この記事は、悪口を言ってしまった際の罪悪感についての体験談を集めたものです。
様々な背景や状況での悪口を言ってしまった経験が紹介されていて、それぞれの体験者が
・悪口を言ってどのように罪悪感を感じ
・どのようにその罪悪感を解消しようとしたのか
が詳しく語られています。
この記事で考えさせられるポイントとしては、3つあります。
ポイント
・悪口を言ってしまった状況はどのようなものか?
・罪悪感を感じる人と感じない人の違いは何か?
・どうすれば悪口を言ってしまった罪悪感が解消されるか?
他人の経験談を読むことは罪悪感の解消に効果的です。
他の人の意見を取り入れることで、自分の状況を客観的に見ることができます。
あなたがもし悪口を言ってしまったことに関して罪悪感を感じているのであれば、似たような経験を持っている人を見つけてヒントをもらってみてください。
悪口を言ってしまったときに罪悪感があった人の体験談
悪口はいったけれど、罪悪感があるだけマシ…?
女性 無職 悪口を言った年齢:38歳
罪悪感あり
体験談
知り合いが別の知り合いの悪口を言っているとき、「その場の空気を悪くしたくない」という気持ちから、つい同調して悪口を言った経験が何度かあります。
そこにいない知り合いについて、自分はさほど嫌悪感を持ってはいませんでした。
ただ、その場にいる人に同調をしないと、何となく自分が今度は悪く言われる立場になるに違いない・・・
そんな気持ちが働き、自分を守りたいがためにという気持ちもありましたね。
情けなくなりましたが、周りに合わせて悪口を言ってしまう自分を止められもしませんでした。
罪悪感を解消した方法
罪悪感はあまり解消していません。
ずっと、頭の片隅にしがみついて残っている感覚です。
その場にいなかった知り合いに、あえて謝るわけにもまたいきませんからね…。
こればかりは仕方ないと思い、申し訳なさを引きずるのが悪口を言った責任かなと、そんな気持ちでいます。
少し気持ちが軽くなるポイントを挙げるとすれば、「申し訳なさを感じられる…罪悪感がある」ということが、自分が最悪すぎない証拠かなと…そんなことを思ってみるくらいでしょうか。
身から出た悪口ー臭い編ー
男性 無職 悪口を言った年齢:22歳
罪悪感あり
体験談
当時、仕事をしていた同僚に煙草を吸う人がいました。
煙草を吸うのは構わないのですが、コーヒーも飲むため、その匂いがとてもきつく、思わずそばから離れたくなるような状態でした。
遠回しに臭いのことを伝えてみましたが、改善はされず、私のストレスはたまる一方でした。
そんな時に、同僚が先方からクレームをもらい、私も一緒に平謝りをする事態に。
普段であればミスはあることなので、気にはしないのですが、普段のうっぷんもたまっていたこともあり、「まず、臭いから何とかしろよ」と言ってしまいました。
罪悪感を解消した方法
やはり、仕事は仕事、本人の身だしなみやエチケットに関しては分けて伝えるべきだなと思いました。
エチケットに関しては場合によっては人格攻撃になってしまうため、本人がそのように受け取っていないかなと心配になりました。
同時に上司に報告されて面倒なことにならなければいいけどと自分の心配もしていました。
人から悪口を言われて良い気分になる人はいませんから、自分がそうしてしまってことに後悔しています。
だからこそ同僚には言い過ぎたと素直に謝りました。
悪口の怒りと罪悪感解消ための謝罪
女性 会社員 悪口を言った年齢:29歳
罪悪感あり
体験談
夫を送り出してから、息子に起こしの声をかけました。
学校への車の中で、彼は不機嫌そうに、「起こしの声が遅かった」と不平を言ってきました。
私は、「自分で責任を持って起きるのが普通。これからは自分で目覚ましをセットし、自分で起きて」と伝えました。
しかし、息子は「ぼんやりしていた。まるで酔わせて、数百万円の契約にサインさせたみたいだ。お前、詐欺だろ?」と態度を硬化させ、私を怒らせました。
我慢できなくなった私は、彼に向き直り、「もううるさい、また文句を言うなら、今すぐにでも道路に降ろしてやるからな」と悪態をついたんです。
罪悪感を解消した方法
当時は罪悪感なかったけれど、10分ぐらい後に罪悪感が起こってきました。
怒りすぎて悪態をついたことが後悔の原因です。
その罪悪感を解消するため、後で落ち着いて息子に謝り、彼とちゃんとコミュニケーションしました。
私の怒りが彼に与えた負の影響を理解し、自分のその当時の感情を説明しました。
息子も自分の行動が問題だったことを認め、謝罪しました。
落ち着いて話をした後、最後は二人一緒に美味しいものを食べて罪悪感を和らげました。
人の悪口で自分を正当化したい弱い存在
女性 自営業 悪口を言った年齢:35歳
罪悪感あり
体験談
フリーランスになってすぐくらいの時期に、前職を退社した理由を他の人に話す際、過去に勤めていた会社の上司の悪口を言いました。
その時は実際に上司との関係があまり良くなく、それが退職の一因にもなっていたので、私には非がないという思いが強くありました。
なので、上司に対して悪いという気持ちはあまり強くなく、自分自身のことを正当化したいという理由で他の人に上司の悪口を言ってしまいました。
その時点では自分の怒りが共有できてスッキリしました。
罪悪感を解消した方法
あとから罪悪感が沸々と湧いてきました。
自分が退職した理由を正当化したくて他の人に退職の一因となった上司のことを悪く言いましたが、人の悪口を言うと自分自身が傷つくことを知りました。
しばらくして、やはり上司へ悪口を言ったことはよくなかったと思い、悪口を言った相手に対して「聞かなかったことにしてほしい」と伝えました。
それで罪悪感が完全に消えたわけではありませんが、心の負担が少し軽くなりました。
子供のころのウソをついた過去
女性 無職 悪口を言った年齢:6歳
罪悪感あり
体験談
友達に嫌なことをされてしまって、とても腹がたって、なんとか仕返しをしてやりたいと思って、「近くのお店にあんたの好きなものが売っていたよ」と言って、友達をだましました。
そのときはざまあみろと思いましたが、友達に「あんた、だましたな!そんなんなかったやんか」と言われたときに「悪いことを言ってしまった」と後悔をしました。
嫌なことをされたからといって、嘘をつくことはよくないことだということがわかり、とても後悔をしました。
罪悪感を解消した方法
友達に謝らなくっちゃとおもいつつ、なかなか謝ることができませんでした。
悪いことをしたということはわかっていても、それを面と向かって「ごめんなさい。うそをつきました」とは言えなかったので、友達が欲しいと言っていたものを親に買ってもらって、プレゼントをすることにしました。
その時はまだ小さかったので、罪の意識はありませんでした。
辛い感情も時が解決してくれる
女性 無職 悪口を言った年齢:37歳
罪悪感あり
体験談
あまりにも私に対して張り合ってきたりして、そのくせに親しくなろうとベタベタしてきてウザいのもあり、ついエキサイトして悪口になってしまいました。
話していた相手も同じように思うところがあったようで、お互いに昂っていき際限のない悪口大会になってました。
自分自身ではモヤモヤを吐き出せてスッキリしましたが、後になってから「自分の言った悪口を広められたら怖いなあ」と嫌な気持ちになりました。
罪悪感を解消した方法
悪口を言ってからしばらくしたら気持ち的にスッキリしていた事もあって、その悪口の相手に毅然とした態度で接する事ができて自然と立ち直りました。
後は日々の仕事や身の回りの事の忙しさで罪悪感を感じていた事が気にならなくなりました。
趣味に打ち込んだり、たわいもないおしゃべりを親しい友人や身内としたりして、徐々に元気と明るさを取り戻していきました。
気にしないように気分転換でショッピングにも行ったりと日々楽しめるようにして、罪悪感を消していきました。
周りに流されて悪口を言ったら数十年も後悔することに
女性 主婦 悪口を言った年齢:13歳
罪悪感あり
体験談
中学生の時に初めてできた友達と登下校を一緒にしたり、その子の家に泊まりに行ったりと仲良くしていました。
私個人としては凄く優しくて話しやすくて良い友達でした。
しかしある時、「あの子は昔から性格が悪い」という噂を聞いて、その情報に流されてしまいました。
性格が悪いと言われている子と仲良くしていたら自分も嫌われてしまうのではないかと思ったのです。
それが怖くて、避けるようになり、回りと一緒に悪口を言うようになりました。
罪悪感を解消した方法
罪悪感が消える事がないまま大人になってしまいました。
一度だけ同窓会があり再会したときに、謝るチャンスだと思いました。
様子を伺おうと、「〇〇ちゃんは相変わらずスタイル良いねぇ」と褒めて反応をみようと考え声を掛けました。
帰ってきた反応が目を合わせる事のない「そんなことないよ」の一言。
話したくないんだなというのが一瞬でわかる態度でした。ず
っと謝りたいと思っていたけれど、その反応を見て謝る勇気が無くなってしまいました。
未だに後悔しています。
人の悪口を言ったら自分に返ってくる
男性 自営業 悪口を言った年齢:50歳
罪悪感あり
体験談
同会社の下請けの親方が、余りにもごますり男なので、同じ仲間に悪口を言ってしまったことがあります。
「人当たりが良くて腰も低いけど、あいつはお祭り男だ」と言うような事を話したと思います。
内面はプライドが強くて、たまに真逆の性格が出ることがあるので、あまり深く付き合いたいタイプではありませんでした。
そのような事を第三者に何度か悪口として話していた事がありました。
結局は、自身の嫉妬心からだと思います。
罪悪感を解消した方法
本人と居る時はとても仲の良い振りをして接していました。
逆に、話しやすいし、一緒にいて居心地も良く、何の問題もありません。
よく一緒に飲みに行ったりしていました。
ただ行くたびに、彼とは二度と二人で飲みに行きたく無いと思って、飲んでいましたが。
罪悪感を無くしたい時は第三者に彼の事を褒める様な話を良くしていました。自分自身の言い訳なのでしょうが、悪口を言っていた事が伝わる事が嫌だったので、良いことを言っていたのだと思います。
罪悪感を解消するには
女性 会社員 悪口を言った年齢:21歳
罪悪感あり
体験談
元々持っていた仕事が忙しい時に、次々と新しい仕事を振られてそのことに腹が立ち、仕事を振ってきた人の悪口を言った。
その時は自分もいっぱいいっぱいでこれ以上は無理だと思っていたから言ってしまった。
自分でやれば早く終わることなのに、自分でやろうともしていなかったことに腹が立ち同僚に悪口を言った。
言ったときはすっきりしたけど、言った後相手も大変だったかもと思い少し申し訳なく思った。
でも今振り返っても悪口を言っても仕方がない状況だったと思う。
罪悪感を解消した方法
悪口を言った後、罪悪感はあった。
罪悪感を解消した方法として、その時の状況を振り返り自分の気持ちと相手はこう思っていただろうなということを考えた。
相手も相手で考えていたことがあったと思う。
当時は、自分もいっぱいいっぱいだったので相手の気持ちまで考えることができなかったが、今は冷静に過去を振り返ることができるので気持ちを考えることができた。
相手の気持ちも考えた結果、私が悪口を言っても仕方がない状況だと思ったので、罪悪感は消えた。
相手と喧嘩した後の修復方法
男性 会社員 悪口を言った年齢:30歳
罪悪感あり
体験談
相手と意見の食い違いがあり、感情的にお互いなって言ってはいけないことを感情任せに言ってしまった経験があります。
陰口はないですが、相手とのやり取りの中でぶつかり、普段、思っていたことが口に出た経験というものが何度もあります。
それが親や友達、恋人など。一人に限らず、必ず仲が良いからと毎回気持ちが良いことばかりではないので喧嘩になり、言ってはいけない相手の気に入らないところを大げさに言ってしまったことが何度もあります。
言い方次第で受け取る側も気持ちがどうなるかというのが良く分かりました。
罪悪感を解消した方法
罪悪感は必ず感じます。
それなので必ず自分に非があった場合は謝ります。非がなかったとしてもギクシャクした関係をいつまでも続けたくはないので和解のために会って話し合う機会を時間を置いて作るようにしています。
それで関係が元に戻れば良いので必ず喧嘩をして仲が一度、こじれてしまった時は、そのままにはしておらず一旦、距離を置いてから軽く相手に声をかけるなり、メールをするなりして会って話し合う機会を自分で作ることをしています。
別の立場から聞くと悪口ではなく相談になる
女性 会社員 悪口を言った年齢:24歳
罪悪感あり
体験談
当時一緒のチームにいた職場の先輩に責任感がない人がいて、その先輩が自分のミスを勝手に私のせいにされました。
上司に報告していたことを後になってから知り、今まで黙っていた責任感のない行動を別の先輩に話しました。
責任感がない人だと薄々思っていましたが、「忙しさから手が回っていないので仕方ない。」「同じチームなので私がフォローをすれば顧客に迷惑がかからないし、チームは協力するためだ。」と思うようにしていました。
でも、自分のミスを私のせいにしていたことをを知ってから、その先輩のフォローの為の仕事をしていたことがばかばかしく思い、別の先輩に相談半分悪口半分で話してしまいました。
罪悪感を解消した方法
同じチームの先輩なので、悪口を話すことに抵抗はあり、これまで黙っていました。
話してしまった時も、相談や解決策を知りたいと話つつも心の奥では言ってすっきりしたい、共感してほしい気持ちがあり、ただの悪口を広めているだけではないかと思い、罪悪感がありました。
話を聞いてくれた先輩が、共感してくれ、これまでフォローしていたことを評価してくれ、他人のミスだとして上司に報告していたことは訂正すべきで今後の対策も考えるべきだと言ってくれたことで、ただの悪口の報告ではなく正しい相談だったと思うようになり、罪悪感を解消しました。
におい放って地固まる
男性 学生 悪口を言った年齢:20歳
罪悪感あり
体験談
スポーツをしている際、汗を大量にかいていて少々体臭が強くなっていました。
その時に、友人Aから「臭うぞ」だったり「どうしてそんなに臭うんだ?」と言われました。
最初こそ「大量に汗をかいたんだ」「スポーツをしてるんだしある程度は仕方ないだろ?」と反論しつつ、休憩の合間に汗拭きシートや制汗剤を使用してできる限り臭わないように注意を行っていました。
この時の感情としてはあまり快く思わなかったものの、臭うのは事実であったし、相手にも悪意はないと感じたのもあって、我慢しました。
しかし、運動を終えた後、一通り着替えて制汗剤も使用した後、自分と友人A含めた4人で食事に行こうとしたところ、友人Aは同じことでからかい続けます。
私の体臭は他の友人に確認しても臭くないし制汗剤の匂いがすると確認していました。
これらのからかいに対して最初こそ「気分が良くないから」といって注意をしていましたが、友人Aはからかうことをやめず、私自身も疲れとさんざん言われたことで、ヒートアップしてしまい、「お前だって、汗かいて臭いのに人のこと言えるか?」「終わったことを掘り返すねちねちした陰キャめ」と言ってしまった。
普段からこういったストレートな言い回しを控えてるだけあって、やってしまったと思いました。
罪悪感を解消した方法
言ってしまった瞬間こそ「やってしまった。」と罪悪感を感じましたが、お互いに言いたいことを言い合いスッキリしてすぐに仲直りすることができました。
こうした罪悪感は仲直りに持っていくことが一番だと思います。
雨降って地固まるという通り、一度お互いに言い合うことで思っていたことを整理することができもやもやが解消できるように思います。
その後、一緒にしゃぶしゃぶをつつ、その日したことや、取った画像や写真を見て盛り上がることで、その日さんざん言われたことも楽しかった記憶で上書きすることができました。
義両親との同居はやめとけ!
女性 会社員 悪口を言った年齢:37歳
罪悪感あり
体験談
義両親と二世帯住宅(玄関以外は全て別です)で同居して6年になります。
私達夫婦は共働きで、同居しはじめのころは義両親も働いていました。
しかし義母が4年ほど前から鬱っぽくなりました。
病院受診を何度かすすめましたが拒否され、家事や仕事は一切しなくなり家に引きこもるようになりました。
義母がやらなくなった家事は始めは義父がしていましたが、料理などできないこともでてきて結局は嫁の私がしています。
義母はまだ60歳、仕事をせず家にいるなら家事をして、孫が具合が悪い時は面倒を見てほしいです。
そんなイライラが溜まり、先日義母に「いつまでこんな生活続けるんですか?ただ怠けてるだけですよね?60歳で介護生活なんてやばいですよ。この家に必要ない存在ですよ。」と言ってしまいました。
罪悪感を解消した方法
落ち着いて冷静に考えて、本当に精神的な病気かもしれないので強く言いすぎたかなと思い、一応謝りにいって病院受診は再度すすめました。
でも病院はやっぱり拒否されたので、もう諦めました。
夫にも相談して、義両親の家事については夫にも少しは協力してもらえるようになりました。
でも罪悪感はほんの少しで、病院が嫌ならちゃんと家事をする、またはちゃんと病院受診して原因をはっきりさせて治療するようにしてほしいという気持ちでいっぱいです。
悪口を言ってもモヤるだけ。
女性 主婦 悪口を言った年齢:49歳
罪悪感あり
体験談
ママ友で自分勝手な人がいて、困っていた。
ママ友グループ内でその人の話になりヒートアップして悪口を言うようになった。
周りの雰囲気に流されてしまい、つい自分も悪口を言ってしまった。普段その人に対する感情をため込んでしまっていた分、他の人に同調してしまい盛り上がてしまった。
皆が堰を切ったように次から次へとその人に対するマイナス・ネガティブな感情を口にするので、私も感情的になり思っていたことをストレートに言ってしまった。共感してもらえてうれしかったので、少し言い過ぎてしまった。
罪悪感を解消した方法
罪悪感があったので、落ち着くまでしばらくその人に会わないようにした。
一緒に悪口を言ってしまった人たちとも距離をとるようにした。
人の悪いことをあげつらっているのではなく、自分の悪いところをなおさなくてはと思い、日記に自分の悪いところ直した方がいいことを箇条書きして反省した。
本人に渡すことはなかったが、謝罪文を日記上に書いてみた。
近所の氏神様にお参りに行って、悪口を言ってごめんなさいと謝った。
ジョギング・筋トレなど運動して体を疲れさせ考えないようにした。
思春期の人には聞きづらい悩み
女性 会社員 悪口を言った年齢:14歳
罪悪感あり
体験談
中学2年で、別の小学校から来た友達とも仲良くなって、放課後一緒に遊んだりしていた頃。
別の小学校の友達と5人くらいで遊んでいる時に、少し汚めの建設業の作業着を着たおじさんとすれ違った時に、とても臭いがきつかったんです。
周りにいたメンバーみんなが『今の人臭かったよね?』という言い合っていました。
そのとき、何も深く考えず今は一緒に居ないがいつも遊んでるグループの女の子と同じ匂いがしたので、悪気なく『○○○ちゃんの匂いに似てない?』と言ったら、周りのメンバーみんなが沈黙しスルーされてしまって、その時にやばい事言っちゃったんだと思った。
罪悪感を解消した方法
家に帰って母親に、どうしようか相談して、母親から初めてワキガで生まれつき体臭が強めの人がいることを聞いて、更に罪悪感が湧き出てきて泣いてしまった。
直接言ってしまった友達にも嫌われるのが怖かったし、その友達が本人に言って、本人と喧嘩になってしまったらどうしようと悩んで、次の日いつも遊んでるメンバーに合うのがとても怖かったので、お菓子やゲームを学校に持って行って、媚を売るというか話題を増やして、その話にならないように必死にカバーした。し
ばらくは大人しくして、なるべく友達の行動や言動に合わせるようにした。
感情的に文句を投げつけ後悔したこと
女性 公務員 悪口を言った年齢:36歳
罪悪感あり
体験談
仕事で同僚のミスを見つけて注意した。
すると、嫌な顔をされたので、カチンときて本人のいないところで、文句を言ってしまった。
言いたくはなかったが、会社という集団で考えたときに、同僚のミスが私たち全体のミスになると思い、どうしても目をつむることができなかった。
優しく言おうと思ったが、話しているうちに相手が私にはむかってきたので、どんどんヒートアップしてしまった。
私と仲のいい数名のグループは、同僚を批難し私を慰めてくれた。
罪悪感を解消した方法
後輩が私たちのやり取りを見ていた。
普段、表面上は仲良くやっている大人たちが、裏ではグループになって文句を言う姿を見て、不快な気持ちになったと思う。
私は文句を言ってすっきりしたら、また次に頑張ろうと思えるのだが、若い子たちにはそれは通用しないだろう。
意地悪な大人だと思われているのではないかと不安。
いちおう、「さっきは醜いものをみせてごめんね」と謝ったが、どこまで理解してくれているか不安。
あの子たちが大人になってわかってくれる日が来ると嬉しい。
焦りは禁物、相手をよく知る
女性 主婦 悪口を言った年齢:25歳
罪悪感あり
体験談
営業事務の仕事をしていた際、後輩の悪口を言ってしまった経験があります。
入社して3年目で初めて後輩の教育係をすることになりました。
新卒で入ってきた後輩だったので、優しく丁寧に教えようと意気込んでいました。
しかし、自身の仕事が後回しになる事と当初の計画通りに指導が進まない事に焦りを感じ始めました。
そんな時、先輩達が後輩に対して「仕事が遅い」「暗い」と陰口を言っているのを聞いて、つい同調して悪口を言ってしまいました。
罪悪感を解消した方法
直接本人には悪口を言ったことが伝わって無いとはいえ、陰でコソコソ愚痴をこぼした事に罪悪感と自分自身に対する嫌悪感がありました。
自分も新人の頃は同じように周囲から思われていたんだろうなと反省し、翌日からは自分の仕事よりもまずしっかりコミュニケーションを取りながら指導をする事を心掛けました。
そうする事で、最初はマイペースで掴みどころがわからないと感じていた後輩との丁度良い距離感を掴めるようになり、段々と打ち解ける事が出来、罪悪感も解消しました。
ふざけ過ぎたら心の制御が壊れた
男性 会社員 悪口を言った年齢:27歳
罪悪感あり
体験談
高校時代によく数人でのグループで過ごしていて、いつものように何気ない会話をしていたのですが
次第にふざけだし今まで楽しく話していた空気が変わって行くのに気がつかずそのまま軽めの口論に変わり
お互いに歯止めがなくなり、普段から互いが気にしている事を言い始め
その後からは悪口の言い合いが止まらず、気づくとその場には自分とその友人しか残っておらず
他の友人達は帰っていました。
止めてくれる人もいない二人は悪口だけでは収まるずに取っ組み合いの喧嘩になりましたが
最終的にはその場から逃げ出すように帰っていってしまいました。
罪悪感を解消した方法
その後互いの熱が冷めるまでに一週間くらいはかかりました。
話しかけることもなく、近くにいてもどちらかが避けるようにその場から離れ心の距離がはなれていきましたが
その間もずっと自分の中でどうしてあの時相手が嫌っているとわかっている言動、行動をしてしまったのかなと考えていました。
なかなか謝罪するとこもできず、よく一緒に行動していた友人に相談し仲裁に入ってもらうことで
互いに話、謝りまたいつものように過ごせるようになりました。
「相手に押し付けられる人生」か「自分の意思」か
男性 自営業 悪口を言った年齢:32歳
罪悪感あり
体験談
親族から、少し棘のある発言を1日に何回も言われ、食事中にもそれを言われ続けました。以前から何回もその人に注意していますが直らず、本人も悪いと思っている認識がないと判断し、自分が怒り、相手に対してキツイ言葉を言いました。自分が怒るまでは自分で耐えて、周りに相談も出来なかったし、今の世間的な考え方としては間違ってはないので、仕方ないと思う自分も居ました。またその人は、自分の考えがその人に合ってないと怒ったりするので、仕方なく言う事を聞いていましたが、それが我慢出来なくて(自分が相手に対して)怒ったという感じです。
罪悪感を解消した方法
今回の事は、罪悪感のありなし、どちらの感情もありますが、相手が自分のことしか考えていなかったので、私自身の意見を言うのも正しいと判断しました。それと、信頼できる友人に相談し、どこがどう悪いのか客観的に判断してもらった事もあり、解消できました。言った言葉自体は、相手に対して合ってもあり間違ってもいますが、何があろうとも自分の人生は自分で決める事だと思ったので、それを考えたら、罪悪感はあまりありません。
壁に耳あり障子に目あり
女性 主婦 悪口を言った年齢:25歳
罪悪感あり
体験談
私が25歳の時に兄が再婚したんですが、その再婚相手を母親が気に入らなくて、始終、電話で彼女を悪口を聞いていました。で、実際、私も会った時、とても印象が悪かったので、悪口を言い合うようになり、当時はメールなどがないので、FAXでも悪口を書き合っていました。しかし、そのFAXを、兄嫁が、母親の留守中に実家に入って、家探しして、見つけて、読んでしまったのです。母親は押入れの中の箱の中に私とのFAXを入れていたのですが、それを家探しして、人のプライバシーを読むって一体どういう人間なんだろうと思いましたが、物凄く罪悪感を感じました・・・。
罪悪感を解消した方法
悪口を読まれてしまった罪悪感は物凄くあったのですが、そもそも、彼女は私の悪口を兄に言っていて、兄から彼女が言っていた私の悪口を聞いていたんです!だから、お互い様だと思ったし、そもそも人の家に勝手に入って、家探しして、プライバシーを侵害するのはどうか?とも思いましたので、罪悪感はあったんですが、これらの状況を踏まえると、私だけが罪悪感を感じることはない!ともう考えないようにして、罪悪感を解消しました。
部屋を汚くしている妻に言った悪口
男性 会社員 悪口を言った年齢:34歳
罪悪感あり
体験談
部屋を汚くしていた妻に悪口を言ってしまった。悪口の内容としては「ズボラ」「なんで片づけないのか理解できない」など、妻の人格を否定するような言葉である。仕事から帰宅した後のリビングで悪口を言った。部屋に物が散乱している状態で、床には食べ物の欠片がいくつか落ちていた。自室で幾ら汚くしていても問題ないが共同の生活スペースであるリビングを汚くしている状態に腹が立ったのである。悪口を言って妻に掃除させようと思った。
罪悪感を解消した方法
悪口を言った後に罪悪感を覚えた。言い過ぎてしまった、相手を傷つけてしまったかな、といった罪悪感である。罪悪感を解消した方法としては、悪口を言った次の日に謝罪することで解消できた。「昨日は言い過ぎてしまってゴメン」と素直に言葉で表現することで罪悪感は解消された。一方で悪口を言っている瞬間は罪悪感を感じなかった。とにかく私の気持ちを伝えて相手の行動を是正しようと考えたためである。悪口を言うことで相手の行動が変わってくれると信じたのである。
悪口は積み上げてきた信頼を一瞬で消し去る
女性 主婦 悪口を言った年齢:21歳
罪悪感あり
体験談
週に何度も遊んでいた友人の悪口を他の友人と話題にしていたので、そのあとにまたその悪口を話していたその友人にメールで続きを話そうと思っていたのに当人に悪口のメールを送ってしまいました。後から気が付いても後の祭りで、その後。弁解もできず、当人の悪口メールを誤って送ってしまった友人とは疎遠になり、悪口を話題にしていた友人ともきまずい雰囲気となり結局は疎遠なりました。自分の行動ですべて信用を失くしたのだとしばらく立ち直れなかったのを覚えています。
罪悪感を解消した方法
悪口を言ってしまった当人にも一緒に悪口を話題にしていてメールを送るはずだった友人にも罪悪感でいっぱいでした。当時きまずくて当人に謝罪することはできなかったので、罪悪感は今でも解消されてはいませ。自業自得なので他の人にこぼすこともできず、鬱々とした日を過ごしていました。それからはメールやlineを送る時には送り先をきちんと確認した送るようになりました。あの時はまだ若かったので意地を張って謝ることができなかったけれど、あの一件がなければまだ友達だったのかな、とふと思い出します。
女性は偉い、人間が出来ている。
男性 会社員 悪口を言った年齢:33歳
罪悪感あり
体験談
今の嫁と同棲を始めて数ヶ月たったころ夫婦喧嘩の最中でした、食べ物の恨みは怖いと言いますが自分は間食を我慢している時に嫁が間食を食べていたりするとイラッとしてしまいます。子供が生まれてからも夫婦喧嘩をよくして嫁には「デブ!」と罵ったこともあります。あとから罪悪感を味わうことになりよく考えたら嫁は自分の悪口を怒って言ったことはないな、悪いのはすべて自分の方だなと考えさせられることがよくあります。子供にも良い影響はありません。
罪悪感を解消した方法
今は子供も少し大きくなって喧嘩をしている様子をなるべく見せないようにしないと、悪影響だなと思い、考えています。何か怒れることがあっても筋トレやゲームでストレスを紛らわしたり、溜め込まないように努力しているつもりです。あとは悪口など言ったことは一生忘れずにこれからは少しでも悪口などを言って相手を傷つけないようにしていきたいと思いました。罪悪感を完全に解消することはできないですが懺悔の気持ちで接していたら少しは解消していけるかなと思います。
100回悪口を言ったら101回良いことを言うと良い。
男性 自営業 悪口を言った年齢:43歳
罪悪感あり
体験談
一緒に仕事をしている同僚で、あまりに要領が悪く仕事が出来ず毎日上司に怒鳴られていた人がいて、一度会社の人達と食事に行った時にその人の話題になった時に酒も入っていたこともあって結構盛り上がってしまいその人のことを結構悪く言ってしまったことがあります。単に仕事の要領が悪いだけなのにその人の生活全般も杜撰なのではないかとか、だから結婚も出来ないんじゃないかとか、その人の仕草とかまで揚げ足を取って小馬鹿にしてしまいました。その人は人間性は決して悪い人ではなかったのでちょっと言い過ぎたと感じました。
罪悪感を解消した方法
その時に物凄く言い過ぎた感じがして帰宅してから物凄く罪悪感を感じてしまったので、翌日はその人と積極的に話すようにして少し励ますようにしました。ただ、その時にその人と話をしているうちに「やっぱり人間性は良い奴なのにもったいないな」と感じたので、前日にその人の悪口で盛り上がったことが尚更罪悪感に感じたので、結局その日の夜にその人を誘って食事に行き、その人を盛り立てるようなことを言いました。結局悪口以上の励ましをすることで罪悪感を解消したと思います。
26歳にもなって心が大人になれらい上司と、同罪の私
女性 会社員 悪口を言った年齢:26歳
罪悪感あり
体験談
一番直近で悪口を言ってしまった時の内容です。
職場で新入社員の女の子が入ってきた時の事です。その新入社員が上司と上手くいっておらず、ギスギスしていることはまわりから見ても感じていました。ある日、上司の人から「行動が遅いと思わない?」や「一体何しに職場に来てるんだろうね?」など同意を求められてしまった際、「そうですよね」や「まだ学生気分が抜けてないんじゃないんですか」など、意見に乗ってしまいました。いくらその人が古株でも言ってはいけない言葉だったと感じておりましす。
罪悪感を解消した方法
一つ目、なるべくその二人には近づかないようにしました。その上司の方はいつも仕事をしながら人の悪口を言っている人でしたので、これは罪悪感を感じることがないようになるべく関わらないようにするための行動です。
二つ目、まわりの人に相談しました。言いたくなくても、曖昧に流しておくことが一番楽なことがわかっているので乗っかってしまいますが罪悪感やストレスがなくなることはありません。言い回しや回避方法などは友人に相談してアドバイスをもらっています。
学生時代に多く人が経験するあるある
男性 学生 悪口を言った年齢:13歳
罪悪感あり
体験談
同級生に対しての悪口(陰口含む)であり、目に余る傍若無人ぶりであり、自身も被害を被っていたことから別の友人との陰口から始まり、最後には当の本人とは口を利かなくなってしまった。感情としては、陰口や悪口を言っているときは罪悪感、誰かに聞かれていたらというような不安感と共に別の友人も同じ感情を抱いていたという安心感があった。元々傍若無人なふるまいをしていた本人が悪いと思いつつ、別の友人と結託したような形になってしまったことには少し自身の狡さも感じていた。
罪悪感を解消した方法
元は当の本人が撒いた種であり、自身のみならず他の多くの友人も同じような感情になっていたこともあり、罪悪感自体は元々そこまで大きいものではなかった為、クラス替え等の環境の変化や時間の経過に伴って解消していった。また、その当の本人は別のクラスに行きまた傍若無人なふるまいをし、また友人から疎外されるという同様な事象が起きていたことを知り、こちら側は悪くないのだろう、本人に問題があるのだろうと半ば強引に正当化し昇華していった。
悪口を言ってしまったときに罪悪感がなかった人の体験談
何もしないわがままな先輩
男性 会社員 悪口を言った年齢:27歳
罪悪感なし
体験談
会社の先輩が雑務を全くやってくれない。その割に残業の時間をもらっている。
終わるのが定時から5分過ぎただけで残業30分つけてから変えることが頻繁にあった。
自分は真面目に雑務(掃除や片付け、設備の点検など)をやっているが
先輩は何もしていない。
態度がでかく口が達者なところがあるので上司もその先輩には甘い
というか何かと理由をつけて仕事を断るので面倒くさがってその先輩に仕事を頼まず僕に仕事を頼んでくる。
そんな先輩が憎かったので動機や他部署の先輩に「あの人はないも仕事してない、給料泥棒だ」
と悪口を言いまくった。
罪悪感がない理由
自分は定時内で仕事をこなしていたし上司からの仕事も素直に受け入れ働いていたので先輩が悪口を言われてもしょうがないことだと思っていた。
上司も呆れてあいつはダメだ、仕事を頼みたいと思わないし真面目にやっている人がバカを見ることになる。と言っていたので自分の意見が正しくて先輩が悪いと持っていたので悪口を言っても罪悪感は全くなかった。
仕事量に明らかに差があり5年もそんな状況だったので悪口を言割れても仕方がない状況だと思っていた。
イライラ上司、大炎上!
男性 無職 悪口を言った年齢:37歳
罪悪感なし
体験談
チームリーダーとして働いていたのですが、同じリーダー職の男性が自身のイライラしている感情を一切隠すことなく出すことにとてもイライラしていました。具体的には、ため息や舌打ち、険しい表情などです。書類などもたたきつけるように置いたり、部下からの質問へもまずため息をついてから聞いて、しかも回答が的を得ないとんでもない回答ばかり。
そんなことが続いていたので、ほかの同僚に「あの人はリーダー失格だ!ありえない!」と言いました。
罪悪感がない理由
普段から悪口を言われるような態度、人に不快感を与える行動ばかりとっていて、尚且つ直接こちらが注意しても、ほかのリーダーや上司からもたびたび注意されているのに改善するのはわずか数日でまた繰り返すという状況がループしていたため悪口を言われて当然だとおもいました。
リーダーであるならコミュニケーションや部下への対応も重要なスキルの一つだと思います。
そういった基本的なことができていないのなら悪口を言われるのも仕方ないです。
カラスが英語でわからなくても、英検2級。なんですか?
女性 会社員 悪口を言った年齢:26歳
罪悪感なし
体験談
私は大学院を修了してから就職したが、一つ下の先輩の女性が英検2級をもっているといったのに、カラスを英語で言えず、本当に2級をとっているのか疑問に思ってしまい、みんながいる前で「カラスは英語でいうとスワロウではありませんよ。」と訂正してしまいました。私は英検2級なんてもっていませんが、それくらいはわかります。なんだか程度が低いのに、その先輩は「アナウンサーになろうと思っていた」と言ったりプライドが高すぎてついていけませんでした。
罪悪感がない理由
普段からしょっちゅう一つ下の女性の先輩にいじわるをされていました。例えば、仕事で一緒に外出して、取引先の人に「院卒なのに役に立たない」「センスがない」「どんくさい」などと悪口を言われ、最後に必ず「冗談なのに」と言われていました。社内ならまだしも取引先の人に言われたのはとても嫌でした。なので、みんながいるところで先輩の発言を訂正しても、どうせ傷つくこともないし、みんな先輩がかわいい?から笑って流すだろうと考えたためまったく罪悪感がありませんでした。
悪口は時にガス抜きに
女性 会社員 悪口を言った年齢:14歳
罪悪感なし
体験談
中学生の頃、部活の部員の中に問題児Aがいた。Aは気分屋で、親しく話しかけてくることもあれば、突然「キモイ」などの悪口を聞えよがしに言ったりするので、部員たちは皆Aに振り回されていた。Aがいないとき、後輩からよく「またこんなことを言われました。A先輩、どうにかなりませんか、無理なんですけど」と相談を受けた。帰り道、一緒に帰る仲の良い部員と「あいつマジで部活辞めてくんないかなー」とよく悪口を言っていた。
罪悪感がない理由
どう考えても問題児Aに非があるため。こちらはAに接する際、悪い態度をとったことはなかった。いくらAから理不尽な態度をとられても、こちらが同じような態度をとったら、Aと同類になってしまうからだ。また私たちには、悪口を言ってストレス解消する必要があった。言わなければ、皆Aからの理不尽な仕打ちに、ストレスを溜める一方だった。Aが理不尽な態度をとらなければ、こちらも悪口を言うこともなかった。罪悪感を抱く必要はなかった。
女は一生女が気に入らないんです!
女性 主婦 悪口を言った年齢:40歳
罪悪感なし
体験談
大体女同士ってうざいところ気になるじゃないですか。いいとこもあるけど悪いとこも目につくみたいな。同じ職場の女、大体嫌なところあるんですよ。男ったらしとかぶりっ子とか。女だから目につくんですよね。男の性格とかは全然気にならない。女の性格、ウザいところは大体友達に悪口いいますね。全く関係ない女友達か、女っぽい男友達に。だって発散したいですもん。つい最近は35歳のくせに年下女子ぶって上目遣いで男性を見ていた女の悪口を言いました。すっきりして次の日から普通に接することができました!
罪悪感がない理由
罪悪感なんてないですよ!だってばばあなのに、年下男性社員に上目遣いしてるのってきもいじゃないですか。若い頃モテたらしいけど、お前もうババアだからな!と思うとムカついて仕方ありません。パートの私に偉そうに意見するのも失礼だし。だから嫌なんですよ、チヤホヤされて育ってきた女は!そう思えば全く罪悪感なんてないですね。なんなら向こうもうるせーおばさんと思ってると思うし、お互い様なんじゃないですか。だったら仕方ないですね。
マウント夫婦。自分たちが1番!
女性 主婦 悪口を言った年齢:30歳
罪悪感なし
体験談
旦那の友人家族何組かと、数年前から仲良くしており飲んだり、何かあればお祝いをしてます。でも、どうしても、その中のひと家族がどうも好きになれません。マウントがすごく、自分たちが1番、人を下に見るような家族だからです。何が言いたいの?と思うくらい、遠回しでじれったい、内容が理解できないようなことを言ってきたり、自分たちよりも幸せなら、その家族へは嫌味たらしいことを言ったり。悪気がないだけに、普段からそのようなことを言うと思うととても腹立ちます。
罪悪感がない理由
心の底からむかついてたからです。悪口を言ったからと言って、なおるものでは無いですが、私以外にもその家族のことを良く思わない家族がいて、よく話します。
誰もが嫌な思いをするような、そんな思いをさせるような家族ですし、集まるだけでなんだか疲れちゃうのでなんとも思いません。
むしろ、私の方がその奥さんより年上ですし、旦那さんは私より年上ですが、別に長く付き合っていたい家族とも思ってないので、なにか少しでも私たち家族へ害があれば、切ってもいいくらいの人達だからです。
盛り上がったコーチの悪口
男性 学生 悪口を言った年齢:21歳
罪悪感なし
体験談
悪口を言った経験については、同じ部活の友達3~4人程度で話しているときに部活のコーチの悪口を言って盛り上がりました。最初は、コーチの練習メニューについて否定的なことを言っていました。コーチが作る練習メニューは主に体力づくりを基本とした走りメインで面白みがなかったためみんな不満を持っていました。そして、話は盛り上がり次第にコーチの容姿やモノマネをしたりしました。その時の感情は、みんなで盛り上がっていたためとても楽しかったです。
罪悪感がない理由
当時の部活の友達含め私は、コーチの練習メニューは必要なものと感じておらず、きつくて楽しくなく不満が溜まりに溜まっていたためコーチに対しては悪口を言っても罪悪感も何も感じなくなっていました。また、コーチ自身が口が悪かったというのもありました。コーチは試合などでミスをすると馬鹿だのアホだの言ってくる人だったので友達含め私はやられたことをやり返しているという考えで罪悪感はなかったです。また、友達同士でコーチの悪口やモノマネなんかをして盛り上がっていたということもあり全く罪悪感はなかったです。むしろ楽しんでいたぐらいでした。
お酒と肯定の影響で自分が正当化されてしまった経験
女性 会社員 悪口を言った年齢:25歳
罪悪感なし
体験談
会社での業務終わりなどで、社内での状況に関して不満がある時に悪口を言ってしまったり、言いやすい雰囲気になってしまいます。
年功序列の会社なので、仕事をしていなかったり、業務に誠実にあたっていないものが評価されたりする社内が納得できず、同僚の者達と陰口をいってしまうことがあります。
1人の時にいうことはありませんが、飲み会などでお酒が入ってしまったり、同じような境遇の友人と会うと、自分が悪口を言ってしまい易い感じます。
罪悪感がない理由
お酒を飲んでいると、自分で正当化して考えてしまうようになるので、罪悪感を感じにくいです。飲み会などで、同僚の人達と楽しく飲みながらその中ででた悪口などはあまり罪悪感なく言ってしまうところがあります。日中にも同じような感情を持ってはいますが、言って罪悪感があるような状態の時は、理性がありいわない場合が多いので、言う時はほとんど罪悪感を持っていない場合が多いです。肯定して同意してくれる人が多い状況も影響していると思います。
ネット配信界の闇 〜配信者VS匿名コメント〜
女性 団体職員 悪口を言った年齢:33歳
罪悪感なし
体験談
私が悪口を言ってしまった相手は、ライブ配信をしているときに「旦那に殺されればいいのに」と言ってきた特定のリスナーに対してです。
そのリスナーには、「殺すという言葉は私の中ではレッドライン」である旨を伝えた上で、私も頭が沸騰してしまったので、そのリスナーに対して「殺されればいいのにと言われたらどんな気持ちになる?」と言い、「あんたこそ殺されればいいのに!」と言ってしまいました。これが私が直近で悪口を言った経験です。
罪悪感がない理由
大人気ないとは思いますが、目には目を、歯には歯を、ではないですが、相手が私に言ってきたことと同じことを言い返しただけだと思っているので、特に罪悪感は感じませんでした。
また、この言葉をスルーした場合、また同じ人が誹謗中傷してくる可能性がありますし、その人じゃない人も、配信中に簡単に私に対して悪口を匿名等で言ってくる可能性があると思っています。そのため、今後の自分の配信やメンタルを守るという点でも、私は悪口には悪口で言い返すべきだと思っています。
世の中にはいろんな人がいる。自分の価値観を押し付けるな。
男性 自営業 悪口を言った年齢:20歳
罪悪感なし
体験談
私が二十歳そこそこの時の話です。バイト先に、とてもパワハラをしてくるバイトリーダーがいました。入社して、何をすればいいか右も左もわからない時期に現在なら訴えてもいいレベルのパワハラを受けました。パワハラに耐えた私は、そのバイト先で7年働きました。その期間、新人バイトが入社してきましたが、パワハラバイトリーダーのパワハラに耐えることができず、すぐ辞めてしまう為、人員が揃わず、その分、私たち既存のバイトメンバーに負担が掛かります。とても、迷惑なので、なんとかパワハラバイトリーダーを失脚させようと、裏で悪口を風潮してまわりました。が、結果、私が辞職した後もパワハラバイトリーダーは辞めることなく、そこで元気に働いています。
罪悪感がない理由
悪口を風潮していた当時は罪悪感など1ミリもありませんでした。他のバイト生も全員そのパワハラバイトリーダーが嫌いだと思っていたので、むしろ、世直しだと、これが正義だと思っていました。年齢を重ねた今思うと、罪悪感はありませんが、私自身を下げてしまったと思います。おそらく、他のバイト生は、パワハラバイトリーダーも、彼の悪口の同意を強要する先輩の私のことも、どちらもあまり変わらないウザイ存在だろうなと、今はそう思います。
私何もしていないのになー
女性 学生 悪口を言った年齢:20歳
罪悪感なし
体験談
自分には非がないのに勝手に自分のせいにしてきたことがあって、友達には何があったのかが全く理解できなかった事件があって当時自分は運動部に所属してありまして、自分だけ通いだったんです。ある日寮の中で喧嘩があったらしくて自分は家にいたので全く知らなかったのですがその原因が私のせいだという人がいたんです。そもそも喧嘩があったのは寮のことについてだったのにどうして通いの自分になってしまうのかがわからなかったのです。
罪悪感がない理由
自分のせいではなかったからです。もう縁は切りましたが寮のことなのに全く関与していない、私のせいにしてきたのが嫌でした。自分にはどうして謝らなければ行けないのか、そちらで話し合った方が1番解決策ではないのかなど思った結果誤りませんでした。逆に謝って欲しかったです。自分の名前を使ってせいにしたことなど誤ることがあったのに謝ってくれませんでした。なので自分はもうか変わらない方がいいと思いまして、縁を切りました。
知り合いなら何でもあり⁈習い事申し込みでママ友に不信感
女性 会社員 悪口を言った年齢:40歳
罪悪感なし
体験談
子供の習い事に関して。
市が主催している習い事があり、募集人数に対して応募が多く先着順であった為に私や友人は仕事などの時間調整もしながら申し込み開始時刻に申し込みをしなんとか受付することができた。本当に短時間で満員となり締め切られてしまったのでタッチの差で申し込めなかった人も沢山いた。
習い事が開始されて練習に行くと、なぜか申し込みをしていないのに練習に参加している友人Aやその知り合いBの子供達がいた。
実は申し込みをしていたのかなと疑問に思いAに尋ねると申し込みはしていないが、子供の姉が昨年度に参加していたので入れ替わりで妹を入れたと言う。ちょっと意味がわからないので兄弟がやっていれば申し込みをしなくてもその兄弟の代わりに別の兄妹を入れていい決まりなのか聞くと歯切れが悪くなり、その習い事の担当職員や議員と仲が良いので人数に入れてくれたとの事だった。入れなかった子もたくさんいるのに、流石にそれはずるいってなるんじゃないの?と言うと誰にも言わないでねと言われたが、そもそも募集人数よりも参加子供の人数が多いので私が言わずとも他の友人も疑問を持っていた。なので講師に直接何故子供の人数が多いのかを問うた。すると講師も知らなかったらしく、翌週市の担当職員と思われる人が来てコソコソと申し込みをしていないのに参加している友人Aや知り合いBに何か話していた。結局正規に申し込んでいる私たちには何も説明もなかったが、なぜか今更参加者名簿を作ったので出欠をとることにしたとの話だけがされた。そして知り合いBは翌週から来なくなったが、友人Aは1年間通い続けた。
人の悪口は極力言わない主義だがこの時はあまりにも理不尽がすぎるし納得も全くいかないのに全く悪びれなく図々しくもあるAへの不信感が募り、同じ気持ちであった他の友人とAに関する不満を話した。
罪悪感がない理由
私や友人はきちんとルールを守り、自分の仕事のスケジュール調整などもしながら正規の方法で申し込みをしたのに、友人Aや知り合いBは親しい議員や市の担当職員の口利きで申し込みもせずに募集人数を超えているのに参加できることには疑問と違和感しかないため不満を言ったことに関しての罪悪感など感じない。
そんな方法がまかり通るなら頑張って申し込みをしたのに間に合わずに受付してもらえなかった多くの人達は全く納得できないし、曖昧になあなあで済まそうとした市に対しての不信感も募っている。自分が悪いことをしたとは全く思わないので罪悪感はない。
悪口を言われる人には理由がある
女性 主婦 悪口を言った年齢:35歳
罪悪感なし
体験談
労務士事務所でパートとして働いていた時、隣の正社員の女の人がとにかく意地悪だったので、同じパートの仲間と悪口を言っていました。仕事が終わる直前に仕事を頼まれたり、少しのミスも大袈裟に声を荒げられてとても嫌な思いをしました。同じパートの人に話を聞いて貰って仕事の帰りに感情を吐き出せた事で気持ち的にとても救われました。今迄会った人の中でもずば抜けて意地悪な人だったので、悪口を言っても罪悪感はありませんでした。
罪悪感がない理由
悪口を言っていた事に対して罪悪感は全くありませんでした。職場の隣の人がとても意地悪な人だったので、裏で悪口を言う事はかなりストレス発散になりました。実際そうする事で職場では礼儀正しくその意地悪な人にも接していました。世の中にはどうしてこうなったんだろうというくらい意地悪な人が存在すると思います。本当はその場で言い返したり嫌な気持ちをしている気持ちを伝えたいですが、そういう人には伝わらない気もするし余計に意地悪がエスカレートしても怖いです。裏で悪口を言うのは自分の精神安定のために大事だと思います。
異常な老害上司への悪口に罪悪感などない
女性 会社員 悪口を言った年齢:32歳
罪悪感なし
体験談
私は日常的に、家に帰ると上司の悪口を言っています。毎日イラつかされており、半端ではない悪質な人間なので、そのパワハラによく10年も耐えているなと思います。家で話を聞いてくれるのは母で、お互いに仕事を話をすることも多いです。私が家で言う悪口はとんでもない悪態で、およそ外で人に聞かせられるものではありません。相手が私に悪意なく攻撃しここまで傷つけてくることが理不尽極まりないため、せめて発散させないとどうにかなりそうです。
罪悪感がない理由
上司の悪口を言ったときに罪悪感がないのは、そんな悪口くらい言われても当然な人間だからです。また、上司のことをまったく知らない母になら何を言っても影響がないため、悪気なく言えるということもあります。上司の悪質なセクハラやモラハラに毎日、しかも10年耐えている私が悪口を言わない方が、メンタルが異常にイカレているでしょう。それに罪悪感などほんの少しほどもありません。刑罰を受けても当然と思っている人間です。
子供時代の残酷な悪口
女性 自営業 悪口を言った年齢:8歳
罪悪感なし
体験談
当時、小学生だった私はグループ学習に取り組んでいました。地域の特産などを纏めてグループごとに発表するのです。グループにはA子ちゃんと言う子がおり、性格は良いのですがどうにも不器用な子でした。特産品の絵を描かせるとぐちゃぐちゃで、とても見れたものではありません。字も汚く、他の子がせっかく綺麗に見出しを書いてもその子のせいで全体的に汚く見えてしまっていました。我慢できなくなった私はA子ちゃんのいない所で「A子ちゃんのせいで私達のグループ学習台無しになってるよね」と悪口を言いました。その時は溜まっていた鬱憤を吐き出す感じで、言っていて少しスッキリしていました。他のグループの子も同じことを思っていたようで、たちまちA子ちゃんの悪口大会です。その後、グループ発表は恙なく終わりグループは解体されました。子供だったとは言え、今思うと酷いことをしてしまったなと思います。
罪悪感がない理由
罪悪感はありませんでした。当時私は子供で、悪口を言われた側の気持ちに意識が向きませんでした。それに、悪口を本人に面と向かって言っている訳では無いし、そもそもA子ちゃんのせいでグループ全体が迷惑していると言う被害者意識も有って余計に悪い事だとは思いませんでした。今ならば上手くやろうとしても出来ないA子ちゃんの事情や悔しさも分かります。そう言った事を汲み取れなかった子供時代の私は、今では反面教師です。表面的な事だけ見て、自分の気持ちだけで相手を悪く言ってはいけないよと戒めています。
会社に来るなり帰る人の悪口
女性 会社員 悪口を言った年齢:39歳歳
罪悪感なし
体験談
会社でよく体調不良を訴える男性職員がいます。この日も会社に来るなり咳こんでいました。出勤してくると言うことは仕事ができるということでしょうが、具合が悪いアピールが始まりました。そしてまわりが帰りなよ、病院へ行きなよ。と言うのを待ってたかのように帰って行きました。彼が帰ってから悪口を言ってしまいました。内容は帰る頃には咳が止まってたよ。最初から具合が悪いなら休めばいいのに。と愚痴を言ってしまいました。
罪悪感がない理由
罪悪感がない理由は会社のまわりも皆同じ意見だったからです。そして数ヶ月に一度は同じように具合が悪いアピールにより帰ることがあるため、またか。とまわりも悪口につながってしまいます。体調不良で帰った本人に罪悪感はあっても悪口を言っているほうは罪悪感はないと思います。彼は翌日仕事に出勤すると、みんなが帰ったほうがいいって言うから帰っただけ。となに食わぬ顔をして言うのでそれでは悪口を言われても仕方がないと思います。
人選ミスでクソクソフィーリング
女性 主婦 悪口を言った年齢:24歳
罪悪感なし
体験談
好きな男性がいて、とても気が合うね、と、なり2人で遊んだりご飯に行くようになって、とても仲良くなりました。
お互いの友達も交えて遊んだ時のこと。
私が彼を好きなことを知りながら、
私の友達がその彼の連絡先をきいて
私のことで2人でしか言えないような相談があると持ちかけて、
私が知らない間に2人でご飯に行って仲良くなっていきました。
自分の男性への見る目のなさと
簡単に友達を信用していた自分に
なにしてんねん!と思いました。
そしてその2人もどっちもクソやん!
クソクソハナクソまとまっとけ!と思いました。
罪悪感がない理由
自分がこの人いいなぁと思って選んだ男性だったし、自分が信頼できるなぁと思った友達だったので、全て自分が自分の意思で選択してきたことでから起こったことだったので、まず自分に腹が立ったのでそこに罪悪感はありませんでした。
自分の人選ミスで起こってしまった出来事です。それでもやっぱり信頼していた人に裏切られるようなことをされて気持ちのいいことではなかったですし、そんなに自分の器も大きくないのでムカツクー!とクソーーー!と叫んでスッキリ次へ邁進しました!
裸の王様かわいそうな女
女性 会社員 悪口を言った年齢:53歳
罪悪感なし
体験談
異動で入ってきた正社員の女性が、あまりにも自分中心で自分が一番偉いと勘違いし、自分のことを棚に上げて人に文句、説教をする、だれのいうことも聞かない、自分のしたい仕事しかしないなど問題行動が目立つのですが、言い返そうものなら何倍にもして返ってくるので時間がもったいないので皆何も言わずに本人には言わずという状況なので、皆いないところでその人の横暴な言動についてあらゆる悪口を言い合っています。上層部にも伝わっているのですが、あまり深く考えていないようで皆疲弊しきっています。
罪悪感がない理由
理不尽かつ自己中心的で協調性のかけらもない言動が多いので、そのほかの人たちはみな共通認識であの人は頭がおかしい、アスペだと思っているので罪悪感はほぼないです。考え改めるのは私たちの方ではなくあちらに問題があると思っているからです。今までの人生、こんなんで通ってきたのかと思うとある意味かわいそうなひとだなと思うこともありますが、日々一緒に働く身としては、毎日びくびくしながら働いているので職場の空気も悪くなるので、なるべくかかわらない、いないものとして扱うのが今のところの対処法です。
くそババア死んでしまえの何が悪い
男性 会社員 悪口を言った年齢:68歳
罪悪感なし
体験談
まさに昨日の事です。私はホテルの20人位は入れる食堂の夜の部を担当しています。昼の部の63歳のおばさんが、きちんとした仕事もしないのに、スイッチが入ると、泣いて上司に抗議をします。以前、生ビールの価格を上げるという際、原価計算や過去6ケ月の売り上げ状況も出しているのに、そんなに上げると常連さんが来なくなるといって、上げ幅を下げさせました。その時は、支配人が俺だけ悪者になりたくないから・・と言って了承したそうです。その時は、常連さんといっても、昼の部は一人だけで、生ビールもそんなにでていない状況でした。今回は、唐揚げプレートを隔週ではなく、毎週出すという案に食いついてきました。油がもったいないという指摘に、原価計算・粗利という数字を出したのにも関わらず、訳の分からない理屈で、上司に言っているようです。上司も、なんでそんな奴の言い分を聞かなければならないのか。その上司にも腹を立てましたが、夜は出していいよという言葉に、今週は出したのですが、なぜ出すのかとメモを残していきました。仕事もしないあなたに、なぜ言われなければならないのか、ムッときている・・と数字も出して、連絡ノート2Pにわたり、書きました。そしてその報告に、くそババアがうるさいと付け加えました。いい加減な上司にも腹を立ててますが、まずはくそババアからです。
罪悪感がない理由
私の言うことが、理に適っていると思っているし、コロコロ変わるくそババアの話しは、本当の理由は、ただやりたくないだけのようです。それも分かっているのに、昼はそれでいいという上司。私のどこが悪いのでしょうか。罪悪感がないのは、私の説明が正しいと思っているからだと思います。相手を責めないとか、カッコいいことばかり言うけれど、その結果として、言うことも聞かない・変な理屈を言う・仕事もしない・・そんな奴を作り上げたのだと思うのです。
陰口ばかりのどうしようもない同僚
男性 会社員 悪口を言った年齢:45歳
罪悪感なし
体験談
会社の同僚はその場にいない人間の悪口を常に言っておりとても不愉快なのですが、その割に上司からの評価があるため、二枚舌で世を渡ってゆく価値のない卑怯者だと認識しています。ある時、自分の先輩に取り入ろうとしていたため、先輩と二人のタイミングを見計らって、その同僚の蛮行を話しました。あまり気分の良いことではありませんし結局、自分もその者と同類にはなってしまいますが、どうしても話さずにはいられませんでした。
罪悪感がない理由
そもそも同僚は手口が卑劣であるため、罪悪感はありません。私が一言二言の悪口を言ったくらいでは釣り合いが取れないほどの汚い手口で他人を陥れたきた者には当然の報いだと思います。残念なことにその同僚にも全く罪悪感は芽生えないでしょう。そうやって愚行を続け、告げ口や干渉によって私腹を肥やすことが目的なら、それに価値はないとすら思います。いつか周りの人間がそれに気づき、離れてゆくことは目に見えているので泳がせるまでです。
あの時言ってしまったバイトさぼり女への悪口
女性 会社員 悪口を言った年齢:22歳
罪悪感なし
体験談
アルバイト先の同僚だった女性に対して悪口を言ってしまった。当時、同僚女性が店長と付き合っていることをいいことに仕事中さぼることが多かった。私は彼女が楽な仕事ばかり任されたり、自分の気に入らない仕事内容については人に押し付けて働かないことに腹を立てていた。そのため他の同僚らと飲みに行き彼女の話題が上がると、同僚らと一緒になって彼女の性格や働き方についての悪口を話してしまった。また本人と言い争いになった時にも悪口を伝えてしまった。
罪悪感がない理由
本来同じアルバイトで同じ給料なのに、彼女ばかり楽な仕事を任されていることに腹を立てる気持ちが先走り、罪悪感を感じることがなかった。またバイト中にサボることの多い彼女にも非があることは否めなかったので、彼女の性格を責めることに罪悪感を感じなかった。陰口を叩くだけでなく、私は本人にも同じことを口頭で伝えていたにも関わらず改善されなかったことも影響しているだろう。悪口を言ってしまった罪悪感を感じるよりも、改善してほしいという気持ちの方が強かった。
子供の進学費用や準備の事を具体的に考え行動していない親もいる
女性 主婦 悪口を言った年齢:45歳
罪悪感なし
体験談
子供にかける教育費用についてたとえ自分が大学受験及び入学、卒業の経験がなくとも子供に将来的に受けさせてあげてもいいと思っているのなら具体的な費用や進学に関する興味関心があっていいと思うのに、あまりにも他力本願というかほぼ無知の状態のままなのでもう少し勉強したり調べたりすればいいのにな、というママ友への批判や悪口を自分の心の中に留めておかず、別の友人へ思っていることをヘイトを混ぜて言ってしまったこと。
罪悪感がない理由
その時は特にその悪口のターゲットのママ友に対して特に罪悪感も無いし、私はこう思っているという、とにかく聞いて欲しい。という思いだったので。そうは言ってもまあ他人の子供の事なのでどういう進路を辿ろうが自分には関係も責任もない事なので、特に改善して欲しいとかもう少し勉強して欲しい、その子のためにこうして欲しいああして欲しいということはなく、どちらかと言うとカルチャーショックのような、そうい人もいるんだなぁのような話しているうちに悪口というよりも建設的な話になっていった。
世代課題は自分ごととして考えこれからの未来ある後輩のために!
男性 会社員 悪口を言った年齢:40歳
罪悪感なし
体験談
職場でのことなのです。私は看護師をしていて今働いている職場ではないところからきた転職組です。
組織文化の違いもありますが、価値観がなかなか合いません。申し送りでもくどくどどうでもいい経過ばかりを話、申し送りとは違うお話業務です!中身のない会話ばかりをするおばさん看護師にはホント呆れるほどです。はやくやめてくださいといつも思ってます。気にしなければならないポイントがズレておりトンチンカンな人が多くイライラさせられます!
罪悪感がない理由
罪悪側がある場合はいつもよりもこまめにコミュニケーションをとっています。
罪悪感がない理由は、自分の価値観こそが正しいからです。相手を受け入れようと思っているわけではないので、そもそも感情的になりやすく、付け入る隙を窺っている状態です。
話し方や態度などとくに、50代以降のおばさんたちには嫌悪感と不快な感情もいつも抱いており、無駄な話や、一言多い、歩き方、態度など、今の後輩の手本になるにはギャップわ、感じます!
自分はこんな人にならないようにしよう
表と裏は同一人物でいよう
女性 会社員 悪口を言った年齢:51歳
罪悪感なし
体験談
仕事の時に、理不尽な対応をらとられた助産師さんのことで、同僚にこんなことがあって、腹が立って許せないということをら愚痴りました。コピー機に挟まっていた用紙を私の机の上に投げてきたり、私が言うことなすこと、反論してきたり、通路にいる時も、邪魔だからのいてみたいな感じで体当たりしてきたり。
ただ、師長さんの前では、ありがとうとか聞いたことのないような対応をしてきたり。歯痒かったので、自分の先輩にら聞いてもらいました
罪悪感がない理由
どう考えても、私は、悪いことをしていないし、あまりにもひどい時は、やめてもらえませんか?って反論したので、そこまで罪悪感は抱きませんでした。ただ、その時、助産師は、私も前から貴方に言いたいことがいっぱいあったのよって言われて、何かと聞いたら、ありすぎると言われたので、紙に書いてくれたら、直しますって言いました。そしたら、そんな面倒臭さいといって拒否されました。あ、この人はこんな人なんだとなかば諦めたら割り切って付き合っています。
まとめ:悪口を言ってしまったときに罪悪感があっても大丈夫
この記事を読んだあなたは、罪悪感に苛まれているかもしれません。
しかし、体験談を読んでもらってわかる通り、罪悪感があった人でも解消してその後の人生を歩んでいる人がほとんどです。
根本的に罪悪感を解消する方法は、このサイトでも複数紹介しているので、ぜひ読んであなたの未来を明るいものにしてください。