらくそれと同等、もしくはそれ以上のものだったと感じています。クレームに対しても会社が真摯に向き合うことをせず、すべて従業員で何とか解決しろとの指示で、自分を含め高額な自腹を切らされたり、罵倒・罵声が毎日響き渡るとんでもない職場でした。
罪悪感がない理由
仕事にかかわらず今の自分があるのはすべて自分が選択して行ってきたことなので、罪悪感というよりはもっと早くに違う決断をすればよかったという後悔のほうが大きいです。職場のストレスを家族に当たって解消したこともあるので、そういう意味では家族に対する罪悪感はあります。原因は自分にあるという考え方の私ですが、在職当時はそれが当たり前の毎日になっていて、ある意味洗脳されていたのではと感じています。転職して8年たった今考えると、自分に非がないとは言い切れない部分もありますが、大部分は会社の仕組みや上層部の人選、正しい事よりも、悪いことをしてでも売り上げを上げろと暗に持っていくような営業方針は100%間違っていると思います。
ホテル業界を浮気してメーカーへ!?
男性 会社員 忘れたい過去がある年齢:27歳
罪悪感なし
体験談
27歳の頃、航空貨物代理店営業から、ホテルへの転職を考えておりました。バブル崩壊後で、なかなか内定が取れず、内定しても条件が悪く辞退することが多かったです。そんなころ、ふと求人誌で「家にも近く、給料も良く、完全週休2日制、海外旅行が無料で行ける」という求人を見つけました。それはホテルとは全く違う業界です。あるメーカーでの営業職です。ホテルへの転職は諦めて、そこにすぐ内定してしまったので、入社いたしました。しかし、営業経験が活かせると思っていましたが、丸で予想していた仕事内容が異なり、約六ヶ月位で退職しました。理由は、単調過ぎる業務、新規セールスなど無く、ルートセールスばかりで自動車で、商品をデリバリー、たまに集金とか、商品の包装、梱包等の退屈な業務でした。先輩に聞くと「新規セールスなどしなくてよい、向こうから勝手に受注が入るから」とのんびりしたことを言われました。新規で顧客を獲得することに多いにやり甲斐を持っていましたので、全くの期待はずれでした。後悔しても仕方ないですが、シティホテルへの転職活動をもっとがんばって、続けるべきだったと思います。その後、約33年間ホテル業界でやり甲斐を持って楽しめました。そのメーカーに入ってしまったことが忘れたい過去です。
罪悪感がない理由
罪悪感はないです。理由は、単調な退屈な作業、ルートセールスでしたが、大きな車で行ったことがない方面に何度も行き、勉強にもなったと思います。また、包装や梱包は前職でも経験していましたが、きちんとした方法を教えてもらい、特に何度も包装を練習、実践することにより、カラダで覚えて、その後のアルバイトやホテル業界でもその経験が多いに役に立ちました。ホテル業界を浮気して、別メーカーに容易に転職したことは、若気の至りであったと思います。たった一度の人生ですので、2,3の業界を経験、躍動したいという希望を元々持っていました。また商品企画というやり甲斐のある初めてのことにもトライできたので、まあ良い頭の学習、経験であったのかもしれません。
若さは罪!愚かなわたしの失敗談
女性 主婦 忘れたい過去がある年齢:25歳
罪悪感なし
体験談
高校生からお付き合いしていた彼氏とは6年以上経過し、デートやSEXもマンネリ状態。その時仲の良かった子にコンパや合コンに誘われたため、何度も参加し、複数人とお付き合いしました。派手に遊ぶようになると、会社のお給料だけでは足りなくなり、夜はラウンジでバイトをするように。
そこで知り合った人ともお付き合いをしてしまい、不倫関係になってしまいました。男性の方が上手く隠せずに、奥さんにばれてしまい、ラウンジに乱入。かなりの修羅場になりました。オーナーやママに助けてもらいなんとか退職するだけで終わりましたが、泣き叫ぶ奥さんを見て悪いことをしたんでと初めて後悔しました。付き合っていた彼氏に黙っているのが申し訳なく、自分から別れを切り出しました。
罪悪感がない理由
すでに時効だと思っています。当時しっかり反省しましたから。今のダンナさんに出会うまでの、半年から1年ぐらいは自分の愚かさを後悔したり、恥ずかしいコトをした思いでいっぱいでした。男の人に言い寄られても「こんな自分では駄目だ。人を不幸にしてしまう」と本気で思っていましたから。
だから、誰とも付き合わず、まじめに仕事やに取り組みましたし、プライベートでも女友達としか遊びませんでしたから。なので男関係は全くありませんでした。紹介でダンナさんと出会ってから少しずつ気持ちが変化し、やっち自分を許そうとおもうようになり、現在は結婚し、子どもにも恵まれて、幸せに暮らしています。あの時は、若気の至りとは言えひどいことしましたね。久しぶりに思い出しました。
挫折を経験して抜け殻のようになった人生
男性 会社員 忘れたい過去がある年齢:15歳
罪悪感なし
体験談
高校生時代の部活での出来事です。
サッカー部に所属しており、その高校もサッカーで選んで入学しました。最初は頑張ろうと張り切っていましたが、なかなか上手くいかず、立場としては一番下のチームのさらに一番下ぐらいの立ち位置でした。それでも自分なりに頑張ろうとしました。
ある日腰が痛くなって、練習にがっつり参加できなくなりました。部活に外部のトレーナーを呼んでいたので、相談したり、病院に行って検査してもらいましたが原因がわからず。結果からすると高校に上がって練習がハードになったことで身体に負担がかかっていたことが原因だったみたいですが、その時はわからず、別メニューで練習したりその時も努力していました。しかし、体育はそこまで強度が高い運動でないので、参加しても痛くならず、運動が元々好きなので参加していると同級生のサッカー部から弄られて、仮病みたいな扱いを受ける始末。客観的に見れば部活の一般練習には参加せず、体育で普通に運動をしていれば、そのように見えるかもしれませんが、いじり方が小学生レベルで、ただ人を馬鹿にしたいだけのように見え、いじめまでいかないものの、複数人でこちらを馬鹿にして徒党を組んでいる様子はそういう構図にも似ていました。本当に仮病だと思うなら馬鹿にせず、なぜ練習に参加しないのに、体育は参加するのか真剣に理由を聞いたり、もっとできることはあるだろうと思いました。一般練習に参加していないのに理由がないわけないですから。それで精神年齢の低い部活の同級生に馴染めなくなり、嫌気が刺してどうせ腰が痛くて練習にも参加できないなら辞めてしまえと思って退部しました。
元々サッカーに高いモチベーションがあって入学したので、それ以降は目標を見失い、両立していた勉強の成績も落ち、日常生活もつまらないものになりました。挫折してしまったのです。それを大学時代も引きずり、今思えばすごく無意な時間を過ごしてしまったと後悔しています。
罪悪感がない理由
自分が根本的に悪い問題だとは思っていないから、罪悪感を感じる必要がないと思っています。むしろ自分がかわいそうなので、そんな自分を労ったり励ましています。もちろん馴染めるように自分から理由を説明するなど、コミュニケーションを積極的に取る行動は取れたと思いますが、勝手になにを言ってもどうせ理解できないだろうと、相手の精神年齢を低いと決めつけて、相手をみくびっていたので、コミュニケーションは諦めていました。それにそんな行動するやつらと仲良くなる努力をする必要もないし、面倒くさかったです。それに自分が辛い時には、何かの所為にした方が気が楽にもなります。ここで変に自分の責任だとか、もっとあんなことが出来たなんて考えても意味がなかったです。
だから、罪悪感を感じる意味も、必要もなかったです。
冤罪事件による精神的ダメージ
男性 会社員 忘れたい過去がある年齢:48歳
罪悪感なし
体験談
冤罪で逮捕された。前職で役員をしていた会社でのトラブル。前職の社長が犯したもので、先方の取引先がその気になれば色々と問題が生じたことを、私がうまく処理した案件。もみ消したのではなく、きちんと是正して今後の問題が起こらないように着地させたにもかかわらず、それを逆恨みして警察に被害届を出した。20日後に嫌疑不十分で釈放されたが、警察署で勾留されるという体験に関しては、非常に不快で先方に対する怒りの感情が込み上げてくる。警察署での対応は法律にのっとってているのだろうが、やはり人権に配慮したものとは到底言えず、警察官は違法捜査はしていないものの結論ありきのストーリーで話をもってくる。最終的には容疑が起訴に値しないことが証明されたが、風評被害は大きい
罪悪感がない理由
前述したとおり、冤罪であるため罪悪感はない。結果的には警察が嫌疑不十分という形で冤罪であることを証明してしまった。今後は民事裁判でこちらから訴えることにより、罪悪感ではないが、私がおった社会的なダメージの回復を訴えていく予定。名誉回復のため、いわゆる一円訴訟であり、金銭を求めてのことではなくあくまで冤罪であることの証明と先方の謝罪、私の名誉回復を求めてのことである。そのことを進めていくことが今回おった精神的苦痛によるダメージを軽減するものであると考えている。幸いなことに妻と今の勤務先に関しては私を信頼してくれたため、日常生活の回復はできている。そのため、ネガテヴィブな感情は多少は軽減しつつあるが、先方との感情的な対立はまだ継続されている
スカートからのぞく、白くたなびくアレ。
女性 主婦 忘れたい過去がある年齢:20歳
罪悪感なし
体験談
トイレが済んだ後、トイレットペッパーがスカートの中からぴらぴらっと30センチほど出ているのに気付かず歩いていました。どうしてだかトイレットペーパーがスカートのウエスト部分に挟まってしまい、気付かなかったのです。そのトイレには全身鏡はなく確認しなかったのでいけませんでした。しばらくしていから気付いて赤面。とにかくどこかに入って一人の空間に身を置いて落ち着きたかったです。こういうエピソードは聞いたことはあっても、まさか自分自身がするとは思いもしませんでした。あの姿を見た周りの人もさぞかし驚いたと思います。あれからトイレが済んだ後は全身鏡が無い場合もスカートやズボンを手で触って何もないか毎回確認しています。
罪悪感がない理由
何か悪いことをしたわけではないので罪悪感はありませんでしたが他の感情の羞恥心というか、それに似たような気持ちがありました。このまま自分の中だけにとどめておくわけにもいかず、とりあえず話のネタにしました。翌日友達に話すと爆笑してくれたのでかなり救われました。こういうことは笑い飛ばしてもらうと心が軽くなります。おかげでこの話はしばらくテッパンになりました。みんな話すとちゃんとつっこんでくれたのでありがたかったです。起きた直後からしばらくは恥ずかしい気持ちがありましたが、みんなが笑ってくれたので時間が経つにつれて忘れていきました。でも、それから同じことを繰り返さないようにしようとかなり気を付けています。
過去に学校の先生にされた嫌な思い出
女性 会社員 忘れたい過去がある年齢:12歳
罪悪感なし
体験談
小学校のときなんだけど、学校の先生に変な感情を持たれて家まで着いてきたり送り迎えをしてもらったりお土産を貰ってた。
発表イベントでもカーテンコール任されてたと聞いて恥ずかしさと嫌さで他の子にカーテンコールするのを譲ったりもしていた。
その時は自分のことを気に入ってくれて嬉しいと思っていたけれど今思うと気持ち悪いなと思う。
同窓会の時もその先生に会いたいって言われたと聞いて嫌で逃げてた、それを聞いた友人は「嫌われたくないから」って口止めしてくれて嬉しかったけど今でもその先生はトラウマになっている。
たまたま歩いてたりした時に出くわしたりしたこともあって話しかけられたけれど過去のトラウマで無視して逃げていた。
罪悪感がない理由
罪悪感というより、その事がトラウマになって、庇ってくれたりいいようにしてくれた友人に逃げてごめんという罪悪感をもっている。
母親と身内とも自分が小学生の時は「先生に好かれるなんて良かった」とか好きな野球チームが同じで面談の時にそのチームの話で盛り上がってたらしい(自分は野球もそのチームにも興味が無いのでどうでもいい)
その事もそうだけど小さい頃から球場に何回か連れてってもらったけれど面白さが全くと言っていいほど分からなかったし、勝手にファンクラブに入れられていた。
その友人が自分を庇ってくれてとても嬉しかったし、カーテンコールをしてくれた友人にもとても感謝している。
その先生は今は何しているかわからないけどどこかであっても逃げると思うし会いたくない。
中学時代のいじめから学ぶ原因自分論
男性 会社員 忘れたい過去がある年齢:14歳
罪悪感なし
体験談
この文章を書くために忘れていた過去をわざわざ思い起こしたのも何かの縁だと感じていますが、話の要点は「元友人との縁を切りたくてもなかなか切れなかったこと」です。当時、中学生の私は隣の学校の同級生とmixiを通じて知り合いました。たしか地元用のグループだったと思います。比較的家が近いといこともあり、ネットで知り合ってから1週間くらいで顔を合わせたと思います。問題の人物は男と女1人ずつです。最初は私を含めて3人のグループで公園や図書館などに集まっていましたが、気づいた時にはその男女がカップルになっていて、なぜかだんだんと私に嫌がらせをしてくるようになりました。最初は向こうが付き合いだしたことに気付かなかったため普通に遊んでいましたが、ある時から陰口をたたかれたり、私の家に雪や泥などを投げつけてくることが増えてきました。私はその2人と縁を切りたかったのですが、実家を知られていることもあってそこから半年くらいは嫌がらせが続きました。私が2人に何か嫌なことをしたという覚えはなく、ただ単に私のことをいじめたくなっただけのかもしれません。出来事としてはほんのささいなことでしたが、思春期に抱いた黒い感情やいじめを目の当たりにした印象は強かったので、できるだけ思い出さないようにしています。
罪悪感がない理由
罪悪感は全くありません。ただ、自分にまつわる出来事のすべては自分に原因があるという「原因自分論」にのっとって考えると、先述の元友人たちと会うことを選んだのは自分です。相手が不快に感じることをしてその恨みを買ったのであれば罪悪感も抱きますが、今回の件は全く身に覚えがありません。相手から先に嫌がらせをしてきたと言えばそれが事実なのかもしれませんが、元をたどれば私がその人たちと遊び続ける選択をしていたというのも事実です。いじめに気付いてからなかなか縁が切れなかったのは、相手が嫌がらせをやめなかったからですし、こればかりは自分ではどうしようもありません。出会った時からは想像もつかないような展開になることは大人になってからも多々ありますので、自分が選べることであればなるべく後悔しない道を選んでいきたいと思います。
モラハラ男なんて早く捨てなさい!
女性 主婦 忘れたい過去がある年齢:22歳
罪悪感なし
体験談
大学生で出会った彼氏がモラハラ男でした。彼は私が彼と違う考えであることを許しませんでした。違うと指摘するとすぐ不機嫌になり喧嘩腰の口調で罵られまさた。
好きな人の全てを愛するべきという考えだった私はとにかく機嫌取りをし続け、大学の4年間を無駄にしました。
途中から彼が好きではなくなっていました。しかし周りからの評価を気にしていた私は仲良しカップルと思われイメージを崩すのも嫌でした。自分が耐えれば全て上手くいくし楽しい時は楽しいからと納得させていました。
しかし卒業、就職を機に彼と遠距離になることができました。ようやく周りから評価のしがらみから逃れられ、彼とも物理的に距離を置くことができて別れを伝えることができました。
罪悪感がない理由
罪悪感はありません。
それは自分が被害者だという認識があるからだと思います。自分が選んだ相手だとはいえ、相手から受けた行為は許されないものだと思います。
抑圧されて苦痛でしたし、完全に彼に支配された大学生生活でたくさんの楽しい時間を無駄にしたと今でも思っています。
物理的に離れたことで、電話やメールを拒否すれば話し合うことも回避できたので、相手に意見を言わせる機会を与えず自分の苦しいという気持ちのみを伝えることができました。もちろん苦しい気持ちを伝えても、自分の方がもっと苦しいと私に伝えてくるだけで、私の気持ちは完全に無視していました。彼がモラハラ男から変わる事がなかったのも罪悪感がない理由の一つだと思います。
当時の自分の弱さと正しさ
男性 自営業 忘れたい過去がある年齢:53歳
罪悪感なし
体験談
学生の頃にアパートに住んでいた時に隣の住人が音楽をやっていてギターを鳴らしてあまりにうるさかったので何度も家主に苦情を言ったのですが一向に止む気配がなかったのでギターを弾くたびに壁をドンドン叩いていたら、ある時怒鳴り込んできて胸倉をつかまれたことがあります。やり返そうか迷ったのですが口論で終わりました。ただ向こうは一切悪びれる感じもなく、こちらもあまりに不愉快だったので即引っ越しました。結局マインド的にこの件がかなり引きずったことは事実で、あの時やり返せば良かったとか、すぐに警察を呼べば良かったとか色々と後悔が残っていることは事実で、しかし今となってはどうにもならないので忘れることができれば良い事案だと思っています。
罪悪感がない理由
罪悪感などあるわけがないです。こちらは全く悪くないと思っているからです。向こうも反省するなんてことは一切無いでしょうし、だからこちらも罪悪感など何も沸かないです。あるとするならば「あの時”適宜に”対応するべきだった」とは思います。怒鳴り込んで来られる前にさっさと引っ越すべきだったと思いますし、怒鳴り込まれて胸倉をつかまれた時に警察を呼ぶとか家主を呼ぶとか、もっとやれることがあったと感じています。そういう後悔だけは強く残っていますが、相手に対する罪悪感は全く無いです。きちんと法的な対応をしてしまえば良かったと思っています。ただこれは教訓で、次にこのようなことがあった時は速やかに法的に対応しようと誓いました。
駅伝の融通のきかない警察官
女性 主婦 忘れたい過去がある年齢:32歳
罪悪感なし
体験談
家族で美容院に行く時、美容院の近くの道路が地域の駅伝のコースになっていて通行止めになっていました。仕方なく、美容院の近くにある私の実家に駐車場を借りて徒歩で美容院に向かうことにしました。しばらく歩くと駅伝のコースに差し掛かりましたが、まだ応援の人もおらず、選手も一人も走っていませんでした。道路を渡れば美容院に到着するので、私たち家族は道路を渡ろうとしました。すると、警察の人がきて「今日一日渡ってはいけない。回り道して。」と言われました。その道路の反対側には、スーパーやドラッグストアがあるのですが、買い物に行きたい足の弱そうな高齢者の方にも数百メートル先の道まで回り道しろと警察の人が言っていました。それを見て私は頭にきてしまい、警察の人に「優しさというもの持てないの?絶対おかしいよ。」と怒ってしまいました。
罪悪感がない理由
私が怒った後、警察の人に「規則ですから。」といわれ、正直ガッカリしたので罪悪感はありません。家族の前で遠慮なく怒ったことが恥ずかしいだけで警察の人には全く申し訳ないと思っていません。今も、あの時の警察の人はアンドロイドだったのかと思うくらいです。結局、地元で駅伝での警察の対応に対するクレームが多かったのか、ランナーのいない道は通行できるようになっていました。きっと私以外の方も警察の人の対応に不満を持っていたんだなと思うと私の感じたことはおかしいことではなかったのだと思い、少し気持ちが救われています。なので、感情的に怒ってしまったことは恥ずかしく忘れたいですが、警察の人に言ったことは間違っていないので罪悪感はありません。
相手を慮ることは自分を慮ること。
女性 会社員 忘れたい過去がある年齢:28歳
罪悪感なし
体験談
学生時代の記憶は全部忘れたい。特に中学生の頃の自分はいじめにもあっていたし、ずっと孤立していた。友達を作ろうと思っても作り方が分からず、話しかけ方も分からず、世間との馴染み方が分からなかった。また、受験勉強に力を入れていて、友人は不要と感じていた。休み時間も1人で読書。ペアを組む時は必ず余る。球技大会でみんながハイタッチする中自分だけ仲間外れ。存在を無視されてるかのような感覚だった。だけど、辛い苦しい悲しいという感情はなかった。その頃は、「自分以外の人間は低レベル」と思っていて、こちらから馴れ合いは願い下げという気持ちでいたからである。だから、自分の対応で周りがどう思うかなどを気にしてなかった。そうやって、他を拒絶するような行動をとっていたことが、今考えると忘れたい過去だ。
罪悪感がない理由
段々と大人になるにつれ、周りとの接し方を学んだ。その中で、自分よがりではいけないということを痛感していく。この発言をしたら相手がどう思うか考えたり、空気を読んだり、相手への尊敬できる面を見つけたり。そう言ったことが全く出来ていなかった。
もしかすると、上手くコミュニティを形成する人への憧れや羨望の気持ちもあったかもしれないが、当時はそんな自分の正直な気持ちを隠していたように感じる。それは、自分を犠牲にしたくないと思っていたからだろう。当時の自分にとっては、相手のことを考えることさえも、自分を犠牲にすると捉えていた。
いまでは忘れたいほど恥ずかしい過去だが、当時はそれが分からなかった。そして教えてくれる人もいなかった。いたのかもしれないが、そう言ったアドバイスも全て突っぱねていた。だから、罪悪感を覚えることはない。
いじめ、だめぜったい
女性 主婦 忘れたい過去がある年齢:9歳
罪悪感なし
体験談
当時私は小学3年生くらいだったと思います。家が近い、通学路が同じと言う理由でクラスのやんちゃな男女グループと一緒に帰ることが必然的に多かったのですが、もともとおとなしかったこともあり、よくちょっかいをかけられていました。今思えば子供同士の悪いノリのようなものだったので、やった側は大して記憶に残っていないとは思いますが、道端に落ちていた犬のうんこを「これチョコだから踏んでごらん」といって踏ませられたり、意地悪を言われたり、ランドセルの下のホックの部分をこっそり外されお辞儀させられて中身をすべて落としたり、そういう行為をさせられた上にみんなに笑われたのがとても嫌な思い出でした。何より、同じマンションで仲の良かった女の子もだんだん意地悪をしてきてほっぺをつねるようになったりしたことがしばらく続き、苦痛でした。
罪悪感がない理由
罪悪感はありませんでした。むしろ、意地悪をしてきた相手達に罪悪感を抱いて欲しいくらいです。いじめられた被害者が悪いという人もいますが、そんなことは決してないと思います。決まった学校、決まったクラスメイト、決まった通学班という逃れられない呪縛のなかで、環境も性格もみんながみんな違うのだから、何か嫌だなとムカつくなと思う人がいたとしたら関わらなければいいのに、あえて危害を加えてくるなんておかしいと思いますし、それを見て笑う周りの感覚もまた狂っていると思います。こちらが遠ざければ遠ざけるほど近づいて嫌なことをしてくる、もうどうしようもないと子供心に思い諦めていました。中には心配してくれる子もいたことが唯一の支えでした。
おじいちゃんとわたし
女性 会社員 忘れたい過去がある年齢:5歳
罪悪感なし
体験談
私が5才ごろの記憶です。私は家族と離れておじいちゃんとおばあちゃんと田舎にある家で生活していました。その日もいつも通りの時間を過ごしていました。おじいちゃんが喉が渇いたから水も持ってきてほしいとのことで私はおばあちゃん~と呼びながらキッチンまで走っていきました。それでおばあちゃんから水をもらい部屋にいるおじいちゃんへ戻ってきました。そしたらいつも間におじいちゃんは横になっていて目をつぶっていました。私はおじいちゃんが寝ちゃったと思って肩を振って起こしまして。それでも起きないからおばあちゃんのところへ走って行っておじいちゃんが寝ちゃって動かないと言いました。その時、おばあちゃんはすごい表情をして部屋へ走って行きました。そしてすぐ泣き始めました。そのあと、私はおじいちゃんが亡くなったことを知りました。子供ながらもその時の記憶は今でも忘れられません。その時はおじいちゃんにもう会えないとか悲しいとかそういう感覚もなくただおばあちゃんが泣いてたのでそれでもらい泣きしていました。
今思えばあんまりにも早めの死を体験しちゃって今でも忘れない自分を考えると子供の時の自分がかわいそうだなと思ってもう忘れたい気持ちです。
罪悪感がない理由
理由はわからないけど、私は家族とは離れて一人でおばあちゃんとおじいちゃんと住んでいました。その時のおじいちゃんの死を間近で見てそしてある意味第一発見者でもあります。もちろんおじいちゃんが年を取って自然死したんだろうと思います。その時におじいちゃんに病気があったかどうかなどは覚えていません。大人になってからもそれを聞こうともしませんでした。ですのでその時の自分に何か非があったわけでもなく、逆に子供の時の自分がかわいそうと思ってるだけです。なので自分には罪悪感の感情はありません。そもそも罪悪感の感情は自分になんかできることがあったのにそれができなかったときにできる感情だと思うので自分には当てはまらないと思います。
毒親に育てられた心。
女性 無職 忘れたい過去がある年齢:10歳
罪悪感なし
体験談
私の実父は紛れもなく毒親でした。
重い話になってしまいます。
私は生まれた時から、10歳まで当たり前に父親と暮らしていました。
父親はシンプルにDVをするような親でした。
私だけでなく私以外の家族や、ほぼ初対面の人にも手を上げたことがあります。
そんな父親が私は恥ずかしいです。
記憶から消し去りたいです。
しかし、私は約10年間父親のいる生活をしていました。
簡単に忘れることはありません。
もう少しで約10年経ちます。
父親とはもう約10年会っていませんが、私の約10年の記憶をどうしてもいいものに取り替えたいと今でも思ってしまいます。
約10年もあれば父親の起こした問題の記憶の宝庫です。
山ほどある思い出したくないことを今でもフラッシュバックしてしまって苦しいです。
これが私の忘れたい過去です。
罪悪感がない理由
罪悪感は感じません。
みんなが当たり前にもらえた思い出の詰まったアルバムを見る時間、私は必死に父親の顔も声も何もかもを思い出さないように耐えています。
ここまで苦しい思いをすることは、私は背負わなくちゃいけない業なのでしょうか?私はそうは思いません。
苦しいなら忘れるべきだと思います。
しかし、毒親の悪いところは、子供自身に恐怖や罪悪感を押し付ける洗脳をすることです。
日常的にお前が悪いと言い続けられました。
私は時が経ったり色んな人に普通を学び、今は私が話さない限りDV被害者だなんて簡単に分からないと思います。
もし同じ人がいたら、罪悪感は感じないでいいんだよと言ってあげたいので、これからも罪悪感は感じません。
まとめ:忘れたい過去があるときに罪悪感があっても大丈夫
この記事を読んだあなたは、罪悪感に苛まれているかもしれません。
しかし、体験談を読んでもらってわかる通り、罪悪感があった人でも解消してその後の人生を歩んでいる人がほとんどです。
根本的に罪悪感を解消する方法は、このサイトでも複数紹介しているので、ぜひ読んであなたの未来を明るいものにしてください。
カンタンですが、科学的に正しい罪悪感の解消方法はこちらの記事を参考にしてみてください。
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