日常生活 罪悪感を感じた体験談

保育園に入れる罪悪感に関する体験談25選 | 罪悪感の解消法と罪悪感がある人とない人の違いとは?

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この記事は、保育園に入れる際の罪悪感についての体験談を集めたものです。

様々な背景や状況での保育園に入れる験が紹介されていて、それぞれの体験者が

・どのように罪悪感を感じ
・どのようにその罪悪感を解消しようとしたのか

が詳しく語られています。

 

考えさせられるポイントとしては、3つあります。

ポイント

・保育園に入れる状況はどのようなものか?
・罪悪感を感じる人と感じない人の違いは何か?
・どうすれば保育園に入れる罪悪感が解消されるか?

 

他人の経験談を読むことは罪悪感の解消に効果的です。

他の人の意見を取り入れることで、自分の状況を客観的に見ることができます。

あなたがもし保育園に入れることに関して罪悪感を感じているのであれば、似たような経験を持っている人を見つけてヒントをもらってみてください。

 

保育園に入れるときに罪悪感があった人の体験談

 

親も子供もまだ未熟。保育園時代は余裕がなくて当たり前。

女性 会社員 保育園に入れる年齢:34歳
罪悪感あり

体験談

自分の親、夫の親ともに遠方に住んでおり、支援をお願いできない状態で、フルタイム勤務をしておりました。経済的に余裕をもった生活をしたかったので、結婚当初から共働きは当然という風に主人と合意していました。
当時住んでいたところは0才児(4月時点で8ヶ月以上)を預かってくれる保育園があり、0才児だと入園時の競争率が低くなるということで、その枠で入園できるように出産計画をたて、6月生まれの子に恵まれました。やはり0才児は競争率が低かったのか、無事保育園入園が決まりました。
育休が取れる期間が基本的に1年間、最大で1年半だったため、保育園が決まってほっとしました。
また、育休中は子供を連れて外出することが少なかったので、保育園に入れることで、子供が他の大人や同年代の子供と接触する機会が増えるのはよいことだと期待していました。

罪悪感を解消した方法

罪悪感を感じる場面はいくつもありました。
まずは慣らし保育期間中。保育園に連れて行って保育士の先生に子供を預けるのですが、「バイバイ」と別れるときは当然号泣するんです。「ああ、こんな小さな子どもを泣かせてまで仕事に行くんだ」という気持ちがわいてきます。しかしここはベテラン保育士さんが「ママ大丈夫。もう行って!」と言ってくれて、お迎えに行ったときに、機嫌よく過ごした時間もあったことを教えてくださったおかげで乗り切れました。
他には、子供が少し大きくなったころ。グズって朝の支度をなかなかしないときに、こちらがイライラして怒ってしまうことがしばしばありました。今考えれば、小さい子供なんですから、そんな日があっても当然なんですが、当時はこちらも必死です。「仕事に遅れちゃう」「ここで甘やかしたら今後も同じことが続く」と焦る気持ちでいっぱいで、子供を責めてしまうような言葉をしょっちゅう発していました。怒りすぎたな、と罪悪感を感じることはほぼ毎日。もうこれは子供が小学校にあがるまで続きました。なので、なにか罪悪感を解消した方法があるわけではなく、時がくれば過ぎ去るもの、という感じでした。

保育園に預けるまでの葛藤と思考

女性 会社員 保育園に入れる年齢:33歳
罪悪感あり

体験談

元々あまり外に出かけるタイプではないのもあり、家で1人で子供をみる時間が長いうえに、休日に1人になれる時間も無く過ごしていて、若干精神的につらい状況が続いていたので、子供が4ヶ月くらいの時には既に、早めに保育園に預けて仕事に復帰したいという気持ちが高くなりました。
元々育休も延長せず仕事に復帰するつもりではあったのと、常に手が足りていない仕事ではあったので、会社に相談した際も早めの復帰で問題ないとのことだったのでその点は問題ありませんでした。
本当に早くから預けていいのか迷うこともありましたが、しっかり時間をかけて考えた上で、自分の精神の安定も大事だと思い、子供が0歳の新年度になるタイミングで、保育園に預けることにしました。

罪悪感を解消した方法

0歳で本当に預けてしまって良いのか、せっかくの成長のタイミングを見逃してしまうのではないかと思うこともありましたが、一緒に居ても立ち上がったタイミングを見逃してしまったこともあったので、一緒に居る居ないはあんまり関係ないなと思い至りました。
また、元々私が出不精で、会話もあまりしないタイプなので、子供の成長を主体的に考えた場合、保育園で他の子とコミュニケーションを取ったり、プールや季節の行事など、家ではやりにくい遊びをしたり、学んだりする方がずっと子供にとって良いと思いました。
保育園に預けるメリット、デメリットを並べて1ヶ月ほどじっくり考えて、それでも預けた方が良いと思えたので、実際に預ける際には罪悪感は解消して全くありませんでした。

0歳児で保育園に入れることは善である

女性 会社員 保育園に入れる年齢:37歳
罪悪感あり

体験談

8月に出産し、翌年の4月に0歳児として保育園に入園させました。
親世代には早すぎると言われ、一瞬子どもへの罪悪感が出て迷いが生じましたが…
家庭の経済状況、義母と同居だったため、その関係性、また地域の待機児童状況を考慮すると、その時期に入園しなければ入園できる園がなくなり、保活がとても辛いものになることが分かっていましたので、気持ちを切り替え入園させました。
結果、早くから集団生活をしてきたことで、家庭では経験できないことを小さなうちから体験させてもらえとても良かったと思っています。
何よりよかったと思うのは、家で私だけで子どもと関わって育児をしていたらきっと辛かったと思うのですが、保育のプロと一緒に沢山のことを解決できたのがとても心強く、楽しく育児をすることができていたと思います。

罪悪感を解消した方法

私の親世代は、3歳までは家庭で育児をするもの、保育園ではなく幼稚園に入れるもの、という認識の方ばかりです。
義母や義母の友人からは「早すぎる」「かわいそうに」などと無責任な言葉を沢山投げかけられましたし、産後のホルモンバランスが回復していない時期ということもありかなり罪悪感はありました。
幸いなことにどうしても復職した方が良い状況になってしまったのと、夫と実母が私の意見に寄り添ってくれましたので、自分のメンタルが問題なく保てる程度の罪悪感解消はできました。
ただ、入園式前日まで同居の義母から「寂しいわ」「どうしても入れなきゃいけないの?」と言われ続けていたので、罪悪感の完全払拭はできませんでした。
その経験もあり、在園中、義母に保育園の催し物を共有するのにとても躊躇われた感情だったことを記憶しています。

笑顔の度に薄れていく罪悪感

女性 会社員 保育園に入れる年齢:28歳
罪悪感あり

体験談

子どもを生んで直ぐに離別しました。幸い、母が帰っておいでと言ってくれたので実家に戻り1年は家庭で子育てをしましたが、いつまでも実家に頼るわけにはいきません。1歳児クラスが一番受入人数が多いので、そのタイミングで保育園に預ける事に決めました。しかし落選。シングルなのになぜ!?と役所に度々足を運びましたが、働いている人が預ける場所。あなたは無職で、これまで実家で暮らしてこれたのでしょう?と同じ事の繰り返しでした。そんなに預けたいのなら認可外に預けて、仕事を決めてから再度申し込むよう言われました。あらゆる面でシングルは優遇されていると言われますが、これで現実です。二次募集で家から遠い小規模園なら定員割れしている事を知り、取り敢えず申し込み。幸い入園でき、翌年には中規模園に転入する事ができました。

罪悪感を解消した方法

私が出産した頃は、まだまだ完母が良いとか離乳食は極力手作りでなんて事が言われ、3歳児神話を大切にする時代でした。だから離婚する前は当然、私も家で子どもの成長を見届けて幼稚園に入れるつもりでした。だからあまりにも早く親元を離れて過ごさなければいけない状況になってしまった事を後悔した事もあります。私が我慢すれば…離婚しなければ…と子どもに罪悪感を抱いた事も正直ありました。でも幼い頃から家では経験できない事をたくさん経験させてもらい、楽しかったと帰ってくる姿や掲示された写真で見せるとびきりの笑顔を見ていると入園させて良かったな、と感じる事が増えました。それと同時に少しずつですが、罪悪感は薄れていった様に思います。

保育園に子供を入れて良かったと思うこと。

女性 会社員 保育園に入れる年齢:36歳
罪悪感あり

体験談

フルタイム勤務で職場まで片道1時間半ほどかかったため子供を保育園に入れました。公立の保育園だったのでお迎えの時間が18時半までとなっていましたが自分の母と同居だったため母にお迎えをお願いすることができたいへん助かりました。朝私にしがみついて泣く子供をおいて仕事に行くのは罪悪感もありましたが先生から”お母さんが行ったあとは元気に遊ぶから大丈夫ですよ”と言われ、また仕事も忙しかったため切り替えが大事だと考えなんとか仕事を続けることができました。電車が事故などで止まり帰りがたいへん遅くなった時など自分は子供を遅くまでほおっておいて何をしているんだろうと思いましたが子供はいつも元気で逆に私を励ましてくれました。

罪悪感を解消した方法

保育園は子供同士で過ごす時間が長いためその中での自分の立ち位置を学んでいるように思いました。幼稚園より社会性が築けるというか友達や歳の異なる子たちとの接し方を学ぶのはこれからの人生において大切なことだと考えました。また、親同士も通常は朝夕会えば挨拶をする程度で遠足の時など普段ゆっくり話せないことを話したりするような感じなので、幼稚園のように親同士の関係が密ではなく私にとってはありがたかったです。
仕事は楽しかったしやりがいもありましたし、当然収入もあったため長い休みには北海道などへ家族で旅行することができて子供にいろいろな地域を見せてあげることができました。
また親が懸命に働く姿を子供に見てほしいと考えていたのでその点についても良かったと思っています。

子どもが保育園に入園した親の気持ちの揺れ動き

女性 会社員 保育園に入れる年齢:38歳
罪悪感あり

体験談

仕事に復帰するにあたり、子ども二人を保育園にいれました。育休をあと1年延ばす選択もありましたが、2歳児は保育園に入りづらいと聞いていたため、上の子が2歳、下の子が1歳の時に入園させました。
下の子はまだ1歳1ヶ月だったので、離れがたく、また本人も登園の度に大泣きするので、毎朝後ろ髪を引かれる思いでした。
上の子も入園から2週間くらいたったころから状況がわかるようになったのか大泣きするように。仕事に復帰するのが早すぎたか、と毎日思い悩みました。下の子に関しては一番可愛い時期を見逃してしまったのではないかと、今でも時々思います。でも年長、年中になった今では、小さい頃からお友達や先生たちに囲まれて成長できたのは良かったのかな?と思うこともあります。二人とも思いやりのある子に育ってくれました。

罪悪感を解消した方法

罪悪感はおおいにありました。復職先が会社の都合で保育園だったため、なぜ他人の子の面倒を見てて、自分の子どもの面倒をみられないのか。正直自分の子どもがやはり一番可愛いので、なんでこんなことしてるんだろう、なんで復職してしまったんだろうと思い悩み、一刻も早く自分の子供に会いたいと毎日思って仕事していました。
罪悪感の解消はとにかく帰宅してから子どもたちに「大好きだよ」「生まれて来てくれてありがとう」と言いながら抱きしめる時間を作って過ごしたことで、少しずつ解消した気がします。でも完全に罪悪感が消えることはありませんでした。今でも朝一番の登園から帰りは最後の降園になってしまっていて、本当に申し訳なく思っていますし、もっと一緒に過ごせる時間が欲しいと思っています。でも自分を納得させていくしかないかな、と思っています。

初めて子供と離れる寂しさや辛さを経験した保育園時代

男性 会社員 保育園に入れる年齢:35歳
罪悪感あり

体験談

私が33歳の時に初めての子供が生まれました。結婚してから妻も仕事を継続しており、夫婦共働きの状況でした。妊娠が判明した妻は職場に伝え産休と育休を取得し休業に入ってもらいました。仕事復帰を強く希望する妻の考えも尊重し、子供が1歳になった時から近所の保育園に保育申請を行い、自宅から最寄りではありませんが自転車で片道10分程度の場所にある保育園の登園許可を取得し子供を保育園に預けることになりました。初めて預ける時には親から離れる子供の感情が爆発し泣きじゃくる子供の声に少しながらの罪悪感を覚えつつ、歯を食いしばり出社していたことを昨日のことのように覚えています。入園から1ヶ月はそのような状況が続きましたが、子供が保育園に慣れてくるとスムーズに預けられるようになりました。

罪悪感を解消した方法

やはり自分の子供なので、それを保育士と言えども他人に一定時間預けて別れることに対する罪悪感はとても強いものがありましたし、簡単に消せるような感情ではありませんでした。それでも夫婦で話し合い共働きを選択した決断を尊重し、何とか登園時は気持ちを切り替えて続けることにより自然と子供を保育園に預けるという罪悪感は消失していったと今振り返ると思っています。親なら誰しも小さい子供と離れたくないという親子心があると思いますが、働き方が多様化する現代において夫婦共働きは固定された一つの選択肢でもあり、多くの親がその選択肢を選び子供を保育園に預けている現状を踏まえると、仕事が休みの日はその分、子供にたっぷりとした愛情を注げるものと思います。

身体的には一番ハードだったけれど、一番濃密だった保育園時代

女性 主婦 保育園に入れる年齢:0歳
罪悪感あり

体験談

出産に合わせて取得していた育休を、本来の予定では1年間取得する予定でしたが、当時の勤務先(教育機関)の人手が足りず、急遽、学校の年度初めに合わせ、子どもが生後6ヶ月になった月から職場復帰することしました。正式入園の2週間前の生後5ヶ月半に慣らし保育をスタートしました。3人目の子供で、上二人も同じ保育園に通っていたのですが、3人とも年が近く、朝の準備や送迎など毎朝とても慌ただしく、「早く」「急いで」を毎朝繰り返し、お迎え後も毎晩寝かしつけるまで戦場の様でした。また完全母乳で、哺乳瓶を全く受付けなかった為、毎日昼休みに合わせ、職場から保育園に授乳に通いました。園の方針が布おむつ奨励だった為、毎日持ち帰った大量の布おむつを洗濯するのもきつかったです。

罪悪感を解消した方法

自分の都合(大人の都合)で予定よりかなり早く保育園に通うようになり、まだ理解出来ない月齢とはいえ、毎日朝早くから夕方遅くまで保育園に通わせることに対して常に罪悪感を感じていました。身体的に自分自身はしんどかったのですが、毎日昼休みに職場から保育園に授乳に通い、満足げにおっぱいを飲んですやすや眠った子どもの顔を見た時や、職場に戻る際に眠っている子どもの抱っこを園の先生が代わってくれる際、「お母さん毎日本当にお疲れ様です。〇〇ちゃんは幸せだね!」と言ってもらえることで、罪悪感が少し和らいでいたように思います。帰宅後たくさん一緒に遊んだり、寝る前の読み聞かせの時間にたくさん本を読むことでも、自分の罪悪感が軽減しました。

常に一緒にいなくても愛情は伝わるものです。

女性 会社員 保育園に入れる年齢:1歳
罪悪感あり

体験談

子どもが1歳になったので、保育園に入れて仕事を再開することにしました。当時はいわゆる「3歳神話」と言われる、「こどもは3歳になるまでは親が手元で育てたほうが良い」という通説が根強く残っていた時代でしたので、1歳の子どもを保育園に入れて働くことが、将来子どもにどのような影響が出るのか、子どもを悲しませるのではないか、と、沢山悩みました。また、私からしても、1歳というのは本当にかわいい盛りで、その子どものかわいい姿を見ないで仕事をするのは、寂しい、悲しい、という気持ちを持っていたことも確かです。しかし、夫が病気をしたことや私のキャリアを途絶えさせないためにも、子どもを預けてフルタイムで仕事に復帰しなくてはいけませんでした。

罪悪感を解消した方法

何よりも、子どもを保育園に預けて仕事に向かうときに、子どもが「いかないで!」と泣いていることがとても辛く、子どもに対しても罪悪感を感じる瞬間でした。しかし、保育園の園長先生が「いつまでも親が引きずっていてはだめですよ。子どもは子どもの世界を作っていかなくてはいけないし、親が思うよりもずっと環境に慣れるものですから、笑って「行ってきます」と言わないといけません」とおっしゃったことで、罪悪感を感じるよりも、「子どもが新しい環境に慣れることと仕事を頑張るお母さんの姿を見せることが大事だ」と前向きに考えるようになりました。罪悪感を感じながら迎えに行くと、意外に子どもは遊びに夢中で楽しそうに過ごしていたことも罪悪感が払しょくされました。

慣らし保育後も泣き続けた保育園生活

女性 会社員 保育園に入れる年齢:36歳
罪悪感あり

体験談

正社員として働いており、育休は引き続きとれたのですが精神的にずっと一緒にいるのがきついなと感じたので入れました。子供は7月生まれですが1歳手前の4月に0歳児クラスの入園となりました。上の子の時は2歳まで自宅保育していたので、下の子だけ1年も早く離れてもいいものか…とかなり悩みました。保育園の合格通知がきたあとも悩み続け、入園説明会に行く日になっても正直まだ悩んでいました。説明会の際担任の先生から様々な説明を受けましたが、担任の先生がとても良い人で、この人なら預けさせてもらおう!と思い最終的に入れることに決めました。今思うと保育園に入れて本当によかったと思っています。自宅では教えられない遊びをたくさん覚えてきて、お友達もできて本人も楽しそうです。

罪悪感を解消した方法

入園後も罪悪感はやはりありました。慣らし保育期間が終わっても登園時に子供は泣き続けており、お昼寝もできないような状態が3ヶ月続きました。その都度担任の先生が親身に相談にのってくださり、自力で解消したというよりは担任の先生のお陰でしかありません。子育てに悩み事はつきませんが、その時にいかに周りがフォローしてくれるかで本当にこんなに心持ちが変わるんだなと実感したできごとでもありました。身内以外の誰かにあんなに親身になってもらったのは初めてでした。子供自身も担任の先生には親と変わらないくらい懐いており、保育園が安心できる場所だと認識するようになってから泣かずに登園できる日が少しずつ増えていき、その顔を見てようやく罪悪感がなくなったといえます

保育所に入園から慣れるまでの葛藤の日々

女性 主婦 保育園に入れる年齢:1歳
罪悪感あり

体験談

就職をするため、保育園へ入所を希望しました。上の子が3歳、下の子が1歳。当時はなかな保育所に空きがなく。特に3歳児の入所が出来ない保育所が多かった。自宅や職場近くの保育所全てに電話で問い合わせを行いました。やっと見つけた保育所では姉妹揃って入所可能でホッとました。
認可保育所は1歳児に入所しないと、年齢が上がるにつれて途中入所は厳しいと感じました。
やっと保育所に預けられ、就職活動をスタートしましたが、子供の発熱や体調不良などでスムーズに就職活動が行えなかったり、子供が小さい為、内定を取るのもす難し状況だった思い出があります。
結婚前に産休・育休がなど制度が整った会社に入れば良かったと思う時期もありましたが、上の子が3歳になるまで一緒に過ごせたことは、今となれば良い時間だったと思います。

罪悪感を解消した方法

保育所に慣れるまで、毎日大号泣。やはり我が子が泣いている姿を見るのは辛かったです。なぜそこまでして保育所に預けなければならないのか?
自宅保育にするべきか?葛藤でした。
特に、下の子は保育所になかなか慣れず、入所から3ヶ月は大号泣。年度が変わる度に、3ヶ月ずっと泣きぱなし。いつになったら慣れるのだろうと思う日々で仕事へ行っていました。職場に着くと仕事が慌ただしく仕事に集中することで解消していましたが、帰りのお迎えには行けないことが多くなっていきました。
子供との時間も大事にしたかったので土・日・祝日はしっかり仕事を休んで家族と出かけたり、家でゆっくり過ごすことで上手く調整していたと思います。
平日も有休休暇を使って、上の子との時間、下の子との時間を取ったり。夫婦で出かける時間を取ったりしてストレス発散を上手く行い、罪悪感を解消していました。

意味不明制度に振り回されたワーママの話

女性 自営業 保育園に入れる年齢:27歳
罪悪感あり

体験談

当時、上の子が2歳で下の子が生後4ヶ月でした。この時、すでに上の子は保育園に入っていました。下の子の保育園活動(保活)をするきっかけは、それまで知らなかった当時の制度のせいでした。その制度というのは、「上の子が3才未満の場合、下の子の育児中の母親は3歳未満の子も同様に家庭内育児ができるだろうということで上の子の保育園の継続ができない」というものでした。この制度は、翌年4月に無くなりましたが、当時我が家はこの制度に該当していたので早く下の子を保育園へ入れて自分が働かないと上の子も退園することになるということを知り焦って、まだ生後4ヶ月の下の子を泣く泣く赤ちゃん保育園(上の子とは別の保育園)にいれることになりました。

罪悪感を解消した方法

この制度がなければ、上の子同様1歳以上になるまで一緒にいられたであろうかけがえのない時間が奪われた怒りと、小さいうちに保育園に入れたことで一緒にいられなくてごめんという気持ちが今でも当時の写真を見ると思い起こされます。あのときは「しょうがなかった」のかもしれないですが、市役所に相談に行ったり、保健師さんに相談したり、もっとできたことがあったのではないかと、自分の無力さを悔やみます。次の年に制度がなくなった際、「なくなって良かった」と思いましたが、「我が家は犠牲者」という感覚も残りました。それでも、下の子は人見知りをそんなにすることもなく保育園が変わっても臨機応変に保育園生活を送ってくれました。それだけが唯一の救いです。

働くお母さんの苦しみなど誰もわからない

女性 主婦 保育園に入れる年齢:1歳
罪悪感あり

体験談

フルタイムで当時は働いていたので、子供産んで保育園に入れるのは必然の流れだった。なかなか保育園が当たらない地区だったのもあったのと、まだ子供を乗せる自転車を持っていなかったので保育園の候補はほんとに少なめに絞っていた。0歳時、4月は落ちて、1才の4月に第二志望公立保育園に決定通知が出された。公立保育園は布おむつだったのではっきり言って微妙だったが、上の子供とかいるお母さん方にとっては非常に強い人気だった。わずか1歳での集団生活。慣らし保育がない保育園だったが職場で同じタイミングで保育園に入れた人が慣らし保育があるからと、出社日から2週間仕事を休むとのことだったので私も特別に与えられた。毎度泣いて私も泣いて離れる。かわいそうな子だなとしか思えなかった。

罪悪感を解消した方法

罪悪感が消えることなど一度もなかった。親のエゴでこんなかわいい時期に一緒にいれない。お箸だっていつのまにか使えるようになっていた。フルタイムで夫婦いっぱいいっぱいの中、休みの日の公園などほとんど行った記憶がない。全て大人の都合で休みの日は出かけた。職場復帰したての5月ごろ、子供が体調を壊した。朝は熱下がるが昼からは上がる。実家に見てもらったら自分が休んだら1週間ぐらい茶濁した。熱が37.5度超えなければ預けれる。しんどそうだが預けて会社へ行った。始業時間20分後に保育園から電話があった。38度超えてます、と。迎え行ってそのまま病院へ行き、1時間以上点滴をした。これで熱は下がるはずです。夕方5時また40度近くあがり点滴をした病院へ電話をしたら市民病院へ紹介状ファックスするから行った方が良い。慌てて行ったら結局肺炎で1週間入院した。生きた心地がしなかった。なんとか無事退院できた。職場に入院するから仕事は行けない、と言ったら月末なのに困る、と言われたのが忘れられない。

待機児童の期間は24時間の託児所で乗り切る

女性 自営業 保育園に入れる年齢:3歳
罪悪感あり

体験談

私は娘が1歳の時に離婚してすぐに仕事を探さなければいけない状況になり、最初は保育園を調べたらどこも待機の状況で待っている余裕はなかったので、取り合えず夜間の託児所に預けて時給の良い夜のアルバイトをしていました。しかし、夜間の託児所は金額が高く、しかも夜預ける不安があったり、一緒に寝れない寂しさや娘に対する申し訳なさがあって、昼の仕事を探して保育園に入れようと思いました。でも保育園は勤務先がないと申しもめないし、でも保育園に行かせないと仕事の面接にも行けないという、よくあるあるの状況に陥りました。そこで友達に相談したら、今働いているスーパーにすぐ入れるという事で紹介してもらって、とりあえずは保育園を待機申請して、割高だけれども民間の24時間の託児所を利用して入園まで乗り切りました、半年くらい待機して第一希望の保育園に入園できたので良かったです。

罪悪感を解消した方法

保育園の申請をするまでの間、夜間に子供と一緒にいてあげられない罪悪感と、毎回託児所に行く時に大泣きしていて泣いてる娘にむりやり行ってくるね、と言って出勤していたのが可哀そうで罪悪感がありました。でも働かなければ生活できないし、子供を幸せにするためには今は私にとってはこの選択肢しかない!と自分に言い聞かせて、子供と自分の未来のためだと思うようにして、夜一緒に寝てあげられない代わりに昼間はどんなに眠くても一緒に遊んだりあちこち出かけたりして愛情を注いで罪悪感を解消していました。幸い、夜のアルバイトは昼の仕事より収入が良いので、シングルマザーだけれども親や知人に頼らずに子育てができたので、私の選択肢は間違ってなかったと思っています。

保育園に預けることは決して悪いことではない

女性 会社員 保育園に入れる年齢:27歳
罪悪感あり

体験談

授かり婚で第一子が生まれ、その当時主人は収入より支出の多い人でローンを抱えていました。その為とても主人の収入だけでは生活出来なかったこと、親の援助も受けられない状況だったこと、また私も元々外で働くことが好きだったため、第一子が1歳になったタイミングで働こうと決めていました。ただ子どもはものすごく可愛く離れたくないという気持ちと、出産前の職は完全に辞めていた為まだ働かなくてもと思っていた矢先、無職でもたまたま第一希望の保育園に入園が決まりました。その為当時は正直ものすごく複雑な気持ちでした。入園させて1週間ぐらいは預ける時に号泣する娘を見て私も罪悪感と寂しさで号泣していました。ただその時に初めて自分ひとりの時間が出来て少し楽になったと感じたことも覚えています。

罪悪感を解消した方法

入園させて当分は子どもがすぐに熱を出して何度も呼び出されて、せっかくついた職も何度も休む羽目になって、子どもがしんどくなることに対しても仕事を休むことに対してもとにかく罪悪感しかありませんでした。そもそも主人のローン返済のために、生活の為にという自分の気持ちを置いて働いていたので子どもを犠牲にしてまで働く必要はあるのかと本当にむなしくなることもほぼ毎日のように続いた時期もあります。罪悪感は保育園に入れてしばらくして子どもが楽しく過ごしていると分かった時に、一日ずっと私一人と一緒にいて過ごすより子どもにとっても外の世界で他の友達や大人と交流した方が幸せなんだと感じた時にいつしか自然と解消されたように思います。

保育園に入れるときに罪悪感がなかった人の体験談

 

 

保育園に入れたけど、前向きな気持ちしかなかった。

女性 主婦 保育園に入れる年齢:32歳
罪悪感なし

体験談

子供が3歳になる手前くらいの年に保育園に入園させました。
当時は職に就いていませんでしたが求職中でも入園できるということと、母と子供だけで1日過ごすことに限界を感じていたためです。
田舎だからかわからないですが、同じくらいの子供がいる人はみんな働きに行っているのか公園に行っても私たちだけ、みたいなことも少なくなく、時間を持て余してスマホに逃げてしまったり、時間が長く感じました。
また育児支援センターなどに行ってもうちだけ遊びに参加しなかったりと浮いてるような感じがして逆につらくなってしまったりしたこともあったため、保育園に入れて同年代の友達と過ごして、自分も働いて外の世界と関わった方が自分にも子供にもいいのではないかと思えました。

罪悪感がない理由

保育園に入れた罪悪感は特にありませんでした。
元々、私が育児に向いてなかったんだと思うのですが、その当時は朝になって子供が起きるとまた今日が始まった、今日は何して過ごそう?と憂鬱になって、夜は発達面などの育児不安からあまり眠れずにいました。
遊びなどもつまらないから時間が経つのが長く感じられたり、イヤイヤ期で手がかかったので、ママ友と約束してもうちの子のせいで実行できないこともあり謝ったりで疲れたり、怒ったりしていてあまり有意義な時間を過ごせてると思えませんでした。
今振り返るとそんなこともないのですが、当時は多少自分が鬱っぽかったんだと思います。
私は保育園に入れたことでガラリと環境が変わっていい方に動いたと思いました。

保育園に入れることはわるいことじゃない!

女性 主婦 保育園に入れる年齢:21歳
罪悪感なし

体験談

就労のために保育園入園をさせた。収入のために働きたく、パートで仕事を探して、子どもは行きたい保育園に入れた。自分の母親が近くに住んでいるわけではなく、頼れる人と場所も欲しかった。また自分自身のためにも仕事をして、社会勉強をしたいと思っていた。感情としては、初めて親元を離れるので、この子の言葉を先生は拾ってくれるのだろうか、優しく楽しく遊んでくれるのだろうかと少しは不安があった。まだ2歳で言葉が悠長ではなかったので、伝えたいことが伝えられなかったらかわいそうだなと思っていた。でも、友達ができるといいなと思っていたし、子ども同士仲良くする機会も子育てをしていてなかったので、保育園に子ども同士の関りは期待していた。

罪悪感がない理由

保育士の資格を持っているので、子どもたちが伸び伸びと生活を園内でしているのを知っていたから抵抗はなかった。自分だけが子育てをしているより、保育園に入っていた方が色々なことを経験でき、外遊びの時間も長いので子どもの生活は充実し、安定すると思っていた。旦那が仕事でいないと一人で家事、育児をすることになり、結果子どもにかまってあげられる時間が減ってしまっていたから、一緒にいる時間が長いからいいもんじゃないと保育園に入れる前から思っていた。保育園に入れ、仕事を始められることへの安心感が強かった。保育園の事前調べも重要で、雰囲気は良いか、どんな先生がいるのか、園内の清潔感はどうかなど納得できる園を見つけていたことも、良かったのだと思う。

保育園でたくさんの人と接して社会性、知力アップ

女性 会社員 保育園に入れる年齢:0歳
罪悪感なし

体験談

妊娠中は切迫早産と切迫流産で4ヶ月間長期入院で絶対安静で寝たきりだったため、筋力、体力、気力すべてなかった。配偶者も激務でワンオペ育児であることが確定しており、自宅で乳児と2人きりで世話をすることが困難だった。
ヘルパーは頼んでいたが、仕事をしている方が室内で子供の世話をするよりも負担が軽いと考えた。
また長く入院したことで社会との接点に飢えていたこともあって早期に職場復帰期したいという希望が強かった。
競争率の高い0歳児クラスだが、11月生まれで低月齢で入園しておかないと年度途中の希望通りの入園が難しいことから、4月入園で保育園の申し込みをした。結果として、希望の最寄りの園に4月からの入園が決定した。

罪悪感がない理由

小さな子どもにとって、保育士やクラスメイトなどいろいろな人と接する機会があることがとても良いことだと感じていた。
入園直後の慣らし保育では多少の手こずり感はあったが、慣れてからは明らかに園が楽しく、疲れて不機嫌な母親だけといるよりもずっと楽しそうだった。
罪悪感を覚えることがないくらいに保育士先生たちも親切で子供と保護者へのケア、対応が良く、幼少期の社会との関わりや子ども同士の関わりの大切さを身をもって体感することができた。月齢の異なる子供同士で日中過ごすことで大きな刺激を受けて、知性面での発達が著しいと感じていた。体力的には差異が大きい年齢であっても、対等な立場で社会生活を送ることは、双方にとってプラスだったと思う。

罪悪感ゼロ!母は頑張ってるんだ!

女性 主婦 保育園に入れる年齢:28歳
罪悪感なし

体験談

子どもが3歳児として保育園に入れる年齢になったため、申し込みをしにいった。初めての育児は想像よりずっと大変だった。私の実家は問題があり、子育てを手伝ってくれる人はいなかったし、旦那は小さい子どもが嫌いだから、ワンオペ育児だった。子育てを手伝ってと旦那に頼むと、俺は外で仕事しているんだ、お前は子育てが仕事だろ!金も稼いでないくせに黙って家のことしろ!俺仕事辞めてくるからお前その分稼げるのか?できないなら黙ってやれ!と怒鳴られたため、手伝いも頼めなかった。実家にも帰れなかった。でも子供を泣かせたくないから笑顔で頑張った。そしてやっと三歳児になってくれた。胸を張って保育園に送り出せた。涙が出てきた。

罪悪感がない理由

罪悪感なんてないにきまってるだろー!と叫びたい。お母さんと一緒にいたいよねぇ?と主人が子どもに言っていたが、お前うるせぇと腹の中でブチギレていた。一生懸命子育てして、家事して、へとへとになっているのに、「主婦の代わりなんていくらでもいる、主婦なんて金稼げないだろ?だから俺が稼いできてるんだ。気に入らないなら出ていけ!」と手伝いもしてくれなかった旦那。おんぶして抱っこして掃除機かけたあの日。こんなに頑張ったんだ、もう誰かに預けていいだろーっ!!預けられることが嬉しくて仕方なかった。子どもが保育園に行くと時間が有り余ったけど、そのボケーっとできる時間が本当に幸せだった。休んだことなんてなかったから。

子育てと家庭の両立の難しさ

女性 主婦 保育園に入れる年齢:32歳
罪悪感なし

体験談

子供が生まれてから2歳まで自宅保育をしておりましたが、自分の自由時間が確保できない状況に対して精神的に限界を感じておりました。子供が生まれる前までは子どもと過ごすことなんてとっても幸せで楽なことだと思っておりましたが、実際に自分がその状況を経験すると知らなかったことばかりに直面する連続でした。今までの人生と180度変わってしまいました。今まではファッションが好きでしたが子どもが新生児期のころは毎日パジャマであっという間に過ぎる1日を過ごし、子供が歩くようになれば一緒に公園へ行き汚れても良い服ばかりを着るようになったからです。また、話し相手がずっと子供だと自分がおかしくなるような感覚があり、たまに大人と会話できた時には訳もわからず涙が出ていました。その時の感情はいまだに言葉で言い表せません。

罪悪感がない理由

子供は保育園という小さな社会の中で遊びや人間生活の基本を自然に学べると思ったからです。私としても、求職活動を経て、大人社会に復帰できたことは出産、子育てを経て次のステップに登れる気持ちでとても嬉しかったです。また、自分の趣味の時間も過ごせることにより精神的にも徐々に気持ちが安定しました。自宅保育をしていた、精神的に限界を感じていた時期は自分のことで精いっぱいで心に余裕が無くなり、子供に対して怒りっぽい対応をしてしまっていたと思います。そういう点を振り返ると、やはりお互い1日のうち何時間かは離れてそれぞれの社会を全うできることは再会したときに有意義な時間を過ごせるようになったと強く感じています。

生活リズムが整います

女性 会社員 保育園に入れる年齢:28歳
罪悪感なし

体験談

子供が1歳になってから私がフルタイムで復職したことにより子供を保育園に預けることになりました。それから仕事で残業をしてから終えた時間はすぐに保育園に迎えに行って帰宅するようになりました。1日の生活の流れは朝早くから自炊をして子供を起こします。それから一緒に朝食を食べてから掃除も終えます。親子共に準備が出来たら送迎をします。送迎をした後は自分の勤務先に行きます。私ね負担にならないように生活を立てていたので子供にも負担がないようにいつもの生活リズムを男性を守っていました。生活リズムが同じなので1人になった時間はゆっくりしていました。負担のない生活した方が前より効率良く生活できると判断して今の生活を送っています。私の余った時間は子供と遊ぶと心掛けていることや今の効率の良さを意識しながら生活して良かったと思いました。今の生活リズムは自分にとって余裕を持って過ごせたので満足しました。子供を保育園に預けた環境に身をおいて良かったと思いました。

罪悪感がない理由

罪悪感は無かったです。私の余った時間は子供と遊ぶと心掛けていることや今の効率の良さを意識しながら生活して良かったと思いました。今の生活リズムは自分にとって余裕を持って過ごせたので満足しました。子供を保育園に預けた環境に身をおいて良かったと思いました。子供が1歳になってから私がフルタイムで復職したことにより子供を保育園に預けることになりました。それから仕事で残業をしてから終えた時間はすぐに保育園に迎えに行って帰宅するようになりました。1日の生活の流れは朝早くから自炊をして子供を起こします。それから一緒に朝食を食べてから掃除も終えます。親子共に準備が出来たら送迎をします。送迎をした後は自分の勤務先に行きます。私ね負担にならないように生活を立てていたので子供にも負担がないようにいつもの生活リズムを男性を守っていました。生活リズムが同じなので1人になった時間はゆっくりしていました。負担のない生活した方が前より効率良く生活できると判断して今の生活を送っています。

母親が仕事も子育ても両方選んで何が悪いの?

女性 団体職員 保育園に入れる年齢:1歳
罪悪感なし

体験談

夫と2人、お互いの両親は近くに住んでいないので、私が仕事復帰するためには保育園に子供を預けることは必要な条件でした。当時住んでいた地域は保育園激戦地区で、待機児童も多かったのでいろいろと調べました。1歳児で保育園に入れるため、その半年前から少しずつ無認可の託児所に預けて保育園に入れるポイントを1つでも多く稼ぐとともに、子供に託児所や保育園に慣れてもらうようにしました。うちの子供は人見知りをほとんどしない人だったので、たぶんどこに預けても適応してくれるのではないかと予想していました。その通り、託児所でもほとんど泣くこともなく、ご機嫌ですごしていたので、保育園に預けることにほとんど不安を感じませんでした。ただ、託児所や保育園に送る時、「必ず迎えにくるから、それまで楽しく過ごしてね。私は仕事頑張ってくるよ。お互い楽しく1日過ごそうね」と毎日説明しながら送るようにしていました。

罪悪感がない理由

子供が楽しそうに過ごしているのが一番の理由だと思います。おかげ様でいい託児所、保育園に恵まれ、友だちにも恵まれ、特になんの問題はありませんでした。預けた時に泣いたもの、たしか1度か2度だけでした。あとは私にとって仕事が単なるお金のためではなく、ライフワークというか転職というか、絶対に仕事に復帰すると思っていたのも大きい理由です。もし子供になぜ自分を預けてまで働くのか、と問われたら、胸を張って仕事が好きだから、生きがいだから、自分が働くのを期待して待っててくれる人がいるから、と説明したいと思っていました。まだ幼いころから、子供は私の気持ちをすごく理解してくれていたので、事あるごとに仕事のことを説明していてよかったと思いました。

人は余裕が無いと、他人の事まで考えられない

女性 主婦 保育園に入れる年齢:25歳
罪悪感なし

体験談

私は長女が2歳、次女が1歳の時に保育園に入れました。年子だったので、育休明けで入れました。待機児童も多く、結構激戦区だと区役所では言われていました。娘達2人とも持病があったので、なかなか受け入れてくれるところが少なく、おまけに看護師さんがいる保育園に預けたかったので、なかなか入れる保育園が絞られていました。希望の保育園を3箇所以上は書いてきてくださいとの事で、姉妹揃って入れる可能性はほぼないと言われていたので、諦めていました。通知が届いた時に、姉妹揃って同じ園に通えること、家のすぐ近くの保育園に通えるとのことで、ここで運を使い果たしてしまったのではないかと思うほど、大喜びでつい声が出てしまいました。

罪悪感がない理由

罪悪感は全くありませんでした。何件も何件も色んな保育園に電話して、娘達の持病について質問等させて頂いた時に、色んな解答がありました。もちろん応援していただける返答もございましたが、在宅保育していた方が良いのでは無いのかという返答もありました。金銭面的に余裕があれば、私達もそうしたかったのですが、そんな余裕は全くなかった為、「分からないくせに」なんて思ってしまいました。そのような経験をしてきた為、そこに2人で通えるとなった時は、今までの娘たちが病気に対して頑張ってきたからかな?とか色々考え、良かったなとしか思っていませんでした。もちろん色んな人がいてそれぞれ大変だとは思いますが、その時はもう藁にもすがる思いでしたので、全く罪悪感はありませんでした。

保育園での記憶、保育園での思い出

女性 会社員 保育園に入れる年齢:26歳
罪悪感なし

体験談

離婚したばかりで、早く仕事を探さないと、働かないとという気持ちでしたので、幼稚園ではなく長く見てもらえる保育園に決めました。
引っ越すことも決まっていたのて引っ越し先付近で探して入園しました。
徒歩で行ける保育園でしたので、毎日娘と歩いて花を見たり、虫を見たり、公園の滑り台を{1回だけ!」と言われ寄り道しながら通うのがとても楽しかったです。
先生方もとてもよくしてくれましたし、最初は慣れない園での生活で毎朝ぐずっては「行きたくない」と泣いていましたが、慣れると楽しく通えてよかったです。
小学校に上がった今では、「保育園に戻りたい」というくらい楽しかったみたいです。
保育園のとなりの小学校に通っているので、小学校に用事があるときは保育園へ通った道を通り、通った園を横目に小学校へ向かいます。
園で遊んでいる子たちを見るとこんなに小さかったんだなあと感慨深くなります。

罪悪感がない理由

幼稚園か保育園か悩むこともなく、保育園に入れたのですが、特に罪悪感というものはありませんでした。
私は幼稚園に通っていたのですが、お勉強やお泊り保育、運動会や鼓笛隊の練習など楽しいこともたくさんありました。
お友達の子供も幼稚園に通っていて、制服がかわいいなあとか(保育園はスモックのみなので)、運動会派手でいいなあとか、力入れてるなあと感じることもありましたが、のびのびと友達と外遊びや工作をしてる姿をみて、まだまだお勉強なんか後回しで、あそんでくれ!!という気持ちでした。
なんとなくお家でひらがなの練習などはさせていましたが、、、
お迎えに行っても「まだあそびたかったのに」「まだかえりたくない」といわれることも多かったので、罪悪感を感じたことは特にありません。

ママはお仕事行ってきます!

女性 会社員 保育園に入れる年齢:33歳
罪悪感なし

体験談

育休でお金をいただけるのは2年間まで、その後夫だけの給料ではとても生活はできないので保育園一択でした。
それでも約1年半の育休を取得して職場復帰。保育園組にしてはわりと一緒に過ごす時間もそれなりにあり、それからの保育園入園だったように感じます。職場の復帰体制とコロナ禍での復帰で心配も多かったですが、社会復帰は大変ではあるものの、自分の人生を生きている感覚で楽しかったです。休憩中も自由に過ごせるのは一人の人間として楽でした。(休日は常に子供がいるので)でも、かなり大変でした。
結局、職場の復帰体制はだいぶ問題ありでしたが、周りの同僚との関係は良く、サポートもあったのでそれなりに楽しくやっていけました。

罪悪感がない理由

だいたいのお子さんは1歳くらいで保育園に入園する子も多かったので普通の感覚でした。
また、幼稚園だと3歳頃からの入園ですが、私は1歳半を過ぎてからの保育園の入園ということもあり、それまでもずいぶんママと過ごす時間は多かったように感じましたし、子供自身の成長や人との関わりを考えると最適な年齢では?との考えだったので罪悪感というものはなかったです。
例えあったとしても、働かないと生活ができない状況だったのでリミットは2年(お金を頂ける)だったので、それまでには「なんとか保育園に入れる。」という決意はありました。生活しなければという意識が強かったのもあり他の方よりも罪悪感はより少なかったのかもしれません。

まとめ:保育園に入れるときに罪悪感があっても大丈夫

この記事を読んだあなたは、罪悪感に苛まれているかもしれません。

しかし、体験談を読んでもらってわかる通り、罪悪感があった人でも解消してその後の人生を歩んでいる人がほとんどです。

根本的に罪悪感を解消する方法は、このサイトでも複数紹介しているので、ぜひ読んであなたの未来を明るいものにしてください。

 

カンタンですが、科学的に正しい罪悪感の解消方法はこちらの記事を参考にしてみてください。

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この記事が、罪悪感に苦しむあなたの心の支えとなり、愛と光に満ちた未来へと導く羅針盤となることを願っています。

申し訳ありませんが、この記事の公開は予告なく終了することがございます。

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