学校 罪悪感を感じた体験談

塾を休んだ罪悪感に関する体験談16選 | 罪悪感の解消法と罪悪感がある人とない人の違いとは?

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罪悪感に悩んでいる方へ

・罪悪感で心が苦しい
・自分が幸せになってはいけない気がする
・誰かに打ち明けて少し楽になりたい

どれか一つでも当てはまるのであれば、そのままにしておくと危険です。

あなたの悩みを人に話すことで、罪悪感は改善されることがわかっています。

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この記事は、塾を休んだ際の罪悪感についての体験談を集めたものです。

様々な背景や状況での塾を休んだ経験が紹介されていて、それぞれの体験者が

・どのように罪悪感を感じ
・どのようにその罪悪感を解消しようとしたのか

が詳しく語られています。

 

考えさせられるポイントとしては、3つあります。

ポイント

・塾を休んだ状況はどのようなものか?
・罪悪感を感じる人と感じない人の違いは何か?
・どうすれば塾を休んだ罪悪感が解消されるか?

 

他人の経験談を読むことは罪悪感の解消に効果的です。

他の人の意見を取り入れることで、自分の状況を客観的に見ることができます。

あなたがもし塾を休んだことに関して罪悪感を感じているのであれば、似たような経験を持っている人を見つけてヒントをもらってみてください。

 

塾を休んだときに罪悪感があった人の体験談

塾を休んだときに罪悪感があった人の体験談

自分は我慢してはいけない

女性 会社員 塾を休んだ年齢:15歳
罪悪感あり

体験談

母親が子どもに対しての期待感が強く、色々な塾を勝手に決めて来ていました。「勉強ができないと将来困るわよ。困ったあなたをお母さんは見たくない。お金を稼げる大人にならないと!」と、毎日のように言われており、学校が終わっては家に帰り、夕飯を食べ、塾へ。そんな毎日でした。自分が行きたくない英語の塾に行かされていましたので、当然、面白くもなく、頭にも勉強は入っていきません。「行きたくない!」と母親に言うことが出来ればいいのですが、反抗すれば長時間のお説教。それを聞くのもうんざりで、言うことも我慢です。
ある日、塾に行く支度をし、自転車で向かって行ったのですが、どうしても行きたくなくて、塾をお休みしました。「今日は頭が痛いからお休みすると先生に伝えておいて。」と、一緒に行っていた友達に伝え、その日はそのまま、本屋さんに行き、時間をつぶしました。自分の中で、「もう行きたくない!」の我慢の限界の行動でした。

罪悪感を解消した方法

塾を休み、自分のリラックスできた時間は生れましたが、「母親を裏切ってしまった」という罪悪感も同時に生まれました。今まで、母親の言う事はあまり反抗することもなく来ました。ただ、このことをきっかけに、「これから先、ずっと母親の言う事に従い、いきたくない」と考えるようになりました。母親には塾をお休みしたこと、どうして休んでしまったのか、自分の気持ちを正直に伝えることにしました。
時間をかけて母親に伝えると、私の気持ちを理解してくれ「今まで、親の考えばかり押し付けていたね。ごめんね。これからはあなたの気持ちを確認できるよう、たくさんお話していこうね。」と言ってくれました。今まで自分の中で「どうせ言っても無理」とか、「自分が我慢すればいい」と思っていましたが、気持ちを素直に伝えることで、解決できることもあることを初めて経験しました。

 

慣れはよいことて゛もあり
わるいことて゛も
ある

女性 会社員 塾を休んだ年齢:17歳
罪悪感あり

体験談

高校のとき、親が勝手に探してきた数学の塾に無理やり通わされた。マンツーマンの塾だったが、最初は嫌々ながら週一回通っていたが、そもそも文系で数学は得意でなかった上に、国立を目指しているわけでもなく、私立に行きたかったので、大学受験として必要な科目ではなかったし、全然やる気がなかった。授業も先生が一方的にホワイトボードに問題を書いて、答えを書くの繰り返しで、こちらは理解してないのに、ただただそれをノートに写すだけ。あるとき学校から帰るのが遅くなり、遅刻しそうだったので、電話で休みの連絡を入れたときから、だんだん通うのが面倒になり、それから頻繁に休むようになり、そのうち連絡もしなくなった。先生の方からも特に家に連絡してこなかったのをいいことに、だんだん罪悪感も薄れ、無断欠席し続けた。

罪悪感を解消した方法

最初のうちは、さすがに月謝も払っているし、マンツーマンの塾にだったので、風邪とか病気以外でズル休みすることに罪悪感があったが、休んでいるうちにだんだん休むことにも慣れてきて、罪悪感がなくなってきた。最後の何ヶ月かは一回も塾に行かず、休みの電話すらしないという無断欠席をし続けてたのに、月謝は払っていたし、親は塾に通っているものだと思っていたので、親にいつバレて怒られるかだけが心配だった。結局、先生もおとなしい人で、無断欠席しても連絡してこなかったので、それも罪悪感が薄れてくる要因だったのかもしれない。結局そのままフェードアウトしたが、慣れとは怖いもので、最後はまったく罪悪感がなくなってしまった。

受験生は風邪をひいても勉強がしたかった

女性 会社員 塾を休んだ年齢:15歳
罪悪感あり

体験談

私は公立中学校に通っていたのですが、その中学校は市内でもレベルの高い中学校としてそこそこ有名で、クラスメイトや同級生の志望校も軒並みレベルの高い高校でした。そんな私も市立の進学校に進学することを希望し、日々勉強を重ね、塾で行われる模試の結果に一喜一憂する日々でした。秋から冬になる季節の変わり目に私は風邪をひいてしまい、咳や鼻水が止まらなくなりました。それでも家にいると誘惑が多く勉強に集中出来ないので塾に行こうとしていました。この時には一時間半の講義を二回受けて追い込みの時期だったのもあり休む気もありませんでした。しかしあまりにも酷い風邪だったため親に一回の講義を受けて帰るように言われました(しかも親が迎えに来る)。私は渋々塾で体調不良のため一限で帰ることを伝えて一限で帰りました。

罪悪感を解消した方法

やはり塾も無料ではないので休むのは嫌でした。何よりも自分自身が家にいると好きなものに誘惑されて勉強ができないのが分かっているから誘惑してくるもののない塾で集中して勉強がしたかったです。夏休み前に親に携帯ゲーム機を預けて私が見ていないところで隠してもらい、塾の教室長からは「執念を感じる」とまで言わせしめたほどに私は受験勉強に必死でした。だからこんなときに勉強をサボるなんて嫌でした。そんな私に母は、「あんたも受験生だし受験勉強に必死なのは分かるけど周りも受験生だから周りの邪魔をしちゃいけない」と言いました。私は自分のことで精一杯だったので目から鱗でした。周りの為に休むというその言葉で私は罪悪感を解消しました。

塾は勉強だけじゃなく、恋愛もしよう。

男性 会社員 塾を休んだ年齢:45歳
罪悪感あり

体験談

同級生と一緒に塾に通うっていた時に、待ち合わせをしていた場所で塾に行こうと思ったが急に少し遊んでから行こうと考えてしまった。何をするわけでもなく、ただ自転車で走っていたことを思い出します。その日は、何故か勉強する気になれずに塾に行こうとは思わなかった。両親が、塾の月謝を出している分に、ちゃんとやらなければと解ったいたが塾には行かずにひたすら自転車で走って、恋バナを話していた。そして、クラスの誰かをネタにして笑い話をしていた。それに付き合ってくれた友達にも、塾に行こうということは心のどこかにあるが口には出さなかった。そして、数時間が経って塾には行かずに家にそれぞれ帰っていったがなんかこれで良かったのか解らなかった。

罪悪感を解消した方法

親が一生懸命自分の為にお金を出しているのにも関わらずに、自分はそれを裏切ってしまったような声が聞こえてしまった。頑張って欲しいとか、ちゃんとやらなきゃというのが脳裏にあり、悪いことをしている意識はありました。今考えるとなんであの時一生懸命に勉強しなかったのだろうか、その一瞬が自分の中で心に傷をつけていたのかと思ったのでそれ以来塾にはストレートに行かないにしても時間が経っていても塾の日はいこうと考えてました。元々性格が真面目だったから、それをわざわざ変化させることはなかったなぁと思っていたので絶対にサボらないし、勉強をしにいくというよりも、そこの女子に可愛い人がいたので、その女子が今日着ていることを考えて通うようになりました。

自分の意志で決めていない事は嫌になり、やりたくない

男性 会社員 塾を休んだ年齢:15歳
罪悪感あり

体験談

高校受験を控えていた中学3年生の夏の時ですが、もともと勉強が好きではなく成績も平均より少し下くらいで希望の高校に進学するには
少し学力が足らなかったのを母親が心配して塾に行かされました。しかし、普段勉強をあまりやってこなかったので塾の講義を受けていると
段々と嫌になってきて、また自分の意志で塾に行っていたわけではなかったのですぐに塾に行きたくなくなりました。そのため、塾に行くと
見せかけて友人の家に行って友人と一緒に遊んでいました。塾の講義の時間の間友人の家で友人とテレビを見たり漫画を読んだり、ゲームを
したりして過ごしていました。塾の時間が終わるころに友人の家を出て自宅に帰るということを何回か繰り返してしました。

罪悪感を解消した方法

塾を休んだ時は罪悪感はありませんでした。それよりも塾に行きたくないという思いが強かったからです。
自分の意志で行くならともかく、なかば強引に母親に行かされていたので罪悪感は感じなかったです。
自分が希望する高校はそこまで学力が高い高校ではなかったので、そんなに猛勉強しなくても合格できると思っていた事も大きいと思います。
実際、塾の最後にあった模擬テストでは希望する高校の合格判定は90%以上だったので、模擬テストを受けた後、結果がでれば文句もないだろうと思ったからです。その後の本番の高校受験でも無事合格することができ、母親に塾を休んだことを伝えたときも怒られたりはしませんでした。これが、自分の意志で塾に通っていたのを休んだりしたら罪悪感を感じでいたかもしれません。

嘘をつくより正直が一番。

男性 会社員 塾を休んだ年齢:39歳
罪悪感あり

体験談

塾が嫌いで良く仮病で休んでいました。授業に遅れているわけでもなく、成績もよかったので問題はありませんでした。ただ親には「ちょっと体調が悪いし」というウソをついて休んでいたのでちょっと申し訳なかったなと思います。また友達とは一緒に塾に行っていたが、別に私が休むことになたいして後ろめたさ的な感情もありませんでした。成績も私の方が上だったし、私がいないからって特に何が問題ってわけでもなかったので。
ずる休みをしたからって遊んでいるわけでもなく、家でゴロゴロが寝ているだけでした。
けっこう有名な塾で私は上位でしたことが心の油断というかおごりを生んでいたのかなと思います。学校の成績もよかったので親に対しても別に文句はないだろう、成績さえとっていれば問題ないんだしと腹をくくっていたのかもしれません。

罪悪感を解消した方法

罪悪感を解消する方法は、家では遊ばない。また次には必ず行くことをすればすぐ解消されます。塾の仲間や一緒に通学する仲間に対しても、「体調がもどった」の言葉だけで全然問題ありませんでした。ただ親には「体調悪い」といって嘘をついていることが少し罪悪感だったように覚えています。休むのは嫌でというよりめんどくさいって方の感情の方が強かったように思います。成績が良かった分余裕があったというか調子に乗っていたんじゃないかと思います。
でもやはり嘘をつくということは人としてダメだと思うので、今となっては正直に行きたくないとはっきり言えた方がよっぽど男らしいというか人として正解だったなと思いました。やはり人間嘘はいけませんね。

遊びが優先で塾を休んでしまったことによる罪悪感

男性 自営業 塾を休んだ年齢:10歳
罪悪感あり

体験談

小学校の頃に通っていた塾が嫌で嫌で、友達と遊んでいる最中に自分だけ遊びから抜けて塾に行かなければならなかったのでそれがたまらなく嫌でした。それでも週に2回渋々通っていたのですが、やっぱりどうしても遊びが盛り上がってしまうことがあるとそのまま塾に行かずにさぼりたくなることはあって、ある時どうしても遊びから抜け出すことが嫌でさぼったことがあります。その時は塾の方から自宅に電話が来るのではないかと思い心配で仕方がありませんでしたが「このまま遊んでいたい」という気持ちの方が優ってしまったためにサボったことがあります。その時は本当に心配と罪悪感がありましたが、塾の時間を超えてしまうともう気にならなくなるものです。

罪悪感を解消した方法

かなりありました。上述しましたが、塾のほうから自宅に電話が来てしまって塾をさぼったことがバレてしまうのではないかという心配でした。塾をさぼったことで勉強に支障が出るとかは全く思いませんでした。ただただ「サボったことがバレて怒られるか否か」というところだけが焦点だったと思います。この罪悪感を解消する方法としては、もう忘れて遊ぶしかないと思いました。あとは「次の塾はちゃんと行くから今回だけ」と自分に言い聞かせることが今日のサボりを納得させようとしました。幸いにも塾から自宅に電話は来ませんでしたのでそれで味を占めて「たまに休むなら大丈夫」ということを知ってしまい、ちょくちょくサボっていました。とはいえサボる時はやはり罪悪感はありました。

通ってる塾をさぼりました。

男性 会社員 塾を休んだ年齢:14歳歳
罪悪感あり

体験談

私が塾を休んだのは、中学生の時ですがその塾は最初に漢字や英語の小テストから始まります。その小テストは、出題範囲が決まってるのでしっかりやっていればほぼ100点取れるような感じでした。しかし内容はむずかしめなのでやってないとほぼ0点といった感じで、やったかやってないかがはっきりわかる内容のテストです。おそらく先生の確信犯的な内容ではなかったかと思います。その日は全く小テストの勉強をやってなかったので行こうか、行くまいかとても迷いました。そして、行って点数をとれなかったらほても恥ずかしい思いをするので、それがとてもいやだと感じて塾を休んでしまいました。休む時は特に連絡は必要ないので、それもあって親には今日は体調が悪いとっだけ伝えて休みました。

罪悪感を解消した方法

休んだ時はとても罪悪感がありました。それは休んだ理由が小テストが出来なくて恥ずかしい思いをしたくないからなので要はずる休みだったからです。罪悪感を解消した方法は特にないですが、簡単に言うと時間が解決してくれたからです。とりあえずその時は休んだので罪悪感はありつつも家にいました。次の塾の時の時は事前に勉強して臨んだので、テストは100点でした。その結果を受けてか、休んだのは過去のことで誰も咎めようとはしないせいなのかわ分かりませんが、要は私の中ではずる休みしたという事実は、時間がたって忘れ去られた内容になってしまったからだと思います。それ以降は特に勉強を忘れることなく実行して、良い点数を取りました。のそため、その後はずる休みは無かったです。そして罪悪感を感じる事もなかったです

覚悟必須!嘘は必ずバレる

女性 主婦 塾を休んだ年齢:16歳
罪悪感あり

体験談

学校帰りに通っていた塾を数回休みました。その理由は、どうしても友達と買い物に行き、そのまま友達宅でピザをとっておやつを食べる計画にsんかをしたかったからです。親が怖かったため、罪悪感は、相当あったことを覚えていますが、それでも、当時は、友達とピザを食べるという珍しい計画にどうしても行きたかったため、怒られてもいいと思いながら、塾を休みました。塾を休んだこと自体は、親にも言わず、しかし、その日に限って、親が塾に何か問い合わせをしたため、最終的にバレてしまいました。罪悪感があって、自分が悪いと思ってやったことですが、親に謝れば済むと簡単に思っていました。親の怒りは相当なものでしたが、当時としては、ピザなんてほとんど食べたことがなかったため、後先考えずに、自分が思うように行動をしました。

罪悪感を解消した方法

罪悪感の塊でした。とにかく親は、塾、学校、勉強、門限に関してはとても厳しかったため、自由時間といえば、学校帰りのみ、また、週末に友達と遊ぶことも親の許可、門限も厳しかったため、学校で遅くなったことを理由に、学校帰りに遊ぶことしかできず、罪悪感はありながらも、また、どんな風に怒られるかも想像しながらも、塾を休んで、遊びに行くことを選びました。罪悪感の解消法は、自分は悪いことをしているという時間がありながらも遊んだことで、自分を納得させました。わかっててやってるという自覚が、自分の中にあったため、今でも、罪悪感が全て消えてるわけではなく、何十年経った今でも忘れられない嫌な思い出です。でも、その時に友達と食べたピザは、何よりも美味しくて、今でも大事な思い出です。この大事な思い出ができたから、罪悪感も多少は消えていると思います。

塾をずる休みして罪悪感をすごく感じた話

女性 自営業 塾を休んだ年齢:15歳
罪悪感あり

体験談

塾に行くというのはおっくうなものです、。特に学校が終わって疲れているのにその後また勉強しなくてはいけないというのは本当に嫌な気分になります。いつもは頑張って塾に行っていたのですがその日はどうしても休みたかったんです。体調が少し悪いということもあり帰ってきて具合が悪かったので少し横になっていました。そのまま寝てしまったのですが塾の時間ということで母に起こされたんです。

でも正直私は気持ち的にももうお布団から出たいという気持ちが全くなくて、これ以上勉強したくない!という気持ちが大きくなってその日は休むことにしました。休みの電話を母が入れてくれているのを見て心底ホッとした記憶があります。やはりどうしても勉強したくないときはあるものです。

罪悪感を解消した方法

正直ものすごく罪悪感を感じました。本当は行かなきゃいけないところに行かないというのはやはり罪悪感が大きくなってしまいますね。
ただそのときは少し体調も悪かったのでそれを母に話したら「それじゃあ仕方ないわよね。具合が悪いといってもちゃんと勉強できないよね。」と言ってくれたので罪悪感が少し薄まりましたね。私は子供ながらに「そのとうり!」と思った記憶があります。

とても罪悪感を感じたのでその次の日は自主的に塾で教わるはずだったところを予習しました。
一人でやるのは大変でしたが罪悪感を感じたままもやもやしてるよよりかはましです。
それで罪悪感がより薄くなった感じです。あまりズル休みはよくないものだなと思いました。

先生が嫌いと言えずに塾を休んだ経験

女性 自営業 塾を休んだ年齢:15歳
罪悪感あり

体験談

先生が嫌いで塾を休みました。女性の先生はメイクが濃く、口が臭く、デメキンのような目で口が悪くて教えるのも下手でした。流れ作業のように教えるので、ついていくこともできずに成績も上がりませんでした。部屋も照明が暗くて寒い。そんな塾に行っても意味はないのでは?という思いから休みました。でも親が私の言い分に耳を貸してくれることもないので、親には本当の気持ちや環境を伝えていません。塾に通っていても親のお金を無駄にしている気がする…。という罪悪感もあるので、塾を休んでストレスから解放された方が楽でした。どちらにしても親がお金を払っているということで嫌でも通わないといけないと思い込んでいたので、時々ズル休みしました。

罪悪感を解消した方法

罪悪感はうちに秘めて我慢していたと思います。あまり親や口に出すことはなかったです。ストレスは運動したり、体を動かしたりしながら解消させていたと思います。でも強いフラストレーションを抱えていたのでは、どのように解消したらいいのか?ということで混乱していたと思います。これがひどくなると、何かのきっかけで親に向かって反抗したり、奇声をあげたり、暴力となったりすると思います。子供なので我慢することには慣れており、親の言うことなら…。とある程度では我慢します。これが大人であれば、もう自分の意志を持っていることもあり、ちょっと我慢しにくくなり、即時辞めるとか、他に変えるとか、多様な応えを出すのだと思います。

塾をサボった中3の夏

男性 会社員 塾を休んだ年齢:15歳
罪悪感あり

体験談

中学3年生の時です。高校入試も見据えて週に数回塾へ通っていました。通常の時は夕方からなので、親に送迎をしてもらっていたので、夏休み期間の『夏期講習』に関しては、日中だったので、友人と自転車で通っていました。夏休みの週3日くらいは通っていて、最初は真面目に行ってました。しかし、ある日友人から『サボって遊び行こう!』との提案があり、その誘いにのって、夏期講習へ行くふりをして、無断で休み、友人とデパートのゲームセンターへ行きました。いわゆるズル休みです。『何でこんな勉強しなきゃいけないんだ!』という不満も溜まっていた時だったので、一回くらいいいか!という気持ちでズル休みしました。ズル休みとはいえ、塾側へは『体調不良』と連絡は入れたので、親はサボった事実は当時バレることはありませんでした。

罪悪感を解消した方法

罪悪感は多少ありました。塾代を出してもらっている身なのにサボってしまった、申し訳ないなぁとは感じていましたが、その当時はゲームセンターで遊ぶ事が楽しかったので、そもそも罪悪感は吹っ飛んでいました。サボった当日の夜、親から『今日の夏期講習はどうだった?』と聞かれた際に、咄嗟に嘘をついて真面目に行ったフリをした時は罪悪感を感じました。自分を心配してくれている親を裏切ったような気持ちが出てきて、もしかしたらその時の表情に出ていたかもしれません。夏期講習をサボったのはその日1日だけで、それからサボらずに真面目に夏期講習に行けば、サボった分はチャラになる!と勝手に思い込んで罪悪感を減らそうとしていたことを今でも覚えています。

塾を休んだときに罪悪感がなかった人の体験談

塾を休んだときに罪悪感がなかった人の体験談

子供だった私と親の苦労

女性 会社員 塾を休んだ年齢:14歳
罪悪感なし

体験談

私の母親はすごい教育ママで小学生の頃の習い事はもちろん、中学に入学すると塾にも通わされまして私は中学1~2年の頃はまだまだ高校受験は先の事と遊んでばかりいまして、母にいつも怒られてばかりいまして塾も毎日有ったのですがサボってばかりいました。勉強にも付いていけなかったですし、面白く無かったですし、遊びたかったですし、母に勉強しなさいばかり言われ反抗ばかりしていました。毎日ケンカばかりしていました。まだ私は子供でしたので働く事の厳しさやお金を稼ぐことの難しさも分かっていなかったのでこの年齢になってやっと当時の親の苦労が分かってきました。もう亡くなっていますが両親は私のためにいかにお金を使って来たかが分かりました。

罪悪感がない理由

まだ14歳でしたので子供だったとしか言いようが有りません。一番遊びたい年齢でしたので塾はサボってばかりでした。友達と遊び回っていました。両親が一生懸命働いてそのお金を払って来た事がどれだけ大変かも母親に説教された事も有りましたが、子供だった私は聞きいれようともしませんでした。当時の両親の年齢を過ぎまして結局は子供も産む事もなくこの年齢になりまして、子供も産める体では無くなりまして、なので子供を持つ親の気持ちも分かりませんが社会の厳しさは分かっているつもりです。この歳になって当時の自分は子供でしたし、今でも分かっていない事は沢山有ると思いますが今は良いのですが今の課題は老後どうするかが問題です。

現実逃避をしてしまった受験生時代

女性 主婦 塾を休んだ年齢:18歳
罪悪感なし

体験談

高校3年生のときです。(当時の)大学入試センター試験を間近に控えた冬休み、地元の塾の冬期講習へ通うことになりました。それまで現役合格を目指して自分なりに努力していたものの、なかなか偏差値が上がらず精神的にまいっていました。センター試験まであと1ヶ月を切っていたにも関わらず、どうしてもやる気が出てきませんでした。たしか冬期講習の2日目。バスに乗って塾へ向かい、教室へ入ったのですが、周囲にいた受験生たちが一生懸命、勉強に取り組んでいる姿に圧倒されてしまい、教室を出てしまいました。そのまま自宅へ帰るわけにもいかず、周辺にあったデパートでウィンドウショッピングをするなどして時間を潰し、塾の授業が終了する時刻になったら帰宅したことを覚えています。

罪悪感がない理由

今ふり返って考えてみると、塾の費用を出してくれた両親に対して申し訳なかったという気持ちでいっぱいです。結果はどうであれ、目標に向かって精一杯頑張ることができていたら、今の自分の状況も違っていたかもしれないと思うと、後悔してしまいます。ですが、当時はとにかく勉強を続けるのが辛くて辛くて、勉強から離れて楽になりたいという気持ちしかありませんでした。そっと見守り支えてくれていた家族のことまで、考えが及ばなかったのだと思います。そのため、不思議なくらいに罪悪感はありませんでした。現実に立ち向かう勇気や気力が湧かずに、逃避をしていたのでしょう。翌日以降は何とか授業に出席しましたが、いまいち集中できませんでした。

思春期の家庭環境と習い事

男性 会社員 塾を休んだ年齢:12歳
罪悪感なし

体験談

小学校卒業と同時に両親が離婚し、母に引き取られ遠方の祖父母宅で生活し始めました。中学校は早くに慣れて友達もすぐにでき、楽しい学校生活でした。塾に関しては母が英語と数学の入塾手続きをしてくれており、やがて2つの塾に通うようになりました。一見すると順調ですが、家庭生活では祖父母との生活になじめませんでした。
早朝から私の愚痴大会が連日続いていました。何をしても否定。友達ができて家に呼んでも「あいつに友達ができるはずがない」と2人で笑っていたのです。間もなく私は家庭内では無感情、無口、無表情になっていきました。
一方の外では友達がいます。しかし羽目を外すことが強くなっていき、勉強は全くしなくなり、塾もしょっちゅうサボるようになりました。

罪悪感がない理由

家庭内でのストレスは相当なものでした。祖父母からの早朝の苦言は私の心に深く突き刺さりました。寝る時は離れて生活する父や姉を偲んで枕を濡らし、泣き疲れて眠る生活。恐らく0時~1時頃に寝入っていたと思います。そして早朝の祖父母の愚痴大会が聞こえてきます。本人たちは私は眠っていると踏んでいたようですが…。これは早ければ5時には始まります。まともに睡眠がとれない状況で差別用語も入り混じりながらの罵詈雑言。これは中学1年生には耐えられるものではありません。生活は荒れ、典型的な問題児になっていきました。塾のサボりに関しても反発心からくるものもあり、ストレスから逃げたい衝動に駆られていたようです。今思えば母には申し訳ない気持ちが強いです。

「塾を休んだ日に勉強したこと」

男性 会社員 塾を休んだ年齢:15歳
罪悪感なし

体験談

学校の勉強に追われ、塾通いも疲れていたある日、体調がすぐれないことに気づきました。長い間無理をしていたため、体が限界に近づいていることを感じました。その日は朝から頭痛が酷く、吐き気もありました。しかし、塾に行かなければ勉強が追いつかないと焦り、無理して登校しました。しかし、授業中に倒れるほどの激しい頭痛と吐き気に襲われ、教室で意識を失ってしまいました。救急車で病院に搬送され、診断の結果、過労とストレスが原因でした。その時の感情は混乱と焦りでした。勉強が遅れることや、塾に行かないことでの罪悪感もありましたが、自分の健康を最優先にしなければならないという認識も同時にありました。この経験から、自分の体調や心の健康を大切にすることの重要性を学びました。

罪悪感がない理由

その経験において、罪悪感を感じることはありませんでした。その決断は、私の身体や精神的な健康を守るためのものであり、自己の幸福を優先した結果でした。私は自分の感情やニーズを理解し、それに従うことの重要性を学んできました。この決断は私の人生において大きな意味を持ち、自分を大切にすることの重要性を改めて認識させられました。
また、周囲の理解とサポートがあったことも、罪悪感を感じることなく自己の決定に自信を持つことができた理由の一つでした。家族や友人が私の決断を尊重し、励ましてくれたことは、とても心強かったです。彼らのサポートがあったからこそ、私は自分の選択に自信を持ち、後悔することなく進むことができました。
さらに、その経験を振り返り、自分の価値観や信念を再確認する機会ともなりました。自分を大切にし、自分の幸福を追求することが、罪悪感や後悔を抱かずに生きるための鍵だということを改めて感じました。この経験を通じて、自分の心に素直に従い、自分を大切にすることの大切さを再確認しました。
そのため、罪悪感を感じることなく、自己の決定に自信を持つことができました。この経験は私にとって成長の機会となり、自分を信じる力を深めるきっかけとなりました。

まとめ:塾を休んだときに罪悪感があっても大丈夫

この記事を読んだあなたは、罪悪感に苛まれているかもしれません。

しかし、体験談を読んでもらってわかる通り、罪悪感があった人でも解消してその後の人生を歩んでいる人がほとんどです。

根本的に罪悪感を解消する方法は、このサイトでも複数紹介しているので、ぜひ読んであなたの未来を明るいものにしてください。

 

カンタンですが、科学的に正しい罪悪感の解消方法はこちらの記事を参考にしてみてください。

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罪悪感から自由になるための完全ガイド:原因、タイプ、克服方法、そしてその先の愛

もう罪悪感に縛られるのは終わりにしませんか?

あなたは、こんな悩みを抱えていませんか?

  • 「いつも自分が悪いと思ってしまう」

  • 「過去の失敗を引きずってしまい、前に進めない」

  • 「完璧主義がゆえに、常に自分を責めてしまう」

  • 「周りの人に迷惑をかけているんじゃないかと不安になる」

  • 「自分は価値のない人間だと思ってしまう」

  • 「誰かと比較して、劣等感を感じてしまう」

  • 「人に優しくできない自分が許せない」

  • 「何事にも自信が持てず、行動に移せない」

これらの悩み、実は「罪悪感」が原因かもしれません。

罪悪感は、現代社会において多くの人が抱える共通の悩みです。 仕事、人間関係、恋愛、家族、自分自身との関係など、様々な場面で罪悪感にさいなまれることがあります。

罪悪感は、私たちを正しい行動へと導く道徳的な羅針盤として機能することもありますが、過剰な罪悪感は、自尊心を傷つけ、人生の足枷となり、本来の輝きから遠ざけてしまいます。

あなたは、もう罪悪感に支配される人生から卒業しませんか?

このブログでは、罪悪感のメカニズムを解き明かし、その正体と向き合い、克服するための具体的な方法を包括的に解説します。

罪悪感に苦しむあなたが、その感情を手放し、愛と自由、そして真の幸福へと向かうための羅針盤となることを目指します。

コンテンツ内容『罪悪感にさよならを告げ、人生を自由に生きるための7つのステップ』

  1. 罪悪感の正体を知る:

    • 合理的罪悪感

    • 不合理的罪悪感:

  2. 罪悪感を増幅させる7つのタイプ: 罪悪感は、その背景や状況によって様々な形をとります。ここでは、罪悪感を7つのタイプに分類し、それぞれの特徴と具体的な例、解決方法を解説します。

    • 加害者の心理: 他者を傷つけてしまった罪悪感

    • 無力感: 助けられなかった、役に立てなかった罪悪感

    • 見捨ててしまった罪悪感: 何もしていない罪悪感

    • 恵まれていることへの罪悪感: 豊かさや才能への罪悪感

    • 自分は毒である、自分は汚れているという罪悪感: 自己存在に対する罪悪感

    • 親やパートナーから受け継いだ罪悪感: 他者の罪悪感をコピーしてしまう

    • 宗教的な理由、その他の罪悪感: 文化や信念に基づく罪悪感

  3. 罪悪感から心を解放する10の方法: 罪悪感は、私たちの心を蝕む厄介な感情ですが、その正体と向き合い、適切な対処法を実践することで、克服することができます。ここでは罪悪感から解放されるための具体的な方法を10個紹介します。これらの方法を参考に、あなた自身のペースで、一歩ずつ罪悪感から自由になっていきましょう。

    • 「自分軸」で生きる: 他人の期待から自由になる

    • 罪悪感を客観的に眺める: 自分を責めない

    • 罪悪感を癒す: 自分を許す

    • 自己肯定感を育てる: 自分を愛する

    • 感謝の気持ちを手紙にする: 愛と繋がる

    • 自分を心から愛してくれた人を思い出す: 愛を感じ取る

    • あなたの幸せを喜んでくれる人を想像する: 愛を受け取る

    • あなたは、誰のために頑張ってきたのか?: 愛を認識する

    • 自分 が笑顔になれることをする: 自分を愛する

    • 心を浄化するイメージワーク: 感覚を通して癒す

  4. 罪悪感の克服:その先にある愛と自由: 罪悪感を克服することは、決して容易なことではありません。長い間、罪悪感に囚われ、苦しんできた人にとっては、自分自身を許し、愛するということが、難しいと感じるかもしれません。しかし、諦めずに、自分自身と向き合い、適切な方法を実践し続けることで、必ず道は開けます。

この記事が、罪悪感に苦しむあなたの心の支えとなり、愛と光に満ちた未来へと導く羅針盤となることを願っています。

申し訳ありませんが、この記事の公開は予告なく終了することがございます。

今すぐ、あなたの人生を変える一歩を踏み出しましょう。

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