学校 罪悪感を感じた体験談

学校を休むときに罪悪感を感じた人の体験談50選 | 罪悪感があっても休んでいい?どう解消する?

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罪悪感に悩んでいる方へ

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この記事は、学校を休む際の罪悪感についての体験談を集めたものです。

様々な背景や状況での学校を休んだ経験が紹介されていて、それぞれの体験者が

・どのように罪悪感を感じ
・どのようにその罪悪感を解消しようとしたのか

が詳しく語られています。

 

考えさせられるポイントとしては、3つあります。

ポイント

・学校を休んだきっかけはどのようなものか?
・罪悪感を感じる人と感じない人の違いは何か?
・どうすれば学校を休んだ罪悪感が解消されるか?

 

他人の経験談を読むことは罪悪感の解消に効果的です。

他の人の意見を取り入れることで、自分の状況を客観的に見ることができます。

あなたがもし学校を休んだことに関して罪悪感を感じているのであれば、似たような経験を持っている人を見つけてヒントをもらってみてください。

 

 

学校を休むことに罪悪感があった人の体験談

ぷつんと切れたやる気の糸

女性 学生 学校を休んだ年齢:10歳
罪悪感あり

体験談

何度も経験があるのですが、端的に言うとズル休みです。
時々、ぷつんとやる気の糸が切れることがあり、あ、行きたくないなと思うことがありました。
特に何か嫌なことがあったとかではないのですが、とにかく行くのが面倒くさい、だるいといった感じです。
体調が悪いと嘘をついてよく休んでおりました。
母も気づいていたとは思いますが、無理に行かせようとせず休ませてくれました。
中学や高校時代も同じようなことがよくありました。

罪悪感を解消した方法

体調が悪くないのに休むことについて、やはり罪悪感はありました。
学校は行かなければならないところ、行かないと皆に遅れをとってしまう、そんな考えがあったからです。
けれど、今思うのは1日くらい休んでもどうにかなるということです。その分家で学習すればいいし、無理に行ったところでもっと嫌になってしまって、どんどん行けなくなると思うからです。
たまにはそういう時があってもいいのかなと思います。
ただ、当時は休む度に罪悪感が拭えませんでした。

青春より勉強を選んだ日

女性 主婦 学校を休んだ年齢:37歳
罪悪感あり

体験談

私は高校3年生の頃、進学を目指して受験勉強をしていました。進学校ではない高校に通っており、周りには就職したり、推薦で大学合格が決まる生徒がほとんどでした。その雰囲気の中で、私は受験に向け焦っていました。学校のスケジュール自体が受験モードではないため、大切な時期に学園祭がありました。その準備や学園祭は、きっと青春時代の楽しかった事として思い出に残るものであったのでしょう。しかし、当時の私には学園祭重要でなかったためお休みしました。準備にもほとんど参加しませんでした。

罪悪感を解消した方法

罪悪感は少しありました。どうしても、といえ理由があっての欠席はしたことがあったのですが、この時の様な欠席はしたことがなかったので。当時の私は、行事問わず学校を欠席することはいけないことだという気持ちは強かったと思います。まず、学校に行かなかった罪悪感を解消したのは勉強をしっかりした事です。1日休んだからと言って勉強が身になったのかは実際わかりませんが、休んだからには、充実した時間にする努力はしました。学校へ行って学園祭に参加する事より大切な事がある、ということを強く思う様にしました。

日常からの解放、まだ見ぬ世界へ

男性 学生 学校を休んだ年齢:18歳
罪悪感あり

体験談

突拍子もなく学校に行きたくなくなりどこか遠くに旅したくなった、毎日同じ道のり、同じ目的地へ向かうこの習慣が嫌になり壊したくなった
その結果、いつも向かう学校方向の電車とは逆方向の電車に乗り、普段は行かない活動範囲外の見たことのない世界へ行った
習慣化された、変わり映えのない日々からの解放、普段の生活で増幅するストレスの解消につながり、いいリフレッシュになった
その後、元の生活に戻り各所でお叱りを受けた。

罪悪感を解消した方法

そもそも罪悪感があった理由として、携帯の通知を切っていなかったので親や学校からの電話が鳴りやまなかったことがある
してはいけないこと、という意識が根底にあったので罪悪感が発生していたが、自分の普段見ない世界を見れたときに、これも一種の勉強であろう、自分は別に悪い事をしているわけではないのだ、と自分で感じ、納得したことによって、してはいけないことであるという意識を拭うことができ、その罪悪感は解消された

たまには休んでいいと思う。

女性 主婦 学校を休んだ年齢:41歳
罪悪感あり

体験談

医療系専門学校になるのですが、私はたぶん発達障害グレーだと思うので最初から不向きだったとは思うのですが、どうしても苦手な実習があって担当の先生も今でいうパワハラめいた感じで人前でも容赦なく怒ってくるタイプだったので、朝起きたら今日もよくわからないままなんか言われるのかもと思うと学校へ行く気にならなくて休んだことがあります。休んだら少し精神的に気が楽になったのでたまにはズル休みしてもいいんじゃないかと思います。

罪悪感を解消した方法

やっぱり実習の日に休むとただでさえついていけていないのにその分、実習の出来がますます他の人よりも遅れてわからなくなるから、余計に勉強したり朝早く来て追いつくために時間を削ってとりかからないといけなくなるので後のことを考えると、罪悪感というよりも焦りみたいな感情はありました。ただ、心も疲れていたので休んだことに罪悪感は多少あったのですが今思うとそこまでではなかったです。今の時代はパワハラが昔よりも見直されてきているのでいい時代になったなと思います。

ズル休みをしても何も解決しない。

女性 主婦 学校を休んだ年齢:39歳
罪悪感あり

体験談

友だちと喧嘩してしまって、その日は学校に行きたくなかった。仮病を使って、母に学校を休むと連絡を入れてもらった。
休むとなったら楽になったが、その後ズル休みをしてしまった罪悪感が襲ってきた。
どうして、休んでしまったのだろう、友だちとちゃんと会って謝ればよかった。そう思って一日中過ごした。
漫画を読んだりして過ごしたが、全然楽しめなかった。結局母が帰ってきた後、事情を話し、嗜められ、翌日は学校へ行くことができた。

罪悪感を解消した方法

自分にはズル休みをしてしまった罪悪感があったので、母に事実をちゃんと話した。母からは嗜められたが、それで罪悪感は解消された。
翌日は学校へ行くことができ、友だちにも謝ることができ、きちんと問題解決できた。解決できるとスッキリして、その後、友だちとの関係は改善され、ズル休みをすることはなかった。
母ともその時のことは笑い話にすることができるようになった。
ズル休みをしても何も解決しないなぁと感じた出来事だった。

「欠席の日、学んだ人間関係」

男性 自営業 学校を休んだ年齢:16歳
罪悪感あり

体験談

16歳の時、私は学校を休むことになったのは初めての経験でした。
その日、朝から体調が思わしくなく、頭痛と軽い吐き気を感じていました。
当初は無理をしてでも学校に行こうと思っていたのですが、起き上がるのも困難で、母親に相談した結果、一日休むことになりました。

学校を休むという選択には罪悪感がありました。
特に、その日は重要なテストや友達との約束もあったため、学校を休むことで何か大切なものを逃してしまうのではないかという不安が頭をよぎりました。
しかし、体調が思わしくない中で学校に行っても集中できないだろうし、他の生徒に迷惑をかける可能性もあると考え、結果的には休むことが正解だったと感じています。

罪悪感を解消した方法

特に、テストやクラスの活動に参加できなかったこと、また先生や友人たちに迷惑をかけてしまったのではないかという思いが強かったです。

罪悪感を解消するためには、以下の方法を取りました。

オープンなコミュニケーション: 翌日、学校に行った際、先生や友人たちに直接体調不良で休んだことを伝え、謝罪しました。
大半の人は理解してくれ、心配してくれる反応が返ってきました。

補習: テストや欠席した授業の内容について、友人や先生からしっかりと情報を収集し、自宅での勉強や補習を受けることで、欠席による学業の遅れを解消しました。

体調管理: 今後、同じことが繰り返さないように、日常生活の中での体調管理や予防を意識するようになりました。
これには、定期的な運動、十分な睡眠、バランスのとれた食事などが含まれます。

あなたに逢いたくて、ずる休みしました。

女性 会社員 学校を休んだ年齢:22歳
罪悪感あり

体験談

大学時代、好きな俳優さんがでるという舞台挨拶のチケットが当たり行く気満々だったのですが、日付をよく見るとがっつりテスト期間だったので一度はあきらめたのですが、どうしても見に行きたい気持ちが勝ち先生に交渉して私だけ別の日にテストを受けれるように日程を組んでもらいました。おかげでみんながテストをしている日に、舞台挨拶を見に行くことができました。この日が初めてずる休みをした日でした。後日、友達に何で休んだのと聞かれ、「風邪ひいたの」とごまかしました。

罪悪感を解消した方法

出席日数やテストの点から、すでに単位がもらえる条件はそろっていたのでこの条件を先生が飲んでくれたものの、みんながテストを受けている中で趣味の為に休んでまで舞台挨拶を見に行くという行為は、とても罪悪感を感じた。別の日にテストを受けていたがその時間も罪悪感を感じていた。ずる休みっというかエコひいきしてもらったという気持ちが強く、後で友達になんでこの日にテストを受けているの?と聞かれて本当の理由が言えなかったことも罪悪感だった。

厳しすぎる自分にさよなら

女性 自営業 学校を休んだ年齢:16歳
罪悪感あり

体験談

私が16歳の頃、高校をたまに休んでいました。その前の1年間は疲れていて、学校に行くことがストレスで、眠れない日が続いていました。私はたくさんの問題を抱えていました。 高校に行く気力がなくなり、 憂鬱になっていましたが、 高校に行かなければならないと思うと不安になりました。 もう何をしたらいいのか分からなくなっていました。欠席が多かったせいで、1学期分の授業を受けられませんでした。でも無理をすることはできませんでした。何故なら 限界に達していたからです。そして、悪いことに、学校に行けなくなると両親と喧嘩になりました。 私の欠席のせいで学校の先生たちは両親を責めました。同級生たちは私を非難しました。もうどうしたらいいのかわからなくなりました。朝になると、ストレスが襲ってきました。学校に行こうと起きても、学校に行けませんでした。 不安発作が起きて息苦しくなりました。

罪悪感を解消した方法

罪悪感はとても強くありましたので、有害な罪悪感から自分を解放するために、自分の罪悪感はどこから来ているのかを考えました。それから心の自由を求めて空想したり、自分の感情を書き出したりしました。 自分自身の気持ちに向き合って考えました。 罪悪感を感じた日や時間や理由をメモして、読み返しました。 私の根本的な原因を明らかにするために、動機づけられた要因を特定しようとしました。すると私は、おそらく他の誰よりも自分自身に厳しすぎることに気づきました。そして自分自身にもっと優しくなることで恩恵を受けられると思い、克服することができました。

休んでも学びはある!

女性 無職 学校を休んだ年齢:9歳
罪悪感あり

体験談

父の職場で家族同伴可の社員旅行があり、海外に行くために3日程休みました。宿題や勉強をしなくていい正当な言い訳があることに歓喜しながら、ズル休みと友達から思われないかという不安で葛藤していました。現地に着いたからは楽しく過ごしていましたが、帰国して次の日から学校に行くと思うと、友達に何を言われるんだろうと不安でした。実際が学校に行ってみると、からかう子もいれば、興味津々に話を聞いてくれる子など様々でした。旅行に行ったことで勉強になっていたなと今では思えます。

罪悪感を解消した方法

まだ9歳と幼く、私自身元々、周りの目をうかがったり、みんなと同じでなければ不安になる性格だったため、学校を休んで旅行をするということが、とてつもなく不安でした。ズル休みなどと後ろ指さされるのかと思うと休み明けの学校が怖くてたまらなかったです。実際、ズル休みで宿題やらなくていいって羨ましいと、9歳で既に嫌味を言う子もいました。今はだいぶ、家族の用事などで休むことも、当たり前になってきましたが、あの頃の私にとっては、楽しいと不安の半々な思い出となりました。

大学は勉強をするところなので親に感謝してしっかり学びましょう

女性 自営業 学校を休んだ年齢:20歳
罪悪感あり

体験談

大学入学と共に運動部に所属してしまい、大学生活の大半を部活に費やしてしまった。完全に公開しているわけではないが、特殊な水上スポーツのため大学(下宿)から電車で30分の合宿所で寝泊まりし、朝4時半から練習、7時に陸に上がって朝食、通学、午後も陸上練習の後そのまま電車で合宿所へ行くという生活をしていたためよく寝過ごしたし疲れてサボってしまった。単純に間に合わないこともあれば単位を取れる程度に出席していればよいという考えで休んだこともあり、また単位すら諦めて出席しなくなったこともあった。

罪悪感を解消した方法

罪悪感はあったが単純に部活動中心の生活になっていたため、進学と卒業以外には大して興味がなかった。学費も大学生活とも親にお金を出してもらっているという意識は薄く、勉強しないと親不孝であるという意識は全くなかったかどうでもよかった。学校で何をしていようが親はよく見ていないし、進学と卒業という結果さえクリアできれば何も言われなかった。就職も今思えば碌な選択ではなかったがストレートで決まり、現在に至るまで今のところ親に金を無心するようなことにはなっていないという点が罪悪感を薄めている。

就職試験後の自分へのご褒美

男性 会社員 学校を休んだ年齢:20歳
罪悪感あり

体験談

高校生の時、就職試験が終わり、合格を確認したタイミングで学校を休みました。就職試験までは皆勤という点はアピールになるので毎日学校に行っていました。就職試験に合格したら学校を休もうと最初から決めていたので自分へのご褒美として休みました。しかし、3年間1度も欠席していないせいなのか少し罪悪感も出てきて、休んだのは1日だけになりました。自分が休んでいる間にも授業は進んで勉強についていけなくなると思いました。

罪悪感を解消した方法

それまで、高校3年間1日も休んだことがなかったので1日休んだだけでも少し罪悪感がありました。休む日には担任の先生と電話をして体調を報告したのですが嘘をついているので少し申し訳ないなと思いました。勉強面でも、私が休んでいる間に授業が進みついていけなくなると感じました。
なので、自宅で少し教科書を読んで授業に後れを取らないようにして少し罪悪感を和らげました。自主的に勉強をすることで罪悪感は少し軽減しました。

どうしても行きたかったコンサートの為にずる休みしました。

男性 会社員 学校を休んだ年齢:18歳
罪悪感あり

体験談

私が高校生の時は今とは違いコンサートに行くというのはかなりの大きなイベントでした。とあるミュージシャンのファンでチケットを取る事が出来たのです。
しかし平日のコンサートで場所的に学校が終ってからでは間に合わないので休む事にしました。親を説得しズル休みになってしまいますが学校には体調不良という事でなんとか休む事に成功。
不安な事があるとすれば帰りに部活帰りの同級生とばったり会ってしまうのではないかとヒヤヒヤしました。

罪悪感を解消した方法

学校に嘘を付いた事には非常に罪悪感を感じました。何故ならそれまでほとんど学校を休むという事がほとんど無かったからです。体調不良であっても学校を休む事が悪い事という認識でいました。しかし、その気持ちだけではコンサートが楽しめないと思い、「高校生活で一度きりのコンサートだから」と自分に言い聞かせました。実際に有名なアーティストなのでなかなかチケットが取れなかったのです。
学校の勉強は後から自分の努力で取り戻す事ができますが、コンサートは取り戻す事が出来ないからと罪悪感を払拭しました。

日曜日の遊びはほどほどに

女性 学生 学校を休んだ年齢:17歳
罪悪感あり

体験談

私が学校を休んだ理由は、日曜日に友達と遊び過ぎて疲れすぎてしまい休んでしまいました。月曜日であと5日も学校に行かなくてはいけないと思うとめちゃくちゃしんどくて休んでしまいました。その時の感情は、休みの連絡をする前はとてもしんどく感じていたのですが、休みの連絡をした後、急にしんどいのが無くなり、罪悪感が出てきました。しかも遊んだのは自分が決めたことなので、余計に罪悪感があり、次の日は絶対に学校に行こうと思いました。

罪悪感を解消した方法

罪悪感の解消法は、スマホやテレビを見ずに、今日の授業でやりそうなことを勉強したり、明日の授業の予習などを行いました。また、明日の授業の準備もしました。また、友達に心配のメールが届いたため、明日はいけるとメールを送りました。そして、次の日に備えて早めに就寝しました。テレビやスマホを見たくなっても、授業が終わり学校へ帰ってくる時間まで我慢しました。そして、その時間を迎えてからテレビやスマホを見るようにしました。

ひとは1人じゃ生きられない

女性 主婦 学校を休んだ年齢:21歳
罪悪感あり

体験談

医療系の専門学生時代に一度だけ学校を休んだことがありました。元々入学希望でない学校かつ、クラスメイトともうまく行っていなかったので、気持ちもからだも疲れ果ててしまっていました。今振り返っても、あの時はほぼ鬱の一歩手前状態だったと思います。「誰にも必要とされていない」「希望していないところに入ってしまってなんて私は愚かなんだろう」と考えても仕方ないことばかり考えていました。食事や睡眠もうまく取れず、悩んでいました。

罪悪感を解消した方法

くそがつくほど真面目な性格のため、一度で授業を休むと罪悪感でいっぱいになります。ですが、「ひとまずここを卒業して、自分の悔やんでいることがバカらしくなるまで勉強頑張ろう」と気持ちを切り替えられるように努力しました。自分に対してマイナス思考が止まらない性格なので、ここまで這い上がるのはとても大変なことでしたが…。気の合う友達、頑張りを認めてくれる先生、新しく始めたバイトでみつけた同期…色々な人と関わる中で考え方の歪みにも気がつけました。

遅く来た反抗期と初めての自己葛藤

女性 会社員 学校を休んだ年齢:17歳
罪悪感あり

体験談

高校3年間都内の女子校に通学していました。自称進学校で土曜日も授業があったり、平日も18時ほどまで居残り勉強をしたりと勉学に励んでいました。しかし高校2年生の頃、勉強のストレスからかぷつりと集中力が切れてしまい、学校や塾の授業を受けても頭がぼーっとすることが増えました。そして大学受験に対して極度の苦痛を感じ、学校に通学するのも負担になり、休みがちになってしまいました。当時は毎日毎日勉強する中で、その意味を考え始め、自分の中で葛藤していたのだと思います。

罪悪感を解消した方法

母子家庭でもあったため、数少ないお金の中で母がやりくりをしてくれている高校の授業料の重みを感じていました。
その反面、そこまで勉強をして自分にやりたいことがなく、疑問を持ち始めてしまったこと、高校に行く意味さえも分からなくなってしまいました。
悩んだ末に罪悪感を消した方法としては、
[勉強はある程度にしてもいい]と自分の中で決め高校の卒業を目標にしたことです。
大学に行っても続いていく終わりのない勉強のことを考えるよりも、眼の前にある高校卒業を目標にすることで乗切ろうとしました。

課題を終わらせたいが為にずる休みした私

女性 自営業 学校を休んだ年齢:19歳
罪悪感あり

体験談

当時、専門学校に通っていた私は日々の課題に忙殺されておりました。この時は、現場実習を行っていたので毎日の記録や必要な勉強資料の作成など、やってもやっても終わらない状態でした。ある日、とうとう学校をずる休みしました。熱が出たと仮病を使ったのです。忙しい日々に嫌気がさしたのも有りますが、1番の目的は手つかずの課題を終わらせる為です。1日休んで溜まった課題をクリアして、また実習に取り組んで行こうと思ったのです。その日1日頑張り、何とか課題を仕上げる事が出来ました。翌日、意気揚々と登校し仕上がった課題を提出したら「休んでいた割には随分課題が進んでるわね」と私の魂胆などお見通しと言わんばかりの言葉が教師から発せられました。やはり悪いことは出来ないなと反省しました。

罪悪感を解消した方法

罪悪感を解消しようとした事は無いです。本来きちんと登校して実習をこなさなければならないのに、自分だけ休んで課題を仕上げる事自体ずるい行為です。私が課題を仕上げていた時も、クラスメイトは実習により大変な時間を送っています。課題の進み具合で、私と同じく遅れていた生徒は何人もいるのに、私だけが実習から一時的に逃げてしまいました。実習でしか学べない事も沢山有るので、課題を終わらせる事だけに重点を置かず、きちんと実務的な学習をすれば良かったと思いました。

苦い思いをしながらも必要な休みを取った話

男性 公務員 学校を休んだ年齢:17歳
罪悪感あり

体験談

高校3年生で受験で切羽詰まっている時期に仮病をして休んだ経験があります。将来何をするのか、したいのかがまだあまりピンとこず、目的意識が薄い中で受験勉強を頑張る事に嫌気がさしていた時期でした。その日は朝起きても全くやる気が起きず、学校に行って勉強しても仕方ないなと感じて腹痛がしていることにして休むことにしました。アニメを見たりゲームをして気を楽に過ごしていました。同時に休んで大丈夫かな、クラスメイトに何か不審がられないかと焦燥感を感じていました。

罪悪感を解消した方法

体調は問題ないけど、精神的に動こうと思えなかった状況で勉強が遅れてしまうのではという焦りと体調不良ではないのに休んだ嘘をついた罪悪感を感じていました。日中は気晴らしにアニメを見たりゲームをして気が晴れるほうが大きかったのですが、夕方以降は明日は行ってこないとなと焦りを感じていました。自分の学校にいかない理由に何となくさっしがついていたので、時間の経過と共に罪悪感は薄れて焦りのほうが大きくなっていましました。

先生嫌いでも単位取得大事

女性 主婦 学校を休んだ年齢:19歳
罪悪感あり

体験談

授業の先生が嫌いで学校を休みました。
その先生は気分の上がり下がりの激しい方で、自分の気分で八つ当たりしてきたり理不尽に怒ってくる人でした。

真面目に授業受けているのに、通りかかった瞬間怒ってきたりととても意味がわかりませんでした。
それ以来その授業が嫌なり、体調不良と言って休むことが増えてしまいました。
単位も落としました
周りの友人も同じく、理由を作って休んだりしていてクラスの1割はほとんど授業に出ていませんでした。

罪悪感を解消した方法

授業は出ないといけないし単位も取らないといけないのにその先生のせいで授業に出られなかったことが罪悪感です。
授業内容は好きでした。
理不尽に怒らなければ、良い先生であったと思います。
自分の気分で決めつけること、八つ当たりすることは先生として上の立場としてやっては行けない事だと思います。
残念ながら、授業の単位を落としてしまったのは今でも後悔しています。
先生のこと嫌いだったけど、無視して授業に出ればよかったと思います

勉強を頑張るために授業をサボるという矛盾した話

女性 会社員 学校を休んだ年齢:21歳
罪悪感あり

体験談

大学生の頃、資格試験の取得を目指して勉強していた時期がありました。そして試験本番が近い時期、少しでも勉強したくて授業をサボって図書館で勉強していました。真面目なのか不真面目なのかよくわからない話だと自分でも思います。
ですがサボるという行為が人生初めてのことで、とにかく罪悪感が凄かったのを覚えています。これなら授業に出席はしておいて、内職で勉強する方が良かったのかと思っています。先生からすればどちらもサボりでしょうけれども。

罪悪感を解消した方法

サボってしまったものは仕方ないので、サボった授業のノートを友達に借りて定期試験はきちんと点を取りました。
(サボったのもその一回きりで、他の回は出席しています。)
サボった授業は100人以上が受講している大教室授業なので、私以外にもサボっている人は結構いますし、中には定期試験以外来ない人もいます。
だからといってサボった事実と罪悪感が消えた訳ではありませんが、少しでも罪悪感を紛れさせようとサボった分は頑張ったと思っています。資格試験も無事合格しました。

テスト勉強のために休んだ話

女性 無職 学校を休んだ年齢:16歳
罪悪感あり

体験談

私はテスト前に頻繁に体調不良以外の理由で学校を休んでいました。当時の私は高校生の時に学校のテストで良い点数をとることに一生懸命でした。そのためテスト前に学校に行き授業を受けるよりもテスト勉強のために自習をしたかったからです。特に学校に行くことによって通学での移動や友人関係に疲れてしまうということもありました。そのためテストが行われる前日等は体調不良以外の理由で学校を休みました。その時はズル休みが先生にバレたらどうしようとドキドキしていました。

罪悪感を解消した方法

私はテスト前になると自習をするためによく休んでいました。その時、罪悪感を解消した方法は休んだ分、テストで良い点数がとれるように無心になって勉強すること、テストで良い点数をとってあの時、休んで勉強したから良い点数がとれたんだと自らに思い込ませることです。
あとは、何事にもメリットとデメリットがあると割り切ることです。
休んで得られる結果と休んだ時のデメリットを比較して自分の選択に納得することで罪悪感を解消しました。

学校を仮病で休んだワタシ

男性 会社員 学校を休んだ年齢:8歳
罪悪感あり

体験談

私が学校を休んだ経験について、その時の状況と感情をお話しします。ハッキリ言うと仮病です。そしてバレました。
あれは小学校2年の時、学校がつまらなくて行きたくなくて、起床出来ず起き上がれないまま布団で寝ていると、母親から起きなさいと言われました。それでとっさに嘘をつきました。
足が痛くて起き上がれない!
その結果、学校に休む連絡を取ってもらい寝ていることになりました。ここまでは特に問題ありませんでした。問題はその後で、病院に行くことになり、わざとらしく足を引きずりながら車に乗って病院に行きました。
病院で色々聞かれて、ひざの周辺をコンコン叩かれていたりするうちに、医者が言いました。
これは痛み止めの注射を打たないとダメかもなぁ凄い痛いけど我慢出来るか?
それを聞いた私は驚いて走って外へ逃げました。その後のことはご想像にお任せします。忘れられない恥ずかしい思い出です。

罪悪感を解消した方法

罪悪感があった場合は罪悪感を解消した方法と言うことで、罪悪感はとてもありました。そうは言っても痛み止め注射は嫌だし、足が痛いのも嘘だってことがバレたのも嫌だし、でも学校も嫌だし、本当にどうしたら良いのか悩みました。そして家に帰り親に謝りました。
嘘ついてごめんなさい。
親は言いました、嘘はダメだけど嫌だったんだよね!正直に言ってくれれば母さんも一緒にどうするか考えるから、これからは正直に話してねと言ってくれました。
凄く気持ちが楽になり、ぐっすり眠りました。それから嘘をつくのはやめました。

友達とケンカをして、学校を休んだ日

男性 会社員 学校を休んだ年齢:14歳
罪悪感あり

体験談

単純な理由で友達とケンカして、学校に行きたくなかった。些細なことで、親友と呼べる相手とケンカをしてしまい、一週間くらいは絶交期間が続いてしまった。些細な理由だったので、なんとなく収束したが、ケンカした当時は、顔を合わすのが嫌で、次の日に学校を休んだ。親には体調不良を理由にしたので、特には怪しまれなかったが、気持ちはとてもモヤモヤした。
家にいて、テレビ見たり寝ていたりしたが、ズル休みだったので落ち着かなかったし、罪悪感はあった。

罪悪感を解消した方法

友達とのことでのモヤモヤを解消するべく、なんでケンカをしたのか、その理由をずっと考えてみた。自分が悪かったのか、相手が悪かったのかを散々考えてみたが、答えは出なかった。学校を休んだ罪悪感はあったので、その罪悪感を消すために、明日学校へ行ったら何をしよう、友達と顔を合わせたらどういった態度で接しよう、その前にまず別の友達と会って、ケンカした友達がどんな様子だったのかを確認してみるか、など色々と考えを巡らせて、罪悪感を薄めた。

部活動の経験
〜思い詰めなくても僕(君)は大丈夫〜

男性 学生 学校を休んだ年齢:17歳
罪悪感あり

体験談

部活動に全力を注いでいましたが、怪我が続き、さらにキャプテンも務めていた中でチームをまとめることができないという不甲斐なさから、鬱気味になり、家で発狂してしまい、1週間ほど学校を休みました。部活動の成績に全力を注ぎ、かなりの人に期待してもらっていたため、なんとかしなきゃという思いが強くなりすぎた結果反動が来てしまったと思います。今では部活動だから失敗してもいいと思っていますが、当時は期待に応えられないなら死んでやろうと思ったこともありました。また、学校に行っても明るく振る舞える気力すらなく、授業について行くので必死でした。

罪悪感を解消した方法

2ヶ月経った時、部活に戻ることを決めました。部活動の継続によってお金を安くしてもらって学校にいけていましたし、2ヶ月部活を離れてみて、怪我で苦しいかもしれないけど今ここで頑張らないともっと苦しい、一生苦しさを引きずってしまうと感じてしまいました。戻ってきた時にはチームメンバーと合わせる顔がなかったですが、チームを見たり、同期に声をかけてもらいながら後輩ともコミュニケーションを取り、今の自分にできることを全てやっていって、1年かけて罪悪感を消していきました。

あまりにも厳しい部活の練習

女性 主婦 学校を休んだ年齢:17歳
罪悪感あり

体験談

当時、私は高校2年生で私立に通っていました。部活は剣道部に所属していたのですがそこの顧問の先生がとても怖くて厳しい人でした。部活を休むことなんて絶対に許してはくれなかったので、体がきつい日や疲れ切っているひ、どうしてもテスト勉強をしたい日やもちろん友人達と遊びたい日なども必ず部活に行かなければならず、憂鬱な毎日でした。その日は特に用事はなかったのですが、どうしても部活に行きたくなくて学校を休む決断をしました。

罪悪感を解消した方法

当時、私は高校の剣道部の主将になったばかりだったので、やはり部活に行くのが嫌だからということを理由に学校に行かないというのは、あまりにも責任感が無い行動だし幼稚すぎる考えではないのか…と罪悪感がかなりありました。親にも体調が悪いと嘘をついてしまっていたので、そのことに関しても罪悪感がとてもありました。ベットの上で横になっていてもずっと、今からでも学校に行った方が良いのではないかと頭の中でぐるぐると考えていました。

孤独を愛した高校時代

男性 会社員 学校を休んだ年齢:31歳
罪悪感あり

体験談

大人数のグループワークをしなければいけないというタイミングがあったが休んでしまった。理由としてはいくつかあるが1番大きな理由としては集団行動をしたくなかったからです。当時は特に誰かと群れるということに対して抵抗感があり、自分のスペースや自分の時間というものを大切にしていました。グループワークの時間はその時間が少なからず奪われるものであり、なんとしてでも行きたくないという気持ちが勝ってしまったため休んだ。

罪悪感を解消した方法

罪悪感は確かにありましたが、その罪悪感以上に行きたくないという気持ちが強すぎて、行かなくて良くなった(自分の意思で休んだだけですが)という事実に対しての安心感の方が大きかったです。その他の罪悪感の解消方法としては自分の選択に自信を持つことです。当然休むことに対してはその後怒られる等のデメリットが発生します。その対価として精神的に辛い想いをしなくて良いという非常に大きなメリットがあります。このメリデメを天秤にかけて、自分の選択が間違っていないことを確かめます。今回のケースでは明らかにメリットの方が大きく、またデメリットも一度怒らられば終わるという小さなものであるため「休む」の一択でした。

二度目のソーラン節事件

男性 無職 学校を休んだ年齢:12歳
罪悪感あり

体験談

運動会でソーラン節を踊った後、もう自分としてはやり切ったなぁと感じていた時、運動会で踊ったソーラン節がいろんなところで好評だったらしく、再度踊ることになった。私はもうわざわざ踊りたくなかったため、学校を休んでしまった。踊る環境も異なっていて、運動会では外で踊ったが、体育館で踊ることになっており、観客から至近距離で踊ることにかなりの抵抗を覚え、どうしても踊りたくなかった。親にもそのような理由で休むことは言えなかったため、登校したように見せかけ近所で時間を潰した。

罪悪感を解消した方法

時間が解消してくれた。親も友達も休んだ理由を知らなかったため、休んだことに罪悪感は覚えつつ実際に踊った友達には申し訳なかったが、大人の都合で勝手に決められたことに納得できてなかった部分もあり、自分を納得させたように感じる。運動会では手を抜かず踊ったため自分としてはもう既に満足しており、罪悪感を解消するのには時間は掛からなかった。自分で言うのもなんだが当時は優等生であり、病気以外で休むこと自体なかったため、たまには許されるだろうという気持ちもあり問題はなかった。

勉強するために学校を休みます

男性 会社員 学校を休んだ年齢:17歳
罪悪感あり

体験談

地元の高校に通っていましたが、特に進学校というわけではなく、大学進学者は少なく進学したとしても、ほとんどが名前を書けば入れるような大学がほとんどという高校でした。自分は何としても行きたい大学があったので、受検勉強に精を出していましたが、学校の授業のレベルがあまりにも低いため、正直無駄に感じていました。どうしても受験勉強に集中したいときは、風邪を引いたという仮病を使って学校を休んで家で受験勉強をしていました。

罪悪感を解消した方法

高校の担任は薄々気づいている感じがしたので罪悪感がありましたが、学校をずる休みしてどこかに遊びに行っているわけではないので、将来のためだと自分に言い聞かせて罪悪感を解消していました。また、周りの人間が将来を考えずヘラヘラ遊んでいるのを見て、自分は絶対に今頑張って将来的に好きなことをして充実した生活を送るんだと心に誓って自分を奮い立たせていました。ごく少数ですが同じような志の親友がいたのも罪悪感の払しょくにつながりました。

留学時の誤算でさぼった経験

女性 会社員 学校を休んだ年齢:20歳
罪悪感あり

体験談

留学中、学校が面倒くさくてさぼったことがあります。スコットランドはイギリスなので英語を話しますが、昔はゲール語もあり、先生の訛りが激しくネイティブでも何と言っているかわからないレベルでした。授業は当然わからず、英語がどれだけできても意味はありません。先生が何を言っているのかわからない中90分も席に座っているのは苦痛で、たまにさぼるようになりました。その時は眠いこともあり、寮の部屋のベッドで横になっていました。

罪悪感を解消した方法

罪悪感はありました。休んでしまったことに対してもそうですし、日本の学校に帰った際に単位交換ができるのかどうかわからず、不安でもありました。罪悪感を解消した方法はありません。ただ時間が過ぎるのを待つばかりです。しかし文字数があるので何かしら書かなければならず困りました。罪悪感があってもそれを解消する方法を持っている人自体とても少ないのではないかと思います。あっても私がそれで解決できるかというとわかりません。

 

学校を休むことに罪悪感がなかった人の体験談

学校を休むことに罪悪感がなかった人の体験談

私の自堕落人生へようこそ!

女性 主婦 学校を休んだ年齢:14歳
罪悪感なし

体験談

中学生のとき、友達との仲は良好でしたが悪口や陰口、誰かを外すというようなこともあり嫌気がさしたのと、数学の授業が苦痛で授業もついていけずいつもテストで赤点ばかりで頑張るという意欲が湧きませんでした。部活動は必ずどれかに入らないといけないということで渋々バドミントン部に入りましたが練習がきつくめんどくさくなってきてだんだん学校も行きたくなくなり度々仮病を使って休んでいました。親も理解のない人だったので孤独でした。

罪悪感がない理由

その当時は学校が嫌な場所というのが頭の中に刷り込まれていたので椅子に座って黒板見てじっと先生の話しを聞くよりはベッドでゴロゴロしたり、本読んだり、音楽聴いたり、好きな時にお菓子食べてご飯食べてダラダラ過ごすという生活が自由で解放されたような気分になってとても居心地が良かったです。なので、罪悪感よりも休めてラッキーといつも感じていました。なんならずっと家でゴロゴロしていたいなぁといつも思っていました。

自己責任の下で行動すれば罪悪感を軽減できる。

男性 自営業 学校を休んだ年齢:53歳
罪悪感なし

体験談

高校3年の受験勉強が忙しくなって来た夏以降は学校をたまに休んでいました、ら自分のペースで勉強をしたかったことと、学校の授業が受験にあまり役な立たないと分かったからです。もうこの時期になると大学推薦も終わっていたし、成績が何かに作用することも無いと知っていたので学校に行かず家で勉強しました。特に直前期は登校時間さえ惜しくなっていたのでほとんど学校には行かなくなりました。これが良いことなのかは分かりませんが私にとっては有効に作用しました。

罪悪感がない理由

学校に行かないとたまに担任の先生から注意されることはありましたが、やはり自分の人生なので最後は自分の判断で休んでいました。「学校には通っていたけど受験は失敗した」よりも「学校は休んだけど入試は成功した」という方を選びました。これは自己判断で決めたことなので自己責任だと思っていた分罪悪感というものは全くなかったです。これがどうあう結果になったとしても自分で受け止めると決めていたからです。だから罪悪感はありませんでした。

私の過酷だった学生生活

女性 学生 学校を休んだ年齢:17歳
罪悪感なし

体験談

学校の雰囲気に馴染めずあまり学校に行きたくなかったため
怪我をしていたので通院と合わせて週に2日以上は休んでいました。
小学生、中学生の時はいじめが多く学校に行かない日が多かったです。
学校に行けたとしても体調不良などで早退する日もかなりありました、
行きたくても行けない日が続いたり周りからあいつは学校に来ないみたいな陰口も言われたりして大変な小、中、高校生生活でした。
私の通っていた学校はいじめが多かったので不登校の人がかなり居ました

罪悪感がない理由

いじめが辛く学校に行ったら悪口なとを言われるため凄くストレスだったから
家で勉強してた方がストレスなく生活出来ていたから。
学校を休んでいた時は学校のことを考えなくていいのでかなり体調も良く気を楽にして生活することが出来ていたから
学校生活をする上で良くはないけど休みやすい環境を作ってくれた母親にはすごく感謝していました。
普通に行きたくなくて仮病を使った日は少し罪悪感を感じることはあったけど罪悪感を感じない日の方がおおかった

学校選びは距離も大切に?

女性 主婦 学校を休んだ年齢:19歳
罪悪感なし

体験談

通っていた専門学校が、自宅から50キロ以上離れた場所にあったので、天気が悪かったりするとどうしても行く気力が失せてしまいがちでした。電車で通っていたので駅まで自転車で20分かけて行くのもおっくうでしたし(雨の日は最悪)電車とバスを乗り継ぐのも大変でした。(バスが1時間に3本しかない)
恐らく行きと帰り、合わせて3時間はかかっていたと思います。今考えるとよく通っていたなと笑。そりゃ気乗りしない日はズル休みもしたくなりますよね。

罪悪感がない理由

面倒くさいものは仕方ない!と割り切って、近場で遊んでました笑。専門学生なので、フラフラしていても補導されることはありませんし、堂々とさぼれます。専門学校自体は楽しかったので、2年間通って5日ぐらいしかサボってはいませんが一回も罪悪感を覚えることはなく、リフレッシュする日と割り切って休んでました。
家庭の経済事情的に一人暮らしは出来なかったので仕方ないですが、遠方に通学するってとても大変なのだと痛感しました。休んだ事には後悔ないけど、学校選びは失敗したなと笑

完全燃焼症候群による不登校の生徒の考え方

男性 会社員 学校を休んだ年齢:17歳
罪悪感なし

体験談

学校生活の中で一番部活動に励んでおり、部活動の引退を機に学校を2週間ほど休んだ。学校行事にも積極的に取り組んでおり、友人も一定数いたが、部活がなくなった学校生活に魅力を感じなくなってしまった。心配して自宅に友人が訪問しに来てくれたが、正直何もしたくない状態であることを伝え、時間が経てばまた学校へ行くとだけ伝えた。自分でも完全燃焼症候群であることを自覚していたため、時間が経てば元に戻ると考えていた。

罪悪感がない理由

罪悪感は全く感じなかった。魅力がないことにやる気が出ないことは仕方がないと考えていたため。友人が心配してくれていることには多少申し訳ない気持ちはあったが、誰かが悪いからこの状況になってわけではなく、自分が力入れていたことが出来なくなったことで起きたことなので、時間がその内解決してくれると考えていた。親も仕方がないと理解してくれていた状況でもあったので、罪悪感を感じることがなかったと思う。何も考えていなかったのも大きな要因であると思う。

生徒の話を全く聞かない教師のせいで急性胃腸炎になった話

女性 自営業 学校を休んだ年齢:16歳
罪悪感なし

体験談

前日に体育祭で400M走に出て、急性胃腸炎を起こしたから。その日は朝から気持ち悪く、ずっと吐いていた。病院に行き、そのように診断されたので、治るまで学校を3日ほど休むことになった。私は中学時代に運動部へ入っていたが、部活を引退してからはずっと運動はやっておらず、高校でも文化部に所属していたので、400Mを走るのは無理だと担任の先生に訴えていたが、全く聞き入れて貰えずこのような結果になったので、その時の担任教師には頭にきている。

罪悪感がない理由

400Mを走っても結果が出せないのはわかっていたし自信も無かったので、せめて運動部の人に出て貰いたかったのに、先生が全く生徒の言葉に耳を貸さない人間だったので、罪悪感は全くないし憤りしかない。自分の身体が弱いのが原因かもしれないが、事前に訴えていたのにも関わらず聞き入れて貰えずに病院へかかってしまったので、その教師には治療費を払ってもらいたかった。その上一番憤るのが、その時は一言も謝らなかったくせに、進路指導の三者面談の時に親の前でさらっとその時のことを謝ってきたのが本当許せないと思った。

学校生活と家庭生活の両立

男性 会社員 学校を休んだ年齢:11歳
罪悪感なし

体験談

家族旅行のためです。
当時は病気以外では学校は休むなという風潮が強い時代でした。家庭の方針で、家族の時間も大切にするという事もあったので、金曜月曜をお休みにして金土日月で旅行へ行きました。当時は『学校に行かなくていいの?』という疑問はあり、親にも聞きましたが、『先生にも言ってあるから大丈夫だよ』と言われたので、あ、いいんだ!と納得していました。関東から九州への母親の実家への里帰りも兼ねた旅行でした。

罪悪感がない理由

学校も大事だけど、家族で過ごす時間も大切だとという家庭の方針で、親も了承している休みだったので特に罪悪感はありませんでした。子供だった事もあり、そういうものなのかと納得していました。今思い返しても、学校を休まないから偉いわけでは無いと思うので、ぜんぜん良い事だったと思います。ズル休みとかでなければ、何も学校を優先する事はないと思っています。罪悪感ではないですが、休み明け学校に行った際に、友達から「なんでやすんだの?」としきりに聞かれて、答えるのが、少し面倒でした。

お葬式は久しぶりの同窓会

男性 会社員 学校を休んだ年齢:14歳
罪悪感なし

体験談

忌引きというのでしょうか、欠席扱いにはならなかったと思いますが、母方の祖父が亡くなり、お葬式に参列するため休みました。学生や生徒は、喪服ではなく、制服で参列するものだと言われ、学校は休みなのに、結局制服を着ていたことを覚えています。葬儀で悲しい気分のところ、学校を特別に休めたという変な感情もありました。久しぶりにいとこなどの親戚連中とも会うことができ、この年で同窓会というわけではないですが、少し楽しかったという印象もあります。

罪悪感がない理由

年齢が年齢で、まだ子供といえば子供のためということもあるでしょうか、祖父のお葬式といってもあまり落ち込むこともなく、学校を休むことも特に何も思いませんでした。あるとすれば罪悪感というよりも、授業に遅れてしまうのではないかという心配の方が大きかったように思います。もちろん、そんなに学校をずる休みする癖はなく、学校はやむを得ないときに休むという意識だったため、親族のお葬式は休んで当然であればそれは権利のように思いましたので、堂々と休んだだけのことで罪悪感はありません。

どうしようもない休み

男性 自営業 学校を休んだ年齢:12歳
罪悪感なし

体験談

ずる休みはしたことはありません。親が許さなかったためです。
体調不良以外の休みでは、通院や家族旅行くらいです。
通院は整骨院で、骨折のリハビリのために行っていました。完治した後も定期的に行っていたので、体調不良以外に属するかとは思っています。
家族旅行は父親が仕事休みの時に家族旅行に行くということで良く学校を休み、行っていました。
小学生の頃だったので、学校には親から事前に連絡をしていました。
それくらいの休みは当時は普通と思っていましたが、今思えばその休み方って良かったのか分かりません。

罪悪感がない理由

整骨院へのリハビリのための休みは全く罪悪感はありません。
骨折したのも学校での体育のバレーの事業中での出来事ということもありますので、むしろ意気揚々に向かっていました。
家族旅行は当時は全く罪悪感を感じていませんでしたが、今思えばあれは正解だったのかと疑問に思うところはあります。
両親の意向としての旅行、休みではあったので、なにも考えずにそれについていきましたが、学校側からしたら「公言するずる休み」というレッテルを貼られてた気がします。

学校を休んでまでしたかっとこととは?

男性 自営業 学校を休んだ年齢:16歳
罪悪感なし

体験談

高校1年生の時の話です。その日はプレイステーションで新作のゲームが発売される日で、私はどうしてもいち早くそのゲームをやりたかったので学校へ行くふりをしておもちゃ屋へ直行しました。学校には自ら電話をして家が火事になりかけたので休ませてほしいと依頼をしました。
当時は学校もそこら辺の管理はガバガバだったので何ら問題なく了承を得ました。おもちゃ屋で予め予約しておいたゲームを受け取り、そのまま先輩の自宅へ直行し楽しんでいました。

罪悪感がない理由

当時はゲームをやりたい一心だったということと、学校の授業を少しサボるくらいがカッコいいという謎のバイアスがかかっていたこともあり、罪悪感は殆どありませんでした。学校も公立の底辺校でたとえ授業に出たところで教室内は最早動物園状態でしたし、生徒一人がいないくらいで学校は痛くも痒くもないと思い、心置きなくサボりました。
ただ、そのような行為が頻繁に行われたことに学校も堪忍袋の緒が切れ、ある時に両親と共に呼ばれて面談になったときは母親に泣かれ、その翌日からゲームをキッパリやめて勉強をはじめました。

登校拒否を許されなかったいじめられっ子の仮病

女性 会社員 学校を休んだ年齢:12歳
罪悪感なし

体験談

私は小学生のころ、いじめに遭っていたので学校に行きたくないという感情はデフォルトでありました。いじめについて親に相談したこともありましたが親は不登校を許さず、傷だらけの心を抱える私に無理矢理学校に行くことを強要されていました。どんなにいじめられているから助けてと親や教師に訴えても親は学校に行くことを強要し、教師はただの低レベルなからかいだと私の気持ちをないがしろにしました。あまりにも辛くて私は遂に仮病を使って学校に行くことを拒否しました。

罪悪感がない理由

罪悪感は感じませんでした。何故なら私にとってはもうこの仮病は、大人たちも友達も助けてくれないならもう自分を守るために必要な行動だったからです。日常的にいじめに遭っていた私は「何故いじめられるのが分かっているのに学校に行かなければいけないのか」と考えており、親の学校に行くことを強要する価値観が理解できなかったので、自分を守るにはもう仮病しかないと思っていました。そのまま登校拒否を続けてフリースクールに通う事になっても、いじめられるよりましだと思っていたからです。

人生一回はある。ない人はいじめてる側の人。

女性 会社員 学校を休んだ年齢:14歳
罪悪感なし

体験談

クラスの元メンバーに、ハブられて辛かったから、行って嫌な思いをして色々我慢するより、仮病で休んだと思われてもいいから、辛い環境に居たくなかった。担任の先生も、絶対気がついているはずだったのに、特になんもしてくれなかった。別のクラスには友達がいたので、途中から別のクラスに移動できる制度があれば、学校休まなくて済んだのにと思ったりもした。学校も学校で、優等生の子がハブられた場合は、そのいじめのリーダーを呼び出して注意をしていたが、それ以外は何もしてくれなかった。

罪悪感がない理由

辛い気持ちの方が勝ってた。親には、申し訳ないと思ったが、ちゃんと勉強して返そうと塾には行っていたし、理由もなんとなく知っていたと思う。罪悪感を感じないといけないのは、ハブる人をローテーションで決めているリーダーの女だと思う。小学校の頃からずっとそういう事をしていたと、同じ小学校の子から聞いていたので、その子は罪悪感など全くなく楽しかったと思う。次は自分の番と思い、他の子が無視されている時に、助けなかった事は、自分の番が来て罪悪感を感じたし、その子はもちろん助けてくれなかった。

勉強よりも大切なこと

男性 自営業 学校を休んだ年齢:19歳
罪悪感なし

体験談

当時、交際していた女性が通う大学に遊びに行くために、自分の学校を休んだ。自分が潜入してもバレない講義を彼女と一緒に受けたり、彼女がいつも利用している学食で食事をしたり、彼女の友達に会ったりして、楽しかったという記憶しかない。受験の時には一緒の大学を受けるかどうかを彼女と相談したりもしていたが、結局、同じ大学を受けることはなかったので、もし同じ大学に来ていれば、こんな毎日が続いたんだろうななどと彼女と一緒に話していた。

罪悪感がない理由

その時は、彼女と過ごす時間が何よりも大切で、楽しく、その時間のために他の時間を削ることに何の罪悪感もなかった。もともと、大学の授業は講義内容によってサボることをよくしていたので、慣れっこだったということもある。もともと大学進学の理由が何かに特化した勉強を深く学ぶためというよりは、たくさんの友達を作り、就職前にたくさん遊ぶことで人生経験を積むことだと考えていたので、授業をサボって友達と遊びに行ったりすることこそが大切だと考えていたから。

消化できない給食の時間

男性 会社員 学校を休んだ年齢:13歳
罪悪感なし

体験談

いじめではないが、不愉快な経験をしたため。給食の時間、席を固めて”班”にして食べている学校でした。その時に、班に入れなかった。自分から入れてと言えるほど社交的ではないため浮島のような形で給食の時間を過ごすことになり、自分のせいとはいえ当時は不愉快だと強く思った。その次の日から学校には行かなくなった。行きたくないという気持ちがいっぱいで親にも話すことができず、ひたすら引きこもりとなっていった。人と会うのが怖くなっていた。

罪悪感がない理由

罪悪感は絶対に解消できない。というか、罪悪感を解消できる方法があるなら”ドラッグ”以外で教えてほしいくらい。満腹感を解消するには時間と消化が必要、絶望感を解消するにはより深い絶望が必要。そして罪悪感を解消するには罪悪とは何かを知ることが必要。学校を休むという行為は(ずる休みは除く。悪いと思っているから罪悪感を抱く)悪いことではないということを不登校の人たちにもっと強く伝えなくてはならないし、ズル休みとの区別ももっとつけないと、この問題はなくならないと思う。

時代や年齢、環境によるそれぞれの物差し

女性 主婦 学校を休んだ年齢:10歳
罪悪感なし

体験談

普段から両親は共働きで忙しく、ほとんど家族旅行などしたことがなかったところ、商店街のクジか何かでなんと北海道旅行が当たった!(住んでいたのは関西)両親はスケジュールをなんとか調整して平日に行く予定をたてた。学校を休んで家族旅行に行くなどご法度な時代だった為に、両親は学校には病気だと嘘をついて、家族旅行に意気揚々と旅立った。が、今思うと同じ小学校に通う姉も病欠していたので、学校にはバレていたと思う。

罪悪感がない理由

子供だったことが、罪悪感かなかった一番の理由かと思うが、普段から学校の成績も良く、おこがましいが品行方正な模範生徒だったのでまさか先生に疑われたりはしないだろうと思った。またうまく嘘をつける自信もあったし、休み明け友達に心配された場合の受け答えのシュミレーションも充分に行っておいた。自分の中では、3日〜4日学校を休んだところで、その後の学業に影響することも有り得ないし、そんなことよりも貴重な家族旅行を楽しむ権利があると思った。

自由に休める学校のルールを

女性 会社員 学校を休んだ年齢:7歳
罪悪感なし

体験談

小学校の頃、年に一度ある健康診断の尿検査で毎回引っかかっており、総合病院に行き、検査する必要がありました。総合病院は外来が平日のみだったので、学校を休んでいく必要がありました。その当時は、年頃のクラスメイトたちが、休みのクラスメイトがいると気にして先生にわざわざ聞いたり、変な噂を立てることもあり、他人の事情に首を突っ込むなと子供ながらに思っていました。学校にも、会社のようなパーソナルデイオフがあれば、良いと思います。

罪悪感がない理由

健康的な問題のために、病院にかかるために休んだため、仕方のない事情であり、何の罪悪感もありませんでした。むしろ、休んだ分のノートをまとめたり、クラスに追いつくために負担になることがストレスでした。たとえば、休んだ日に何かグループ決めなどがあった場合は、先生がサポートしてくれないならどうするのだろうとか、生徒のストレスになることが内容に学校側の配慮は必要だなと思います。生徒側に休む意思がなくとも、仕方なく休む場合の配慮が必要です。

ずる休みも青春の思い出。

女性 主婦 学校を休んだ年齢:18歳
罪悪感なし

体験談

クリスマスケーキを作るバイトに行くために学校を休みました。母親には、病気だからと学校に電話するようにお願いして、早朝からバイトに向かいました。大掃除の日だったからまあ良いやというのと、時給がとても良かったので。同じクラスの友達5人と一緒に行ったので、正直、自分だけじゃないや・・・というものありました。みんなでやれば怖くない的な・・・。親に学校に電話してもらったので、ずる休みというのもバレないとたかを括っていました。ちょっとスリリングな気持ちでした。

罪悪感がない理由

大掃除だけの日だったし、友達多数と一緒だったからだと思います。休んた時は全く罪悪感はありませんでした。しかし、翌日、学校に行くなり担任の先生に呼び出されました。私一人だけなので、何?と思ったら、どうして昨日休んだの?と聞かれ、うちの親が電話したでしょ?具合悪かったからと、しれっと言いました。すると先生は、でも、5人も一緒に休むって変じゃない?と言ってくるので、先生は私を疑ってるの?と反対に問い詰めたら、泣きながら謝ってきて、その時は罪悪感を感じました・・・。

きっと宿泊費を安くするために。

女性 会社員 学校を休んだ年齢:10歳
罪悪感なし

体験談

ゴールデンウィークになる前に学校を休んで旅行に行ったことがあります。今小学生の子どもがいますが、私も旅行で学校を休ませることに特に抵抗はないので連休の少し前から休ませて少しでも宿泊料が安くなるように旅行を楽しんでいます。
また、大学時代は記憶にないほど遊びのために大学の講義を休んでいました。一人暮らしだったこともあり寝坊や気分でも気軽に「今日はやめておこう」としていた気がします。無事に卒業できてよかったです。

罪悪感がない理由

罪悪感はなかったと思います。当時も大人になった今も「学校には毎日行かないといけない」といった思いがないからだと思います。この時はおそらく親から「この日は学校お休みして◯◯に行こう」と言われ、「わ〜い、お出かけ〜」くらいにしか思っていなかったと思います。
ただ、なぜか小中学時代は体調不良で学校を休むのは嫌で、熱を隠して登校をしたものの、結局朝の会で具合が悪くなり母にお迎えに来てもらい早々に早退のようなことを何度かした記憶があります。迷惑な子でした。

水泳が大嫌いだったあの頃の私

女性 会社員 学校を休んだ年齢:9歳
罪悪感なし

体験談

小学生の頃、泳げないので水泳の授業が辛かったです。転校したばかりの頃、転校前の学校ではそんなに泳げなくても良かったのに、転校後の学校は絶対25m泳がなくてはならなくて、浮くことすら怖くてできなかった私にとっては地獄の時間でした。先生からは怒られるし、クラスの男子からは馬鹿にされたり真似されたりしていじめられていました。ある日、もういやだ!と思い、親にはお腹が痛いと言って休みました。お腹が痛い真似をしていたら、本当に痛くなったので病院に連れて行かれました。

罪悪感がない理由

今なら虐待じゃないか、と思われるほど先生からひどい指導をされていたので、休めて心の底から嬉しかったです。でもその日が終わっても夏の間は水泳の授業が何度もあるので、その日だけ休めてもしょうがなかったのですが、そこに気付けるほど頭が良くなかった自分が悲しいです。ちゃんと授業を受けて早く泳げるようになれば良かったと思います。次の年に担任の先生が変わり、良く指導してもらったおかげで25mおよげるようになったので、やっぱりあの時酷い指導をした先生のことは今でも恨んでいるし、休んでもしょうがなかったと思っています。

人生いいこと半分悪い事半分

男性 会社員 学校を休んだ年齢:19歳
罪悪感なし

体験談

大学生の頃入学当初はしっかり学んで将来に活かせる様にとすごしていましたが、ゼミの友達やアルバイト先でできた新しい友達や大学の先輩等との交流が増えて交遊をしている事が段々楽しくなりほとんど授業を受講しなくなりました。
一過性の楽しさなのですが、その時は罪悪感や焦る気持ち等は全くなく単純に楽しいな!
また明日もこんな感じかな!?とだけ思ってたいました。
最後の大学3〜4年生でめちゃくちゃ後悔する日々を過ごす事になります。

罪悪感がない理由

ゼミの友達やアルバイト先でできた新しい友達や大学の先輩等との交流が増えて交遊をしている事が段々楽しくなり、入学当初の気持ちが無くなっていたので罪悪感はなかったです。
一過性の楽しさなのですが、就職活動をまわりがしていても焦る気持ち等は全くなく単純に楽しいな!また明日もこんな感じかな!?とだけ思ってたいました。
最後の大学3〜4年生でめちゃくちゃ後悔する日々を過ごす事になります。単位を取るのに必死な毎日でした。

学生時代の経験を通した学び

男性 会社員 学校を休んだ年齢:19歳
罪悪感なし

体験談

大学生時代の話で、前日は夜遅くまで友達と遊んでいたのを覚えています。家に帰って来たのが朝の4時であり、1限目に出席するためには6時は起きなくてならい状況でした。わざと休んでしまったわけではなく、目が覚めたらお昼を過ぎていたためです。大学は単位制なので焦りもありましたが、中高校に比べれば強制力や監視されることといった環境はないため、大きな罪悪感はありませんでした。その日は午後の授業もサボってしまったと思います。

罪悪感がない理由

上記の文章には書きましたが、合計単位で進学が決定する為、すでにしっかりと単位は取っていたため大きな焦りはありませんでした。大人ななってから思う事ですが、当時は金銭面に関しては親に頼っており、家族に支えられてからこそ、学校に通えるありがたみをしっかりと噛みしめていませんでした。今は罪悪感でいっぱいです。現在、子供もできたことで自身の教訓から、お金の大切さや学生時代にしか学べない学問や仲間との関係を伝えている次第です。

中学時代のイジメからの逃避

男性 無職 学校を休んだ年齢:12歳
罪悪感なし

体験談

自分が中学生の時に、父の仕事の都合で福岡県から静岡県に転出することになり、父の職場に近い学校へ転入。転校初日、先生からの紹介が終わり自分の席に座った途端に他の男子生徒複数にいきなり囲まれ、怖くなってしまい泣き崩れてしまう。それから徐々に自分に対するいじめが激化し、学校に出るのが苦痛となり、無断で学校を休むようになる。両親は共働きで、家で学校のことを話すことはほとんどなく、「行きたくない」と言っても無理矢理行くようにしか言わない。学校に行くフリをして適当な場所に隠れてただただ時間を過ごしていた。
ほぼ半年ほど学校に行ってなく、学校から親へ連絡あり、自分が学校に来ていないことがわかり、怒られた。
けれどもあの環境に居たくないことを親に話し、福岡県に戻ってからは学校に行きだした。

罪悪感がない理由

何というか、放ってほしかった。何でわざわざ自分に寄って集ってくるのか、全く理解できない。どうして傷つけられるのか意味がわからない。そもそも学校に行かないといけないなんてその頃の私には理解できなかった。学校に行くことが苦痛に感じ、この苦痛から逃れるために学校に行かないと決めた。罪悪感とかそういうことを感じる余裕がなく、ただ逃げたかっただけなのかもしれない。また罪悪感を感じていたらその罪悪感にずっと苛まれ続くことになり前に進めなかったかもしれない。

 

まとめ:学校を休むことに罪悪感があっても大丈夫

この記事を読んだあなたは、罪悪感に苛まれているかもしれません。

しかし、体験談を読んでもらってわかる通り、罪悪感があった人でも解消してその後の人生を歩んでいる人がほとんどです。

根本的に罪悪感を解消する方法は、このサイトでも複数紹介しているので、ぜひ読んであなたの未来を明るいものにしてください。

 

 

 

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あなたは、もう罪悪感に支配される人生から卒業しませんか?

このブログでは、罪悪感のメカニズムを解き明かし、その正体と向き合い、克服するための具体的な方法を包括的に解説します。

罪悪感に苦しむあなたが、その感情を手放し、愛と自由、そして真の幸福へと向かうための羅針盤となることを目指します。

コンテンツ内容『罪悪感にさよならを告げ、人生を自由に生きるための7つのステップ』

  1. 罪悪感の正体を知る:

    • 合理的罪悪感

    • 不合理的罪悪感:

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    • 加害者の心理: 他者を傷つけてしまった罪悪感

    • 無力感: 助けられなかった、役に立てなかった罪悪感

    • 見捨ててしまった罪悪感: 何もしていない罪悪感

    • 恵まれていることへの罪悪感: 豊かさや才能への罪悪感

    • 自分は毒である、自分は汚れているという罪悪感: 自己存在に対する罪悪感

    • 親やパートナーから受け継いだ罪悪感: 他者の罪悪感をコピーしてしまう

    • 宗教的な理由、その他の罪悪感: 文化や信念に基づく罪悪感

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    • 「自分軸」で生きる: 他人の期待から自由になる

    • 罪悪感を客観的に眺める: 自分を責めない

    • 罪悪感を癒す: 自分を許す

    • 自己肯定感を育てる: 自分を愛する

    • 感謝の気持ちを手紙にする: 愛と繋がる

    • 自分を心から愛してくれた人を思い出す: 愛を感じ取る

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    • あなたは、誰のために頑張ってきたのか?: 愛を認識する

    • 自分 が笑顔になれることをする: 自分を愛する

    • 心を浄化するイメージワーク: 感覚を通して癒す

  4. 罪悪感の克服:その先にある愛と自由: 罪悪感を克服することは、決して容易なことではありません。長い間、罪悪感に囚われ、苦しんできた人にとっては、自分自身を許し、愛するということが、難しいと感じるかもしれません。しかし、諦めずに、自分自身と向き合い、適切な方法を実践し続けることで、必ず道は開けます。

この記事が、罪悪感に苦しむあなたの心の支えとなり、愛と光に満ちた未来へと導く羅針盤となることを願っています。

申し訳ありませんが、この記事の公開は予告なく終了することがございます。

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