この記事は、仕事してない際の罪悪感についての体験談を集めたものです。
様々な背景や状況での仕事してない験が紹介されていて、それぞれの体験者が
・どのように罪悪感を感じ
・どのようにその罪悪感を解消しようとしたのか
が詳しく語られています。
考えさせられるポイントとしては、3つあります。
ポイント
・仕事してない状況はどのようなものか?
・罪悪感を感じる人と感じない人の違いは何か?
・どうすれば仕事してない罪悪感が解消されるか?
他人の経験談を読むことは罪悪感の解消に効果的です。
他の人の意見を取り入れることで、自分の状況を客観的に見ることができます。
あなたがもし仕事してないことに関して罪悪感を感じているのであれば、似たような経験を持っている人を見つけてヒントをもらってみてください。
仕事してないときに罪悪感があった人の体験談
新入社員が仕事にいけなくなった
女性 主婦 仕事してない年齢:32歳
罪悪感あり
体験談
うつ病になったからです。新入社員として企業に勤めていたのですが、私が新入社員にもかかわらず指導をしてくれず、「自分で考えて」と言われ毎日何をしたらいいかわからないのに、とても忙しい部署でほかの社員が大変で帰れないからという理由で何もすることなく月60時間以上の残業もしていました。ある日、本当に我慢ができなくなり直属の上司ではなくほかの上司に助けを求めようと面談の予定を入れてもらったところ、直属の上司にばれてしまい、なぜほかの人に指示をあおるのか、ほかの人だって忙しいのだからあてにするなと言われてしまい、同じ部署に同期もいない私は完全に心が折れてしまい、その次の日から出社できずそのまま仕事を辞めて仕事がない状況になりました。
罪悪感を解消した方法
同じ会社のほかの部署の同期は向上心にあふれながら仕事を覚えて徐々に一人でできる仕事が増えていっている中、私は何もできないまま仕事を辞めてしまい、どうしてこんなに忍耐力がないのか、また世の中の人たちはみんな出社して働いているのにどうして私は家にいるのかと大きな罪悪感がありました。しかし、うつ病を患いましたが、軽症だったためもっとふさぎ込んでしまう前に転職サイトに登録してすぐに転職活動を始めました。出社できなくなる前に、3回無理だと思ったら仕事を辞めようと思っていて、ある程度転職について調べていたこと、次の職種が明確に決まっていたこと、その職種に友人がいるため、転職活動におけるリサーチがある程度できていたためすぐに行動に移すことができて、罪悪感はなくなりました。
人生、お金が無くなると、負け組です。
男性 自営業 仕事してない年齢:50歳
罪悪感あり
体験談
病気になり、入院、退院後暫くは仕事をしていませんでした。今まで、何十年、仕事漬けで、まさか仕事が出来なくなるとは想像もしていませんでした。最初は、寝ていても仕事の夢を見たり、此れから家庭の生活はどうなってしまうのか、頭が痛くなるほどで、日が経つにつれ、此れからの生活の不安が増していきました。幸い、私は、多少の貯えが在り、毎日の小遣いには困っていませんが、家庭に入るお金が減少したため、徐々に表れてきました。私の小遣いから、光熱費などの支払いをしていくと、あっという間に、底をついてしまいました、ローン会社を何軒かあたり、多少の枠が出来ましたが、次第に生活の不安がだんだん大きくなり、何とかしないといけないと思い始めました。
罪悪感を解消した方法
家庭に入れるお金が無いのに、私がビールなどを買って来ると、妻が激怒するようになり、家には、何も買って帰れなくなりました。妻の口癖がお金がなと言う事です。耳が痛くなる程に何かにつけて、お金が無いと言います。こんな時は罪悪感を感じる時でした。生まれて初めて派遣という仕事に付いてみようと考えましたが、何十年の同じ仕事をしていた為、世間を知らず、人生初めての体験でした。私の派遣の仕事が決まると、妻も派遣仕事をするようになり、多少の収入は得ることが出来るようになりました。それでも、何時切られるか分からないので、妻には、申しわなく思っています。罪悪感を解消したわけでは在りませんが、此れから先の生活に不安を感じていることには、変わりません。
「無職からの自己成長と再出発」
男性 会社員 仕事してない年齢:30歳
罪悪感あり
体験談
30歳の時、私は仕事をしていない状況に直面しました。転職活動中に思うように結果が出ず、長期間にわたり無職の状態が続いたのです。この期間は、将来への不安や自己評価の低下に悩まされる日々でした。
まず、日常のリズムが崩れ、自分の時間の使い方に戸惑いました。毎日何をすべきか明確でない状態が続き、自己管理が難しく感じました。また、周囲の友人や知人が順調にキャリアを進めているのを見て、自分だけが取り残されているような気持ちになりました。
この期間中、焦りや不安が募る一方で、自分を見つめ直す時間としても活用しました。自己分析を行い、自分の強みや興味を再確認し、将来のキャリアプランを練り直す機会としました。また、スキルアップのためにオンラインコースを受講したり、新しい趣味を始めたりすることで、前向きな気持ちを保つよう努めました。
家族や友人の支えも大きな助けとなりました。彼らの励ましや理解により、孤独感や無力感を乗り越えることができました。特に、同じような経験を持つ友人との対話は非常に励みになり、自分が一人ではないと感じることができました。
最終的には、転職活動の努力が実を結び、新しい職場を見つけることができました。この経験を通じて、困難な状況でも前向きに取り組むことの重要性を学びました。また、自分の強みや興味を再確認することで、より充実したキャリアを築くための基盤が整いました。
この時期は決して楽ではありませんでしたが、自分自身を成長させる貴重な機会となり、結果的にはポジティブな経験として捉えることができました。
罪悪感を解消した方法
30歳の時、無職になった際に罪悪感は感じました。特に家族への責任や社会的な役割を果たせていないという思いが強く、自己価値感が低下しました。この罪悪感を解消するために、いくつかの方法を試みました。
まず、家族とのコミュニケーションが重要でした。私の状況や感情を率直に話し、彼らの理解とサポートを得ることができました。家族は私を責めることなく、むしろ励ましの言葉をかけてくれました。その温かいサポートにより、少しずつ罪悪感が和らぎました。
次に、自己啓発に努めました。無職の期間を利用して、新しいスキルを身につけるためのオンラインコースに参加しました。これにより、自分の市場価値を高めると同時に、自信を取り戻すことができました。学ぶことで自己成長を実感し、前向きな気持ちになれました。
また、ボランティア活動を通じて社会に貢献する機会を持ちました。地域のイベントや支援活動に参加することで、自分が他人に役立つ存在であることを実感しました。これにより、罪悪感が薄れ、充実感を感じることができました。
さらに、同じような経験を持つ人々との交流も役立ちました。サポートグループやオンラインコミュニティで話を聞き、お互いの経験を共有することで、自分だけが悩んでいるわけではないと感じることができました。これにより、心の負担が軽減されました。
最後に、カウンセリングを受けることも考えました。専門家の助けを借りて、自分の感情を整理し、ポジティブな思考を持つことができました。プロフェッショナルのサポートは、自己理解を深め、罪悪感を解消する上で大きな助けとなりました。
このように、罪悪感を抱えながらも、それを解消するために積極的に行動した結果、前向きな気持ちで再出発することができました。この経験を通じて、困難な状況でも自分を責めずに前進することの大切さを学びました。
約5か月のニート生活
女性 自営業 仕事してない年齢:22歳
罪悪感あり
体験談
以前より患っていた精神疾患の持病が悪化。いわゆるうつ状態が酷くトイレと食事以外は寝たきりのような生活が続いてしまった。状況的には療養が必要ではあったが、それでも家族は仕事をしていない状態を許さず、何らかのバイトをしなさいと口酸っぱく言われてノイローゼのようになってしまった。何の役にも立てないゴミのように感じ、自分を責めて余計に悪化した。一応バイト探しやたまに面接も受けてはいたが、正直それどころではなく毎日布団でぐったりしていた。延ばしに延ばしていたが5か月でなんとか面接に合格し、働くことができるようにはなった。そういってもフルタイム働けるフリーターとは訳が違い、週3~4日の5時間くらいで働くことが多かった。あまりに働けない時間が長いと逆に焦りが出てきてしまうことに気づいた。
罪悪感を解消した方法
病気なのだから仕方ないというようにそれを免罪符にはしていたが、自己肯定感の低さやネガティブ思考からうまく解消できることが難しく、抱えこんだままでいた。時々そのしんどさを解消するために人に連れ出してもらってカラオケやドライブをして息抜きはした。しかし現実問題から目を逸らしているだけなので、帰宅後の疲労感がすごかった。個々の病状やそれに合った対策が必要なのはわかるが、どうしても周りの同年代と比較してしまい、余計にやりきれない気持ちになったのを覚えている。現実に向き合うのも罪悪感を過度に背負わないのも大切だが、バランスを取ってうまくやることはとても難しいと思った。おそらく、罪悪感を解消できるだけのスキルがあれば、最初から学校や仕事を辞めたり半ひきこもりにはなっていなかったと思う。
妊婦のときは穏やかにすごしましょう
女性 会社員 仕事してない年齢:32歳
罪悪感あり
体験談
26歳で結婚をして、その一年後に長男を授かりました。産休を取得しようと妊娠5か月まで会社には黙って働いていました。私の職場ではまだ産休を取得した人はいなかったので、取得できるかわからなかったからです。すごく親切にしていただいた上司は先回の人事異動でかわってしまい、新しい上司は封建的な考えの上司であまり女性に対して親身になってくれる方ではなかったです。半年の面談時産休取得に件を伝えると、あからさまに取得を反対する態度をしめしてきました。その後面談では取得の理由等を聞かれました。いまでいう「マタニティハラスメント」を受けました。数回面談を繰り返した後にわたしの体調不良になり、このままではおなかの子の触ると感じ、退職を決断をしました。いま思い返しても悔しい気持ちになります。もう少し、鈍感で、気持ちをしっかり持って対処していれば前の会社で働きつづけたかと思うことがあり、後悔しました。
罪悪感を解消した方法
「マタニティハラスメント」を受け、数回面談を繰り返した後にわたしの体調不良になり、このままではおなかの子の触ると感じ、退職を決断をしました。いま思い返しても悔しい気持ちになります。もう少し、鈍感で、気持ちをしっかり持って対処していれば前の会社で働きつづけたかと思うことがありました。そのストレスからからのか、わからないですが、長男の心臓に障害がみつかり心室中隔欠損症を診断させました。その時に、もう少し、妊婦生活を穏やかに過ごしていれば、そのような病気にもならなかったのではないかと思うと後悔してしまいます。病院に通っていて精密検査をうけ、手術するまでではないとの診断をうけ、経過観察で半年に一回の通院となりました。通院ごとに徐々に穴が塞がれていき、3歳の検査で、完治とされました。その時に長男に対して罪悪感をすこしだけなくすことが出来たように感じます。
なりたくてなった訳じゃない。
女性 会社員 仕事してない年齢:48歳
罪悪感あり
体験談
次の就職先を見つける前に、退職をしたため無職になりました。当時、勤め先での人間関係にとても悩んでいました。悩んでいたというよりも、そこで働く人のほとんどが悪人に見えました。本来は、その場をすぐに去るべきだと思いますが、なかなか退職することができませんでした。わたしは稼ぐ必要があったからです。自分を含める家族の生活を維持するためには、わたしは稼ぐ必要があります。家族構成は年金暮らしの両親と、大学に通う息子と娘です。大黒柱であるわたしの大きな役目は、稼ぐことです。簡単に無職になることはできないため、職場での悩みを、自分の中に押し込んで働いていました。心が壊れていっていることに気づかないふりをしていました。大量の頭痛薬や精神安定剤を服用していても、「そのうちに人間関係にも慣れるだろう。自分のスキルを上げれば状況は良くなるだろう。」と言い聞かせて毎日を過ごしていましたが、ある日、その思いがプツンと切れました。出勤途中の駅のホームでいつものようにベンチに座っていた時です。毎朝、会社の最寄り駅のベンチで出勤したくないと思いながら、そこに腰掛けてうなだれるのが日課でした。その日は心がプツンと音を立てたので、その日のうちに退職の意思を勤務先に告げました。転職先も決まっていない状況でした。
罪悪感を解消した方法
当時は職に就くことでしか罪悪感を解消する方法は無いと考えていました。就職先を獲得するために毎日、毎日、就職活動に励みました。具体的な方法は以下の①~③です。①数社の転職サイトへの登録、②毎週のハローワーク通い、③5~10件/日は求人に応募をする。上記のように自分なりの努力をたくさんしましたが、思うように転職活動は進みませんでした。途中で何度も心が折れました。先の見えないトンネルの中にいるとはこのような状況のことなんだろうなと思います。応募をしても面接までたどり着けることがほとんどなかったため、不安感は日に日に増幅しました。無収入であることへの罪悪感と増幅し続ける不安感でうつ病に近い毎日を送っていました。しかし、今にして思えばひとつだけ救いがあったことを思い出しました。心の拠り所となる相手に話を聞いてもらうことです。わたしを肯定してくれる相手に辛い現状や思いを打ち明けることは罪悪感の解消につながったと思います。
授かり婚の母親の苦悩
女性 会社員 仕事してない年齢:28歳
罪悪感あり
体験談
授かり婚で第一子を授かり、当時働いていた職をやめて産休育休に入りました。ただ当時の主人は貯蓄もなくむしろローンを抱えていたので、育休中も毎日子育てしながら働かないと生活出来ないのに、という葛藤でイライラが止まりませんでした。もちろん生まれたばかりの子どもは可愛かったですが、元々外で働く方が好きな性分だった為、子どもが1歳に近づくくらいには完全に社会から孤立した気持ちになり、孤独を感じていました。もちろん仕事を始めたら出来ない、友人と会ったりちょっと遠出したりもしていましたが、どこかしらお金もないのにこんなことをしていていいのかという気持ちにもなって結局心から楽しめたことはなかった容易に思います。
罪悪感を解消した方法
子育てに集中できない罪悪感、働かないと生活できないのに働けない罪悪感、ずっとイライラしていて主人と子どもにあたっていることに対する罪悪感ととにかく罪悪感しかありませんでした。ただ子どもがものすごくママっ子になってくれてずっと私のことを求めてきてくれる、子どもが何か一つ出来るようになった瞬間を見られることは今しかないとの思いは強くなった時は罪悪感は感じずむしろ喜びの方が強く、また定期的に友人や自分の親に会って散々話を聞いてもらったりして自分は罪悪感を感じなくてもいい、今は子どものことに集中すべきだと気持ち的に落ち着いた時は罪悪感を感じずに済みました。完全に解消することはありませんでしたが、そうやって少しでも罪悪感をなくすようにしていました。
目的の無い留学が招いたフリーター生活
男性 自営業 仕事してない年齢:28歳
罪悪感あり
体験談
大学を卒業した後に海外留学をしていました。在学中に留学に行くことが決まった時点で就活は辞めて留学準備をしました。就職は「留学から戻ってくれば語学が達者になっているから引く手あまただろう」と高を括っていたので意識は留学に全振りさせていました。いざ留学をしてとても楽しい時期を過ごせたと思います。そしてとうとう帰国してから就活を始めた時、驚く程に就活が上手く行かず、どこを受けても書類選考で落ちてしまうことがほとんどで、留学したことを就活には全く活かせずにそのままフリーターになってゆきました。結局帰国してからその翌年まで1年半ぐらいは仕事をしておらず、実家で食べさせてもらっているような生活をしていました。
罪悪感を解消した方法
実家で生活していたので基本的に食べるものには不自由していませんでしたが、罪悪感はありました。一応建前としては「就活しているから」という体ではありましたが何度受けても書類で落ちたりしていたので途中から就活もだらけてしまったことと、あと面接に行くことになったとしても移動代を結局親から出してもらわなければならなかったのでそこでの罪悪感も強いものがありました。就活も「いつか決まる」「すぐに決まる」みたいなノリでやっていたのでアルバイトもしていなかったので完全なフリーターみたいな状態でした。罪悪感を解消した方法というか、結局親に対しての罪悪感だけだったので、できるだけ親に会わない、自分の部屋に引きこもるみたいな生活をしていました。そうすることで親に対する罪悪感は少しは軽減されていたからです。
ないものねだり!
なぜ逆を求めるのか❓
女性 自営業 仕事してない年齢:30歳
罪悪感あり
体験談
結婚して 教員の仕事を続けていましたが夫の実家が建設業を営んでいたので あとを夫がつぐというタイミングで 私も一緒に会社経営の手伝いするという選択をしました。 学生の頃は 家庭教師や ファミレス や塾のアルバイトをしてましたし 卒業後はすぐに教員として働いていました。 なので この仕事をやめる時は結構大きな決断でした。 3月に仕事を終え 夫の会社は5月から勤務という計画でしたので 4月がまるまる
お仕事がない 無職という状態でした。
最初の数日はとにかく自由という気持ちが先行して朝起きた時からウキウキして今日は何をしようかと幸せな気分に浸っていました。 ところが 不思議なもんで 習慣でしょうか?1週間も経てば なんだか働いていないことに罪悪感を感じるようになり寝てばっかりいました。
罪悪感を解消した方法
罪悪感 感じました。 たったの1ヶ月間の無職の状態でしたが しかもその次の月から働くことが決まっていました。 それにもかかわらずなぜだか家に1人でずっといることが最初は こみ上げてくる 嬉しさがありましたが 、徐々に家にいていいんだろうか?働かなくていいのであろうか !そんな気持ちになり居心地がなんだか悪い 落ち着かないそんな気分になりました。 罪悪感を解消する方法としては 家の掃除をしたり 模様替えをしたり 料理にこったり とにかく与えられた時間をダラダラ過ごすのではなく 何か 家族のみんなに貢献できること それを意識して過ごすようにしました。 すると 不思議なことに何かをしている自分がいればそれで満たされている感じがしました。そういう生活に慣れ始めた1ヶ月後とうとう 無職の期間が終わりました。 逆に終わってしまえば もっと 味わえば良かったことに気づきました。18才から今に至るまで この1ヶ月を除いたらずっと働いています。 今にして思えば この1ヶ月は貴重な 無職の期間でした。罪悪感など感じず、もっと自由にもっと好きなことをしたら良かったのかなと 今にして思います。 もし今 同じ1ヶ月間を与えられたら迷わず 旅に出ると思います。 行ったこともない 見たこともない 初めての土地に行ってみたい。
無計画な離職は待って!不安や焦りでフリーを満喫出来ないかも?
女性 自営業 仕事してない年齢:28歳
罪悪感あり
体験談
かなり激務の会社で残業が続いていただけでも大変だったのに、途中から残業時間の制限がかかった。それなのに仕事量は変わらないどころか、人員削減で仕事量がさらに増えてしまった。会社に派遣の方でも良いので新しく追加された仕事に慣れるまでアシスト(他部署の応援でも)を貰えないか交渉してみたが、効率化しろとのみ返答、物理的に間に合わないが仕事は回さないといけないので、隠れて仕事を家に持ち帰ってやっていた。持ち帰れる仕事ばかりではないので、朝始発の次の電車で出社していわゆる朝残業みたいな事をして何とかこないしていたが、それをする人が増えすぎてまた問題になり禁止に。先が見えな過ぎて転職をしようと決意、でも激務過ぎて在職中に満足のいく転職活動が厳しく、一旦フリー期間をとりました。
罪悪感を解消した方法
ずっとしたかった長期の海外旅行に行っている間は罪悪感はなく楽しく過ごせたし暫くは好きな時に自由に眠れるし、平日空いていて快適だったが、預金残高はどんどんへっていくし、周りの人達は働いているので一人時間が多くて直ぐに働きたくなり、期間限定のバイトを何個もした。結局働いているのに時給が安くてバカバカしくなり転職活動をしながら登録制の日雇い的なバイトを転職活動の合間に入れていった。時間ができると色々考えて罪悪感というか焦る気持ちで落ちつかなくなってしまうので、溜まっていた録画をかたっぱしから見たり、休日だと混んでいて入れないお店をピックアップして行ってみたり、自己啓発系やスピリチュアル(引き寄せ系)の本を読み漁りました。
稼ぎ方が楽になった体験
男性 会社員 仕事してない年齢:27歳
罪悪感あり
体験談
職場で上司からパワハラを受けたことにより退職をして無職になりました。それからクラウドソーシングや株式投資をしてから資産を増やすことに力を入れました。パワハラの内容は仕事を始めから教えて貰えずに何も出来ずにいたら侮辱されたので退職を決断しました。取締役も黙認して私が全て間違っているかのように話していたのでこの会社で働き続けるのは自分のためにならないと決断したので退職をしました。自分で働いた方が効率良く稼げると判断して今の生活を送っています。クラウドソーシングや株式投資をして良かったと思いました。副業を本業にしたら自分にとって効率良く働けたので満足しました。劣悪な環境から抜け出せて良かったと思いました。
罪悪感を解消した方法
罪悪感は無かったです。クラウドソーシングや株式投資をして良かったと思いました。副業を本業にしたら自分にとって効率良く働けたので満足しました。劣悪な環境から抜け出せて良かったと思いました。職場で上司からパワハラを受けたことにより退職をして無職になりました。それからクラウドソーシングや株式投資をしてから資産を増やすことに力を入れました。パワハラの内容は仕事を始めから教えて貰えずに何も出来ずにいたら侮辱されたので退職を決断しました。取締役も黙認して私が全て間違っているかのように話していたのでこの会社で働き続けるのは自分のためにならないと決断したので退職をしました。自分で働いた方が効率良く稼げると判断して今の生活を送っています。
仕事をしてないことによる罪悪感から逃れるための方法
女性 主婦 仕事してない年齢:24歳
罪悪感あり
体験談
女性の多い職場ということもあってその前に務めていた会社でいじめのような目にあい、それが原因で仕事をやめてしまった。それがきっかけでしばらく仕事ができない、していない状況になり、実家の自分の部屋にほとんどこもっていました。そのときは、私は誰ともうまくやっていけない人間であり、社会不適合者なんだと思っていたし、今後働くことができないと思いました。
ただし、仕事を実際にしていない状況になると、辞めた当初はすっきりしていたけれど、時間が経過するにつれて、働いている人と自分を比べてしまったりするようになりました。また、なぜ自分だけがこのような目にあったのか、ということを一日の間に何度も考えるようになってしまって、長く辛い毎日だった覚えがあります。
罪悪感を解消した方法
罪悪感は、前の職場に対してはまったくなかったのですが、実家に対しての罪悪感はありました。私のように、長く職場に勤めることができない人間がいることで、親は迷惑ではないだろうか、親不孝者ではないだろうか、という罪悪感がありました。その罪悪感を解消する方法は、少し心療内科に通って、カウンセリングを受けて、自信を持つようにしたことです。あまり誰にもおすすめできる方法ではないですが、医師のアプローチがあるので、罪悪感や、仕事ができないストレスなどにも向き合うことができて、解消することができます。
また、最終的に、新しく仕事に向けた資格の勉強などをしたり、新しいことをスタートするようになってからは、罪悪感が嘘のように消えました。
体力自慢の落とし穴~痛みのない病気に気をつけろ~
女性 主婦 仕事してない年齢:40歳
罪悪感あり
体験談
10年ぶりの健康診断にて腎臓疾患が見つかり即入院。その後も治療に専念するため仕事を辞める事になりました。
倦怠感はあったものの、それまで仕事も出来ていたのでまさに青天の霹靂の上、子供に心構えをさせる時間もなく入院することになったので、そのことが気がかりで情緒が不安定になり、なんでもない時に涙が出て精神的にしんどかったです。
入院時は少しでも遅かったら死んでいてもおかしくない、と言われるような状態だったため、健康だと思い込んでいた状況からの落差が怖く、万が一のためにと準備したエンディングノートにも何一つ書き残すことは出来ませんでした。コロナ禍で面会も出来ず、不安を抱えたまま家族にも迷惑をかけ続けている状況は、身体のこと以上にしんどかったです。
罪悪感を解消した方法
罪悪感の原因が、大きく分けて子供に寂しい思いをさせている事、家族に迷惑をかけている事の二つでした。
地元から700キロほど離れた遠い場所に家を構え、主人も単身赴任だった為、私が入院する事イコール子供が一人になる、誰か家族に家を守って貰わないといけないという事への罪悪感と無力感が大きかったです。何か起きても自分で解決したい性格もあって、当時の状況は自分では何もできない、自分自身が人に迷惑をかけているという状況がたまりませんでした。
しかし、そんな私に家族は『生きてるんだから。一番大事なことは生きている事なんだから、それ以外の事はなんとでもなる』と繰り返し励ましてくれ、少しづつ自分が今できる事は早く回復して退院する事だと思考を変える事が出来て、もともとポジティブな自分を取り戻せたと思います。
ゆとり生活からの貧乏生活
女性 会社員 仕事してない年齢:26歳
罪悪感あり
体験談
新卒で就職していた会社を辞め、カナダにワーキングホリデーに行きました。元々大学の頃にカナダに短期留学の経験があり、海外での生活に憧れは深くありました。日本で有名な大手企業に就職し、それなりに給料はいただいている中で、辞めてしますのはもったいない思いはありました。両親も辞めるのは勿体無いと反対していました。しかし、私としては、大学で留学していた頃に、すでに社会人経験をし、貯金がある程度できたら退職し、カナダに戻る決断がありました。そのため、迷うことなく、退職し、海外での経験を富もうと思いました。実際に退職し、カナダに行きましたが、社会人の頃と比べ、かなり貧乏生活です。貯金を崩して、語学学校にいき、仕事がない中での生活は、不安もありました。
罪悪感を解消した方法
やはり、社会人として週5で働き、十分な生活費を稼いで、ゆとりのある暮らしをしていた頃と比べ、カナダでのワーキングホリデー生活は、質素なものでした。社会人時代は、有給もあり、海外に長期で行かせてもらうことや、なんなら出張で海外に行くこともあり、たくさんの経験ができ、お金に困ることはありませんでした。また、ボーナスもねんに3回もらえていたので、生活に不安もなかったです。しかし、念願であったカナダでの生活とはいえ、また学生に戻り、仕事もしていなかったので、不安もありました。やはり、収入がなく、貯金で暮らすとういことは、不安を持ちます。また、お金も自由に使えなくなるので、生活になんとなくゆとりがなくなり、多少罪悪感も生まれました。
1寸先は闇 でも闇はトンネル、やがて抜け出せる
男性 自営業 仕事してない年齢:23歳
罪悪感あり
体験談
高校を卒業してすでにしていた仕事がありましたが、その仕事が職場まで遠く、通勤時間もかなり掛かっていたので時間をもっと有効に使いたいなぁと考えていました。それで最初の仕事から、友人を通じて新しい家から近い職場に誘われて、そちらに就職が決まりましたが、その後、働き始めてしばらくして新しく働き始めた会社が倒産してしまい、友人含めみな無職になるという経験をしました。
じつは最初の職場も新しい職場も職場環境やスタッフなどとても良好で、仕事自体には不満がなかったので、職が無くなった時には残念な気持ちでした。その後数ヶ月無職の期間がありましたが、その後どうなっていくのか、良い仕事は見つかるだろうかと不安な気持ちになりました。
罪悪感を解消した方法
自分のした決定が正しくなかったというのは後になってハッキリするもので、決定している瞬間はベストな決定をしたいと誰でも思っていると思います。でも結果としては最悪の結果といっても過言ではないので、しばらくは何がいけなかったんだろう、なぜもう少し冷静に考えて決定しなかったんだろうと自問自答する日々でした。ただそもそも時間さえあればこれもしたいあれもしたいというタイプなので、考え込んでしまうというよりも、ふとした瞬間に馬鹿なことしたなぁとか、このままで自分は大丈夫かな?という気持ちになったのは事実です。無職の時間も有意義にと思って、本を読んで知識やスキルを蓄えたり、違う視点を取り入れたりしていくうちに罪悪感から次はこうしてみようというポジティブな考えに変わったと思います。
理不尽な奴からもらったパワーアップ期間
男性 無職 仕事してない年齢:30歳
罪悪感あり
体験談
私は元々、事務職をしており上司からも「何も言うことはない」と言われるほどで転職だと思っていました。しかし4月の職場異動で大変な人がやってくるというのがわかりました。私はあまり関わることがない人でしたが、まさかの関わらざるを得ない事になり、それから地獄の日々が始まりました。その方は女性なのですが、とてもヒステリックなので職場の他の方々も気を遣うことがしばしばでした。私は何も悪くないのに機嫌を悪くされ当たり散らされました。この方は自分の機嫌が良ければへらへらしているのですが何かあると一気に張りつめた空気を職場で発揮するのでこの感じが自分勝手で許せなくなりました。しかも相手は年下でなぜこんなに機嫌を取らないといけないのかとなり精神がやんでいきました。
罪悪感を解消した方法
やはり働きたくても、また同じ状況になったときに地獄を見ることを想像してしまい怖くなってしまいます。しかし次に向けての準備をするのに十分な期間と考えて今まで手が付けられていなかったものに向き合ってみたり、技術を磨いたり、自分には少しハードルが高い部門の勉強に挑戦してみたりと近い未来に向けて準備をしてみました。正直仕事をしていないので焦りが強くありましたが、たまたま観た武井壮さんのYouTubeの生配信を見て良い方に考えを切り替えて何とか頑張っていきました。それ以来何かしんどいことがあると武井さんの言葉を聴き自分の力の源させてもらっています。また配信に参加されている方がの悩み相談を観ていて、皆いろんなことを抱えて生きているんだなと思い、自分だけが辛いわけじゃないと思うようになりました。
時代に合わせ幾つになっても進化を続ける。
女性 主婦 仕事してない年齢:20-28 34-35 49歳
罪悪感あり
体験談
これまで幾度が転職を繰り返して来ましたので、転職時期に無職の時期が何度かあります。
新卒で就職してから結婚を機に離職しそこから数年子育ての為、専業主婦でした。
子供が小学生になり経済状況と社会との繋がりが欲しく復職に至ります。この間は子育てが前提にあるので離職していて当然とは思っていましたが、社会から取り残されているような気がしいました。
初めはパートから少しづつ実務経験を積み転職時に一旦キャリアアップの為職業訓練等に通い資格取得をした時期もあります。
その頃の離職時はキャリアアップの為と思っていましたので、とても前向きに仕事をしていない事を捉えていました。
そこから契約社員として十数年務めた会社から会社体制変更の為契約終了を言われ離職する事になりました。
離職してすぐは、実務経験や資格などもある為すぐ次がと思っていましたが、50代前になると年齢がネックになり中々次が見つからず現在も求職中です。昔よりを経済的に余裕があるとは言え老後の事を考えるとこのまま専業主婦になる訳にも行かず焦りを感じたり、仕事の仕方を変える方が良いのか考え中です。
罪悪感を解消した方法
元々、家庭の経済状況を改善する為が主な理由で仕事を始めた事もあり、仕事をしていない事で主人1人に経済的負担が行く事が申し訳なく罪悪感が半端なくありました。(主人はそんな事気にしていなかったようですが……)
その為、仕事をしていない時期は、なるだけ家庭の事をしっかりとやる事を心がけ、節約したりと主人に負担が行かないよう工夫しています。
後は、次へのキャリアアップになる様にと考え、少しでも次の就職に役立つように資格の勉強をし、自分をアップデートする為に新しい事へ挑戦したいと考えています。
現在は今後、会社勤めが年齢的に難しい場合も考えて、在宅やフリーランスでも仕事が出来ないか、その為には何を勉強すべきかなど模索中です。
自分の人生に向き合うために有意義だった半年間の就職浪人。
男性 会社員 仕事してない年齢:56歳
罪悪感あり
体験談
大学卒業し就職しました。就職先は電子計算機の飛び込み営業です。商品はアメリカ産の機械です。毎日朝から飛び込み営業をし、売れない毎日です。この仕事に就いたのは性格が内向的だったのでそれを変えるためです。確かに初めての会社に飛び込み、セールストークをするのは性格を変えます。人前で大きな声で話したことがない人間もそれができるようになるのです。初期の目的は達しました。それでその会社を丸2年でやめることになります。要するにこのような仕事は将来性がないことです。大学卒業時に何になるのかを決めていないで単純な理由で就職したからです。そして仕事を辞めてからこれからの自分の人生を考えることになります。すぐに就職先を探すのではなく、自分の人生をどうするかに悩み始めます。
罪悪感を解消した方法
親と同居していましたので、せっかく大学を出してもらったのに2年で辞めてしまったからです。両親とも何も言わず月日が流れていきます。自分からもこれからどうするとかも発言しないでただただ時間が経過していきます。果たして自分が何をしたいのか、それを見つけたかったのです。近くの本屋さんに入りびたりになりました。そんな本があるかないかもわからずに本屋さんで本を眺めていました。そんな私を見かねて弟が訪ねててきました。そして私にこう言ったのです。「何をしてるんだ」と。私は彼に何も言わずに黙っていました。弟は反応もない私を見て帰宅しました。そしてついに私は半年間何もしないで過ごしました。その後に2回目の就職をし、現在に至ります。
1人で抱え込まず周りに相談
女性 会社員 仕事してない年齢:20歳
罪悪感あり
体験談
妊娠が発覚し産休に入る時は凄くウキウキしていたけど、出産前になって今後の将来的、金銭的に不安を感じるようになりそこから色々な不安事が頭の中を過ぎるようになって出産してからの自分は大丈夫なのか、子どもをちゃんと育てられるだろうか、仕事に復帰したら仕事と子育ての両立ができるだろうかなどの心配事が蜘蛛の巣のようになりました。でも、自分には頼れるパートナーもいるし、両親、義両親と周りが助けてくれたから不安だった事が少しずつ消えていき、出産する時には元気な子どもを産むことだけ考えることが出来ました。当時の自分を助けてくれた人達全員に感謝しています。助けがなかったら今頃どうなっていたことか考えさせられます。
罪悪感を解消した方法
申し訳ない気持ちと罪悪感がありすぎて、1人でどうしようかと考え込んでどこからかお金を借りようかなとも思っていたけど、言わなかったら迷惑かけるし生まれてくる子どもにも悪いし逆に罪悪感で自分自身が押しつぶされそうになったから自分から言った方が楽になれると思い、パートナーに時間を作ってもらって正直に全部話しをして相談したら話をちゃんと聞いてくれたし力になってくれたし慰めてくれたから自分から言い出してよかったなと思えたし大事にされてるとも思えて罪悪感が一瞬で解消されました。今思えば、その時相談せずに1人で抱え込んでいたら絶対に産後うつになって今を楽しく過ごせなかったと思っています。なので、罪悪感を感じたらパートナーにだけはすぐに伝えようと思えました
社会はそんなに甘くない
女性 会社員 仕事してない年齢:18歳
罪悪感あり
体験談
面接を受けた会社が新卒採用はしていないとの事だったので、学生時代からアルバイトとして働き、卒業後は契約社員からスタート、半年ほどで正社員へとステップアップするということを条件に入社を決めました。ところが卒業間近になって、改めて雇用条件について話し合いをしたところ、契約社員から正社員へのアップは半年ではなく、3年ほどかかるということが発覚。話が違うじゃないかと思い、抗議するとなら辞めれば?と言われてしまい、そんな環境で働いてもいいことないなと思って入社を諦めました。次が決まるまで続けられるような状況ではなかったため、数ヶ月の無職期間ができてしまいました。社会人としてこれから頑張ろうと思っていたので、自分の気持ちと現実とのギャップにすごく悩みました。
罪悪感を解消した方法
はじめは無職になってしまったという罪悪感があり、早く次を決めなくてはと思っていたのですが、面接などで退職に至るまでの理由を話すと、ほとんどが肯定的な反応だったので罪悪感が薄れてきました。また、面接などの予定をどんどん入れるようにしてとにかく忙しく、余計なことを考える時間がないようにしたのもよかったのかなと思います。辞めた理由が自分だけでなく、相手や環境にも原因があったと気づいたので、あまり深く自分を責めなくてもいいのかもと思いました。また運良く面接も順調に進んでいたので、そこまで落ち込んだり罪悪感を感じなくてすんだのかもしれないです。実家暮らしだったので、面接が上手く進まず無職期間が長くなっていたらもっと罪悪感が増してたのかなとも思います。
スタートからのすぐの挫折
女性 会社員 仕事してない年齢:21歳
罪悪感あり
体験談
美容師免許を取得し、美容室で働いていたが、急に首が動かなくなり、手に力が入らない状態になりました。
働き出してわずか2ヵ月ほどだったため、絶望したのを覚えています。
その時に病院に行ったのですが、次の日から起きあがろうとしても首が上がらず、約1ヵ月休職しました。
原因も分からず、回復もしないまま月日が経ち、
オーナーから電話が入りました。
その電話で一旦退職して、治療に専念することになりました。
親元を離れて、一人暮らしだったため、金銭面やこれからの暮らしなどいろいろな不安が頭をよぎりましたが、その反面、少しその美容室に対して思うところがあったため、安心したのを覚えています。
しばらく動けるようになるまで約1年ほどかかりました。
罪悪感を解消した方法
月日が1番なのではないかな?と思います。
解消した方法で言えばこれと言って思い浮かびませんが、
父が生活費を少し出してくれていたので、ひたすら申し訳なさはありました。
それから別の職種で少しずつ社会復帰をしていきましたが、自分の生活費を稼ぐので精一杯だったので全く返せていません。
それからはしばらくフリーターだったので、色々な意味で不安にさせてしまっていたので、正社員の仕事を見つけた時にやっと少し罪悪感が解消したと思います。
職場に対しては入ってすぐということで、申し訳なさはありましたが、戦力になる前の退職であることや社風に対して賛同できないところが多々あったため、これといって罪悪感はありませんでした。
強く意思を持ち交渉すべきであったと思う。
男性 会社員 仕事してない年齢:27歳
罪悪感あり
体験談
前職は化粧品の営業をしていました。
当時の上司と全くそりが合わず、こちらにも非がありましたが理不尽に怒られる、自信をなくす、動けなくなりさらに怒られるを繰り返しており精神的にまいっていました。
原因不明の嘔吐もあり今思えばとても苦しかったのだと思います。
ある程度業務もできてきましたがここにいると成長はないと感じ、上司もやる気がなかったので退職を恐る恐る電話で話しました。
するととてつもなく怒られました。
もう少し時間をやるからもう一度考えろと言われましたが変わらずに退職しますと言うと、ワンマンの会社だったのですが会長からこの上司は気に入られており
悪いように私のことを告げ口しました。
その結果次の会社が決まっていて有給休暇を消化できるはずが認められず1ヶ月無職になりました。
罪悪感を解消した方法
罪悪感は実際のところ特にありませんでした。
理由としては実際3月末で退職、4月の1ヶ月無職で5月から次の会社と決まっていたからです。
ただその時から結婚しており、妻が日々遅くまで働いているにもかかわらず
夜は自由に遊びに行ったり格闘技の練習をしたり。
朝からお笑い番組をみたりと自由気ままにすごしており、怒られたことも覚えています。
また保険を切り替えで区役所に行った際に無職と言うことに少し恐怖も感じました。
ただ5月からは正社員なんだと言う余裕もあり、特に罪悪感は感じていなかったと思います。
それよりは1ヶ月有給休暇消化をさせてくれなかった前の会社に対しての苛立ちが余裕が出てくるとより感じるようになりました。
健康だけが取り柄だった自分がまさか休職することになるなんて
女性 会社員 仕事してない年齢:40歳
罪悪感あり
体験談
不妊治療と常勤雇用での両立を頑張っていた時。職場は通院のためのシフトの勤務調整をしてくれていたが、夜勤開けや夜勤入りなどに検査を受けに通院せねばならず、女性ホルモン剤の投与もしているので、不規則な生活とストレスが重なってを仕事中に過呼吸を起こすようになった。不妊治療だけがストレスの原因ではなく、同じ部署の上司(先輩や医者)からのパワハラもあり一ヶ月間に何回も過呼吸を起こすようになり日常生活に支障が出たため休職をしたが職場復帰するまでに5ヶ月間かかってしまった。休職中は職場に迷惑をかけて申し訳ない気持ちと、当たり前の事ができなくなってしまった自分への不甲斐なさで消えたい気持ちで毎日過ごしていた。復帰する際も常勤雇用での不妊治療の両立は諦めざるを得なかったので今は体調優先で時短パートで勤務している。
罪悪感を解消した方法
休職期間中は罪悪感と自責思考が強いため解決するためにメンタルクリニックに通院した。不妊治療中なので投薬での治療はできなかったが、どうしても過呼吸が起きそうなときは頓服で使えるよう抗不安薬を処方してもらった。しかし不妊治療周期でない期間に服薬を1回だけしたが、気持ち悪くなってしまいその後は使用していない。結局カウンセリングのみの受診に切り替えた。休職期間中は家族との関係も暗いものになってしまっていたので、職場の管理職の上司と面談も組んでもらった。職場面談やメンタルクリニックの先生に、その当時の現状を話すことで、申し訳ないと思う気持ちが少し紛れた。復帰する際もパワハラの原因になった人間関係から、物理的に距離を取れるよう元いた部署からは異動させてもらった。しかし同じ建屋内での通勤で完全に会わなくなるわけではないため苦手な相手と接近すると動機がしてしまう。また、迷惑をかけてしまった他のスタップへの罪悪感は消えず、根本の原因解決にはなっていない。復職してやっと患者様の看護に携われることで、今まで休職中に貯まってしまった罪悪感の借金を返済しているような気でいる。
私が自分を失くしたとき
女性 自営業 仕事してない年齢:30歳
罪悪感あり
体験談
出産のため、一度仕事を辞めて子どもがある程度の年齢になったらまた働く気でいた。長男を産んで1年半で次男を産んだが、次男が生まれつき体が弱く、持病を持っていたこともあり、病院通いが長く続いた。更に少し大きくなると長男次男共に発達障がいであることがわかり、常に目が離せず、またその特性が周囲の人に理解されにくく、特に当時隣家に住んでいた義両親から私が躾をしないからだといつも叱られていて、夫も義両親の言うことを信じていたため、とても働くことなど言い出せる状況ではなかった。社会から取り残されて四面楚歌の状態で、収入もないのに自分一人でどうすることもできず、とにかく人に頼らずにその状況に自分が適応していくしかなかった。世界中に自分一人だけの気分だった。
罪悪感を解消した方法
子ども達が思うようには育っていかない上に周囲の人からは誰からも理解されず、社会からも孤立した気分だったが、働いていないので収入もなく、自分には何の力もないということを突き付けられてどうしようもない絶望感と自分のせいでうまくいっていないという罪悪感にさいなまれ、毎日がとても辛かった。毎日何のために生きているのかもわからず、ただ毎日を子どもに追われて過ごしているだけで、とても虚しく、自分が何の役にも立っていないという罪悪感をいつも感じていた。とにかくその時々で自分にできる限りのことをすることで、自分の生産性がないという罪悪感から逃れようと、毎日必死だったが、罪悪感から解放されることはずっとなかった。
経営スキルの向上に向けて
男性 学生 仕事してない年齢:20歳
罪悪感あり
体験談
現在は大学にて学業に励んでおりますが、今までで1度も就職,アルバイトの経験をしたことありません。大学では経営について学んでおり、卒業後は起業して事業を立ち上げることで生活していこうと考えているため、就職活動及び他会社に属する可能性は低いと考えております。しかし、近頃では会社を興すにあたり必要になるであろう入職者に対する扱いや、ビジネスマーケティング戦略における効力などといった企業スキルを学習するということ自体を目的,主体として、一時的にアルバイトもしくは就職をしようか考えている次第であります。どちらにせよ、私は長期的に属して働くつもりはないので、これからするであろう短期勤務の経験をしっかり脳裏に刻みたいです。
罪悪感を解消した方法
私は高校から大学進学に伴い発生する費用,負担をほとんどすべて親に頼ってここまで生活してきたため、罪悪感や申し訳ない気持ちがあります。しかし、それを解消したいかと問われるとそうは感じません。商業をするにあたって一番大切なことは揺らぐことの無い精神力です。私の強くなりつつある精神力やその原動力が構成されていく材料には、過去の過ちや後悔,挫折などといった辛い経験であり、それらの経験が現在の自分を押して進めていると深く感じています。またそういった経験は心に深く残り続けるため、私はこういった罪悪感などが100%悪だとは感じません。希望された質問とはかけ離れてしまった回答になってしまいましたが、嘘偽りない真実のみを記入致しました。
子供が持つ不思議な力、魔法の手
女性 主婦 仕事してない年齢:21歳
罪悪感あり
体験談
専門学校を卒業した20歳の時、百貨店のテナントにアルバイトとして採用されました。働き始めた5日目、まだ若い雇われ店長が恋人と夜逃げをしてしまい、仕事が何も分からない状態で放置されたため退職を致しました。社長は引き止めてくださいましたが、最後に会話をしたのが私だったため事情聴取みたいなこともされ、精神的にも参ってしまいました。
その後、次の就職先として洋服の量販店にパートとして入社。
金銭面での待遇はとても良かったのですが、店長のパワハラと暴力が酷く職場内はいつも空気が悪い状態でした。
店長はスタッフ同士の仲を悪くするために常に行動しているような人でした。
また、時々来るチーフマネージャーなどの上司からのパワハラも酷く、たった2ヶ月で精神的に崩れてしまいました。
その仕事を退職してから20年近く、トラウマから就職というものをしておりません。
私には就職、上司に恵まれない運命があるのではないかと思うと一歩踏み出すことが怖いです。
就職をして働くことよりも、フリーランスで在宅ワークをすることを選んで邁進しています。
罪悪感を解消した方法
罪悪感は長い期間ありました。1社目を辞めたのはたった5日、2社目を辞めたのはたった2ヶ月。自分はちゃんと勤めることができない、弱い人間で社会不適合者なんだと思いました。働いていたこと、辞めてしまったこと、この2つは私の中で触れてほしくない地雷のような物になっていたと思います。同時に入社した方や、高校生のアルバイトの方が頑張れているのに、どうして私は頑張れないの?と自問自答を繰り返していました。どんな理由であれ辞めてしまった罪悪感は凄まじく、その後心療内科に半年間通いましたが罪悪感と虚しさと社会への恐怖は消えませんでした。乗り越えたきっかけは、出産です。2社目の洋服の量販店に娘と買い物に行きました。退職してから10年が経っていましたが、トラウマから手の震えと吐き気が襲って来ました。しかし、娘がいると思うと心が落ち着くのを感じました。当時の社員もいましたが、笑顔で話すことができました。1人では乗り越えられなかったものを、まだ喋ることもできない娘が側にいるだけで、小さな我が子の手をギュッと握りしめるだけで、力が湧きトラウマを克服することができたのです。
仕事と子育てのバランスに悩む
女性 主婦 仕事してない年齢:42歳
罪悪感あり
体験談
大学卒業してから14年半営業事務として働いていました。27歳で結婚し、
不妊治療を経て38歳で1人目、39歳で二人目を出産しました。
働いていた期間が長かったので、早く子供も産んで、
もっと違う世界を見たいと思っていました。なかなか子供が授からなかったので、結婚10周年の時に出来た我が子が可愛くて仕方がありませんでした。
しかし大切な我が子は生後2ヶ月で手術をしなくてはいけなくなり、今でも薬服用の為に3ヶ月ごとに通院しています。二人目も産まれ、毎日大変です。
専業主婦なので、収入がなく貯金を切り崩しています。働いて少し収入が欲しいなと思ったり気分転換したいと思っていますが、なかなか幼稚園や送迎、イベントや下の子のお世話などで働けていない状態です。
罪悪感を解消した方法
自分に収入がないので、
主人から貰う食費のみで毎月やりくりしています。たまにボーナスが入るとお小遣いを貰えますが、基本は食費のみです。
子供が生まれる前までは
毎月自分で働いた収入があったので自由に使えましたが、今はなかなかつかえません。自分で何十年も稼いだからこそ、主人のお金で自分の欲しい物や、子供に買ってあげたいおもちゃや服など
買えない気持ちが強いです。
なぜか申し訳ない気持ちになってしまうならです。
自分に少しでも収入があったら、
解消される気がしますが、
小さい子供がいるので、職場探しも一苦労になりそうです。
主人も毎日働けてるのは奥さんのおかげ、ありがとうの一言を
言ってくれれば、少しは気持ちが楽になるかなぁと思います。
仕事してないときに罪悪感がなかった人の体験談
社会の一員であることの大切さ
女性 会社員 仕事してない年齢:40歳
罪悪感なし
体験談
10数年前なのですが、再婚をするタイミングで退職しました。
毎日家事には追われていたのですが、社会とは切り離されたような生活で、毎日気が抜けたような、不安感の日々でした。悲しい事もないのに、涙が出たり、後から思うと、更年期もあったのかなと思いますが、以前にもこんな感情になったと、思い出すと、出産後、ほぼ家に居て子育てに専念していた頃も同じような気持ちになっていました。
どちらも当時は、何かにとりつかれたかのような、自分で自分をコントロールする事が難しかったように思います。毎日仕事に出るようになると冷静な感情が戻ってきたと思います。それまでは、ほぼ うつ状態でした。仕事が大好きな訳ではないのですが、仕事してない生活は、壊れる自分を感じます。
罪悪感がない理由
ちゃんとした理由[子育て、新生活準備]のもとで無職でしたので、罪悪感はなかったと思います。
罪悪感もなかった代わり、自分の存在感もありませんでした。家事はいくらであって、忙しい毎日なのに、うつのような毎日でした。仕事を探して、仕事につき、少しずつ自分を取り戻し始めたと思います。
急にマイナス感情になったわけではなく、徐々になっていったので、かぞも気づいていないと思います。自分自身でもよくわかっていませんででしたので。仕事を探し始めて少しずつ社会とのふれあいが始まり、少しずつ正常な感情を取り始めた時にもあまり自分で意識はなかったです。少し時が経ち、後で振り返ったときに、自分の心が乱れていたのだなぁ。と初めて気づきました。
新生活のための退職をしました
女性 主婦 仕事してない年齢:42歳
罪悪感なし
体験談
子供が就学するタイミングでフルタイム勤務と家事との両立が難しくなり退職しました。それまでは1歳から保育施設を利用しながら仕事をしていましたが、何もかもワンオペで肉体的にも精神的にも限界にきていました。(主人は職場が遠く朝早くから夜遅くまでいない状況)一旦は学童を利用して仕事を続けることも検討しましたが、お迎えの為に再び時短を交渉することが同僚からも上司からも「またか」と思われることが精神的に負担だったことと、仕事への意欲がそもそもなくなってきていたので退職を決意しました。仕事をすることで金銭的には余裕があっても、疲れ切って家庭がすさんでいく状況も子供にも自分にもよくないと感じ、きっぱり仕事を切り離して専業主婦をやってみることにしました。
罪悪感がない理由
罪悪感は収入が減ること以外は気にならなかったです。職場に対しては代わりなどいくらでもいる職種なので迷惑がかかるとは思えませんでした。
自分と家族にはメリットの方が多かったです。平日も休日もタスクをこなすために必死な生活で自分は全く休めなかったので不機嫌なことが多くてよくなかったと思います。なのでまずそれが不要になるので、主人は仕事に集中できるし、子供は家に母がいるということで精神的に落ち着いて安心して学校へいけるようです。急に子供が体調不良になっても職場に交渉しなければと焦ったりすることもなく対応できるし、家事も自分のペースで平日に買い物ができるというだけで幸せを感じるので本当に退職を決断して良かったと思っている状況です。兼業主婦はストレスで何もかもうまくいかなかったので私には無理でした。
仕事と引き換えに手に入れた達成感
女性 主婦 仕事してない年齢:40歳
罪悪感なし
体験談
会社員として事務職で働いていましたが、妊娠・出産で退職しました。子供が3歳くらいになったら仕事に復帰する予定でしたが、育児に手がかかる子だったため、子供の調子が落ち着いたら働こうと思いながら、まだ働けていません。
仕事が特別に好きだったわけではありませんが、誰かの役に立てる仕事ができた時はとても嬉しかったです。作業効率を上げる工夫をしたり、相手が必要としていることを考えながら提案してきたことは今の育児にも役立っていますが、いろんな人の考えや仕事の仕方を学んだり、コミュニケーションを取りながらより良い仕事をすることは家庭ではできないことなので、子供が大きくなって育児の負担が減ったら、もう一度社会に出て働きたいと思っています。
罪悪感がない理由
とにかく必死に育児をするしかない状況だったので、他のことを考える隙間が無い分、働けないことに罪悪感はなかったのだと思います。乳幼児期の育児は特に大変でしたが、一生懸命お世話をすることで、ゆっくりでも出来ることが増えたり、少しずつ言葉が出てコミュニケーションが取れるようになっていくことが嬉しくて、「今は育児が私の仕事だ。」と思えていました。ただ、食事の支度や掃除などの家事にうまく時間が取れず、主人にお惣菜を買ってきてもらうことが多かったり、掃除が行き届いていなくてアレルギー症状が出たりしたので、家事を回せていないことには罪悪感がありました。主人の仕事の悩みを聞いてあげる時間が少なくなったり、主人に家でゆっくり休んでもらう環境を作れなったので、子育て以外に関しては「申し訳ないな」と思うことが多かったです。
奉公ばかりを求める会社からの脱却
女性 主婦 仕事してない年齢:46歳
罪悪感なし
体験談
産休・育休後に元の職場へ仕事復帰しましたが、休みをとる前と状況が変わっていて(社員が辞めたり、業務内容が変わっていたり)、上司から復帰後に販売するように指示のあった商品については、個人的に納得できるものではなく、上司もその商品を売るために無理難題を押し付けてくるため、付いて行くことがしんどくなり、意見や環境の違いなどから、会社を辞めることを決断しました。
辞める時の感情としては、「この会社や上司には、もう付いていけない、会社にいる時間がもったいない」という気持ちでしたので、すぐにでも辞めたかったですが、会社から引き止めにあい「これまで、私のためにこれだけ教えてあげたのに」というような恩着せがましい発言や仕返し的な発言ががあったりして、心身共にとても疲れていました。会社を退職できた時には、開放感を感じました。
罪悪感がない理由
早く退職したいという気持ちが強かったので、罪悪感は全くありませんでした。
退職を申し出た際の引き止めや、会社側、上司の態度「これまでこれだけ教えてあげていたのに」「有給はまだ残っているけど、とらなくてもいいよね?」といった、圧力や恨み節のような発言が私にとっては、とても重く、精神的にとても疲れてしまっていたからです。
ですので、会社を辞める時に、迷惑がかかるといったような気持ちや罪悪感は感じることがなく、一刻も早くこの職場環境から抜け出したいというような気持ちでいました。
今、思い出しても、上司や会社側からの発言は怖く、よくあんな会社で働いていたなぁと思います。
でも、あの圧力に負けず、有給はきっちりと消化して退職をしました。
急に無職になった人の話
女性 会社員 仕事してない年齢:34歳
罪悪感なし
体験談
転職した後、新しい会社で社長かひどいパワハラを受けて、休職した後に急に解雇を言い渡されました。
しかも休職と思っていた期間を遡って退職日を早められて退職させられたので、有給を使って休職と思っていた期間が実は無職だったということになってしまいました。
なので急に仕事もせず、実家に帰って何もしない日々が急に始まりました。
うつ病と適応障害を発病していたので、本当に何もしなかったです。
今もですが。
色々不法だなと思うことも多かったのですが、会社とやり合う気力もなかったので、このまま何もせず、縁を切った状態で新しい仕事を探すこともせず、毎日を過ごしております。
まだ夜も眠れてないので、ちゃんと生活ができるように整えたいなと思っています。
罪悪感がない理由
有給と思って休んでいたところを遡って解雇と言われたので罪悪感も何も無かったです。
むしろ有給を頂いている時が罪悪感がありました。
ただ、あまりにも解雇の仕方がヤクザのようなやり方だったので弁護士に相談したり、色々会社に報復したいぐらいの気持ちがあったのですが、さすがにそこまでやると会社に残った人達に迷惑をかけると思い、そこに罪悪感を、感じて、結局何もせず、会社を辞めました。
なので、今後社長がなにか言ってきたら罪悪感も何も感じず、あしらえると思います。
ただ、社長以外の人との関係には少し罪悪感を感じるかもしれません。
素直に退職出来ないってこんなに歯がゆいんだなぁとそこに少し罪悪感は感じているのかも知れません。
自営業者の子育てと仕事
女性 自営業 仕事してない年齢:42歳
罪悪感なし
体験談
20代のころから、夫と一緒に家業の学習塾で働いていた。41歳のとき、ようやく子どもを授かることができた、妊娠後期には、あまり塾にはでないようにしていたが、子供が生まれてから1カ月後には、ときどき手伝いに出ていた。家は、仕事場が併設されているので、子供が泣けば気が付くことができ、ちょっと抜け出して、子供の様子を見に行ったりしていた。しかし、赤ちゃんのころおは、まだよかったが、歩けるようになると、目を離すことができなくなり、結局、塾を手伝うことができなくなった。そのまま現在も、仕事にでることなく過ごしている。仕事がないと、楽ではあるが、生活にはりがないように思うことがある。できれば、家業ではなくとも、どこかに働きに行きたいと思っている。
罪悪感がない理由
夫に仕事を押し付けているように感じることもあったが、罪悪感は感じることはなかった。やはり、子育てが第一だと、私も夫も思っていたので、仕事を辞めるのは当然だと思っていた。また、しばらく塾の仕事から離れていると、教科書の変更や、今までと教え方や表記のしかたが変わったりと、学習に関しての変化が著しく、ついていくのが大変だった。そのような状態で塾の手伝いをするのも、夫に迷惑をかけるのではないか、とも思い、辞めてよかったと思う。今は、家事と子どもの世話、子供の勉強をみたりと、忙しくしており、仕事の復帰については考えていない。しかし、もう少し、子供に手がかからなくなれば、何かしらの仕事に復帰したいと思っている。
思いもよらない事故や病気で無職になることもある
男性 無職 仕事してない年齢:37歳
罪悪感なし
体験談
トラックドライバーとキャバクラの送りをしていましたが、トラックドライバーは腰痛で辞めました。
その半月後に脳梗塞になって入院したため、キャバクラの送りも辞めて無職になりました。
眼球が動かなくなり、運転もしばらくまともにできなくなりました。
検査の結果、心臓に穴が空いていて、そのせいで血栓が脳にいき脳梗塞になりやすくなっているので、心臓の穴を塞ぐ手術をしなければいけなくなりました。
なんでこんなことになったのか、このまま死ぬのかなどと思いましたが、脳梗塞は2ヶ月ほどで治りました。
それでもしばらくはまた脳梗塞になったらとか考えたりして、働く気になれませんでした。
プライベートでも問題が起こり、感情が無に近い感じになりました。
とりあえず手術が終わるまでは仕事はできないなと思いました。
罪悪感がない理由
トラックドライバーに関しては、重い物を持たないという条件で入社したのですが、仕事内容が重いものを持つ仕事に変わったため、案の定腰を痛めたので致し方ないと思います。
キャバクラの送りは人手不足だったので少し申し訳なかったですが、代わりのきく仕事だったのでそこまで罪悪感というほどのものはありませんでした。
どちらも誰でもできる代わりが効く仕事だったので罪悪感がなかったですね。
自分以外には務まらないような仕事だったら罪悪感があると思います。
私は自己中心的な性格もあってか、仕事をしていないということに関して罪悪感は感じませんでした。
とは言っても、仕事中は仕事に対する責任感はしっかりあります。
短い間でしたが一応無遅刻無欠席でやり遂げましたし。
ただ仕事をしていないだけで、世間にはもっと社会的にマイナスな存在もいるので。犯罪者とか。
なので、仕事をしていないことに対して罪悪感を感じる必要はないと思います。
真面目に働いてしっかり税金を納めている方からしたらちゃんと働けと思われてしまいますけど。
この長い人生にも休憩は必要です
男性 無職 仕事してない年齢:23歳
罪悪感なし
体験談
高校を卒業してすぐに正社員として働き始めました。最初のうちは社会のルールだったり、仕事の内容だったりと覚えることもたくさんあり毎日が新鮮で楽しくもあり充実した日々だったかと思います。その一方で、日々の生活に関しては今思えば対して面白みのない機械的な生活になっていました。毎日同じ時間に起きて食べて寝ての繰り返し、休みの日はごろごろと過ごすだけの毎日でした。
数年たって仕事にも慣れてきたころ、少しだけ周囲を思い返してみました。あまり上がらない給料、埋まってる上席、休みがあるのかないのか分からない自分も含めた周りの人たち…これでは自分がもし上の立場の人間になったとしても同じような状況になる、あんな風にはなりたくないなーと思ってしまいました。幸いなことに貯金はありましたしまだ若い、一度もっと広い世界を見てみたいと思いその会社を辞め、しばらく仕事をしなくなりました。
罪悪感がない理由
仕事を辞めた後は特に何をするわけでもなく、ゆっくりと生活していました。漠然とした夢や希望もないまま働き始めた自分にとっては、どう過ごしていけばいいんだろうといった多少なりとも不安みたいなものもありましたが、せっかくなので好きなことに集中してみようと思いました。今までは時間が限られていたせいで詳しく考えられませんでしたが。しかし、いざ休んでみるとそんな罪悪感はなく、すっきりとしていました。その生活の中で、自分がどれだけ狭い世界の中で過ごしてきたんだろう、人生は一度きりなんだから好きに生きなきゃもったいないという新たな発見もすることができました。それらの発見のおかげで物事を広い視野で考るようになり、より一層人生を楽しめるようになったのではと思ったからです。
仕事をしてなくても罪悪感を持たなくてもよい
女性 自営業 仕事してない年齢:31歳
罪悪感なし
体験談
私は過労で体調不良になり、しばらく仕事をしてない時期がありました。
その期間は約一年半でした。
とにかく最初の頃は体調が悪かったので、仕事どころではありませんでした。
しかし、休職をしてから、一年くらい経った頃から、このままではまずいと思うようになりました。
休職する前に貯めていた貯金もどんどん無くなっていきました。
この休職期間に、体が動くようになってからは、なぜかとてもお金が使いたくなり、やりたいことにどんどんお金を使っていきました。
今まで頑張って貯金をしてきたのは何だったのだろうというくらいにお金を使いました。
お金を使う罪悪感はありましたが、心がお金を使わないではいられない状態でした。
なので、自分が気の済むまでお金を使いました。
罪悪感がない理由
前述の通り、お金を使う罪悪感はありましたが、仕事をしてない罪悪感はありませんでした。
仕事をしてないというよりも、仕事ができない状態だったからかもしれません。
私はこの時の経験から、周りに合わせ、自分を追い込むのは止めようと思いました。
なので、仕事をしてない罪悪感はありませんでした。
今でもその気持ちは変わらず、仕事をしてる、してないの理由で罪悪感を持ったことはありません。
当然のことですが、仕事よりも自分の命の方が大事です。
命あってこその仕事です。
元気な時は仕事をするのが苦になりませんが、体調が悪いと、仕事をするのは本当に体力の要ることだということが分かります。
なので、仕事をしなくても生活ができるのであれば、健康であっても無理に仕事はしなくてもよいと思っています。
学生の本分は学業である
男性 学生 仕事してない年齢:19歳
罪悪感なし
体験談
大学に入り、親元を離れたため一人暮らしを始めました。そのため、親からは月々に仕送りがありました。その仕送りは、下宿先の家賃や光熱費、食費は賄えました。このときは仕送りで自分の家賃をはじめとする経費が賄えるなら、バイトはまだはじめなくて大丈夫だなという気持ちでした。ですが、周りの同期はバイトを始めていきました。このとき、バイトをはじめなかった理由してもう1つの理由がありました。それが、自動車学校でした。このとき私は、自動車学校に通って自動車の免許をバイトを始める前に取ろうと考えていました。ですが、そのように思い始めて月日はたち自動車学校にもいかなかったため、それに付随してバイトも始めてませんでした。
罪悪感がない理由
このときは、罪悪感はありませんでした。なぜなら、まだ学生であったため仕事はしなくても良いという考え方をしていたためでした。また、そして、学生の本業は学業であると同時にスポーツ等のサークル活動だと考えていました。バイト等の仕事を通して身につく対人能力であったり臨機応変な対応だったりというのは大切ではあるが今後就きたい職業とは関係していなかったりしていた場合は、バイト等をしている時間を自分のやりたいことであったり、学業やサークル活動に力を入れた方がより自分に還元がされその時にしかできないことだと考えていました。これらのことから、学生時代にバイト等の仕事をしてないことについて罪悪感を抱きませんでした。
昇進させたから辞めないと思ってハラスメントした結果
女性 無職 仕事してない年齢:36歳
罪悪感なし
体験談
昇進したことがきっかけで、職場で直属の上司からパワーハラスメントをうけるようになった。自分の仕事をすべて部下に引き継ぐように指示され、引継ぎ完了後、自分には仕事を与えられなかった。また、社内の情報連絡からも排除され、業務上知っていなければ差し支える情報を共有してもらえなくなった。また、他の人は良いが、私はしてはダメだというルール。私の報連相は無視。業務の指示を確認しても指示はなく。役員からの伝言を伝えても「は?する意味がない。」と私には言い無視するが、役員から「どうなってるの?」と確認されるとすぐに、「今させてます。」等の対応をして。仕事に一貫性が全くない。あげくには、完全にまだ酒が残っている(まだ飲酒後2.3時間)で出社してきて、業務に支障が出ている。状況を良くしようと思ったが、ハラスメントや泥酔状態の出社を容認している組織にいても自分の成長はないと考えて勉強しようと思い退職した。
罪悪感がない理由
そのような組織に属していることが、自分にとって害でしかないと考えた。はっきり言って昇進の話は一番最初にお断りして、それでもとお願いしてきたのは会社であって、仕事はしますけど、ハラスメントしていいですよ。と受けたわけではない。まして、仕事の事で叱咤されるならわかるが。全く関係のない事や、情報を教えなくてその事で叱咤されても全く理解出来ない。自分が優位に立ちたいだけで、社員のほとんどが黙認しているハラスメントを受けているのに、何も言わないのは異常だと思うし、他にもハラスメントが原因で休職したり、退職している人が複数いるのに、「大変なのはわかるよ」「波風立てないように」等の発言を人事や役員から言われたが…腐った組織はとんでもないなと思ったし、自分自身もここにいたら腐ってしまうと思うと怖くなった。
次の未来進むための第一歩
男性 会社員 仕事してない年齢:19歳
罪悪感なし
体験談
仕事をしても満足のいく給料が手に入らず、周りの同僚と日々同じことを繰り返して歳をとるのがとても嫌になりました。自分はもっと違うことができのではないかと仕事をしている間も常に思っており、そもそもが地元で一生を終わるよりももっと都会に出た方がいい仕事もあるのではないかと強く思うようになり働いてた仕事を辞めることにしました。その後は仕事をやめた脱力感で当分は無職でいようと思いとりあえず自分が今までできなかった事をやろうと思い、まずは満足のいく睡眠、旅行を行い友人と好きな時に遊んで満足の行く生活を過ごそうと日々思って過ごしていました。1ヶ月をすぎた頃には無職でいるのにも飽きてきてしまい元々の目標である都会へ引越し新しい職を探し新しい生活をスタートしました。
罪悪感がない理由
無職でいた場合でも自分の貯めたお金で無職の日々を過ごしていたので誰にも迷惑をかけることなく自分の就職していたときのストレスを発散するために好きなことを行ってきた為、罪悪感は一切ありませんでした。しいていえば無職の間に今となれば祖母ともっと一緒に旅行をしてあればと今となっては後悔はしています。祖母はすでに他界していますが自分にとっては育ての親であった為、若い頃は散々迷惑をかけてしまい、祖母をおいて都会へ出てしまったため、無職の時にもっと寄り添って育ててもらった恩を返せばよかったと思います。無職になったことについては悪いとも思っていません。無職の間に自分のやりたいことをやり遂げていた為、若い頃にしかできない体験をしたんだと自分では思っております。
仕事を休んで得た経験
女性 主婦 仕事してない年齢:40歳
罪悪感なし
体験談
激務の仕事から少し解放されたい気持ちもあり、仕事を辞めて、海外留学をするため、ハワイへ行くことにした。
留学期間中は仕事は全くせずに、英語の勉強のみに時間を費やした。
留学中は、仕事のことは完全に忘れ、英語を身につけることのみに集中していたため、仕事のことを思い出すことはなかったが、帰国の時期が近づき、就活について考える必要があった時に初めて仕事のことを再度考え始めた。
仕事をしていなかったことについては、罪悪感や後悔の念は無く、自分にとって必要な時間だったと考えている。
英語を身に付け、就職の際にも生かすことができたため、良かったと考えている。
仕事をしていなくても、何か目的があったり、次に繋げることができれば、それは全く問題ないことだと思う。
罪悪感がない理由
私は、仕事をしていない時も、罪悪感は全く無かった。留学中、英語学習に集中していたからである。英語を身に付けるため、他の留学生に負けないようにするため、ホストファミリーとコミュニケーションを測るため、英語学習に全力で取り組んだことは自分にとって貴重な経験となり、今に生かされている。
何かに集中し、それを今後に生かそうと努力している時間は大切であると思う。また、そういった時間を有意義にできるかどうかは自分次第であると思う。過ごした時間を有意義にすることができれば、罪悪感を感じる必要はないし、むしろ前向きな、良い感情が生まれてくると思う。仕事を休んで過ごした時間を、また次の仕事に生かそうとするなら、それは全く問題ない、重要な時間であると感じる。
まとめ:仕事してないときに罪悪感があっても大丈夫
この記事を読んだあなたは、罪悪感に苛まれているかもしれません。
しかし、体験談を読んでもらってわかる通り、罪悪感があった人でも解消してその後の人生を歩んでいる人がほとんどです。
根本的に罪悪感を解消する方法は、このサイトでも複数紹介しているので、ぜひ読んであなたの未来を明るいものにしてください。
カンタンですが、科学的に正しい罪悪感の解消方法はこちらの記事を参考にしてみてください。
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