仕事 罪悪感を感じた体験談

有給休暇を取る罪悪感に関する体験談50選 | 罪悪感の解消法と罪悪感がある人とない人の違いとは?

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罪悪感に悩んでいる方へ

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この記事は、有給休暇を取る際の罪悪感についての体験談を集めたものです。

様々な背景や状況での有給休暇を取る験が紹介されていて、それぞれの体験者が

・どのように罪悪感を感じ
・どのようにその罪悪感を解消しようとしたのか

が詳しく語られています。

 

考えさせられるポイントとしては、3つあります。

ポイント

・有給休暇を取る状況はどのようなものか?
・罪悪感を感じる人と感じない人の違いは何か?
・どうすれば有給休暇を取る罪悪感が解消されるか?

 

他人の経験談を読むことは罪悪感の解消に効果的です。

他の人の意見を取り入れることで、自分の状況を客観的に見ることができます。

あなたがもし有給休暇を取ることに関して罪悪感を感じているのであれば、似たような経験を持っている人を見つけてヒントをもらってみてください。

 

有給休暇を取るときに罪悪感があった人の体験談

有給休暇を取るときに罪悪感があった人の体験談

取るのに勇気がいる有給休暇

女性 主婦 有給休暇を取る年齢:27歳
罪悪感あり

体験談

勤めている職場は有給休暇を取りやすい職場だったので、月に1日のペースで取っていました。病気やケガをした時に取る以外に家族のイベントやリフレッシュの為に取る場合もありました。一週間の中日に取ることもありましたが月曜日や金曜日に取って土日とつなげる事が多かったです。上司も月に一度のペースで取る人だったので他の社員はとても取りやすい環境だったと思います。与えられた有給休暇はみんなすべて消化していました。

罪悪感を解消した方法

最初の方は休んだ日に「自分だけ休んで申し訳ない」と言う気持ちが強く、休んでいても何となく心から休めないという事が度々ありました。でもその後も有給休暇を取っていくと、罪悪感があったのは最初だけで他の人を見ても普通にリフレッシュして翌日から出社しているので”気にしないでいいんだな、こういうものなんだな”と思うようになりっていきました。自分だけだったらとてもではないですが取ることはありませんでしたが、上司も周りの人もみんな消化していて「有給休暇は権利だ」という人ばかりだったので良かったです。

「有給の取り方についての常識、非常識」

女性 会社員 有給休暇を取る年齢:23歳
罪悪感あり

体験談

入社して1年後の8月、友人と北海道にツーリングに行こうということになりました。友人は金融系の会社員で、有給を取りやすい環境でした。私は、メーカーの営業事務で、受発注担当をしていて、休みにくい状態でした。私は友人とお盆前の11日間を使って行く段取りをしました。会社は、6日の有給を使うことになりました。その後、会社の夏季休業が入るので、半月以上休むことになります。上司に、有給申請したときに、驚かれました。「このタイミングで行くの?」と言われました。「夏季休業に行くのは不可能なの?」と言われましたが、すでに段取りを付けていたし、夏季休業の日程だとフェリー代が高かったのです。「皆さんにご迷惑をおかけしてもうしわけありません。」と言って私は有給を取りました。

罪悪感を解消した方法

会社は有給消化を推奨しているのだから、良いではないか。これは、私(社員)の権利であるので行使しても問題ないはず。纏めて、それも長期休業の前に有給を使うのは申し訳ないが、社則に反する訳では無い。と、私は考えていました。月に一回ペースで有給を取っている同僚がいますが、私はその穴埋めをしてきています。たまたま纏めて有給取得することになっただけと思いました。今回の休みを取ったあとは、また休まず勤務すれば良いとさえ思いました。

なぜ、あのときに素直にもどらなかったのか

男性 会社員 有給休暇を取る年齢:26歳
罪悪感あり

体験談

有給休暇取得日の前日に親不知を抜いたことが原因で歯からの出血し貧血なって失神しました、当日の朝早くに上司に有給を申請しました。身体もうまく動かせず、特に何もできない状態で一日を過ごすことになりました。とにかく、また倒れないようと慎重に慎重に一日を過ごしました。思考もうまくまとまらなかったので、その日、一日は不安になりながらもボーとしながら過ごしていました。唯一考えていたのが明日は体がうまく動かせるだろうかということでした。

罪悪感を解消した方法

仕事相手の方からの電話がかかってきて、再度上司に電話してもらうように頼んだり休んだということを説明したりとひと手間をかけてしまうことに罪悪感を感じていました。また、事情を話して心配されることもありました。自分のせいで起こしたことなので申し訳なく思っていました。上司にも当日休みの連絡をしてその日の仕事のすべてを肩代わりしてもらったので、なにか問題があっても大変申し訳なく、罪悪感がありました。次の日に仕事を頑張ることで解消させました。

有給休暇は心から休めるわけではない

男性 会社員 有給休暇を取る年齢:22歳
罪悪感あり

体験談

会社から与えられた権利であり、より良い仕事を行う上でも大切な仕組みとして自己研鑽やリフレッシュを目的に計画的に積極的に取得した。土日の休日に合わせることで遠方への旅行も可能になり、メリハリのある生活を送ることができるようになった。一方、業務負荷の高い時期に取得すると、取得明けに多くの仕事が溜まっていて、キャッチアップに多くの時間を要すこともある。また、取得希望者が同じ日に重なるなど、希望日以外に取得することもあった。

罪悪感を解消した方法

業務負荷が高い時に取得する際は、少なからず職場メンバーに負担を増やすことになり、罪悪感を感じることもある。できる限り、前日までに業務を消化し、関係者に対しても自らが休むこと、問い合わせ等は休み明けに対応することを伝え職場メンバーへの問い合わせが発生しないように準備を行ってから休みに入るようにした。また、日ごろからメンバーが取得する際にも気持ちよく休めるように日々のコミュニケーションを増やすことを心掛けた。

有給の罪悪感を解消する方法

女性 会社員 有給休暇を取る年齢:25歳
罪悪感あり

体験談

体調不良のため、一度に10日ほどまとめて取得しました。自分が主に行っている業務が完全に滞ってしまううえに日数も多いため、正直申し訳ない気持ちになりましたが、出勤する方が周りの迷惑になるため今は休むことが自分の仕事と思うことにしました。体調不良で休んでの有給だったこともあり、会社の人から表立っては悪く言われませんでした。むしろ復帰後は体調を気遣う言葉かけが多く、申し訳ない気持ちとともにこの会社で働いていてよかった、と思いました。

罪悪感を解消した方法

先の質問にも書きましたが、体調不良のため、出社し周りに移してしまう方が迷惑になります。今はしっかりと休み、療養することが自分の仕事だと思いました。また私は日ごろから周りの人の勤務変更を受けており、反対に私の勤務変更を受けてくれた方もいます。そうやって普段からお互いに勤務の融通をはかっていたため、罪悪感が少なかったのかと思います。復帰後は、休む前以上に仕事に励んだことも罪悪感を解消できた理由の一つだと思います。

コロナ感染で有給を消化させられた話

女性 会社員 有給休暇を取る年齢:25歳
罪悪感あり

体験談

コロナに罹患してしまったときに、正式な休み方がよくわからず、後日、有給として扱うよう人事部から言われ、従いました。後に、同じくコロナに罹患した同僚から、別の種類の休暇の扱いにしたと聞いて、悔しく感じました。
突然、ちょうど1週間休むことになってしまったので、同じ職場の方への申し訳なさはありましたが、有給だからというわけではなく、単純に、自分がやるはずだった仕事を他の方に任せることになってしまったり、流行り始めでまだまだ世間の警戒心が高いときだったので、「職場でコロナ感染者が確認された」というお知らせを作るという手間を増やしてしまったりしたからです。

罪悪感を解消した方法

職場の忙しさや私の仕事内容的には、ちょうど、“前後の他の週に比べればまだ休んでも影響が少ない週”だったので、まだマシだったと思うようになりました。
また、ホテル療養でしたが、症状が重くなく、ホテルでリモートで少し仕事ができたので少し罪悪感が薄れました。
仮にコロナを職場内で他の方にうつしていたら物凄い罪悪感だったと思いますが、その時期に罹患したのは私だけだったので、まだ良かったと思うようになりました。

歪んだ有給休暇の実態

男性 会社員 有給休暇を取る年齢:44歳
罪悪感あり

体験談

基本、有給休暇を利用する際は体調を崩したり、家庭の事情でしかたなく取得していることが多いです。職業上、長期間における遊びや旅行等の目的で使ったことはありませんでした。(使うことが暗黙のルール的な感じと文化があるように思えます。)仕方ない事情で取得しても、心の中に罪悪感(申し訳ない)はあります。中には仕方ない事情で有給休暇を長期間取得した社員の中にはお詫びの品を持参するといったなんとも言えない状況だと思います。

罪悪感を解消した方法

罪悪感がなかったことはありません。解消方法としては、出勤時に粗品を用意したり、人一倍仕事をする(相手のフォロー)といった、見せる動作を心がけていました。上司などは、自分取得するために他者に対しても有給休暇取得を促すなど、自身が目立たないように行動をとる方もいました。そういう環境で仕事してきたので有給休暇はあってないようなものであり、取得することは「悪」的な文化がありました。最近は年間最低5日間取得を義務付けられている為、職場がタイトになってでも無理やり取得を迫る状況はどうかと思います。

母の有給休暇は自分ではなく家族の為

女性 会社員 有給休暇を取る年齢:35歳
罪悪感あり

体験談

子どもが3人いるので、子どものの授業参観があるときに半日ずつ使ってました。みんな小学生のときは半日で3人分見れたのですが、小学生と中学生に分かれたときは職場に言うときちょっと気を使いました。
また、子どもが小さいときは急な体調不良がよくあった為、その休みも有給休暇を使っていました。旦那さんに休みを取ってもらう事もたまにはありましたが、義母があまりいい顔をしなくて(男は大事な仕事があるのに休ませるのかみたいな)義母にも気を使ってました。

罪悪感を解消した方法

独身や子どもが産まれるまで、有給は自分のリフレッシュやなどに使っていたのに仕事復帰をすると職場の人に謝りながら帰る事が増えました。急ぎの仕事があるときもありましたが、義母にもお迎えを頼みづらかったので職場の方に仕事をお願いしました。仕事復帰はまだまだ早かったのか、義母が言うように子どもが3歳になるまでは専業主婦をしてたほうが良かったのかと罪悪感は常にありました。でも3歳になってからだと保育園に空きがなくなってしまうなど悩みと罪悪感はなくなりませんでした。

新入社員の有給取得の後ろめたさ

女性 自営業 有給休暇を取る年齢:20歳
罪悪感あり

体験談

短大を出てすぐに勤めた会社は一般企業の倉庫業でした。最初に有給を使ったのは1999年なので今からずいぶん前でしたが、その当時でも理由を言えば有給を使える環境だったのは有り難かったです。その当時は確か、婦人科系の病気になり、病院から「この日に来てください」と指示があるような診療方法だったため、渋々上司に相談した上での使用となりました。ですが、年配の男性の上司でしたが逆に気遣って下さり、快く快諾して頂いたのは今でも覚えています。

罪悪感を解消した方法

周り(特に同期が)あまり有給を使用していなかったので私だけ2〜3ヶ月に一度とはいえ使用していることには少し後ろめたさはありました。もちろん、黙っている訳にもいかず、実は…と通院していること、病気の事を軽くと多少周りへの説明は必要となりましたが、理解してもらえて良かったのかもしれません。周りへの説明以降はあまり不安もなく、後ろめたさもマシになりながら上司に有給申請をすることが出来たのが結果、良かったと思います。

無理せず、心も身体も休めよう

女性 会社員 有給休暇を取る年齢:18歳
罪悪感あり

体験談

私は5年間働いてきたが、今まで有給を取りずらいことが多かったです。私は疲れ果てていましたが、仕事はしないといけないので、熱心に働いていました。しかし、私は有給を取ることが健康にも良く、仕事にもプラスになることを知り、リフレッシュする為に勇気を出して取得するようにしています。
有給を取る1週間前から、仕事を終わらせる為に残業をしていました。
有給を取得したら、私はリラックスして、自分自身と向き合う時間を持ったり、好きなことをして過ごしたリしました。そして、次の日から仕事に戻ったとき、私はより元気で、よりやる気に満ちあふれていた。
有給を取得することは、私にとって大きなチャレンジです、私は今後も有給を取得し、自分自身を大切にしながら、仕事に専念していこうと決めました。

罪悪感を解消した方法

私はいつも有給を取る時に罪悪感を感じていました。その理由は、もし自分の持っている仕事で問題があって誰かに迷惑をかけているんじゃないかと思うからです。
それを解決する方法は、休む前に念入りに予定を確認し周りの人に仕事の進捗状況を共有するようにしています。そうすると、
もしトラブルが起きたとしても周りの人が助けてくれるからです。
あと有給中は、全力で楽しむようにしています。そうすると自然と罪悪感もなくなっていきますね。

有給休暇取得に罪悪感はあるか

女性 会社員 有給休暇を取る年齢:21歳
罪悪感あり

体験談

有給休暇を取得したのは、友人の知り合いが亡くなったためです。仕事が立て込んでいてどうしようかと思いましたが、これを逃すともうあうことはないのだと思うと、正直心苦しかったですが、本当のことを話して、有給休暇を取得しました。気持ち的には罪悪感がありましたが、正直に本当のことを話してよかったなあと思っています。友人の知り合いのお葬式にたちあうことができて本当によかったなあと思っています。大切な人のお葬式だったので、後悔はありません

罪悪感を解消した方法

罪悪感はありましたが、本当のことを伝えて有給休暇を取得したので、心苦しかったですが後悔はありません。仕事が忙しい時期だったのでとても申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、みんなが理解をしてくれて有給休暇の取得を許してくれたことがとてもありがたいと思いました。突然のことだったので、罪悪感はありましたが、申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、もう会うことのできない人だと思うと、有給休暇をとってよかったなと思っています

発熱の際の待機期間とやら

男性 会社員 有給休暇を取る年齢:48歳
罪悪感あり

体験談

請負業務として取引先に1人で常駐し、他の部署とは全く関係のない業務を行っているため、基本的に休むと代わりがいない状態なのですが、コロナ禍以来、発熱や風邪の症状に社会全体が過敏になっていて、その流れでどうしても休まざるをえない事が増えました。1日で回復する程度の風邪でも、しっかり検査してコロナやインフルエンザかどうかを報告した上で、待機期間のような定めに従い数日出社出来ないといった場合、あっさり4日から5日くらい、有給休暇となってしまいます。結局、余暇に使う有給休暇は残らず、全て発熱等で無くなってしまうので損した気持ちになります。

罪悪感を解消した方法

無駄な有給休暇で職場に長く迷惑をかけ、自分も損をしたような状況ですが、コロナやインフルエンザなどの感染症を蔓延させないように自分が犠牲になって努力した、と考えてなんとか納得してみるか、上司や同僚に状況を後で伝えて慰めの言葉でももらって忘れるように努めるしかないように思います。この場合、有給休暇の残り日数がゼロでも休まざるを得ないですから、有給休暇日数自体もあまり意味がなくなっているような感じで、罪悪感も有耶無耶にしてしまえばいいのではないでしょうか。

有給で休むとその週は休日出勤だ。

男性 会社員 有給休暇を取る年齢:50歳
罪悪感あり

体験談

私が勤務する会社では、年間20日取得した有給休暇のうち10日を12カ月のうちに消化できるシステムが採られています。ですので、ほぼ毎月1日の有給を消化することが出来ます。余りの10日間も突然の体調不良や私用で取得することも比較的自由に消化出来ています。製造業で工場のライン工ですので、あまりに突然休むと職場が回らなくなることもあり、他の人に残業が降られる負担や、翌日出社すると昨日分のノルマが殆ど残されていることもあって流れを通常に戻すのに一苦労することも。でも、その辺りはお互い様と割り切って、自分も含めみなさん休んでいます。

罪悪感を解消した方法

突然休む連絡をする時は、さすがに罪悪感があります。特に私のポジションがフォローのため、入る予定だったポジションに穴が開いて停止していまうことも予想されます。上司に連絡する前は何分間か気合を入れる時間を必要とするほどです。そして、次の出勤はとても気まずい気分で出社することに。さらに、溜まったノルマの消化のため、残業や休日出勤の依頼が来るのに恐怖することになります。会社側から突然の有給消化については何も言われることはありませんが、やはり罪悪感をなくすことは出来ません。

有給を取る時のローカルルール

女性 会社員 有給休暇を取る年齢:22歳
罪悪感あり

体験談

友人の結婚式が出勤日でした。私の職場は当日欠勤はもっての外。有給だとしても事前に申請する時 証明が必要でした。結婚式なら招待状 葬式なら埋葬許可証などです。学生の時の友人でしたからぜひ参加したく招待状を持って上司に許可を貰いましたが 周りの人に事情を説明したり。休みまでの日々に嫌味な事を言ってくる人を笑顔で交わしたり周りの人の手伝いをしたり気を本当に使いました。そもそも有給は労働者の権利なのにと憤りを覚えました。

罪悪感を解消した方法

他の人に自分の仕事を肩代わりを強いているのが気に掛かっていました。その相手にも事前に説明をして頭を下げておいてお願いしていました。後休む前になるべく申し訳ない顔をして同僚に話をしていました。上司には仕事の先行や段取りを先に進めるよう指示があり忙しく過ごしていました。罪悪感というより面倒くさい気持ちが勝っていました。今ならもっと図々しく出来たかもしれませんが まだまだ若いし経験が少なかったので悩みました。結婚式自体は楽しかったし他の友人とも久しぶりに会えて嬉しかったので参加出来て良かったです。新婦の友人に直接お祝いが出来て本当にほっと出来ました。出勤したあと 同僚に気を使わないといけないと考えて憂鬱になっていましたが幸せな時間を過ごせたので罪悪感というかモヤモヤが解消が出来ました。でももし別の人が有給を使うのを知ったら色々質問もしないで笑顔で了承をすると決めた出来事でしたし、それを私のポリシーとしました。

有給休暇が認知されていない時代

女性 会社員 有給休暇を取る年齢:25歳
罪悪感あり

体験談

当時、有給休暇を社員が全く取っていない状況で、どうしても出たいトライアスロンの大会があり、有給休暇を申請した。
小規模の中小企業であった。普段から自身の趣味について社内で話し、最初は有給休暇の不要な大会に出場し、徐々に浸透させていった。
大会の申し込みの前にどうしても大会に出たい、大会に出るにはどうしても休みが必要で、休暇扱いでも良いからということで初年度は大会に休暇で参加。翌年から有給に扱いに出来ないかと、交渉し有給休暇を取得できた。

罪悪感を解消した方法

当時は罪悪感を抱えたまま休んだ。
休む事実は変わらないので、休暇の前後で挽回できるようにいつも以上に仕事を頑張った。
大会後は、お土産を買って帰り皆さんにお礼を言って回った。
当時は社員全員が有給休暇の制度がないと認識していたが、現在は社長が代替わりし、有給休暇をとるのが当たり前と認識されている。
このため、現在は有給休暇を取得しても罪悪感はない。
現在罪悪感がないのは、明確にルールとして会社も社員もどちらも認識しており、皆んながその制度を使用しているからです。

 

有給休暇を取るときに罪悪感がなかった人の体験談

有給休暇を取るときに罪悪感がなかった人の体験談

 

有意義に有休休暇を使おう

女性 会社員 有給休暇を取る年齢:22歳
罪悪感なし

体験談

初めて有休休暇を取得した当時はなんかとても得したような気分になりました。特に土日休みが基本だったので、平日に休みがとれることがとてもうれしかったと思います。土日は混雑しているようなところも空いていて快適に過ごせたし、計画的に休むということに充実感も感じられて満足しました。初年度は本当に少ない日数しか取得できないのであっという間になくなってしまいましたが、徐々に日数が増えていくこともうれしくて大切に使おうと思いました。

罪悪感がない理由

罪悪感はまったくありませんでした。突然のずる休みとか起きれなかったから休むとかではなく、計画的に事前に申請して休みをとったので、仕事の調整もやって休みをとったので当然の権利だと思っています。たまに体調が悪くて休む時に有休を使うときは、罪悪感はないけれど、もったいなかったなぁと思うことはありました。有給休暇は心をリフレッシュするために使うことが一番有意義な使い方だと思っているので、計画的に余暇を楽しむために使ったときは充実感がありました。

ライフワークバランスには有給必要

女性 公務員 有給休暇を取る年齢:27歳
罪悪感なし

体験談

友達と旅行に行きたくて、有給休暇を取りました。職場としては有給はちゃんと取らしてくれるところだったので、特に何も聞かれることなく有給を取ることが出来ました。もし、有給をとってその間に何か病気になってしまうとかであればその後職場に迷惑をかけてしまいますが、特にそう言ったこともなく、有給休暇後は普通に仕事をしていました。
有給のおかげで、とてもリフレッシュでき、その後の仕事も頑張ろうという気持ちが芽生えました。

罪悪感がない理由

罪悪感がない理由としては、他の職場の人たちも普通に有給休暇をとっているからです。労働者として、働いている以上有給はその人の権利でもあるので、取れません。というのはおかしいと思う。
ただ、仕事が忙しいシーズンだったり人手が足りない時など、その時その時に合わせて有給とるかどうかは考えますが、基本的にはみんな有給とることに対しては何も反対はないですし、その後の仕事のパフォーマンスがあがるのであればむしろしっかり有給をとってリフレッシュするべきだとおもう。

有給休暇取得する意味

女性 会社員 有給休暇を取る年齢:48歳
罪悪感なし

体験談

今の会社に就職してからは、有給休暇をしっかりと取得させていただいております。子供が小さい頃は、毎年夏休みと冬休みに旅行に行っていました。ディズニーランドとディズニーシーの両方へ行ったり充実した休みを過ごさせていただきました。みんなお互いさまというように有給休暇を取得しやすい環境だったので、安心して楽しく休むことができました。また、子供の体調が急に悪くなって子の看護休暇が無くなった場合に、九でも有給休暇を使うことができてありがたかったです。

罪悪感がない理由

罪悪感が全くなかったかといわれれば、初めのうちはとっていいのか申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、有給休暇をみんながお互いに取得できる環境なので、ありがたく休ませていただいています。有給休暇をとってどこに行くとか、次はいつ取るなどと話すことができる環境なので大変ありがたいです。休むことによって心身共にリフレッシュが出来て、仕事に向かう気持ちもリフレッシュして捗るので、有給休暇をすることは大事だと感じています。家族で過ごす時間も増えるので、ありがたいです。

有給休暇取得は大切に

男性 会社員 有給休暇を取る年齢:30歳
罪悪感なし

体験談

会社の年間取得率(目標)が決まっており、年度末が近くなってまだ消化できていない日数分を数か月にわけて振り分けたり、その他シフト調整時に人員が十二分に確保できている日程に割り当てたりしていた。有意義に権利を施行したというよりかは、消化しなければならないという少し業務的な感じでの消化であった。ただ、雰囲気としては取得することに対してなにか思われるとか、周りが都合で取得していてもそこに何かを思うこともなかったので、取得はしやすい雰囲気ではあると思う。

罪悪感がない理由

罪悪感はまったくない。経験上、業務的に(取得率を向上させるために)主にとっていたこともあるが、そもそも有給休暇は勤続して発生している権利であり、それを取得して休みを得ることは特に抵抗もない。もちろん自分が担当しなければならない重要な業務と重ねることは避けたし、まわりもそうしていたと思うが、それ以外の日々の業務などであればそれぞれがカバーしあえばよいと思うから。むしろ有給休暇取得に対して罪悪感を感じる方がいるのであれば不思議で仕方ない。

育児休業開始前の有休

男性 会社員 有給休暇を取る年齢:39歳
罪悪感なし

体験談

去年子供がうまれ、育児休業を一年間取得しました。それ以前に有給休暇が30日ほどたまっていたので、育休を機に開始1ヶ月前から有休を消化しました。とはいえ、妻は妊婦なので遠出出来るわけでもなく、急につわりが来る可能性もあったので、ただ家でゴロゴロしていました。このままでは無意味だと思い、読書をしたり、投資を始めたり、ランサーズやクラウドワークスなどの副業を始めたりしました。有休中の会社からの連絡はやめて欲しかったです。

罪悪感がない理由

周囲は、育児休業を取得することに理解を示してくれており、育休開始前の有休消化ということにも理解を示してくれました。有休を取得することで、私の仕事を他の人が行うことになってしあいますが、それは逆もしかりであり、お互いさまだと思っています。そもそも有休を消化しておかないと、ストックできる最大の40日目以降は消滅してしまうので、タダ働きをしてしまうのと同じことであって、たいへん馬鹿らしいと思っています。

みんなで使おう有給休暇

男性 会社員 有給休暇を取る年齢:42歳
罪悪感なし

体験談

その月は残業が多く疲れがたまっていたため、有給休暇を取得しました。また休みがそこまで多くなかったため、良いタイミングだと感じました。交代制の勤務のため、周囲に悪い様な感情はなかったです。また、普段から周囲も比較的有給休暇を取得している環境のため、より取得しやすい雰囲気でした。有給休暇を取得したことによって、良い気分転換になりましたし、体も休めることができ、取得した甲斐があったなぁとしみじみ思いました。

罪悪感がない理由

先ほどの質問でも記載しましたが、罪悪感は特になかったです。やはり周囲の雰囲気や仕事の状況によって罪悪感の有無は変わってくると思います。交代制の仕事でない場合は有給休暇を取得しても結局仕事が積み重なって、後々の自分が大変になるだけと考えてしまうかもしれません。また、周囲がピリピリしていて全く取得しない雰囲気だったり、何故有給休暇を取得するとか理由を聞かれたり、他にも小言を言われたりすると罪悪感を感じてしまうと思います。

有給休暇の取得により人手不足解消

男性 会社員 有給休暇を取る年齢:36歳
罪悪感なし

体験談

結婚に伴う準備や結婚式、新婚旅行、引っ越し等で有給休暇を多く取得しました。結婚式の準備と結婚で2-3日、新婚旅行で結婚休暇+で有給を数日、引っ越し関連で2日取得しています。また、その他妻が不定休のため、妻と予定を合わせるために月に2日程度有給を取得しています。私自身が管理職ですが、有給は消化し切るような組織方針のため、全職員有給休暇を積極的に取得しています。そのため、ありがたいという気持ちはありますが、罪悪感などはありません。

罪悪感がない理由

上述しましたが、私の職場は有給休暇を積極的に取得し、少なくとも消滅分は全て使い切るように通達しています。そのため、各職員月に1-2日だったり、ある時期にまとめてだったりと取得しています。会社方針として全員が積極的に取得している環境のため、特に罪悪感等は無かったです。ただ、皆休めてありがたいという思いは持っているかと思います。人手不足の今の時代、休めない職場は人が集まらなくなってくるかなとは思っています。

初めての有給休暇取得

男性 無職 有給休暇を取る年齢:25歳
罪悪感なし

体験談

国鉄からJRに切り替わる直前、国鉄の最終日である1987年3月31日(火)に少しでも国鉄に乗っておきたいという理由で初めて有給休暇を取得した。当日は各地で様々なイベントが執り行われたが自分としてはイベントには一切興味が無く、日々の通勤で利用している路線以外に乗っておきたいという一心でさして遠出をすることもなく、通勤経路とは逆方向の日帰り小旅行を楽しんだ。「国鉄は明日からJRとして新しく埋めれ変わります。」というアナウンスが流れた以外は何も大きな違いは無く一日が終わったと記憶している。

罪悪感がない理由

入社3年目にして初めて取得した有給休暇であったが、入社以来多くの休日出勤や深夜労働を含む残業はあったが有給休暇は取得したことが無く、また自分が鉄道好きであることは上司も周囲も承知の上であったので取得に伴う罪悪感は全く無かった。帰宅途中で会社の人間にバッタリ会うと気まずいかなという不安が無かったといえば嘘になるが、特に会うことも無く翌日は何事もなかったように出勤した。自分の勤務先が休暇取得に寛容であることはわかっていたがいざ申請の段階ではわりと緊張したのもまた事実である。

自由に使えない有給休暇

女性 主婦 有給休暇を取る年齢:37歳
罪悪感なし

体験談

日々の業務で有給休暇は使用できる状況ではなかった。むしろサービス残業だった。近々、監査のため、職員の有給休暇消化状況のチェックがはいり、2ヶ月で5日消化する様に言われた。どうしても休みたい時に休めないのに、会社の都合で、急に言われても、仕事が処理できなくて困ると思った。結果的にサービス残業が増える形となった。監査は何の為か?何も改善されず、有給休暇は自由には使えない制度だと痛感した。休みより残業でお金をもらった方が効率的だと思う。

罪悪感がない理由

休みたくて休んだわけではないので、罪悪感はないです。むしろ不便な制度だと思った。計画的にもっと使いやすいのであれば、使用頻度も多くなり、周りの人に罪悪感を感じることも出てくるかと思うけど、そうなることはないと思う。他にも指摘を受けて、有給休暇消化しなければならない人もいた為、仕事で調整が必要になり困っていた。罪悪感より、困惑!次年度同じことがありそうだったので、私用で1日有休を使うことにした。前年度の困惑がなければ、1日休まず半休にしていたと思う。その時初めて罪悪感を感じた。

普通の事ですが、恵まれているのですか。

男性 会社員 有給休暇を取る年齢:30歳
罪悪感なし

体験談

会社として、有休休暇を法定通り、整備していたこと、働いている同僚とも、時期をづらして有休休暇を取得する風土があったので、2年たってなくなるくらいならとして、有休休暇を取得していました。取得の理由としては、急な休みを有休休暇として、処理することもあれば、たわいもない私用で有休休暇を取得していました。特に、有休休暇の取得について、うしろめたいなどの感情はなく、休みを事務的にどのように処理するかの問題でした。

罪悪感がない理由

有休休暇は権利として、取得できるものとして、認識していました。会社としても、有休休暇を取得したからと、とくに何も言うことはありませんでした。業務に支障が出ず、同僚に休んで大丈夫か確認するなど、周りに配慮したうえで、有休休暇を取得する分には、問題がなかったので、罪悪感をおぼえることはないです。幸いにして、有休休暇を取得した結果、業務が滞っていることもなく、同僚に強く負荷がかかることもありませんでした。

難病で社会的に死んだけど人間らしく生き返った話

男性 会社員 有給休暇を取る年齢:42歳
罪悪感なし

体験談

まさに昨日有休休暇を取得して遠方にある大きな病院に定期的な通院に行ってきました。離島に住んでいると船や公共交通機関を乗り継いで行く事になるのでうまくいっても半日を潰すことになります、そして県の大きな病院なので診察室に入るまでが大仕事です。主治医の先生に急患などが入るとすぐに2時間くらいは待たされることになるので不確かなスケジュールを組むと逆に会社に迷惑を掛けることになるので、通院の際は割り切って一日丸ごと有給休暇を取得することにしています。

罪悪感がない理由

今の勤務先で病気が発覚してもう14年目になります、最初は社会復帰できるのかどうか等の不安で一杯でしたがそういった考え方が病気の元なのではないかという風に自分の考え方を改めたら全然気にならなくなりました。そもそも有給休暇の取得に関しては労働者の権利であり、余程のことが無い限りは使用者側の時季変更権の行使もできないという事なので会社側に遠慮する必要が無いという知識を身に付けたことが大きいのではないかと思っています。

有給休暇って悪ですか?

男性 会社員 有給休暇を取る年齢:43歳
罪悪感なし

体験談

私が勤務している会社は毎月1日は有給休暇を取得できるし年間最低1回は3日連続で取得できる制度もあります。15年勤続すると5連休を取得する事もでき、その後5年ごとに取得できます今回のアンケート調査では有給休暇がネガティブな印象を受けますが、どれぐらいの企業が有給休暇の取得に対して取りにくい環境なのか逆に気になりました。感情としては有給休暇を取りたくなく将来の怪我や病気の時に備えておきたいのに2ヶ月に1回は取らないと逆に問題になるのが個人的には問題です

罪悪感がない理由

現在勤務している会社では罪悪感はほぼないです。唯一あるとすればゴールデンウィークや年末年始の大型連休の前日や終了後日に有給休暇を入れて1人だけ長い連休を取得するときは少し罪悪感がありますが反面、優越感もあるのも現実な感じです。前職ではサービス業であった事もあり有給休暇の日数も少なく貴重な1日だった印象で、会社の仲間も貴重な1日なのは知っているので休みの日に会社で少し仕事をすると気を遣ってくれて、気分が良かった記憶もあり有給休暇に対しネガティブな印象はありません

みんなで取得する有給休暇

女性 会社員 有給休暇を取る年齢:29歳
罪悪感なし

体験談

旅行に行くために2日間の有給休暇を取得しました。予め、職場の上司や同僚に相談しており、業務の閑散期に日程を調整したため、有給休暇を取得することによる後ろめたや申し訳なさという感情はありませんでした。ただし、旅行に行く場合は、同僚へのお礼の気持ちとしてお土産を購入します。何を買うか悩むことが精神的にマイナス思考となります。
また、旅行のほかに、通院のため、有給休暇を取得した日もあります。これも上司に相談しているため、精神的な負担は感じません。

罪悪感がない理由

周りに常々相談をし、迷惑をかける度量を減らすように心がけています。前もって休むことが周りもわかっていれば、仕事量を調整し、最低限の引継ぎと情報共有で済むため、精神的な負担も減らせると考えます。罪悪感がないことは、日頃からの周りとのコミュニケーションと関係性を築くことが大事だと思います。また、自分だけが休みを取るのではなく、周りの同僚も同じ程度の休みが取れるように、互いに声掛けをしています。平等を保つことと優しさを持つことが罪悪感を抱えない理由かと思います。

仕方ない用事は有給でOK

男性 会社員 有給休暇を取る年齢:26歳
罪悪感なし

体験談

どうしても身内の法事で行かなければいけなかったので有給を取得しました。仕事場の状況はあまり人手が足りておらず、可能であれば休まないで欲しいと言われていましたが、実際にはどうしても休まなければいけないものだったので有給休暇を取得しました。普通に休んで、法事を済ませて仕事にまた出勤をしていましたが、それは特に誰にも責められる事もなかったです。問題なく有給を取得できたので良かったと思うし、悪くない職場だと感じました。

罪悪感がない理由

罪悪感は特に感じませんでした。どうしても抜けられない用事だったので、仕方なくです。仕事は人手が足りないとは言え、私がいない状況でもなんとかなるので問題なく業務は遂行できると想定しました。他の人もどうしても仕方がない場合には有給を取得していますので、特に問題なく自分も取得できると考えており、気にせずに使えました。有給は権利でもあると考えているので、人手の問題は経営者の手腕が悪いものだと私は思っています。

正規社員による正規の有給休暇

男性 会社員 有給休暇を取る年齢:23歳
罪悪感なし

体験談

遠方に住んでいる高校の同級生の結婚式に参加するため有給休暇を3日間取得した。
職場の従業員人数は少なく1人でも休むことで忙しくはなるが、前もって上司に連絡することで取得が可能だった。
周りの従業員にも事前に伝えており、少人数であるからこそ全員が把握できれば問題無いと感じました。
有給申請も快諾してもらい、大変嬉しく思いました。
実際、現場は忙しかったと思いますが他の従業員が有給を使用する際は気持ち良く取得して欲しいと思います。

罪悪感がない理由

有給休暇は社員にとって当然の権利だと認識しているので罪悪感は感じなかった。
有給休暇を頻繁に使う事もなく、日々の自分の仕事量や成果からも有給取得するのは当然だと思っています。
職場の従業員との関係性もよく、上司とのコミュニケーションも円滑に行えているので事前に連絡していれば問題ないと思っています。
理由があり長期で取得する場合や、突発的なケースだと具体的や話合いなどが必要になるかと思います。
しかしながら、有給を申請する際は罪悪感を感じる必要は無いと思います。

有給取れない会社は貴方を大切に思ってない会社だ

女性 会社員 有給休暇を取る年齢:51歳
罪悪感なし

体験談

毎月2回は取るようにしている。会社的には子供の学校行事などで休むみたいな感じの雰囲気になっているけど、個人の権利だと思うので、何もなくても取るようにしている。有給取った時は、日頃出来ないこと、例えば銀行に行ったり、御飯を食べに行ったり、観れてない韓国ドラマを観たりと、自分のストレス解消になるようにしたい事をするようにしています。リフレッシュして、次の日からまた頑張って仕事出来るので、良い事だと思います。

罪悪感がない理由

罪悪感を抱かせるような会社は、いわゆるブラックな会社に当てはまると思います。なぜなら、有給休暇は、みんなが取っていい権利だと思うので、当然のことだと重います。前の病院に居た時に全然有給を取らずに仕事ばかりしていたけど、会社からは、そんなに感謝されたり、頼りにされたり、昇進して給料が、あがるわけでもないので、一生懸命頑張っても何の見返りもなかったので、そこまで頑張らなくても変わらないと思いました。結局のところ、他の病院に追いやられることになったし

今どき有給休暇が取れない会社があるの?

女性 会社員 有給休暇を取る年齢:22歳
罪悪感なし

体験談

会社員だった当時、有給休暇はとって当たり前。計画的にとっていないと指摘されていた。10月から9月末までの一年間に有休20日間プラス夏季休暇3日間と連続休暇2日を取る決まりになっていたので、月に1日ぐらい(用事がなくても)有休とって、7月から9月のうちに夏季休暇や連続休暇と組み合わせて10連休ぐらい取る人がほとんどだった。(質問の2問目で有給休暇とった年齢を聞かれたので一応答えましたが、毎年取るものです。)

罪悪感がない理由

27年前ですらそういう会社だったから。次の年に繰り越せないし、本人が「別に体調も悪くないし、用事も無いので休まなくていいです」というのは絶対ナシ。管理職がさらに上から怒られる。社員が休みにくいから、管理者は率先して休めと言われていました。休む時に理由も言わなくて良いので、推し活だろうが何だろうが大丈夫。退職する時や産休に入るときも残りの年休を消化しないといけないので、最後の数週間は休み、とかも普通。

社会人初めての有給は100キロ歩いてから

男性 会社員 有給休暇を取る年齢:23歳
罪悪感なし

体験談

社会人になって初めて有給休暇というものを取得した時の話。新卒入社後初々しい時に働いていた会社の恒例行事で、三河湾100キロ歩け歩け大会という30時間以内に100キロ完歩するイベントに強制参加させられました。リタイア者もいるなか負けず嫌いを発揮して無事ゴールできたのだが、もちろん満身創痍。靴擦れはもちろん、足の裏は豆が潰れ、指先の爪は剥がれ落ちる程でした。翌日出勤なんてもちろんできず、社会人人生で初めて有給休暇を取得しました。初々しい当時の自分は社会人って大変だな、ここまでしないと有給ってとれないんだなと痛みをこられながら自宅のベッドで思いを馳せていました。

罪悪感がない理由

会社の恒例行事という事もあり、社内の風潮も有給休暇はもちろん取得するでしょ?っといった雰囲気があったので特に罪悪感はありませんでした。どこかに旅行にいきます!とか、遊びにいってきます!といった形の有給取得ではなかったので申請もしやすかったし、スムーズに申請から取得までできました。取得後も社内ではよく完歩できたねおめでとうといった労いの言葉ばかりだったので、強制参加の行事でしたが、チャレンジしてよかったと思えました。

一般社員の平凡な有給休暇

男性 会社員 有給休暇を取る年齢:30歳
罪悪感なし

体験談

比較的業務が落ち着いている時期に取得。
落ち着いた時期のため前日に作業の前借りや引き継ぎ作業で業務が逼迫することもなく当日を迎えることができた。

当日は仕事が少し気になりつつも比較的のんびりと休暇を過ごすことができていた。
たまに社用スマホを確認しながら緊急の事態は起きていないかを確認しながら休暇の予定を楽しんだ。

弊社自体が有給休暇の取得には前向きで、消化率も高いため自身が取得したからといって他社員に対する罪悪感などは休日中は感じることはない。

罪悪感がない理由

基本的に罪悪感を感じることはない。
理由としては弊社自体が有給休暇の取得に前向きで自分以外の社員も有給休暇を頻繁に取得しているため罪悪感を感じることなく有給休暇を取得することができる。(仕事の状況的に取りづらい時期もあるが)

年末年始やお盆休みなどに被せて連日有給休暇を取得する際は少し罪悪感を感じることがある。
その時は休暇中に適度に運動したり、趣味に没頭したりと仕事のことをあまり考えないよう過ごすことを意識している。

有給は全員交代でとったほうが、仕事の効率が上がる

女性 会社員 有給休暇を取る年齢:39歳
罪悪感なし

体験談

有給休暇を消化することが会社からも決められていたため、もともと半日休みの日に半日ずつの休みを2回、計1日分とり、2日丸々休みという形で有給休暇を取得しました。ほかの社員も有給休暇をとるのが当たり前だったので、特に自分が肩身の狭い思いをすることもなく、ゆっくりと休みを過ごすことができました。遠くに遊びに行くなどの予定は特になかったですが、ゆっくと家で過ごすことができたので、心身ともにリラックスしてやすめました。

罪悪感がない理由

繰り返しになってしまいますが、有給休暇は全員がとるように言われているので、休むことに罪悪感はなかったです。全員が一斉に休む祝日などは、休み明けに仕事が休んだ分だけ降りかかってくるなど、かえってしんどい部分があったりしますが、全員が交代で休む分には仕事がまとめてのしかかってくることがなく、みんなで分担して仕事が回っているので、そちらのほうが休みやすいし、かかる負担も少なくてよいと思いました。ほかの社員やパートの方も同様だと思います。

海外と日本の有給休暇の取得の違い

女性 会社員 有給休暇を取る年齢:24歳
罪悪感なし

体験談

契約上与えられた日数の範囲内で、夏休みや年末年始の連休、その他に緊急の予定が入った際に有給休暇を取得したりすることがある。会社のレポートラインである上席に少なくとも1週間前には伝え、有給休暇を取得するようにしている。海外では労働者が持っている権利を行使するのは普通なので、基本的に罪悪感などは無い。繁忙期や人手が足りない時については、なるべく業務に支障がないように、状況を見ながら取得するようにしている。

罪悪感がない理由

海外企業で働くにあたっては、有給休暇は労働者が持つ権利であるし、基本的に有給休暇の取得に際して罪悪感は無かった。一方で、古い日本企業では働くことが正、休むことが悪、といった雰囲気があるところが多く、有給休暇を取得することに罪悪感を持つ可能性はあると思う。罪悪感を解消するには、働くときは働き休むときは休むというメリハリをつけていくと良いと思う。また、企業側の体制や雰囲気を変えていく必要があるのかもしれない。

有休使用は労働者の権利

男性 会社員 有給休暇を取る年齢:43歳
罪悪感なし

体験談

現在働いている会社で初めて有休を使いました。これまでも使ったことはありましたが体調不良による休職時やリフレッシュ休暇の代替などで自身の意思で使ったことはありませんでした。使い方もよく分かりませんでした。
初めて使った感想は特にありませんでした。人が足りていますので通常の休みと変わらず、気兼ねなく存分に取らせて頂きました。なお、1日だけの取得でした。人手不足なら少し気が引けるかもしれませんが、現状では杞憂でした。

罪悪感がない理由

弊社の現場は人手が足りています。もしも足りない場合でも別部署からの応援がありますのであまり心配はありません。また、他職員がよく有休を使用していますので、その流れに乗って自然な形で有給使用ができました。もしも足りていないと気なら罪悪感は多少はあったかもしれません。しかし有給は労働者の権利なので、罪悪感というものが発生することはその職場の労働環境があまり良くないのかもしれません。
今後は少しずつ消化しようと思いました。

罪悪感のない有給休暇

女性 会社員 有給休暇を取る年齢:49歳
罪悪感なし

体験談

以前は旅行に行くために有給を休暇を取得したりしていたけれども、コロナの流行で旅行が難しくなってからは取得の仕方が変わってきました。家族の休みに合わせて有給休暇を取得して、近隣に買い物に出かけたりすることが増えました。一番気心が知れているだけに、気も遣わずすんで気楽に楽しめるところがいいです。昨今はコロナが5類に移行して、徐々に旅行にも行けるようになったけれど、友人や恋人と一緒の旅行から家族と一緒の旅行に変わりました。

罪悪感がない理由

普段は有給休暇をあまり取得していないので、年間で最低5日間の有給休暇取得と言われていても、その時はまだ取得できていませんでした。なので、むしろ「取得しなさい」という状況です。そのため、罪悪感はいだかなかったです。業務も迷惑が掛からないようにきちんと片づけていましたし、コロナ前のような長めの旅行でもなかったのと、常識の範囲内であれば有給休暇は、労働者の当然の権利だと思います。年5日に満たないとペナルティがかされる会社側としても、そうなる前に有休を取得してほしがっていたのもあり、罪悪感はなかったです。

有休はとりましょう!!

男性 会社員 有給休暇を取る年齢:30歳
罪悪感なし

体験談

有給休暇を取ることは非常に良いことだと思います。なかなか皆さんが取りにくかったりすることが多かったのでまず自分が取ることで皆さんも取りやすいようになると思ったのでとりました。有給休暇は特別な休みという感覚になるので非常に大事やと思っています。絶対に取るべきだという考え方を周りに浸透することで全体が取りやすくなり体心ともにリラックスした状況を作っていけれるなと思いました。月に一回はとる気持であったほうが良いです。

罪悪感がない理由

最初はとっていいのかなという罪悪感は多少ありましたがいざとってみると絶対毎月一回ぐらいはとったほうが良いと今では考えています。計画的に取らないといけないとは思っていますが皆さんが職場でとれるような空気管でいるほうが職場としての雰囲気も良くなるなと感じています。今では取れる限りではいっかけげつに一回はとるようにしています。そうすることで回りが取りやすい環境へと変化しているのは間違いないです。継続していきます。

主婦や子育て世代が働きやすい会社!!

女性 会社員 有給休暇を取る年齢:32歳
罪悪感なし

体験談

会社に入社後、妊娠した時にその時の上司(部長)が、育児休暇中にまた新しく有給休暇が付与されるから産前休暇に入る前に有給休暇を消化してもいいのではないか。とありがたい提案を頂いたのと、女性が多く働いている部署で主婦や子育て支援などに力を入れている会社だったのと、その時に悪阻がきついのもあり体調が良くなかったので、引継ぎと仕事内容も早めに終えていたこともあり、産前休暇前に有給休暇を使わうことにしました。

罪悪感がない理由

勤めた会社自体が主婦や子育てに積極的なことであったのと、動けるうちに自分の仕事内容を早めに終わらせて、最小限の仕事内容にして引継ぎもなるべくしないように心がけたこと、全ての条件がとても良かったのだと思います。それと、その時の年齢で初産だったこともあり(一般的に35歳で高齢出産と言われる為)周りの同僚や上司(部長)から暖かく励ましとともに送り出されたのでとても気持ちよく産前休暇の前に有給休暇を使うことができました。

働くのなら有給休暇を取得する権利がある。

女性 会社員 有給休暇を取る年齢:36歳
罪悪感なし

体験談

有給休暇は保育園に通う子供のために取得しました。しかし、強制参加の行事以外は滅多に有給休暇を取りません。なぜなら子供の風邪などの病気でイレギュラーに休んでしまうことがあるので後付けで有給として扱ってもらうためです。保育園時はまだ免疫がなく月に2、3回は風邪でお休みすることがあるので有給がすぐに消えてしまうため用事が半日であれば有給休暇を半休にし有給残日数をなるべく減らさないようにしています。本当は自分がリフレッシュするために有給を使いたい気持ちがあります。

罪悪感がない理由

有給休暇は社員全員が気軽に取れる印象がある職場なので、一社員の権利として使えるため罪悪感は一切ありませんでした。しかし、連休となると話は別で、連日を休日にすると悪いという後ろめたさは感じます。ただし事前に話し合えば連日でも何とか取得できそうな気がします。単発の1日有給なら毎月一回ぐらいは取得できると思います。対人のサービス業のためストレスがとても溜まるので上司も休みを推奨しています。以前、有給を取らせずに働かせてスタッフが大量辞職したため必ず有給を使うようにと配慮されているのでありがたいです。

有給どうする?申請しちゃう?

男性 自営業 有給休暇を取る年齢:51歳
罪悪感なし

体験談

当時勤めていた会社では年間20日くらいの有給がありました。
でも多くの人が出来るだけ有給を消化しない傾向で、冠婚葬祭や緊急時のみ使うみたいな傾向でした。
もちろん「大型連休と繋げて長めの休暇で旅行」みたいな使い方も禁止なワケではなかったのですが、申請するにはかなり言い出し辛い雰囲気でした。
私は旅行が好きなので、何としてでも長期休暇が欲しく申請にトライしました。同僚先輩周りには誰にも言わず課長に申請をしました。
課長は一瞬「んっ!!!??」って顔しましたが日にちの確認をして意外にあっさり申請は通りました。

罪悪感がない理由

私は罪悪感はなかったです。
だって権利ですから。
逆に何故みんな普通に申請しないんだろう?と思いました。
仕事が半端で今は休めないって言う事なら分かるんですが、皆さんやっぱり貯金みたいな感じで一応貯めておくのが基本らしいです。
当時は若くて多少尖った性格だったので「やる事やって休み取るのが何故悪い!」なんて思ってたのですけど、色々と社会に揉まれてオッサンになった今の自分には当時のように申請する事が出来るかどうか微妙です。

有給はみんなしっかり取ろう。

女性 会社員 有給休暇を取る年齢:23歳
罪悪感なし

体験談

新卒で半年経って有給が取得できるようになってすぐは有給をとっていいかわからず取らずにいたら有給絶対とってねと会社から通知がありそこで初めて取った。仕事の休みが不定期だったため土日休みを取るために有給を取得したり、行きたいライブ等があったため有給を取得した。先輩スタッフが積極的に有給を取っていてくれたので有給を取ることに特に遠慮はなかった。
サービス業の店長をやっていた時はパートさん達のシフト状況を見てあんまり有給が無駄にならないように有休消化するようにしてた。

罪悪感がない理由

一緒に働いていた先輩スタッフが毎月有給を1〜2日取る方がいたので有給が元々取りやすく罪悪感はなかった。
ただ、休み希望を出す時パート、社員みんな見える仮シフトに休み希望を書き込むスタイルだったためパートさんと休み希望が被ると休み希望が出しにくくなるため、なるべく早く休み希望を出して休みが被っていることに気がつかないようにした。有給を申請するときは休み希望の紙に有と書くだけだったので特に理由も聞かれることがなかったので罪悪感がなかった。

毎年使い残して放棄した有給休暇。退職時くらいは使わせて。

女性 主婦 有給休暇を取る年齢:57歳
罪悪感なし

体験談

長年勤めた仕事を退職する際に、持っていた有給休暇をすべて消化しました。全部で35日ほどになりました。その職場では、以前は有給システムがあっても、使わずに退職する方が多かったのですが、従業員の待遇改善が叫ばれ始め、有給は消化して退職するのが一般的になってきていました。私の場合、退職時には正社員から契約社員になっていたので1ヶ月の勤務日数は16から18日でした。退職が決まった時点で数ヶ月前から有給が消化できるように…計画的に勤務日程を組みました。

罪悪感がない理由

同僚に業務の皺寄せが行かないか?と思うと全く罪悪感がなかったかといえば、嘘になりますが、長年勤めても退職金らしきものもない職場だったので、これは取るべきだと思いましたし、この後も職場に残る同僚にとっても、当たり前に有給を取れる職場作りは大切だと思いました。しかも自分は退職する時まで、有給を使いきる年は一度もなく、毎年高い残した有給休暇を何十日と放棄していましたので、最後くらいは使わせてもらってもバチは当たらないはずだと言う気持ちが、罪悪感を打ち消してくれました。

苦しいことのあとには必ず良いことがあるものです。

男性 会社員 有給休暇を取る年齢:40歳
罪悪感なし

体験談

約9年間勤務していた企業を退職する際に有給が多く残っていたので、全て使い切るため、約35日位使いました。人手も足りていたので、心の重しにはならなかったです。勉強は国内旅行、スキー等、毎日が充実していたと思います。約9年、仕事中毒ぎみにがんばってきたので、自分への褒美として考えました。特にスキーは大好きでしたので、レンタカーを借りて3泊4日のスキー三昧の旅行は非常に楽しかったです。群馬や長野のゲレンデを4カ所くらい行ったと思います。

罪悪感がない理由

仕事での努力、実力が認められて係長クラスまで昇級しました。朝早くから夜遅くまで、よく元気に働いたと思います。業務改善や収益の向上も達成できて、上司から褒められていました。管理職なので残業代はつかず、年俸制でした。残業代が付いたら、もっと年収が増えたと思います。よって、自分へのご褒美として、有給を捉えていましたので、罪悪感は全く感じなかったです。また、指導してくれた上司や良いスタッフにも恵まれていたと感じます。

楽しすぎる私の有給休暇

女性 会社員 有給休暇を取る年齢:31歳
罪悪感なし

体験談

私は毎年の有給に旅行に行きます。旅行がとにかく大好きなので、たくさんのリストがあり、行きたい場所で溢れています。この前の有給では、ヨーロッパの周遊に行き、イギリス、ベルギー、オランダ、ドイツ、オーストリア、チェコを楽しみました。特に上司や同僚から有給の間の愚痴を聞かされることもなく、人数的にも足りているので、全く問題はございません。むしろ取得が推奨されているので、全員が取得している文化があります。

罪悪感がない理由

有給休暇は取る権利が誰にでもありますので、むしろなぜ罪悪感に感じる事があるのか全くわからないです。むしろ、取らない間許可におかれている場合は、なぜそうなるのか、経営が悪いのか、人間関係が悪いのか、心配になります。人生は一度きりであり、私たちはただ仕事をするだけのために生きているのではありません。そのため、有給を無駄にしてまで仕事に没頭する必要があるかは謎です。また、休めないならバイトでも良いと思います。

有給休暇は権利だが自由ではない

女性 会社員 有給休暇を取る年齢:%5歳
罪悪感なし

体験談

有給休暇は権利なので取りたい時に基本的には取得します。しかし、暗黙のルールみたいなのや周囲への気遣いも必要とされるので、繁忙期を避けたり、他の人と被らない様にしなければいけません。さらに自身の方が先に休暇予定を提出していても、既婚の方がギリギリに出した休暇を優先され、出勤して欲しいと言われることがあります。他にも怖い人やうるさい人が優先される傾向があります。平日はどこも空いていることが多いですし、休日のくっつけることで出かけやすく、周りが働いているのに休んでいるという背徳感があります。

罪悪感がない理由

誰でも取れる権利があるし、周りの人は自分よりももっと多く取ったり突発休みをしているので、罪悪感は全く無いです。突発休みの人の分も請け合い仕事もしていますし、周りは定時でも、自分だけ上司からさらに仕事を押し付けられることもあり、残業することがあります。周りに予定していた有給休暇の日を譲ることもあるし、普段欠勤も全くしないので罪悪感を感じる必要はないと思っています。周りと被って、どうしても変更不可の場合は無理やり休ませてもらうと若干感じます。

有給はきちんと取ろう!

女性 会社員 有給休暇を取る年齢:33歳
罪悪感なし

体験談

会社で年間で、何日かとらないといけない決まりがあり、みんなとっているから
当たり前だと思ってとっている。
子供も小さく急に体調がわるくなって、仕事をやすまないといけないときにもきちんととれる。
長期で旅行に行くときにたくさん有給が残っていたので助かった。
自分が調子が悪くなって急に病院に行かなければならないときも有給があれば、それを使ってできるので
とてもたすかっている。
無理なく働けるので体調を崩すことがなくなった。

罪悪感がない理由

職場の人たちもみんな、当たり前のようにとっているため。
有給の日数は、正社員、パートの人もそれぞれ日数は違うが、決められた有給を使えるから。
労働基準法で何日有給をとらなければならないという決まりがあるから。
自分が体調が悪い時に職場の人、上司が当たり前のように有給をとっているから。
今の職場は、そういう意味で有給をとりやすいが、前の職場では退職するまで
有給を使えなかった。
そのときはみんな、使っている人もいなくてとりずらい環境だった。

みんな気軽に休める社会になればいいのに

男性 会社員 有給休暇を取る年齢:29歳
罪悪感なし

体験談

大学卒業後しばらくバイトでの生活をしていたので、会社員になって初めての有給休暇は少しわくわくしましたね。それと同時によくルールがわからなかったので、上司に申請はしているものの休んでいいんだよね?という不安はありました。アルバイト時代はそもそも有給休暇というものをよくわかっていなかったので、バイトを辞める時に社員さんに有給〇日付与されてるけど消化しとくね、と言われてお願いしまーす、といった認識でした。

罪悪感がない理由

特に忙しい職場でもないので、休むのも他の人に迷惑かけちゃうな、といった罪悪感は特にありませんでした。もしかしたら自分にしかわからないことで休んじゃって困らせてるかもという考えもあり、まったくないというわけではないです。ただまあ大丈夫だろ、と思っていたのですぐ忘れました。そもそも有給休暇は働いている人にある権利なので自由に使わせてもらうぜ思考で休みを満喫させていただいてました。ちゃんと勤務日には働いてますんで。

まとめ:有給休暇を取るときに罪悪感があっても大丈夫

この記事を読んだあなたは、罪悪感に苛まれているかもしれません。

しかし、体験談を読んでもらってわかる通り、罪悪感があった人でも解消してその後の人生を歩んでいる人がほとんどです。

根本的に罪悪感を解消する方法は、このサイトでも複数紹介しているので、ぜひ読んであなたの未来を明るいものにしてください。

 

カンタンですが、科学的に正しい罪悪感の解消方法はこちらの記事を参考にしてみてください。

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    • 罪悪感を客観的に眺める: 自分を責めない

    • 罪悪感を癒す: 自分を許す

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    • 自分 が笑顔になれることをする: 自分を愛する

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  4. 罪悪感の克服:その先にある愛と自由: 罪悪感を克服することは、決して容易なことではありません。長い間、罪悪感に囚われ、苦しんできた人にとっては、自分自身を許し、愛するということが、難しいと感じるかもしれません。しかし、諦めずに、自分自身と向き合い、適切な方法を実践し続けることで、必ず道は開けます。

この記事が、罪悪感に苦しむあなたの心の支えとなり、愛と光に満ちた未来へと導く羅針盤となることを願っています。

申し訳ありませんが、この記事の公開は予告なく終了することがございます。

今すぐ、あなたの人生を変える一歩を踏み出しましょう。

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